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一行記述スレッド(2)
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一行程度の記述を重ねるスレッドです。
考えなしに思い付たことを書きまくればいいと思います。
・過去スレッド
一行記述スレッド http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/7039/1140459429/
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物語とは関係性の連なりである。
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絶望の底には希望が沈んでいる。
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昏い闇の底に隠された光―――それが希望。最後まで絶望に屈さなかった者への恩恵。
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記述と神話の世界の裏で糸を引いてる者がいる。
それは神でも人でも悪魔でもない。ただ見つめ続けるだけの傍観者。
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わたしはあなたの欠点を、他人より重大に評価する。
わたしはあなたの欠点を、決して逃げずに受け止める。
優しくしようとも厳しくしようとも思わない、ただそうするだけ。
わたしの所に来るか?
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白い日傘の女は、そう言って唇の右端を吊り上げた。
その顔の上半分を、覆い隠したまま。
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神だと思われているのが神。神だと思う者が誰もいないのなら全くもって神ではない。
一人だけでも思う者がいるなら少なくとも一人分の神である。
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トルクルトア神秘派の著書『アラジフの書』の原型は『空気に食べられた男』によって書かれたという。
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全ての色を持つ悪魔ストゥルルルルソンによって透明人間にされた男。
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そう、ストゥルルルルソンは超多色獣カメレオンである。
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まにゅまにゅ。
触手の別名。可愛い。
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触手の司るエロスと可愛さの相乗効果で当社比40.2%位萌える
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キュトスの首からまにゅまにゅが飛び出す図が凄くラヴリィ。
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栗鼠の様に色々な処に入り込むんだね!
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魔乳魔乳。
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九頭龍(クルウルウ)は無数の触手で何でも絡め取る。
そして喰う。
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喰うのか。
クルウルウは触手の紀性をもっているんだね。
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ウルクルウってクトゥルフ?
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初代松明の騎士はソルダ・グラムであったという。
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コルセスカとの仲は進展したのか?
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結局は結ばれないと思う。
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ソルダ・グラムは神剣を手に入れようと画策するゴルプスットに呪いをかけられた。
己の力で難関を突破しなければならない十二の試練。この苦難に屈すれば神剣は彼に奪い取られてしまう。
しかし、彼は見事全ての試練を乗り越え、紀人となった。
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その試練は
三頭三尾の大蛇ヤローアイオスの生け捕り。
ストゥルルルルソンの色彩を奪ってくる。
リク=テロテ=キュラッタの髭を手に入れる。
怪鳥ステュムパーロスの退治。
等
そして銀の森に棲む魔女の命を奪うこと。
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過去は死人に塗れ、今は白銀に染まる森の中、
地獄へ繋がる長大な迷宮の奥底で、
数千年の刻をこえ、騎士と魔女は対峙した。
魔女の腕には、絶対零度の氷血の呪。
騎士の腕には、神火明光の松明の剣。
少女は、無言で涙を流し。
少年は、無言で剣を抜く。
そこには、嘗ての笑顔はなく。
そこには、親しき言葉もない。
こうして神に弄ばれた二人の運命は、
ただ冷たく、ひたすらに虚ろな終焉へ……。
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だがしかし、少しばかりフロンティア精神をもてあましたヤツは得てして荒野を目指すワケで。
そういうわけで、《溶ける足跡》の目指す「誰もいない荒野」はなかなか見つからなかった。
誰もいない紺屋(こうや)なら、すぐに見つかったのだが。
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電話ケーブルをぶった切って出てくるサルを
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お茶に誘ってみた。
もちバナナフレーバー。
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100%オレンジジュース
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100%バナナジュース、が正解かな、かな?
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認められることのない希望。
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それを求めることをやめた絶望。
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望みの無さを嘆く幸せ。
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汎言音を駆け、阿女伊遅阿を奔れ
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速度を増せ、時速400kmを超えろ、全部ぶち壊せ
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【ジャンプ】
次の人生が輪廻転生してくるまで世界から手の届かない場所に浮き続ける能力。
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知ったことか。
そうだ、叫ばなければ居ないのと同じです。
どっちを向いても真っ暗闇で眩しいったらありゃしない。
そんなに手を繋ぎたいなら自分の右手で左手を握ってろ。俺は腕が無いんだ。
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「私は忘れられたものこそを愛する。そして、取り戻す。」とメライクは言った。
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「古き善きものは悪貨に駆逐される」とメライクは嘆いた。
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自然淘汰てことかなあ。メライクってだれ。
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白頭鷲を司る精霊。猫の国で言えばアメリカ。
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アンクル・サムを女体化してネイティブアメリカン風の格好をさせると、
そこにはメライクがいます。
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・・・とかなんとか誰かさんが言ったっけ。
まぁ 俺は悪貨でも良貨でもかまわねぇんだ。
純度99だろーが混じり物100だろーが ゼニは 銭。
「使える」なら何も問題はねえ。
っつーか
駆逐された方が 弱ぇ だけ。
で 亡霊さんよ。
アンタ どっちなんだ?
てめぇが正しかったんだ、とプライド抱えて亡霊屋敷に引きこもる「良貨」か?
それとも・・・
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私は引きこもる亡霊、君は明日くびり殺される死刑囚。
それだけのことだ。
正しいとか正しくないとか関係ない。
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凍てついた木漏れ日に足をつけて少年は眠っていた。
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ある寒い冬の日、竜神の巫女の一人であったクィは長の戒めを破り、竜骸の森の中へと足を踏み入れてしまった。
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鬼百合、と書いてタイガーリリィ。それは女豹よりも強靭で、女狐よりも狡猾。
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ヌアランダーラより『株分け』された存在であるが、彼女はヌアランダーラに従うことを拒絶した。
高貴なる虎を引きとどめておくことは、誰にもできないのだ。
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しかしながら彼女はヌアランダーラに一言申さんとして再び姿を現したのだった。全裸で。
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外の世界で得てきた全てを捨てて、身一つで『父』と対峙しようという心意気。
その意図に気づくことができなかったヌアランダーラは得体の知れない恐怖を感じた。
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全てを持たない誰かが言った
どなたか、私に名前を恵んでください
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お前の名前は、ライアーだ。
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名前を手に入れたライアーが言った
素敵な名前をありがとう、しかし私は自分の事を知りません
どなたか、私は何者なのか教えてください
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キミはニンゲンだ。
だが、生半可なニンゲンじゃない。
キミは、瞬間を歩くニンゲンなのだ。
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瞬間を歩くニンゲンのライアーが言った
私はニンゲン、瞬間を歩くニンゲン
ところで瞬間を歩くニンゲンとは一体何なのでしょう
どなたか、無知な私に教えてください
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キミには、未来が無い。
キミには、過去が無い。
けれど、キミには今この瞬間が有る。
なんてことだろう、キミはまだ何も知らない。
けれど心配することは無い。キミはまだ生まれたばかり、君が瞬間を歩き続ければ、過去は消し飛び未来は崩れる。
キミの行く先には、瞬間しか無くなるのだ。
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歩き続けるライアーが言った
ああ、何という事でしょうか私には未来も過去も無いなんて
ですが瞬間があるというのなら私はいつまでも歩き続けましょう
あなたの言うとおりいつか過去が消え未来が崩れ落ちるまで
しかし私は、自分が向かう先を知りません
どなたか、私に進むべき場所を示してください
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ならば、ならばキミが向かうのは森がいい。
森は不変だが流動だ。常に変化し、しかし揺るがない。
あの場所には未来と過去が遍在し、キミがもたらすのはささいな瞬間だ。
あの場所でならキミはきっと満たされた誓いを手にすることが出来るだろう。
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森へ往くライアーが言った
ありがとう、これで進むべき道が定まりました、私は森へと向かいます
過去も無く未来も無い私は、ただ瞬間を踏みしめ歩き続けるでしょう
しかし、あなたの言う満たされた誓いというモノが私にはわかりません
どなたか、私に誓いの内容を教えてください
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誓いは一つ。
誓いはキミを満たすもの。
果たした誓いはキミの瞬間を覆い、
積み重ねた瞬間はキミの誓いを成し遂げる。
誓いは簡潔。
世界の瞬間を踏破し尽くすこと。
さあ、誓うべき相手とまみえるのだ。
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誓いを求めるライアーが言った
わかりました、過去も未来もなく、ただ瞬間を往く私は
その誓いのために行きましょう、一人歩き続け、その人と会うために
しかし、私は誓いの相手のことを何も知りません
どなたか、私にその人のことを教えてください
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誓いの相手、その名はライアー。
キミはキミ自身に誓いなさい。
しかしそれはキミの本心ではなく、口から溢れる実の無い虚言でなければならない。
そうしなければ、キミの心は真実に囚われてしまうだろう。
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ライアーに誓うライアーが言った
私は私が満たされるために瞬間を歩きましょう
私が向かうのは誓いの森、私が持たない過去と未来が混在する場所
全てを持たない私は、過去を消し去り未来を崩す為に一人歩き続けます
そして私は逝き着いた場所で誓いましょう、誓う相手は私、私は独り私と共に誓い合う
しかし、その誓いは偽り、虚の誓いの為に私は歩き続けましょう
ですが、生く為に行く私の逝く果てが虚だというのなら私は何の為に往くのでしょう
どなたか、私の存在理由を教えてください
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そんなもの、ありはしない。
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存在理由の存在しないライアーは言った
ならば、私は生くのを止めましょう
過去も未来もなく往く理由すら無い私には歩く意味が有りません
やはり私には何もなかったのです、何故ならば私の全ては虚言であったのだから
この歩みを止めれば最後に残った瞬間すらも無くし私の全ては消えうせるでしょう
こうして、歩みを止めた、全てを持たない誰かは、生なくなった
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そしてライアーはようやく死った。
この世界に、始まりと終わりという概念が許されていない事を。
ライアーは停止した瞬間のまま立ち尽くし、そこから落下していった。
底は無い。
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深い深い穴の中。
落ちるライアーを抱きとめたのは黒の女。
わたしはしをあつめています。
いくことをやめ、しにそのみをゆだねるならば、あなたはわたしのものとなりなさい。
そうしてライアーは詩集の一編となり。
虚無の収集者セラティスはその短い言葉の列をそっと口ずさんだ。
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「首は殺しても蘇る。体はそもそも殺せない。」
―――サミオース族の民謡
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首は飛ぶで
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PUNGEONとは、かつての世界の罪を封じる地下牢である。
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物方祖
静物の起源。
生けざる存在たちはここから現れた。
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根通羅神
ネトラジ。複数の相を持つ。
あるいは大規模召喚魔法。
あるいは数多ある異世界への扉。
あるいは時間と空間を越えて思いを届ける声。
あるいは巨大な枝分かれした老樹。
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海の女王たちとその娘達である人魚姫は地獄の悪魔パデル・ヘレクトールと熾烈な戦いを繰り広げています。
すでに犠牲は相当なものとなっており、知られているだけでも『黒き流れの女王』、『海柳の女王』のふたりの
海の女王が命を落とし、地獄側でもパデル・ヘレクトールの従者チャリモーホルが死んでいます。
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400万アルセス記念
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はいはいアルセスアルセス
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アルセスは赤子のように純朴だが、海千山千の妖精を相手取れるほど知略に長ける。
矛盾というな。主神だぞ。
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キュトスとだって手を繋いだことしかないんだぞ!!
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いやいや、一つになった仲だよ。
融合とか。
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勇者とは紀に触れることによって、その身に世界のエラー修正コードを記述され、それを実行する者達の呼称である。
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アビス・ゼロはルミナス・ブレイズハート・ダークブレイドを投与されたために
ビアレーデからしょっちゅうアタックされてヘトヘト霹靂している。
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真夜中に痛みと疼きに耐えられずに目覚めると、右目が邪眼になっていた。
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それに、自分の剣が5段階に進化しそうな気がしてしょうがない。
湧き上がる、自分の身辺と行く末に対する強烈な確信、これが勇者の心であるのか。
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見立てさせることがその能力である。見立てられるのはそれぞれの立ち位置。
位置付けはまずそれぞれ自身を変容させ、次にその周囲のものを変えていく。
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ヒトが死ぬのは悲しい。
やさしいヒトが死ぬのはもっと悲しい。
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え?
なぜ悲しいかって?
そりゃ、動かないおもちゃはつまんないからさ!
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>>253
アルセス外道。
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【23エニグマ】
世界のエンジンを管理・操作する『システマー』たち。その数は23と言われる。
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他人の失敗も自分の助けとなる。他者をあげつらうことなく、その失敗を己の血肉とするべきである。
いつ失敗してしまったのか?なぜ失敗してしまったのか?どの部分を失敗してしまったのか?どうすればよかったのか?
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ときたま、原因がまったくわからないミスが出現する。
そういうときこそアルセスの出番だ。
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23エニグマ。
フィルティエルトは符合する。
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えれれ、えれれ、と なきごえが きこえます
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タマの鳴き声であった。その声には悲しいような退屈で何かに飢えているような、そんな響きがある。
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レーラァの口車に乗った遍歴の騎士に殺された勝利竜バハル、
彼を悼み、彼を象徴する尻尾の無い竜を紋章とする集団があった。
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しかし彼らはレーラァや他の姉妹に刃を向けることを目的としない。
脅威を知り、脅威とどう接するべきかを考え、対策を練る。
それはまるで自然の猛威に直接晒されていた古代の人々のようである。
彼らは言う「神の側にあるものに牙をむいてどうするのか?」
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切り落とされた尾を御徴とし、創世より被造物は全て対等である、と主張する一団がある。
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マンコカパック=ネクロゾーン
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アルセス=義経
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シャザエザル=森蘭丸
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実在人物はどうよ
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>>267
べつにいいんじゃね?
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宗教がらみとか、今生きてる著名人とかじゃなかったら問題はたぶんない。
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