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汎用記述スレッド 2
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この場所は特に制限を設けない総合記述スレッドとして汎用的に扱います。
ここに記述された文章が神話を構成する断片となります。
前スレッド
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/7039/1140326832/
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勇士ルウフェウスは空から落ちてきた紫色の豆から生まれたという伝説がある。
もし、その「豆」が紀大豆だったとするなら、あの魔人メクセトが妙に気にしていたのも
うなずける話である。ルウフェウスはたいそう強く、ハイダル・マリク近辺で
最高の槍の使い手と呼ばれた戦士でもあるが、強さだけであの男を振り向かせることなど不可能である。
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振り向かせるのに必要なのは、大量の塩と、少しのお色気であった。
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塩と言えばスゥイ族。スゥイ族は早くから塩の製造と交易で栄えていたらしい。
そしてその塩の中には不思議な力があるものが存在するとも言われていた。
ルウフェウスが育ての親たる老夫婦のもとを飛び出し、
獅子王キャカラノートの軍勢に参加し、スゥイ族との戦いに身を置いたのは運命だったのかもしれない。
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71単位時間ほど前、母星に地球人のロケットが直撃して、
星にいた人間がみんな死んでしまったらしい。
我々という種族は一瞬にして絶滅危惧種になってしまった。
私は動揺したが、あまり驚いてはいなかった。
地球人が母星にハザーリャ、すなわち彼らの神話に登場する冥府神の
名をつけたことを知った時から最後はこうなるだろうという気がしていた。
その予感を誰かに話したことなど無かったし、今日この瞬間まで
書き記すこともなかった。私は戒律で禁じられた肉食を行っており、
変な意味で目をつけられるわけにはいかなかったのだ。
肉は本当においしい。もちろん肉食を告白するのもこれが始めてだ。
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名前にちょっと何かを挿入して別の意味の名前になった。
……という話はよく聞かれるものである。この世界ばかりでなく『猫の国』の伝説にも
そのようにして「高められた父」あるいは「我が父は高められる」を意味する名前を、
神によって「多数の者の父」という意味の名前に変えられた男が登場している。
「アクバル・アズラ」という称号もまた、元あるものが少しの変化によって
別の意味に転じさせられて生まれたものである。
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その原型はオアシス国家群という同盟をまとめあげたある人物の名。
それが転じてできた称号は「私はその者の道を継ぐ」を意味するといわれている。
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【ドラゴニュートスレイヤー】
ヌアランダーラの『本性』が機能を失調して以後に生まれた『株』。
最初からこの名前だったわけではなく、「先制派」の竜騎士との戦いが
始まり、彼らが戦功をあげるようになってこの名前をつけられた。
ヌアランダーラと同じく知的生命を喰うことでその精神を取り込むことができる。
ただしスペック上の問題ゆえか、喰われた者の精神活動を再現することはできず、
一時的に技能や知識の一端をその場で実演するにとどまる。しかしながら
使用を重ねることでそれを自分の血肉としてしまうため敵に大きな脅威を抱かせた。
【竜】の間では「先制派」による喧伝もあってか「先制派」一派にとどまらず、
多くの者にその存在と性質を知られるようになった。その情報は強い嫌悪をもって受け入れられ、
他派の【竜】の中にもドラゴニュートスレイヤーを駆除しようとこの戦いに参加する者が現れた。
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ドラゴンスレイヤーではないのか?
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ドラゴニートアルマリデル
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姉妹の一人が持つ宝石剣とはいったい。
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「ドラゴン」は【竜】を、「ドラゴニュート」は竜騎士を指す。
その意味するところは不明である。
すべてはメテスカテスが知っている……。
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偽神アン・キ
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読みはギシンアンキじゃないからね?
いくらなんでもそんなベタは。
ねぇ?
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ニセガミだよ。
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いいやギシンアンキだ。
ベタで何が悪い。
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王道といいたまえ
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ここはぜひベタという言葉に誇りを持って欲しいところ
というか自称王道は逆に(ry
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結った髪を解いてベッドに倒れこむと、涎巫女は差し上げた自分の右手を眺めた。白く滑らかな肌。指は細く長く、爪の形も良い。小指だけが、以前折った影響で中程に節がある。言われなければ分からないと言われるが、枯れ枝のようだと思う。
指を反らせると、手の甲に腱が浮く。左手で、一本一本指先から手首までなぞっていく。力をこめれば骨の感触も伝わる。皮膚の下に、確かにそれらは存在している。
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リャオ爺さんは若い頃、トゥルサのカーズガンの助手として研鑚を積んでいたが、
トゥルサのカーズガンの失踪後に起こった、彼が愛人に生ませた子供達や
他の弟子たち助手たちによる醜い跡目争いに嫌気が差して街を去った。
20年ほどして、用事でアンホウを訪れる機会があったが、そのとき
トゥルサのカーズガンの豪奢な館は人手に渡っており、跡目を争っていた者達の影も形も見当たらなかった。
ある者は落ちぶれて、貧民街にありふれた市井の術者として生計を立て、ある者はをアンホウを去っていた。
結局、トゥルサのカーズガン以外に、館の主として街に君臨し得る者はいなかった。
そしてそのトゥルサのカーズガンの名までも、時とともに忘れられかけていた。
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「その時の彩国は草の民の覇王の脅威もあってゴタゴタしていたわけだし、
成金なだけの拝み屋なんて忘れられて当然ですわ。
儲けを貧民街のために使ったわけでもなく、覚えられているとしても
あまり良い感情とともにでは無いのは確実。」
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涎巫女は感覚が鈍いのだという。
代償だ。
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真鍮魔人バエルは過去から立ち上がるパンゲオンの子たる
太母神キュトスの娘の力を眺め、二番煎じの稲妻を会得した。
そうして彼は“Aymur”より『追跡者』という雷を、
“Yagrush”より『駆逐者』という雷を喚び起こし、投擲する者となった。
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真鍮魔人とか悪魔とか面白そうだけど既存知識がないから絡めない
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吸い取られたアメイジアの構成素は形を変えてパンゲオンの存在となった。
しかし、形の変わらぬままパンゲオンへ渡ったものもある。
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バエルはメタ・ソーサラーが造り上げる最初の真鍮魔人。
悪魔バエルの名を刻み込まれれば、以前の名前は意味を失う定め。
順番にして第一の悪魔/真鍮魔人は、序列と地位の上でも第一となろうとする。
四人の王の座をも奪い、自らが真鍮魔人の支配者たらんとする。
彼は“異教”の魔女から雷を学ぶ。諸神話における神々の王に倣おうとしての行いだが、
奇しくも彼の名の起源たる悪魔は、かつて雷を司る神であった。
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既存意識・現存意識・来存意識
既存知識・現存知識・来存知識
既存情識・現存情識・来存情識
既存欲識・現存欲識・来存欲識
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>>27はいったい・・?
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・・?
↑これは両の目と耳に見えるな。
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めがねじゃね?
?って耳にかける部分。
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レンズはどこ?
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空気メガネ
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(◎-◎?
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>>33
金城博士?
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>>34
彼は眼帯だ。
むしろミツトケー。
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ちなみに美濃川真琴はモノクルを愛用。
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で、空気メガネはいったいだれなの?
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メガネが人なわけないだろ。
メガネは乗り物だよ。
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どるるん。
どるるるるるうん。
どるんどるるん。
あ、もうガスが無いや。
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ガスで動くのか。じゃあメタンガスで。
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やめろー引火するぞー
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pu-
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paon
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apen-sd
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あ
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pu-paonapen-sd
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pu-paonapen-sdあ
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pu-paonapenh'am-sd estamos me rigrette
hay? yi niad resiorovie explodias no
see tili so lafae ulmelk heesel!!
ai wal lilis thaa wi va es!
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パ音語で話せよ。
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新ジャンル『紀元槍』
「新生しちゃう、脱皮しちゃうよぉ、らめええええ!」
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>>49
もうしわけない
皆がふぃ*t語で喋っているものだから、便乗してしまった
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便乗っていう言葉をどういう意味で使っているの?
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意味。
それはつまり、流れのままに
しかし私の主観にて ゆえに 意味を違えているやも
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空気読んでるんだね。えらいえらい
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【フレナフェレ】
1.パンゲオンにおいて、支配を呪う者。己を鑑賞物その他として飼うフルシズ神を憎み、
いつの日か隷属から脱却することを切望する。しかし内心に燃えあがる炎を外に漏らす事は無い。
2.猫の国において、オカルト文書『シモン・マグスのアポクリュフォン』に登場する天使。
人体のうち右肩を創造したとされ、左肩の造り手テーバルとは対なる存在として描かれる。
3.岐阜本瑞樹(のちに結婚し宮崎瑞樹となる)の前世(邪気譚)における守護天使。
『シモン・マグスのアポクリュフォン』に登場する同名の天使が由来と思われる。
心羅・G・フランベルジュ(瑞樹の前世)への愛のため、自ら天使長の座を離れた。
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>>48
どうでもいいが、
上の横文字は私も意味がわかっていない。
適当に書いた。何語か誰か教えてほしい。
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言語魔術師はそれぞれが固有の言語を持つ。
ゆえにあれは「匿名魔女語」だり、そしてきみは128人の魔法使いの一人だ。
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