世界の終わり - 1163169443 - したらば掲示板

1：言理の妖精語りて曰く、：2006/11/10(金) 23:37:23: 始まりがあれば、終わりがある。
この世に終わらぬものなどない。
諸行無常。
2：言理の妖精語りて曰く、：2006/11/10(金) 23:56:23: 諸行無常は仏教用語やがな！
とリーデ・ヘルサルからのツッコミ。
3：言理の妖精語りて曰く、：2006/11/11(土) 01:05:14: 世界の終わりには、光り輝く神が現れこの世界の全てを浄化するという。
4：言理の妖精語りて曰く、：2006/11/11(土) 01:42:41: すなわち、エアル・バクスチュアル・オーの到来である。
5：言理の妖精語りて曰く、：2006/11/11(土) 01:55:54: 此の世の終わりを憂うオー。
6：言理の妖精語りて曰く、：2006/11/11(土) 10:57:27: 世界最後の日、十三番目の納豆神の全身に産み付けられた卵が孵化する。
7：言理の妖精語りて曰く、：2006/11/11(土) 16:44:04: 世界最後の日、地上にあらゆる生命が復活する。
新世界へ渡る切符を手にするのは、その中で一人だけ。
8：言理の妖精語りて曰く、：2006/11/11(土) 17:56:21: そのひとりが次の世界を形作るだろう。
9：言理の妖精語りて曰く、：2006/11/11(土) 22:03:42: 世界は始まりに回帰するので終末の光景とは世界原初の光景でもある。
10：言理の妖精語りて曰く、：2006/11/11(土) 22:16:54: 世界の終わりといえば、箱舟と狩人の話だ。
これらを私達の言葉で表現すれば、他世界へ脱出する話だろう。
詳細に説明すれば、こうだ。
世界の終末は世界の原初の光景だ。
だから世界は本来この世界に居ないものを排除しようとする。
排除しなければ、次に始まる時に余計なものがいることになってしまうからね。
そのために出現されるのが、狩人と呼ばれる刺客たちだ。
で、狩人に追われた他世界存在は本来の世界や全然別の世界に逃亡しようとする。
この時に使う移動手段が箱舟だ。
11：言理の妖精語りて曰く、：2006/11/11(土) 22:39:01: 始まりと終わりが繋がっているわけない。世界は一方方向に進むだけだ。世界の終末は終末に過ぎない。それ以降はまったくの虚無だ。
だから、知性のある生き物は強力なコンピューター上に仮想宇宙を創り出し、生きる場所とした。
そして仮想宇宙内の時間を速める。光のように、いや、光すら超える速度で速める。
結果として得られたのは、事実上の無限。実時間一秒のあいだに仮想宇宙では一兆秒の時間が流れるのだから。
こうして仮想宇宙を創った者たちは一瞬のうちに消滅したとさ。
12：言理の妖精語りて曰く、：2006/11/13(月) 20:31:02: 我々がエアル･バクスチュアル・オーと呼ぶ【救世主】には、他に様々な名がある。
メシア、マフディー、弥勒、最果ての人、アンゴルモア、
カルキ、サオシュヤント、山田中、オレ、メタ・ワン、などなど。
13：預言者ポポタマー：2006/11/13(月) 20:50:31: 秩序を守れ！
秩序を守らんと週末が来るぞ！！
恐ろしい週末が！！
14：魔人メクセト語りて曰く、：2006/11/13(月) 20:52:19: フハハハ！ならば月曜日など消し去ってくれよう！
15：言理の妖精語りて曰く、：2006/11/14(火) 00:01:26: 何の前触れも無く、全ての邪悪は地獄に封じ込まれ、そして地獄に繋がるありとあらゆる門が閉じる。
理由も無しに、地上に生息する人間以外のわけのわからない雑多な生物は体も頭も弱体化する。
唐突に、紀神とか邪神とか全部含めた神クラスの連中が紀元槍に詰め込まれて和解した後、中でパーティを始める。
だしぬけに、その後紀元槍は神々を乗せたまま大地から抜けて、宇宙の彼方へ飛んで行く。
何だか知らないが、神々は永遠に失われ、後に残るのは人間達の平和な世界である。
16：言理の妖精語りて曰く、：2006/11/14(火) 00:11:19: あーみんな死ねばいいのに
17：言理の妖精語りて曰く、：2006/11/18(土) 13:22:01: 全てを破壊した彼女は、再び全てを創造した。
18：言理の妖精語りて曰く、：2006/11/18(土) 19:27:43: 最後まで生き残った彼女の最期の言葉は、

「あーみんな死ねばいいのに」

だった。