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一行記述スレッド(2)
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一行程度の記述を重ねるスレッドです。
考えなしに思い付たことを書きまくればいいと思います。
・過去スレッド
一行記述スレッド http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/7039/1140459429/
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各地の施設で才覚を持つ巫女候補生達が数々の試験を経て総本山に送られると
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お祖父さん「アザミ機関というのがあってだな……。」
父「父さん、その人たちは信用がおけるのですか?
得体の知れない組織には娘のことは任せられませんよ!」
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一位の武力はファーゾナーより賜りし鉄の力。
しかしそれを使いこなすのは彼女自身の力。
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典光やボーステンタクス、英盛などの強国に囲まれた祖国は、同時に宗教的な意味でも孤立した国であった。
竜神信教圏。
周囲をゼオーティア教圏に囲まれたその場所は、本大陸東方にあって異質なる場所と呼ばれる所以である。
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九頭竜の巫女には名前が無いけど、その候補生達はどうなんだろう?
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番号かナニカで呼ばれているんじゃ
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僧侶「巫女見習四十二万千二百番、前へ」
巫女見習「はい、僧侶様」
こんな感じ?
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九頭竜の巫女着任の儀式によって「竜覚」した巫女は、創生竜の紀に触れる事によってその身に内在する
『人』性を『竜』性へと上書きされる、その際に世界に記されていた彼女達の人としての「名」も失われる事となる。
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>>498
40万人以上居るのかよ巫女見習い
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>>500
ごめん適当に数字打ち込んだだけなの
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それだけ永い時代にわたって続いてきた習わしなのである。
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アザミ機関、東亜大陸に存在する九頭竜の巫女候補生育成組織。
西のお方、本大陸『祖国』に存在する竜神信教総本山で竜導師長を務める青年。
竜導師、竜神信教においての神官職の一つ、名に竜と付くが大抵は普通の人間たち。
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アザミ機関はかつては竜神信教とは別個の組織であったが、
竜神信教に取り込まれる(あるいは入り込む)ことでその一部となった。
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祖国って二大祖国の祖国?
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前者の祖国は国名だけど、二大祖国の『祖国』は辞書にのってる意味での祖国だと思う。
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祖国という国があるのです
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竜神信教は祖国の国教なのかな、何となく猫の国での神道みたいなイメージがあったけど
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全ての存在の祖国という意味が込められている。
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簡単に「全ての国の」とか枕詞つけんなボケ。
ウチの国は先祖が不踏の地を開拓して築いたんじゃ!
という一派もいます。
誇り高い人たちなんですね。
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竜導師長である葛と九頭竜の巫女の第六位は生別れの姉弟である。
だが、その事実を当人達は知らされていない。
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過剰な言葉で飾られると、色が褪せる。
僅かな言葉では、歪んで伝わる。
必要な言葉の分量はいかにすれば量れるのか。
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言葉を僅かに飾り、量は適度に。
そして、愛と言う名の調味料はそんなもんいらん。
そして、言葉の料理のできあがり。
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言葉の料理は言理の妖精の主食
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けれども、なかなか上手に出来上がりません。
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たまーに美味しいのがあるんだけどねー。
まあ、好みの味とかあるしー・
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ちょ、今日の言葉の料理はやけに辛いなおい
辛辣すぎて口から火が出そうなんですけど!?
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なに言ってるんだ、まだまだ甘口だぜ?
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きょうのげんりはちょっぴりビター。
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なにこの苦言…、ビターっていうか焦げて炭化してるんですけど…
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七天八刀”第ニ位”【両冥刀】ジブダ・ナ・ケブーヌ
妖刀イペタムを十輝から引き抜いた為に、その身体を妖刀に乗っ取られる事となった哀れなボーステンタクスの近衛兵。
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五重剋の手入れをしながら界竜の巫女は一人、溜息をつく…
一位(最近、閃樹殿が来ない…もしかして飽きr…いえ、諦めたのでしょうか…)
九位「って訳で、ここのところ一位ってば元気が無くてさ〜」(ごろごろ)
ダイロ「さよか…まあ、それはさておき、そろそろ体を離してくれんか? 暑苦しくて適わん…」
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>>522
犬耳があればシューンと垂れ下がっているw
閃樹が来ればパタパタバッタバッタと揺れる犬尾を幻視することだろう。
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>>522
いつの間にかクィがデレデレに…
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いや、天然じゃない?
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>>522
昔は抱きしめただけで赤くなっていたのに
チビドラの野郎、上手くやりやがって…
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もう慣れただけなのでは。
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>>527
それはそれで爛れてるようでイヤだな
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>>528
流れを断ち切ってしまったのか оrz
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「がっ…き、きざま…ぐはっ……」
「くっ、私を裏切る気か、閃樹…」
「すみません、兄者…」
「師匠に一番懐いていたお前だからこそと思い、仇討ちの機会を与えたのだがな…」
「……もう、止めることは出来ないのですか?」
「無理だな、我らが振り上げたこの刃は界竜の巫女を切り裂くことでしか止められん」
「なら、俺はその刃を叩き折ってでも止めてみせる」
「ふん…餓鬼が吼える、いいだろう今から貴様は我らの敵だ…死ね!」
「一脚閃覇一刀流、閃樹…いざ押して参る!」
一方その頃
「最近の一位元気ないわね、男にでも振られたのかしら?」
「そ…んな訳、無いでしょう、それよりも九位が見当たらないのですが知りませんか?」
「あぁ…、そういえば何でも今日は、男の所に泊まりに行くとか行ってたわね」
「男って…また、あの娘は……」
「はあぁっ!八位その話は本当なの!?」
「ええ本当だけど、何を怒っているの二位、別に良いじゃない好きな男の家に泊まるくらい」
「いい訳あるか!あの娘はまだ13歳なのよっ!!」
「あんな小さな娘にも彼氏はいるのにボクは未だに独り……欝だ死のう…」
「ちょっ、七位っ!ロープなんか持って何処に…って、こら待ちなさぁい!?」
「………」
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一脚閃覇の流派は一撃必殺を信条とする流派である。
その鍛錬は剣術よりもむしろ脚力を鍛えるためのものであり、【踏み込み】という一点を突き詰めた流派なのである。
その流派を極めたものは一里を一瞬で渡り険しい山脈を一足で踏破し水面を走り抜けるという。
彼らにとっては速度こそが第一であり、剣の太刀筋や技の組み立てなどは二の次なのである。
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閃樹がなんか真面目してる…
くそ、お前はもっと馬鹿だと思ってたのに…
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そんな事より、ダイロとクィが一線を越えそうな件
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>>532
そのギャップが萌えるのですの
>>533
もう超えてますがナニカ?
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【小指】
喪われない約束の象徴。
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メクセトは多く現れたが、彼らはその秀でた部分の名をとって
『匠のメクセト』『変化のメクセト』などと呼ばれた。
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小指によって交わされた約束を破ると針千本飲まされる。
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メクセトは『魔人』の代名詞となったが、いい意味でも使われることがある。
その点で『怪物』に似た言葉と言える。
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「あの人はすごいなぁ。なんでもできるのだな。オレもあんなふうになりたいものだ」
「よせよせ、あいつは生まれついてのメクセトだ。目指してなれるもんじゃあない。俺たちとは住む世界が違うのさ。」
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【月時計】
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アルトフレキスの盾!
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西方のある神話では月は巨人アルトフレキスの盾だとされた。
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【アルトフレキスの盾】は、盾のみに在る物ではない。
剣にも、刀にも、斧にも、弓にも、鎌にも、杵にも変わる。
それを見たある人は、「で、どこを捻ればコーヒーが出るんだ?」と言ったそうな。
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七天八刀”第四位”【リハーサル】エイプリル・フォーサイト
西方から武者修行として東亜へとやって来た彼女は、魔剣アフタレペティの力によって
瞬く間に先代の武士を打ち破ると、七天八刀の第四位の称号を得たという。
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彼女と戦ってしまった者は、『リハーサル』により、事前に殺せることが確証されてしまっていたということだ。
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エイプリル・フォーサイトは負けない戦いはしない。できないこともしない。
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春鼬の異名は千里斬首
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月時計は神のもの。
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七天八刀の称号が認知されているのは、本大陸東部と東亜大陸のみ。
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春鼬は男(の子)だから。念の為。戦災孤児らしい。
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鎌鼬は元々悪魔の死骸を加工して作ったと云われている。
たしか・・・・シャダイ・カイとかなんとかいったような・・・。
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>>551
×鎌鼬 ○鎌威太刀
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七天八刀の第一位は夜彦という名の黒猫
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猫なだけに猫かぶった奴だ。
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でも実力は七天八刀最強、しかも夜彦の持つ刀は五大紀剣の一つ、猫が鍛えし紀剣【コナタ】
一度、ためしにリハーサルしてみたエイプリル曰く「虚像相手に殺されるかと思った」
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リハーサルの能力はある種の呪術。
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虚像を持って勝利を導き敗北を無くす。現実を捻じ曲げるに等しい。
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竜が鍛えた紀剣《九頭龍双剣》。
七支刀というか、無数に枝分かれした双剣。質量保存の法則を無視して伸びる蠢く枝分かれする。
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【無双朧月】夜彦、彼と相対した者はその瞬間に死を覚悟する
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九頭龍双剣は樹木の様にその刃を張り巡らせ、地を覆い尽くす。
堅牢な城砦に立て篭もろうが、そこが墓場になってしまう。
範囲外に逃れようとしても、もはや逃げ場は存在しない。
通常の刀剣とは扱い方が異なり、個人に使うものではなく、もはや対軍兵器。
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ガルディエーラは九頭龍双剣を打ち破った。
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MAP兵器に対して無敵を誇るガルディエーラ、その能力は例え五大紀剣といえど翻すことはできない。
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九頭龍双剣の保持者は範囲内においては必殺を誇る剣の森が幾度交錯しようとも、無傷で立つガルディエーラを見て、愕然とした。
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そしてその文法を超越した語り口につい……
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突っ込むことを忘れた。
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ガルディエーラは、そして
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老中佐沼沖継。九頭龍双剣を振るう武士。
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そのぎこちなくて舌足らずな口調で老中佐沼沖継の胸をいっぱいにした。
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もうお腹いっぱいだから勘弁して下さい。
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『武士』とは、『道』を失った『武士道』。佐沼はあえて『道』を捨て去る流派に学び、
そこで『怪物』とまで称された男だ。彼はまた剣技だけにとどまらず事務的な才にも恵まれ
老中の地位を射止めた海千山千の男である。
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⑨頭竜双剣のフラクタル構造は紀元槍に通ずる処があるかもしれない。
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佐沼は戦国時代にありがちな男色家だったり
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この世界の虹は赤、黄、緑、桃、黒、白、金、銀とそれを包括する青い空。
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幾つもの痛々しい赤い痣、それを模様だと言い繕う様に全身に絡む苺蔦の刺青。
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>>574
いったいなんの記述?
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ご自身で思うものに結び付けられるがよかろう。
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>>576
心の翼降臨w
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>>576
何か頭に刺さってるw
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>>576
きっとあれは武器なんだよw
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あの言理の妖精の絵、絵本の挿絵みたいで可愛いよな
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>>>>580
あれは童話「げんりたちの憂鬱な午後」だよ
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春鼬は地獄のような修行に幼い頃からさらされていた。全身にある痣はその過激さ、過剰さを表している。
そのような状態の年端も行かない子供の全身に、絡みつくような苺蔦の刺青を入れさせたのは、実の父親であった。
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言語支配者が一、ダスのこれが最期であった?
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春鼬もムラバキもいわゆる「親殺し」をした者とみられることがあるが、証拠はない。
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新史暦2407年、サンカク宙域で運用中であった可変式宙間戦闘機UL-79Aファイバーが突如として消失。
その数日後、パンゲオン亜大陸北部にて発見された新史暦50年代頃の遺跡より当機と思しき機体が発掘される。
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>>582
春鼬って戦災孤児じゃ?
養父位なら解かるが居ないはずの実父という矛盾。
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戦争によってその実父を失ったんだだろう。
戦災孤児といっても生まれてすぐに親を失う子だけじゃない。
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ある日、ラック・バーニーがいつもの様に崖から飛び降りると、やはり例によって運良く助かった。
しかし、その日はいつもと少し違い、気を失ったラックが目覚めると何故かそこは見たことも無い紀械の操縦席の中だった。
呆然とするラックを余所に、勝手に動き出す紀戒、慌てて外に飛び出そうするラックに何処からともなく声が聞こえた。
『パイロット確認、紀伝子情報インプット完了、私の名はUL-79Aファイバー、今後とも宜しくマイマスター』
数年後、彼はグレンテルヒの造り出した紀械神群と壮絶な戦いを繰り広げる事となる訳だが、それはまた別のお話。
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>>588
銀河英雄ラック・バーニー爆誕www
悪運も此処まで来ると呪いだ
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>>588
紀械神デーデェイアMkⅢの搭乗者カウムス・リオンローランとはライバル同士
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「今日こそ貴様を……ラァァァァァァック!」
「俺の悪運に敵うと思うなよ、カウムゥゥゥゥゥス!」
みたいに闘志と絶叫をぶつけ合う間柄になる。
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