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その他の神々に関するスレッド

1言理の妖精語りて曰く、:2006/07/16(日) 15:08:04
ティリビナ神群、マーディキ神群、魔路神群、納豆神群、飛来神群
といった紀に至っていない神々に関する記述を行う場です。
新しい神群や精霊に関する記述も同様です。

2言理の妖精語りて曰く、:2006/07/16(日) 15:31:58
【吹き上げられる大膜プルフトア】
飛来神群。天を多い星々や月明かりを遮る夜空の神。
黒々とした巨大な肉の膜であり、四角形の風呂敷に見える。
朝になると姿を消す。
彼を見た巨人族は、その姿から【凧】を考案したという。

3言理の妖精語りて曰く、:2006/07/16(日) 15:37:27
【綿毛の魔グリトグ】
飛来神群。ダワティワの宿敵。
大空を滑空する栗鼠のような化け物。前足と後ろ足の間に膜があり。その膜から反重力を発生させて飛行する。
オルガンローデから無傷で逃げ延びるほどの最高速度を持つ。

4言理の妖精語りて曰く、:2006/07/16(日) 15:43:47
【八万の眼球アブロニクレス】
元々は南東からの脅威の眷属であったが、飛来神群【絡め取る楽園ハグレス】に
唆されて、飛来神群に寝返った。
あらゆる場所に出没し、全てを見通す飛来神群の諜報員。
その目に四方から睨まれると並みの精神構造では発狂するという。

5言理の妖精語りて曰く、:2006/07/16(日) 16:06:40
【樹木神レルプレア】
ティリビナ神群の女神。
キュトスの姉妹のエクリエッテと親しかった。
ピュクティエトに焼き殺されたが、彼女の化身が砂漠の花プリエステラとなって
焼き尽くされた砂漠に今も咲いている。

6言理の妖精語りて曰く、:2006/07/16(日) 18:11:32
【■■■】
 概念小神の一柱。神であり剣。【■】。【■】の奴隷。
 既に言葉を奪われた。

7言理の妖精語りて曰く、:2006/07/16(日) 19:08:57
【■】
語り得ぬモノ。モノでなきモノ。
シプトツェルムが語りて曰く、「全てが負の言語で構成された概念名詞」である。

8言理の妖精語りて曰く、:2006/07/16(日) 19:15:10
【広告伝子シプトツェルム】
飛来神群。体が電気的な信号によって構成される膨大な情報ネットワーク。
有機生命体の脳から脳へ渡り歩き情報を奪い与え錯乱させる。
その性質は【眷属】の虚言の王と酷似しており、
双方の情報戦の要たる存在として反目している。

9言理の妖精語りて曰く、:2006/07/16(日) 19:23:54
【翼持つ者クロウサー】
飛来神群の一柱。空を統べる者。
天を覆うほどの白い翼と、地表を眺める金の眼を持つ女神。
右腕の長さは身長の七倍あり、四つの関節を持つ。
左手には黒い帽子を持っている。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/7039/1140326832/257

10言理の妖精語りて曰く、:2006/07/16(日) 19:35:00
クロウサーは人と交わり、半神を生み出した。
その子孫が血統魔術の大家である【クロウサー家】なのだ。

11:リーデ・ヘルサル語りて曰く、:2006/07/16(日) 19:52:31
【フィシ・リ・フィシ】
飛来神群。降り注ぐもの。
猫殺し。竜の的。
犬使い。人の乗り物。
その姿は三つの目を持ち、七つの翼を持ち、不定形の煙と雨が同化して
獅子になった後で全身から骨が飛び出したようなマンモスの姿をしている。
後姿は小さな美しい少女にしか見えない。

12:リーデ・ヘルサル語りて曰く、:2006/07/16(日) 20:06:36
【爪研ぐ者フォシュンニャバフ】
飛来神群だが、【猫】でもある。
多元宇宙より飛来した珪素生命体が冒険家の猫ニャバフと【扉】ごと接触、
融合した事によって両者の因子が狂い、猫の飛来神群という異例の存在を生み出した。
空間を引き裂いて【扉】を作り出せる爪を持ち、様々な空間を跳躍している。
全身は硬質の毛で覆われており、眼球と尻尾は水晶そのものである。
この性質から【クリスタル・キャット】とも呼ばれる。

13言理の妖精語りて曰く、:2006/07/16(日) 21:25:34
虚実の権化【虚言の王】も真実の伝達者【シプトツェルム】も、
ゴシップの神エーラマーンには敵うべくも無い。
真実か虚実か確定しない【噂】とは、【紀なる情報】そのものであるからだ。
嘘と知らずに嘘を言うもの、嘘だと思いつつ真実を話すもの、偽証が偽証にならず、証明すれども証明できない。それが紀神の【噂】なのだ。
エーラマーンによってその存在範囲を極端に狭められ、
虚言の王は矮小な存在に落ちぶれ、シプトツェルムは一地方のみに存在する
限定的ネットワークと化した。

14言理の妖精語りて曰く、:2006/07/16(日) 21:44:41
【守護神タードニル】
魔路神群の下級神。上層であるデクリア層に住み、流れを乱すものを排除する武力神。
巨大な斧を持ちいかなる岩をも砕く豪腕を持っている。
きゆらにはいつも適当にあしらわれている。

15言理の妖精語りて曰く、:2006/07/16(日) 21:48:20
虚言の王とシプトツェルムが対峙した或る時、噂神エーラマーンが徐(おもむろ)に中に割って入り、
双方の語る言葉に対して、其の言葉に関する噂を喋り始めた。
噂は真実を曖昧に、虚実を鮮明に。
或いは逆(さかしま)に。
膨大な紀述は言語なる虚言の王を、情報たるシプトツェルムを調伏した。

16言理の妖精語りて曰く、:2006/07/16(日) 21:49:29
【大破せるピッゲッモンジャッリー】
飛来神群の黒い弾丸戦士。魔人メクセトに戦いを挑み、破壊された。

17言理の妖精語りて曰く、:2006/07/16(日) 21:52:15
若しかして論述体系に対して無敵?

18言理の妖精語りて曰く、:2006/07/16(日) 21:58:27
【中破せるチッゲタンジャッリー】
飛来神群の白い弾丸術士。白眉のイア=テムに握りつぶされて捨てられた。
現在はキュトスの姉妹の23【フィルティエルト】が所有している。

19:リーデ・ヘルサル語りて曰く、:2006/07/16(日) 22:05:02
「エーラマーンが割って入った」というのは勿論比喩である。
実際に割って入るのは彼/彼女の知り合いの知り合いだったり、
友達の友達の友達の恋人の親戚だったり、
彼/彼女の存在そのものが噂でしかないからである。

20言理の妖精語りて曰く、:2006/07/16(日) 22:08:36
【小破せるパッゲットムジャッリー】
飛来神群の透明な弾丸神官。飛来神どもに仕える忠実な部下であり、手足である。ドルネスタンルフに玉乗りをしたら滑って滅びた。

21とある青年語りて曰く、:2006/07/16(日) 22:16:58
・・・という彼に関する武勇伝があるんだけどね。
え? ああ、俺の恋人の親が従兄から聞いたんだって。
なんでもその従兄、エーラマーンの親友と幼馴染だったらしくてさ。
その幼馴染が従兄の妹の夫の知り合いと結婚して伝わってきた話だ。
まあ、エーラマーンの親友ってヤツも後になってから友達の弟から聞いた話らしいんだけどさ。え?a0982 ,
なに? s■ごめん、言語密度が低くて聞き取れない、―――・/■■・・・
あー/あー。。なん■って、え? 脳に・・・・・・シナプ・・・信号の――――シプ。
ローカル■リアァァネッ●リリリ・・・リ―――――

22言理の妖精語りて曰く、:2006/07/16(日) 22:34:26
パッゲットムジャッリーはアルセスに軽くあしらわれ、納豆神にからまれた挙句
放置され、跡でしかないラバルバー・マルメラーデに滑って重傷を負い、
完全に回復し、十年の修行を積んだ後ドルネスタンルフ乗りに挑んで滑った。

23言理の妖精語りて曰く、:2006/07/17(月) 01:39:51
【ワーリャバ】
マーディキ神群のひとりで、令星を司る神である。
ワリバーヤ王族の祖先が崇拝した令星の神ワリブとの関係は不明。

24言理の妖精語りて曰く、:2006/07/17(月) 01:48:18
【ガルフィタ】
マーディキ神群のひとりで、潤星(水星)を司るとされた女神。
潤星は「うるおいの星」と呼ばれており、崇拝者達の前ではそのイメージ
の通りに振舞っていたが、実際は灼熱の炎のように激しい気性の持ち主だった。

25言理の妖精語りて曰く、:2006/07/17(月) 01:53:47
【ブーラース】
マーディキ神群のひとりで、渇星(火星)を司るとされた神。
崇拝者の前では激情を顕にする軍神を演じていたが、
じつは暖かな情感の持ち主であり、仲間思いであった。

26言理の妖精語りて曰く、:2006/07/17(月) 01:59:52
【フォルハトン】
マーディキ神群のひとりで、壌星(土星)を司るとされた女神。
地道さと節制を美徳とする真面目な性格。
自ら研究した農業と牧畜の知識を崇拝者に与え続けた。

27言理の妖精語りて曰く、:2006/07/17(月) 02:05:39
【エムネリカ】
マーディキ神群のひとりで、天星を司るとされた女神。
「対話」や「取引」などの「他者とのやりとり」を司ってもいた。
天真爛漫な少女神で父母と兄弟姉妹と崇拝者らに最も愛されていた。
それほどの愛を引き出す「甘え」のテクニックは他の追随を許さない。

28言理の妖精語りて曰く、:2006/07/17(月) 07:57:08
【ドーレヘン】
マーディキ神群の一人。月を司る神々の長男。
四つの月の内特定の月の神というわけでなく、月という概念そのものの魔神。
天体を司る魔神群である彼らの中でもリーダー的な存在であり、
紀元神とまともに渡り合う事ができる武神。
力強さと勝利を象徴する神である。

29亜大陸信仰:2006/07/17(月) 08:02:28
亜大陸全土・ティリビナ神群滅亡→
並列↓
南東から中央にかけて・南東からの脅威の眷属
東部海岸地帯で・マーディキ神群
大運河付近の文明・飛来神群

30言理の妖精語りて曰く、:2006/07/17(月) 11:13:42
【遍く空を覆う者】
飛来神群。幽月の表面にへばり付いていた惑星に寄生するもの。
丸い大地を好み、亜大陸を手始めに星の全てを覆い尽くそうとしている。

31言理の妖精語りて曰く、:2006/07/17(月) 11:16:14
【羽音鳴らしのスォスクス】
島を一呑みできるほどの大きさを誇る虫。
蟷螂と蝗を足して2で割ったような姿をしている。
地上太陽と同等の熱量と光を発しており、
その姿を見た途端失明するか焼き尽くされる。

32言理の妖精語りて曰く、:2006/07/17(月) 11:50:39
【夜次関数のフィーリィ】
飛来神群。【双曲線】の片割れ。
理論上の存在であり、紀元槍の紀層到達度の始点から極点の範囲内にしか
存在できない。
時空を超越した存在であり、多次元宇宙に断続的に存在する。
時間的な連続性が無く、時間線上で観測しようとしても観測不能。
槍の担い手たるアルセスには決して見る事が出来ない。

33言理の妖精語りて曰く、:2006/07/17(月) 12:03:05
【十七弟星】
ドーレヘンの弟達で、【北蛇十一星】を司る11人の神々と
【南二重三角星(南双三角星)】を司る6人の神々の総称。
ドーレヘンの弟にあたる星の神々は他にもいるが、「十七弟星」と
呼ぶときは彼らのことをさす。父母と兄ドーレヘンともども
紀元神群の新しき神デーデェイアに殺された。

34言理の妖精語りて曰く、:2006/07/17(月) 12:13:05
【アレヴォド】
マーディキ神群の太陽神。神々の母にして天空神の妻。
かつては常にその天空で輝きつづけていたが、ピュクティェトとの
戦いで重傷を負い、夜の間はドーレヘンが世界を照らす事になった。
後にデーデェイアの第五の槍で殺される。
アレヴォドの炎は槍を包んで燃え上がり呪いを掛けた。
その時から五番目の槍パイロルムスは炎の槍になったという。

35言理の妖精語りて曰く、:2006/07/17(月) 12:17:23
まず手始めにドーレヘンが殺された。
鏖殺の紀神はドーレヘンの背骨を掴み、そのまま引き摺りだした。
脊髄ごとへし折って奪い、一撃で頭蓋を握りつぶしたのだ。
かの虐殺神はその背骨を棒として扱い、武器とし始めた。

36言理の妖精語りて曰く、:2006/07/17(月) 12:22:41
怒り狂ったアレヴォドはエムネリカを除く15の神々を引き連れてデーデェイアに
挑んだが、六本の槍は子供たちを貫き、ドーレヘンの背骨で出来た棍棒が神々を
赤子のようにあしらった。
槍は神々の血を吸い、様々な能力を持つ魔の槍になった。
デーデェイアは神々の死体を寄せ集めて肉と骨の鎖を作り、背骨と繋げた。

37言理の妖精語りて曰く、:2006/07/17(月) 12:28:30
そうして、シャムザルの番がやって来た。
飛び立ったデーデェイアは無数の触手と翼を広げ、殺した神々の性器を奪い、
魔の槍を持ってマーディキ神群を滅ぼしにかかった。
流石に主神だけあってシャムザルはそう簡単には滅びなかったが、
最後には必殺たる六つの閃光に包まれて死んだ。
デーデェイアはいつものように睾丸を奪い、背骨を引き摺りだしてドーレヘンの背骨と繋げた。
そして身体を丸めて巨大な球体を作り、それを鎖に繋げてフレイルにした。
デーデェイアのフレイルは、マーディキ神群で出来ているのだ。

38エーラマーン語りて曰く、:2006/07/17(月) 12:35:04
【絡め取る楽園】は最悪の飛来神群である。
否、飛来神群であるかさえも疑わしい。あれが南東からの脅威の眷属に組し、
マーディキ神群の振りをしている事実はあまり知られていないし、納豆神群や
魔路神群とも繋がりがあるという。
ひょっとしたら、我々紀元神群にさえ入り込んでいる可能性があるのだ。

39ミルー=バルバオン語りて曰く、:2006/07/17(月) 12:42:31
此処に【イルドの園】は再現された。
全てを奪い尽くすその姿こそ対なるパンゲオン、アント・パンジョン。
普遍なる全てを飲み込んで、その身体のみに世界を再現する。
本質(イルド)は全てそこに顕現する。
デーデェイア、完全神デーデェイアよ!!!
我を喰らい、世界の庭園へと導きたまえ!!!!

40言理の妖精語りて曰く、:2006/07/17(月) 12:45:27
【霞神ケレニル】
魔路神群。中層であるラ層に住まう不定形の神。
漂うだけで何もしないが、濃密な魔力の塊である。
他の魔神たちの力の源になる。

41言理の妖精語りて曰く、:2006/07/17(月) 13:26:44
「邪神」
紀元神のものである(と一応は解釈される)此の世界を侵すものども。
精神加工の必要無く悪である存在。
魔神とは異なり凶悪な奴が多い。
広義には、太古の戦争の敗者達の他に、異界神群、レストロオセや魔人メクセトなんかも含まれるだろう。

42言理の妖精語りて曰く、:2006/07/17(月) 13:32:56
【正義の剣女神フィリ】
魔路神群。主神フォドニルとその妻フレウテとの間に生まれた女神。
邪悪と不正を憎み、研ぎ澄まされた剣技でもって制裁を与える。


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