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汎用記述スレッド 2

1 言理の妖精語りて曰く、 :2007/06/07(木) 23:22:10
この場所は特に制限を設けない総合記述スレッドとして汎用的に扱います。
ここに記述された文章が神話を構成する断片となります。

前スレッド
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/7039/1140326832/

2 言理の妖精語りて曰く、 :2007/06/08(金) 00:12:06
勇士ルウフェウスは空から落ちてきた紫色の豆から生まれたという伝説がある。
もし、その「豆」が紀大豆だったとするなら、あの魔人メクセトが妙に気にしていたのも
うなずける話である。ルウフェウスはたいそう強く、ハイダル・マリク近辺で
最高の槍の使い手と呼ばれた戦士でもあるが、強さだけであの男を振り向かせることなど不可能である。

3 言理の妖精語りて曰く、 :2007/06/08(金) 00:43:45
振り向かせるのに必要なのは、大量の塩と、少しのお色気であった。

4 言理の妖精語りて曰く、 :2007/06/08(金) 01:14:01
塩と言えばスゥイ族。スゥイ族は早くから塩の製造と交易で栄えていたらしい。
そしてその塩の中には不思議な力があるものが存在するとも言われていた。
ルウフェウスが育ての親たる老夫婦のもとを飛び出し、
獅子王キャカラノートの軍勢に参加し、スゥイ族との戦いに身を置いたのは運命だったのかもしれない。

5 言理の妖精語りて曰く、 :2007/06/08(金) 22:10:15
 71単位時間ほど前、母星に地球人のロケットが直撃して、
星にいた人間がみんな死んでしまったらしい。
我々という種族は一瞬にして絶滅危惧種になってしまった。
私は動揺したが、あまり驚いてはいなかった。
地球人が母星にハザーリャ、すなわち彼らの神話に登場する冥府神の
名をつけたことを知った時から最後はこうなるだろうという気がしていた。
その予感を誰かに話したことなど無かったし、今日この瞬間まで
書き記すこともなかった。私は戒律で禁じられた肉食を行っており、
変な意味で目をつけられるわけにはいかなかったのだ。
肉は本当においしい。もちろん肉食を告白するのもこれが始めてだ。

6 言理の妖精語りて曰く、 :2007/06/09(土) 22:17:33
名前にちょっと何かを挿入して別の意味の名前になった。
……という話はよく聞かれるものである。この世界ばかりでなく『猫の国』の伝説にも
そのようにして「高められた父」あるいは「我が父は高められる」を意味する名前を、
神によって「多数の者の父」という意味の名前に変えられた男が登場している。
「アクバル・アズラ」という称号もまた、元あるものが少しの変化によって
別の意味に転じさせられて生まれたものである。

7 言理の妖精語りて曰く、 :2007/06/09(土) 22:28:22
その原型はオアシス国家群という同盟をまとめあげたある人物の名。
それが転じてできた称号は「私はその者の道を継ぐ」を意味するといわれている。

8 言理の妖精語りて曰く、 :2007/06/12(火) 01:13:51
【ドラゴニュートスレイヤー】
ヌアランダーラの『本性』が機能を失調して以後に生まれた『株』。
最初からこの名前だったわけではなく、「先制派」の竜騎士との戦いが
始まり、彼らが戦功をあげるようになってこの名前をつけられた。
ヌアランダーラと同じく知的生命を喰うことでその精神を取り込むことができる。
ただしスペック上の問題ゆえか、喰われた者の精神活動を再現することはできず、
一時的に技能や知識の一端をその場で実演するにとどまる。しかしながら
使用を重ねることでそれを自分の血肉としてしまうため敵に大きな脅威を抱かせた。

【竜】の間では「先制派」による喧伝もあってか「先制派」一派にとどまらず、
多くの者にその存在と性質を知られるようになった。その情報は強い嫌悪をもって受け入れられ、
他派の【竜】の中にもドラゴニュートスレイヤーを駆除しようとこの戦いに参加する者が現れた。

9 言理の妖精語りて曰く、 :2007/06/12(火) 12:18:18
ドラゴンスレイヤーではないのか?

10 言理の妖精語りて曰く、 :2007/06/12(火) 13:47:52
ドラゴニートアルマリデル

11 言理の妖精語りて曰く、 :2007/06/12(火) 13:51:44
姉妹の一人が持つ宝石剣とはいったい。

12 言理の妖精語りて曰く、 :2007/06/12(火) 18:10:23
「ドラゴン」は【竜】を、「ドラゴニュート」は竜騎士を指す。
その意味するところは不明である。

すべてはメテスカテスが知っている……。

13 言理の妖精語りて曰く、 :2007/06/12(火) 18:41:41
偽神アン・キ

14 言理の妖精語りて曰く、 :2007/06/12(火) 19:18:45
読みはギシンアンキじゃないからね?
いくらなんでもそんなベタは。

ねぇ?

15 言理の妖精語りて曰く、 :2007/06/12(火) 19:38:29
ニセガミだよ。

16 言理の妖精語りて曰く、 :2007/06/12(火) 20:04:55
いいやギシンアンキだ。
ベタで何が悪い。

17 言理の妖精語りて曰く、 :2007/06/12(火) 22:11:45
王道といいたまえ

18 言理の妖精語りて曰く、 :2007/06/12(火) 22:16:07
ここはぜひベタという言葉に誇りを持って欲しいところ
というか自称王道は逆に(ry

19 言理の妖精語りて曰く、 :2007/06/13(水) 15:27:24
 結った髪を解いてベッドに倒れこむと、涎巫女は差し上げた自分の右手を眺めた。白く滑らかな肌。指は細く長く、爪の形も良い。小指だけが、以前折った影響で中程に節がある。言われなければ分からないと言われるが、枯れ枝のようだと思う。
 指を反らせると、手の甲に腱が浮く。左手で、一本一本指先から手首までなぞっていく。力をこめれば骨の感触も伝わる。皮膚の下に、確かにそれらは存在している。

20 言理の妖精語りて曰く、 :2007/06/14(木) 13:05:55
リャオ爺さんは若い頃、トゥルサのカーズガンの助手として研鑚を積んでいたが、
トゥルサのカーズガンの失踪後に起こった、彼が愛人に生ませた子供達や
他の弟子たち助手たちによる醜い跡目争いに嫌気が差して街を去った。

20年ほどして、用事でアンホウを訪れる機会があったが、そのとき
トゥルサのカーズガンの豪奢な館は人手に渡っており、跡目を争っていた者達の影も形も見当たらなかった。
ある者は落ちぶれて、貧民街にありふれた市井の術者として生計を立て、ある者はをアンホウを去っていた。

結局、トゥルサのカーズガン以外に、館の主として街に君臨し得る者はいなかった。
そしてそのトゥルサのカーズガンの名までも、時とともに忘れられかけていた。

21 言理の妖精語りて曰く、 :2007/06/14(木) 20:46:05
「その時の彩国は草の民の覇王の脅威もあってゴタゴタしていたわけだし、
成金なだけの拝み屋なんて忘れられて当然ですわ。
儲けを貧民街のために使ったわけでもなく、覚えられているとしても
あまり良い感情とともにでは無いのは確実。」

22 言理の妖精語りて曰く、 :2007/06/14(木) 22:40:31
涎巫女は感覚が鈍いのだという。

代償だ。

23 言理の妖精語りて曰く、 :2007/06/16(土) 20:23:53
真鍮魔人バエルは過去から立ち上がるパンゲオンの子たる
太母神キュトスの娘の力を眺め、二番煎じの稲妻を会得した。
そうして彼は“Aymur”より『追跡者』という雷を、
“Yagrush”より『駆逐者』という雷を喚び起こし、投擲する者となった。

24 言理の妖精語りて曰く、 :2007/06/16(土) 20:32:08
真鍮魔人とか悪魔とか面白そうだけど既存知識がないから絡めない

25 言理の妖精語りて曰く、 :2007/06/16(土) 21:12:31
吸い取られたアメイジアの構成素は形を変えてパンゲオンの存在となった。

しかし、形の変わらぬままパンゲオンへ渡ったものもある。

26 言理の妖精語りて曰く、 :2007/06/16(土) 23:33:56
バエルはメタ・ソーサラーが造り上げる最初の真鍮魔人。
悪魔バエルの名を刻み込まれれば、以前の名前は意味を失う定め。
順番にして第一の悪魔/真鍮魔人は、序列と地位の上でも第一となろうとする。
四人の王の座をも奪い、自らが真鍮魔人の支配者たらんとする。
彼は“異教”の魔女から雷を学ぶ。諸神話における神々の王に倣おうとしての行いだが、
奇しくも彼の名の起源たる悪魔は、かつて雷を司る神であった。

27 言理の妖精語りて曰く、 :2007/06/17(日) 13:20:03
既存意識・現存意識・来存意識
既存知識・現存知識・来存知識
既存情識・現存情識・来存情識
既存欲識・現存欲識・来存欲識

28 言理の妖精語りて曰く、 :2007/06/17(日) 13:27:49
>>27はいったい・・?

29 言理の妖精語りて曰く、 :2007/06/17(日) 21:00:01
・・?
↑これは両の目と耳に見えるな。

30 言理の妖精語りて曰く、 :2007/06/17(日) 21:09:06
めがねじゃね?

?って耳にかける部分。

31 言理の妖精語りて曰く、 :2007/06/18(月) 00:29:32
レンズはどこ?

32 言理の妖精語りて曰く、 :2007/06/18(月) 09:43:08
空気メガネ

33 言理の妖精語りて曰く、 :2007/06/18(月) 16:09:24
(◎-◎?

34 言理の妖精語りて曰く、 :2007/06/18(月) 16:29:34
>>33
金城博士?

35 言理の妖精語りて曰く、 :2007/06/18(月) 19:09:23
>>34
彼は眼帯だ。
むしろミツトケー。

36 言理の妖精語りて曰く、 :2007/06/18(月) 19:27:13
ちなみに美濃川真琴はモノクルを愛用。

37 言理の妖精語りて曰く、 :2007/06/18(月) 19:38:36
で、空気メガネはいったいだれなの?

38 言理の妖精語りて曰く、 :2007/06/18(月) 20:41:54
メガネが人なわけないだろ。
メガネは乗り物だよ。

39 言理の妖精語りて曰く、 :2007/06/18(月) 21:32:41
どるるん。
どるるるるるうん。
どるんどるるん。

あ、もうガスが無いや。

40 言理の妖精語りて曰く、 :2007/06/18(月) 21:58:09
ガスで動くのか。じゃあメタンガスで。

41 言理の妖精語りて曰く、 :2007/06/18(月) 22:18:03
やめろー引火するぞー

42 言理の妖精語りて曰く、 :2007/06/18(月) 22:20:22
pu-

43 言理の妖精語りて曰く、 :2007/06/18(月) 22:29:56
paon

44 言理の妖精語りて曰く、 :2007/06/18(月) 22:34:36
apen-sd

45 言理の妖精語りて曰く、 :2007/06/18(月) 22:35:09


46 言理の妖精語りて曰く、 :2007/06/18(月) 22:35:14
pu-paonapen-sd

47 言理の妖精語りて曰く、 :2007/06/18(月) 22:36:00
pu-paonapen-sdあ

48 匿名魔女 :2007/06/19(火) 19:59:22
pu-paonapenh'am-sd estamos me rigrette

hay? yi niad resiorovie explodias no


see tili so lafae ulmelk heesel!!

ai wal lilis thaa wi va es!

49 言理の妖精語りて曰く、 :2007/06/20(水) 22:22:36
パ音語で話せよ。

50 言理の妖精語りて曰く、 :2007/06/20(水) 22:23:15
新ジャンル『紀元槍』
「新生しちゃう、脱皮しちゃうよぉ、らめええええ!」

51 匿名魔女 :2007/06/21(木) 00:30:22
>>49
もうしわけない

皆がふぃ*t語で喋っているものだから、便乗してしまった

52 言理の妖精語りて曰く、 :2007/06/21(木) 00:43:57
便乗っていう言葉をどういう意味で使っているの?

53 匿名魔女 :2007/06/21(木) 01:45:12
意味。

それはつまり、流れのままに

しかし私の主観にて   ゆえに   意味を違えているやも

54 言理の妖精語りて曰く、 :2007/06/21(木) 16:58:06
空気読んでるんだね。えらいえらい

55 言理の妖精語りて曰く、 :2007/06/25(月) 22:01:26
【フレナフェレ】
1.パンゲオンにおいて、支配を呪う者。己を鑑賞物その他として飼うフルシズ神を憎み、
いつの日か隷属から脱却することを切望する。しかし内心に燃えあがる炎を外に漏らす事は無い。
2.猫の国において、オカルト文書『シモン・マグスのアポクリュフォン』に登場する天使。
人体のうち右肩を創造したとされ、左肩の造り手テーバルとは対なる存在として描かれる。
3.岐阜本瑞樹(のちに結婚し宮崎瑞樹となる)の前世(邪気譚)における守護天使。
『シモン・マグスのアポクリュフォン』に登場する同名の天使が由来と思われる。
心羅・G・フランベルジュ(瑞樹の前世)への愛のため、自ら天使長の座を離れた。

56 匿名魔女 :2007/06/29(金) 10:14:08
>>48
どうでもいいが、
上の横文字は私も意味がわかっていない。

適当に書いた。何語か誰か教えてほしい。

57 言理の妖精語りて曰く、 :2007/06/30(土) 00:05:05
言語魔術師はそれぞれが固有の言語を持つ。
ゆえにあれは「匿名魔女語」だり、そしてきみは128人の魔法使いの一人だ。

58 言理の妖精語りて曰く、 :2007/07/01(日) 11:38:52
128人、というのは「この世の全ての人」という隠語だ。

59 言理の妖精語りて曰く、 :2007/07/01(日) 12:25:24
最初の人は128しか数えられなかった。

60 言理の妖精語りて曰く、 :2007/07/01(日) 12:57:00
128しか数えられなかったのは一進法を使ってたからでした。

【公式:人間の耳に言語として聞こえる音に必要な空気量×128=一度に吸える空気の最大】

ちなみにしばらく後、最初の人は途中で息継ぎをすることを思いついて1024まで数えられるようになりました。

61 言理の妖精語りて曰く、 :2007/07/01(日) 21:53:45
ありがとう。君の悪態がアルセスにさらなる力をくれる。
これでまた、夜明けにすこうし近づけたかも。
でもまだ闇は深い。気を引き締めて、できることをしていこう。

62 言理の妖精語りて曰く、 :2007/07/01(日) 21:54:16
ageちゃった・・・。

63 言理の妖精語りて曰く、 :2007/07/01(日) 23:31:25
【なとくなかなもにも】
第168回大陸流行語大賞受賞。
「耳に残るまったり感」「敵意を喪失させる」などと評価された。

64 言理の妖精語りて曰く、 :2007/07/02(月) 20:47:42
なとくなかなもにもを細かくわけると、

なとく・なか・な・もにも(昔話のもにも)
なとくなか・なも・にも(昔は耳に残っていた)
な・とくな・かな・もにも(争いはやめてへたれなさい)

など複数の意味が生じる。
この面白さも、流行語大賞に選ばれる要因となった

65 言理の妖精語りて曰く、 :2007/07/02(月) 22:39:32
天使猫アズラーイールはもともと戦う機械の活動を停めるもの。
それを外へと他へと展開させていった結果、例えば生き物にもそれができるようになった。
しかしその場合、直接触れていなければならない。
もしさらなる発展を経て、本来の力のように遠隔でできるようになっていたら、
アズラーイールは確実に最強の天使猫と呼ばれていただろう。
幸いにもそうなる前にこれは破壊された。破壊したのはメクセトとも、
その配下たる1032の英雄の誰かであったとも言われている。

66 言理の妖精語りて曰く、 :2007/07/03(火) 00:13:13
一つの隊としては最強を誇るマーリクとザバーニーヤ二号〜十九号
がメクセトにけしかけられたが、魔人はただ一人でそれらを撃破してしまった。
これにより天使猫がメクセトに対抗する事はほぼ不可能と判断された。これ以降
対メクセト用に限る使用は一切とりやめられ、天使猫は『英雄狩り』に用いられることになる。
このことに難色を示す者もいたのだが、伝言役の天使猫ガブリエルから伝えられる
『貸主』のメッセージは断固としたものであり、それを覆すことはできなかった。

67 言理の妖精語りて曰く、 :2007/07/03(火) 01:51:25
「許すな、許してはならないぞシャフティールバルティオー。
真白き同胞の翼を手折り、その臓腑と骨肉を轢き砕いた悪魔を。
お仕着せの天使の名にかけて、討つな。討つのではなく否定しろ。
正面切ってその顔面と喉笛を食いちぎってやれ。
演説させるな勝鬨させるな降伏させるな。
そのために声を潰せ、封じるではなく終わらせろ。」

68 言理の妖精語りて曰く、 :2007/07/03(火) 22:23:58
そう言ったあれは魔人から与えられた舌ピアスをした戦士の魔法によって
燃えて砕けて壊れた。天使猫シャフティールバルティオーはいきり立つこともできず、
自分もまた彼の魔手にかかって壊れる可能性を想った。
顔面と喉を潰すかして呪文(の詠唱)を封じてしまうことは
たしかにまぁ、できたらやっておきたいことではあった。
過去形なのは一度やって失敗し、二度と試みることができない身体にされたからだ。
今のシャフティールバルティオーには右の翼と尻尾が無い。

69 言理の妖精語りて曰く、 :2007/07/03(火) 23:26:16
かつて多腕の巨人はメクセトと彼に仕える者たちに一切手を出さないことを
シャフティールバルティオーに約束させて(実際は一方的に言いつけただけだったが)
破壊せずに放置した。だがシャフティールバルティオーはそれ以後も英雄狩りに参加し、
少なくない数の命を奪い、少なくは無い広さの土地を焦土に変えた。
多腕の巨人は憤っているだろう。今度こそ完全に破壊しようとするだろう。

70 言理の妖精語りて曰く、 :2007/07/04(水) 14:17:34
大気の振動を操る天使猫イスラーフィールによって
呪文を封じられながらも体一つでぶちのめしてしまったのが
『貸主』をびびらせた原因。メクセトの手で支援機もみんなスクラップに。

71 言理の妖精語りて曰く、 :2007/07/06(金) 20:18:01
呪文を封じた隙に格闘型のカマエルに始末させる、という計画だったらしい。
そのため夜闇に紛れ、イスラーフィールの機能によって完全な無音を保ちながら
接近したのだが、そのような策の通じる相手ではなく、返り討ちに逢ってしまう。
引き連れた兵卒も彼とその配下たる英雄達によって破壊され、この襲撃は完全な失敗に終わる。

72 言理の妖精語りて曰く、 :2007/07/06(金) 22:29:17
【サマエル】
天使猫のなかで唯一、堕天使(悪魔)の名をもつ機体。
ウェウーレベルンによると「一つの異世界に伝わる全ての悪魔の名を与えられた」という。
同書(のバリエーションの一つ)によれば、サマエルはいかなる名前も
識別票も有さない支援機の群れを率いて、『貸主』のために食料や必需品の収集や、
時には収奪を行ったりもした。『貸主』の住まう天頂城砦に接近した者や侵入者の排除もしており、
汚れ役を一手に引き受けていたと言える。ちなみにサマエルが壊れてしまうまで、
真正の天使の名を割り振られた天使猫は全て、休眠状態に置かれている。
天使の名を与えうる天使猫の中で手を汚させるのはサマエルだけにする、という
取り決めによるものとされ、この機だけに堕天使の名が与えられたのもこのためだという。

ある時、自律機能の一部が失調、そのまま暴走。休眠状態に入っていた
天使猫が起動され、最高の格闘型機体ミカエルと特に機械に対し優れた制御力を
発揮するアズラーイール等が鎮圧に当てられた。結果、サマエルを停止させることに
成功したが、ミカエルとアズラーイールは大破し、他の多くの天使猫も破壊されてしまう。

73 言理の妖精語りて曰く、 :2007/07/06(金) 23:35:04
単記

74 言理の妖精語りて曰く、 :2007/07/07(土) 10:55:25
非移譲式投票で白黒はっきりつけようじゃないか。」
と声と身体だけは大きいし、けっこう精悍な顔をした彼は言いました。
僕にはもう、彼を止める自信がありません。
たしかに彼は馬鹿で勢いだけでやってしまうような人ですが、
皆も、そして僕も彼にその後ろについていきたくなるのです。
前から彼に挑みかかることができる人は、いません。

75 言理の妖精語りて曰く、 :2007/07/07(土) 17:30:12
「単記非移譲式投票!?何だそりゃ。かいつまんで説明してみろよ。」
またしても後ろから声が。汗臭い熱気を伴ってもう一人の巨頭が姿を現します……。

76 言理の妖精語りて曰く、 :2007/07/07(土) 18:46:19
代名詞多いぞ

77 言理の妖精語りて曰く、 :2007/07/07(土) 19:43:56
彼=巨頭1=ラベドスのクリシュ
タカ派
もう一人の巨頭=巨頭2=アムナヤのミフカ
ハト派
僕=ワトロのセロル
ハト胸

78 言理の妖精語りて曰く、 :2007/07/07(土) 19:58:28
宇宙人がハト胸でも意味は無いだろう。
【地球】外でも『属性』として通用するというなら話は別だが……

79 言理の妖精語りて曰く、 :2007/07/07(土) 21:52:55
障壁が取り払われた。不可視化障壁の消失に伴い、
火花が散るような音とともに空に天頂城砦の姿が現れる。
角笛の音が響き渡り、それを合図として
ジャスマリシュ、フェーリム、飛翔像兵、その他神々が用意した
各種の軍勢が天頂城砦に向けて動き出す。

80 言理の妖精語りて曰く、 :2007/07/08(日) 06:50:40
天使猫ムンキル、天使猫ナキールの名前の元となったのは
『猫の国』の宗教で死者の墓を訪れ、その死者の信仰の内容を問う
とされた二人の天使である。

天使猫としてのムンキルとナキールは探査と分析によって過去
を探る機能に特化したものだが、微妙に合っているような、
かなりズレてるような。天頂城砦の中でも意見が分かれていた、と
ウェウーレベルンには記述されている。

天使猫ムンキル、天使猫ナキールは『貸主』によって
天頂城砦内部・深部の調査に使用された。

81 言理の妖精語りて曰く、 :2007/07/08(日) 19:50:02
メタトロンとサンダルフォンはその結果、天頂城砦の深部で発見された天使猫である。
この二つは他の天使猫と違い(【地球】と同じでないが)『人』のような形状をしている。
造られた年代もほかと比べて大分新しいようだ。
ウェウーレベルンによれば天使猫の造り手である種族の二人を素体として
造られたためだという。このことから『貸主』の間でも自分達も天使猫のように
なって生き延びるための力が得られるのでは、と考える者が現れた。

82 言理の妖精語りて曰く、 :2007/07/13(金) 22:29:29
ディルメレン年代記<―>ボルダイル・オイロブ(ベルグ・ア・フィリス)
四つの月の年代記<―>四人の白い書記(ドーレヘン)
耀神輝天録<―>ウァレリィ(ワレリィ)
猪の大書<―>牙の筆(ブルーティ)

83 言理の妖精語りて曰く、 :2007/07/15(日) 01:23:56
魔王はその手先として何らかの既存存在をかたどった霊を造る。
魔王ワレリィも何か作っているようだ。
モデルはとある大魔法使いのようだが・・・?

84 言理の妖精語りて曰く、 :2007/07/16(月) 17:20:29
歴史の数は無限だよ派を打ち倒すのは直立二足歩行のあの豚だ。
歴史の数は唯一絶対だよ派の豚は複数の歴史を管理しきる意志も能力も無いのに
歴史軸を増やしまくろうとする猪どもが許せない、というか理解できない。
増やすにしてもせめて一つずつにすればよかろうに、と思う。
怒りと決意を炎に変えて、豚の姿は丸焼きの様相を呈し始める。
そこから立ち上る香ばしい香りは、アンチアテンプレクの狼煙となる。

85 言理の妖精語りて曰く、 :2007/07/16(月) 17:32:38
「お前の拘りなんざ知ったことか。牙無しの分際で、何度手を煩わさせれば気が済むんだ?」と
にっくき『猪』にして戦乙女ジャスマリシュの一人ブルーティは軽蔑の視線を向けてくる。
普段は萌え萌えの不思議ちゃんを演ずる彼女だが、心の底からクソだと断じる相手には
これほど乱暴な口調になってしまうのです。

86 言理の妖精語りて曰く、 :2007/07/16(月) 17:35:21
ぶうぶう。

ところで豚の鳴き声ってちっとも「ぶうぶう」とは聞こえないよね。

87 言理の妖精語りて曰く、 :2007/07/16(月) 19:37:04
外国人にはそう聞こえるらしいぞ

88 言理の妖精語りて曰く、 :2007/07/16(月) 21:42:26
なおかつ内国人には「オインク、オインク」と聞こえるそうだ。

魔女ゲベル・リーカーはかような貴重な知識を持ち帰り
猪のカヴン(魔女団)をいくつも鍛え上げたが、
『牙無し』によって惨殺されてしまった。

ゲベル・リーカーの大親友ブルーティは『牙無し』への復讐を誓っている。

89 言理の妖精語りて曰く、 :2007/07/18(水) 18:39:01
ゲベル・リーカーも丸々と太ってまるで肥えた豚のようでございました

90 言理の妖精語りて曰く、 :2007/07/18(水) 18:50:22
否応無しに『牙無し』は彼女に魅せられてしまう。しかし、それは許されない禁断の恋であった。
今でも牙無しは思い出すことがある。異界に逃げ込んだゲベル・リーカーを
追って【扉】を抜けた先で、彼女がガーベラの花を摘むさまを。
ゲベルという名がガーベラに由来すると知ったのは、『牙無し』が彼女を殺した後のことだった。

91 言理の妖精語りて曰く、 :2007/07/18(水) 19:44:53
彼女が殺される以前の時間へ戻り、彼女を殺しうる可能性を潰す。
経過は省く。
最終手段として彼女が殺される前にぼくが彼女を殺せば彼女はもはや殺されないという案を実行した。
だというのに彼女は殺された。
ぼく以外に。

92 言理の妖精語りて曰く、 :2007/08/04(土) 20:48:33
雨の中、拳がみぞおちにめり込み、彼はぬかるんだ地面に倒れた。
掴んでいた槍から指がほどけ、槍も同じく倒れこんで泥の飛沫をあげた。
彼は自分を倒した者に聞いた。
「この百年でオレは成長できていたか?」
「残念ながら。」
「そうか。そうだと思っていたよ。比べられるのが嫌でオレなりに切磋琢磨してみたんだがなぁ」
「徒労でしたね。」
「まったくだ。“天才”と名前がかぶってしまうのはまさに“天災”だな。」
「?」
「オレが最初に教わった言葉ではこれで駄洒落になるんだよ。」
「……時間の浪費のあげく、結局追いつけなかった感想を聞かせてください。佐藤一槍斎よ。」
「心の底から満足だ。ベルグ・ア・フィリス。」

93 言理の妖精語りて曰く、 :2007/08/04(土) 20:51:53
佐藤一槍斎はこの悪魔殺しをはじめとして、数々の偉業を成し遂げた。
だがその懐に、かつて朋と呼んだ悪魔の形見を忍ばせていたのは知る人ぞ知る秘密である。

94 言理の妖精語りて曰く、 :2007/08/05(日) 09:44:24
辞典(ウィキ)いじってて思ったんだけどさ、「神々」のとこで勝利者・中庸・敗者って区分けされてるのはなんで?
何の競争なのか注釈(リンク)がないし。
正義/悪でないから紀神から見た視点ってわけでもないよね?

誰の視点で何の基準なんだ?

95 言理の妖精語りて曰く、 :2007/08/05(日) 10:14:12
敗者……散らばった大地の時代から、平たい大地の時代になったとき、
大地が一つになったことで奪い合いが起こりやすくなり、その時の戦いで負けた
勢力は「悪魔」として痩せた土地、荒廃した土地に追い込まれた。
大地の球化の時には、住んでいた土地ごと丸めた【地球】の詰め物にされた。

中庸……自ら勝ち取ることをあきらめ、戦いから一歩引いた勢力。

勝利者……敗者「悪魔」を打ち倒し、中庸の勢力を一部従え、大地の支配権を得た勢力。
平たい大地の時代にはおおむね協力関係だったが、丸い大地の時代になり、
土地と資源がさらにせばまると、また戦いが始まった。
現在も神として宗教であがめられている神々は一応この戦いでの勝利者といえる。
その中のトップと言えるのがゼオート神群。実際のところ戦いは終わっておらず、
ある神群が他の神群に滅ぼされたりしている。

96 言理の妖精語りて曰く、 :2007/08/05(日) 10:15:32
ほういや何でああいう分け方にしたんじゃっけ。
視点と基準は在るんじゃけど、何であれを採用したんじゃろう。
此れが噂に聞く「アルセスの所為」ってやつか?
単に「アレが囁いた」だけかも知れんけど。

97 言理の妖精語りて曰く、 :2007/08/05(日) 11:02:43
サンクス。
あー、地球でてくんのか。悪いけど興味ないなあ。
本格的編集はパスするわ。だれか球化した世界に興味のある人よろしく。

98 言理の妖精語りて曰く、 :2007/08/06(月) 01:14:23
ずらり、と音をたて鞘から刀身が現れる。
白い。
光を照り返しているのではなく、刃を形づくるものが白色をしているのだ。
「刀工、これは?」
「闘賦鋼でさぁ。そいつは陽に当て、雪にさらし、三年かけて鍛えた業物でさぁ」
「トウフは脆いと聞くが、斬れるのだろうな」
問いに、刀工はへへへぇ、と低い笑い声を立てた。
「旦那、お疑いなら斬ってみますか」
「なに?」
「試し切りでさぁ」
試し切り。
確かにできるならしておくに越したことはない。
だが・・・。
「おい、これは魔物を切る剣ではないのか」
「ええ、そうでさぁ。・・・だから、試し切りもそういうものを用意してありまさぁ」
「!・・・魔物を、飼っているのか?」
人間に御せぬゆえに魔物。
暴れだせば停められる者はほぼ皆無。
それを郊外とはいえ人里に置いているとなれば、重罪だ。
まして自分は聖教騎士、見過ごすことはできぬ。
「へへへ、まぁまぁ旦那、魔物といっても色々ありますでしょう」
自分を睨む視線に気付いたか、刀工はやや笑顔を引きつらせて早口に述べ立てた。
「そう、魔物といっても全部が全部怪物というわけじゃあありゃあせんや。いや、もちろん試し切り用ですからバケモノには違いないんですがね。でもコイツは危険ってわけじゃあありゃあせん。むしろ便利といってもいいくらいで・・・」
黙って聞いている俺に何を感じたのか、刀工の額に油汗が流れ始める。
「へ、へへへ、で、旦那、旦那だってそのぅ、『魔女』の事がお耳に入ったこと、ありやすでしょう」
「・・・まあな」
耳にする、どころか、よく知っている。
自分はそれが目的で騎士になったのだ。
「ありゃあ、半分は魔物だっていうじゃありゃあせんか」
「もう半分は亜人間だ、ともいうな。・・・それがどうした。そもそも魔女がこんなところにいるわけはなかろう」
へへへぇ。
また低い笑い声。
「それが、いるんですよ。魔女が」
一瞬、本当に虚を突かれた。
「バカな」
「ご覧になりますか」
即答を、ためらった。
事実であるなら、いや事実かどうかをこそ確認すべきだ。
自分は聖教騎士、主神に仇なす魔物奸物を誅することが使命。
だが・・・もし、「彼女」であったなら。
捜し求めた「彼女」であったなら。
自分は斬れるのか。

・・・・・・刃を向けることが、できるのか。

「おい、出てこい!」
刀工の大声。
はっ、としていつの間にか俯いていた視線をあげた。
どうやらオレの答えを待たず、刀工は『魔女』を連れてきたようだ。
いつの間にかその手には頑丈そうな鎖が握られていて、その端は、店奥にある垂れ布のかかった戸口の向こうに伸びていた。
「さっさとしろ!お前を斬りたいって旦那がお待ちだ!」
乱暴に鎖を引く。
じゃらり、と鎖が鳴り、よろけながら引き出されてきたのは・・・

99 言理の妖精語りて曰く、 :2007/08/17(金) 21:04:02
他板からコピペ
71 名前:雲の底から胡蝶は語る、 投稿日: 2007/08/14(火) 20:48:13
【デューク・レメゲトン】
『ヌアランダーラの株』の一体であり、九指に入る強者。
全ての『株』の中で最高の魔術師と呼ばれ、72の大[[悪魔]]を使役した。
それらの悪魔は『[[シモン・マグスの弟子]]』から奪い取ったとも、
『弟子』による真鍮の封印から解き放って忠誠を誓わせたとも言われる。

ヌアランダーラにより探索隊として[[南東海諸島]]に派遣されたが、
『生みの親』の命令に従うつもりなど初めから無かった。彼は
不満を抱えていたいくつもの『南方探索隊』に声をかけ、一つにまとめあげた。
ここでヌアランダーラへの忠誠を説く[[ディランバラン]]らの派と争いが起きたが
彼は戦闘に長けた大悪魔を遣わし、彼らを殺害した。
この事件をきっかけにデューク・レメゲトン派に身を移す者が激増し、
彼の勢力は圧倒的なものとなった。
交易により財をなし、部族を屈させて自分の「領民」としていくうち、
彼の目は南東海諸島の最南端[[グレムソア島]]へと向かっていった。

支配下にある島々の民、『株』、そして72の大悪魔による
入植と開拓が始まるのにさほど時間はかからなかった。

グレムソア島ではデューク・レメゲトンは「妖術の暴君テュカ・ルムカス」と呼ばれた。
土地と資源と誇りを奪われた先住民たちは眠れる古き精霊たちを呼び起こし、
ここから長きにわたる戦いが始まる。

この戦いでデューク・レメゲトンは死亡し、大悪魔たちも討伐されたが、
レメゲトン側にあった北の島々の民とグレムソア島の間には軋轢が残された。

72 名前:雲の底からベルグは語る、 投稿日: 2007/08/14(火) 21:24:09
中堅の飛来神の欠片ごときが72匹も大悪魔を支配ってどんだけ〜


どうやらヤツはまだ生き延びているらしい……

100 言理の妖精語りて曰く、 :2007/08/18(土) 00:06:47
[[]]で語句が囲まれているということは、即座にwikiに転載する予定だった?
「パワーバランス」を重視する彼はそれを思いとどまらせ、微調整の時間を
空けようとしていた。……こうは考えられないだろうか。

しかしこの妖精、本当にベルグ・ア・フィリスなのだろうか?




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