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武具・道具・祭具

1言理の妖精語りて曰く、:2006/06/30(金) 16:50:56
主として武器や道具から日用品まで、様々な物に関する記述を行うスレッドです。

47言理の妖精語りて曰く、:2006/07/13(木) 22:52:45
【ドリル】
亜大陸に於ける究極の一。
テンボトアンやイア=テムですら扱いきれなかったという。
しかし使用者が後にドリルによって命を落とすことになるとは皮肉なものである。

48言理の妖精語りて曰く、:2006/07/13(木) 22:55:42
「ドリル」とはのたくるもの、のたうちまわるもの。
全く恐ろしい暴れ馬だ。

49言理の妖精語りて曰く、:2006/07/13(木) 23:42:27
ドリルを模した/模そうとした/機能の一部を再現した武器も一様にドリルと呼ばれる。

50言理の妖精語りて曰く、:2006/07/13(木) 23:50:52
それらは元祖ドリルと区別するため、【ドリローアー】(「ドリルの子、子孫」の意)
と呼ばれることもある。

51言理の妖精語りて曰く、:2006/07/15(土) 18:49:17
【ドリル】
九極の最後の一つ。
亜大陸の八方位に散らばる他の九極とは別次元の性質を有し、
亜大陸中心地点の地下一キロメートルに封印されている。

52言理の妖精語りて曰く、:2006/07/15(土) 19:14:34
其の地下1キロメートル迄の穴掘りに、ドリローアが使われた事は言う迄も無い

53言理の妖精語りて曰く、:2006/07/15(土) 20:30:43
グレンテルヒの作品にはドリローアーの付いた物が多く見られる。

54言理の妖精語りて曰く、:2006/07/15(土) 21:34:10
【螺旋槍】
ドリルの別名。

55言理の妖精語りて曰く、:2006/07/16(日) 09:42:18
【鎖鋸】
九極の六。
全ての植物を根から断ち切る【樹】の天敵。

56言理の妖精語りて曰く、:2006/07/19(水) 00:53:30
【万騎の緑旗】
メクセトが作ったと言われる1032の武具の一つ。
旗自体に攻撃力はないが、この旗を振ることにより全ての次元の使用者自身を召喚することが可能。

ただし、この旗の能力を使用する代償は自身の命であり、召喚した次元の自身の命でもある。
結果、場合によってはその次元の因果が無茶苦茶になってしまう可能性を秘めている。

ある意味最も悪辣にして凶悪な武器だが、この旗を与えられた英雄は自身の力で割り振られた神を倒し、この旗を燃やしてしまったので使用されずに済んだ。
もし使用されていたら幾つかの次元は死んでいた可能性が高い。

57言理の妖精語りて曰く、:2006/07/19(水) 22:15:00
【クリアケンポッチ】
キュトスの姉妹が34番目エミリニェロギッポロネーシャが肩に担いでいる袋。
黄色い斑がついた桃色である。持ち主であるエミリニェロギッポロネーシャ
が念じると、袋の口からカラメル状に溶けた高熱の砂糖の塊が発射される。
袋の口をいじることで発射される塊の形や速度を調整することも可能。
一度に打ち出せるカラメル状の「弾」はたいていの動植物なら丸ごと
包み込んでしまえるほどのサイズである。大きさといい温度といい、
直撃すればただではすまないことは間違いない。また、一度でも「弾」
を食らってしまった相手は、さらに何度も何度も溶けた砂糖の塊を
ぶつけられ、文字通り砂糖漬けにされてしまう。そのまま時間がたって
カラメルが冷えると、哀れな犠牲者は「砂糖菓子」と化す。

58言理の妖精語りて曰く、:2006/07/22(土) 21:56:02
【挽歌斉唱】
クレアノーズの刀。
カルリアが作った【クレアノーズの片翼】の一本。
形状は鍔の無い刀。彼女の作にしては珍しくなんの変哲も無い唯の片刃刀。
ただし刃にはエクリエッテ特性の毒が塗られており、掠っただけで昏倒する。

59言理の妖精語りて曰く、:2006/07/22(土) 22:11:33
【聖歌輪唱】
クレアノーズの刀。
カルリアが作った【クレアノーズの片翼】の一本。
柄尻から糸が伸びている【振り子】。
刀身にアルセスを称えるアルセス教の聖歌が彫り込まれており、
【錘】概念をクレアノーズ自ら【封印】した、対アルセス用に特化した武装。
彼女はアルセスを称える文句を歌いながらアルセスを切り刻んでやろうと
思って聖歌を刻んだのだが、数度に渡る交戦を経て尚傷一つ負わせられていない。
カルリアの刀をベースとして微細な部分を自分で調整したので、
アルセス以外にはただの棒切れにしかならない。
しかしその威力は本物で、これを受ければアルセスとて無事では済まないだろう。

60言理の妖精語りて曰く、:2006/07/23(日) 02:31:55
【宣託盤】
コキューネーの所有する洗濯板。
脳髄洗いに用いる道具。
物質を選択的に透過し、脳だけを洗う事が可能。
過去からの託宣を受け取ることも出来る。

61言理の妖精語りて曰く、:2006/07/23(日) 09:28:15
【洗濯板】
主に泡良の国で使われた木製の板。
段差の刻みつけられた板に洗濯物を擦りつけて汚れを落とす。
脳髄洗いのコキューネが持っている道具を見た者がそこから発想を得て発明された。

62言理の妖精語りて曰く、:2006/07/25(火) 15:49:39
実はメクセトの1032の武具のうち、800個以上は名前が違うだけの全く同じもの。

63言理の妖精語りて曰く、:2006/07/25(火) 16:04:41
ネタにつまったメクセトはそれらの武器にただひたすらに強大なる破壊の力を付加したのであった。

64言理の妖精語りて曰く、:2006/07/25(火) 17:08:16
エクスカリ……なんだって?
そんな剣は知らないな。
イィクスカリヴェルという槍のことなら知っているがね。

65言理の妖精語りて曰く、:2006/07/25(火) 17:35:38
必要とあらば主を見捨てる悪魔の槍だよ・・・あれはな。
見捨てられた奴は惨たらしい余生を過ごすことになるそうだ。
魔王ベルグ=ベアリスしかり孔雀色のブリシュールしかり。
あんな邪槍なんて手にい入れないほうがマシさ。

66言理の妖精語りて曰く、:2006/07/25(火) 17:41:37
もしかしてアンタ、ベルグ=ベアリスがキュトスの姉妹から
人形にされただけで済んだと思っているのかい?
とんでもない…この話には続きがあるんだ。

67言理の妖精語りて曰く、:2006/07/25(火) 19:01:22
メクセトの1032の武具については、実は43種類というのを支持。

68言理の妖精語りて曰く、:2006/07/25(火) 19:07:35
時間が経つとともに性質や形態を変えるものも多く有るので一概には言えない。
変化する前後のものが別々のものとみなされている事例もある。

ここにメクセトの遊び心を感じるのは私だけではあるまい。

69言理の妖精語りて曰く、:2006/07/25(火) 20:04:17
中には手にした瞬間使用者もろとも周囲を巻き込んで爆発するものすらあるので、
武具の数は刻々と減っている。

70言理の妖精語りて曰く、:2006/07/25(火) 20:11:52
神滅ぼしの武具同士がカップルになって「子供」を生み、数が持ち直すこともあるそうだ。

71言理の妖精語りて曰く、:2006/07/25(火) 20:21:25
【繁茂の粉塵宝玉】
爆弾型をした『神滅ぼしの武具』の一つ。爆発すると同時に
神滅ぼしの武具どもの『増殖』や『繁殖』を活性化させる。

幸いにもまだ破壊されていないようだ。(新史暦2006年現在)

72言理の妖精語りて曰く、:2006/07/25(火) 20:36:42
【1032】

【神滅ぼしの武具】の最上限数。どれほど増殖や繁殖をしようと【武具】の数が
この数を超えることは無い。【神滅ぼしの武具】の総数が1032に達した瞬間に
増殖と繁殖は止まる。再び【武具】のどれかが破壊され欠員が出るまで始まることもない。

73言理の妖精語りて曰く、:2006/07/25(火) 20:37:45
繁茂の粉塵宝玉の真の特性は、自爆や外傷によって破壊されたときに発現する。
破壊と同時にメクセトの1032の武具の増殖・繁殖機能は最高限度にまで発現される。
こうして【武具】達の数は数年〜数十年もしないうちに"最上限数〟である1032に達するとみられる。

74言理の妖精語りて曰く、:2006/07/25(火) 22:39:08
【不壊の刃】
神滅ぼしの武具のひとつ。絶対に破損することが無いナイフ。

75言理の妖精語りて曰く、:2006/08/03(木) 13:57:45
アーヴァスキュアレは、後にラプンセルナイトへと受け継がれる。

76言理の妖精語りて曰く、:2006/08/07(月) 22:58:21
【カータドゥース】
またの名を『突き上げ鎌』。召喚されたジヌイーバ達が持っていた武器。
特に自分より大きな敵と戦う際に威力を発揮したという。

77言理の妖精語りて曰く、:2006/08/07(月) 23:12:50
カータドゥースはカタドスと呼ばれることが多かった。

78言理の妖精語りて曰く、:2006/08/08(火) 00:38:51
【妖槍イィクスカリヴェル】
振るう者の時を喰らう妖槍。
突く度に若返っていく。それだけ聞けばとても良い武器に聞こえるが、数百年を一瞬で喰らうため、普通の人間には扱えない。
力も記憶も失っていくため、レベルドレインよりも恐ろしい。タイムドレインと言うべきか。
極限までドレインされると、存在さえも失ってしまう。

79言理の妖精語りて曰く、:2006/08/08(火) 00:53:44
この妖槍のさらに恐ろしいところは、時が奪われたという症状を自覚する
ことができないという点にある。妖槍が持ち主を見捨てるまで、
振るう者の時は、槍と共有された状態にあるのだ。
だから本人には力や記憶が奪われているという感覚はない。
しかしこの時から「所有権」はすでに妖槍の手にわたっている。

80言理の妖精語りて曰く、:2006/08/08(火) 01:00:25
突く度に若返るという都合の良い効果のみが振るい手本人や周囲の者の目に映ることになる。

81言理の妖精語りて曰く、:2006/08/08(火) 01:44:07
【銃】
筒状のものから、魔術に拠って魔術を撃ち出す武器、
或いは物質その他に拠って物質その他を撃ち出す武器の総称。
使い易さを考えて筒に取っ手が付き、鈎型などをしているものもある。

中遠距離の攻撃に向き、通常の弓矢よりも速く威力も高いため、便利。

大き過ぎる為に普通の人間一人では使えないものは【砲】と呼ばれる。

82言理の妖精語りて曰く、:2006/08/08(火) 16:10:16
「英雄」
弓。此れで射った矢は、1本が4本に、4本が16本に、16本が64本にと爆発的に増える。

普通の矢しか射る事はできないが、此の弓に宿る魔力を正しく理解しているなら、
魔術の干渉の起こる事無く、魔術付与(エンチャント)された矢を射る事ができるだろう。

83言理の妖精語りて曰く、:2006/08/09(水) 00:02:32
【洗濯板・オブ・ジャッジメント】

脳髄洗いコキューネーの洗濯板。
洗脳の必須品にして攻撃力に長けた優秀な鈍器、また波状障壁を展開する盾でもある。

84言理の妖精語りて曰く、:2006/08/09(水) 11:45:06
『僧職書列』
バール・マルクス著。1477年に発行され、当時のアルセス教のあり方を批判し、
神職にある者の本来の立ち居振舞いを説いた。

85言理の妖精語りて曰く、:2006/08/10(木) 13:45:45
脳髄洗いコキューネーの洗濯板"洗濯板・オブ・ジャッジメント〟は
ただ洗うのではなく、洗えるもの(者・物)を選んで招きよせるんです。
コキューネー女史の脳洗いの失敗例が聞かれないのは、この洗濯板による
事前の選別のおかげなんですよ。

86言理の妖精語りて曰く、:2006/08/10(木) 16:27:03
洗濯板・オブ・ジャッジメントにだって限界はある。
その性能を発揮させるには才能や熟練が必要だし、
ある程度の機能を引き出せても、どうにもならない状況はある。
例えば前の持ち主のひとりであるアヴロノのラピナススは
貪蝗相化という現象で怪物のようになった同族を元に戻すために
この洗濯板を用いたが、彼女は同族を元に戻すことができず、
逆に彼らに骨も残さず食い尽くされてしまった。
これは貪蝗相化したアヴロノ達の異常が精神・人格上のものに
限らず、肉体的・生理的なものにも及ぶ、生き物としての在り方全体
にわたるものだったからである。洗濯板は環境や本人の不努力
による悪を矯正することはできても、肉体的・生理的
な原因で現れる獰猛さを消し去ることはできないのだ。

87言理の妖精語りて曰く、:2006/08/10(木) 16:30:49
精神洗浄の大家であるコキューネーの『脳髄洗い』も洗濯板
に頼り切ったものではなく、そのほとんどは他の技術・魔法・器具
の組み合わせで占められている。それでも洗濯板は『脳髄洗い』
にあたって重要な要素ではあるが、コキューネーは洗濯板
の弱点も研究しそれを考慮に入れて使用している。

88言理の妖精語りて曰く、:2006/08/15(火) 23:43:10
【バクスチュア】
 イルディアンサ3の最強の武器。
 前2作で最強の武器だったパンゲオンが、設定上最後の敵であるグレンデルヒの装備となっているため、
新たに設定された。

89言理の妖精語りて曰く、:2006/08/17(木) 04:31:43
英雄で射った矢は他世界からの召喚ではなく分裂に拠って増える
故に分裂後の矢は分裂前に劣る

此の弓は金生革命の際に革命軍に拠って開発され、革命軍の数での不利を補った

90言理の妖精語りて曰く、:2006/08/18(金) 15:07:30
英雄で射る矢は前述の通り増えるが,其の構成は不安定で,
分裂後数十秒〜数分後に消滅する。
よってこの弓で資材を増やす事はできない。

分裂した矢が消滅した時に,分裂する前の最初の一本が残る。
この矢は分裂の根幹を成すものであり,分裂した矢の消滅前にこの矢を破壊すると
其の時点で其れまでに最初の矢から分裂した全ての矢が消滅する様になっている。
最初の矢がどれかを見破るのは,できる人にはできるといった難易度。

体に刺さった矢が消滅することで,流血に因るダメージを与えられるので,
分裂した矢が消滅するタイミングをはかって追加ダメージを与えられる。

2射目で第1射の最初の矢を打ち抜き,追加ダメージを与える戦法を編み出した者がおり,
其の人間は清影の側近の一人であったと伝えられる。

91言理の妖精語りて曰く、:2006/08/18(金) 16:02:33
表意文字を扱う国々では書物が武器とされます。
文字と現実のあいだにある間隙を利用して世界に揺らぎを与える方法です。
最初に行ったのは大魔法使いミアスカと言われています。

92言理の妖精語りて曰く、:2006/08/26(土) 23:53:43
【全て喰らい尽くす義手】
メクセトが作ったと言われる1032の武器のうちの一つ。
外見上はただの義手だが、自らの意思を持ち、目的のためであれば義手そのものが最適と思われる行動を自律的に行う。
もちろんこの義手に与えられた目的は「神を殺すこと」であり、そのための最終手段が用意されている。
その最終手段は「全て喰らい尽くす」ことであり、すなわち義手のある周辺の空間を次元から消滅させることである。
ただし、この次元の消滅に例外はなく、装備者も次元から消滅させられてしまう。
伝承では、この義手を装備したのは隻腕の武人であり、彼は無くした片手が蘇った、と大喜びし、メクセトに感謝し忠誠を誓ったと言う……その後待ち受ける運命もしらずに。
相変わらずメクセト、容赦なしである。

93言理の妖精語りて曰く、:2006/09/07(木) 20:59:04
【MP】
マーディキラウド・パクラス(「マーディキ神群の援助」の意)の略で
マーディキ神群により物質化された魔力や術式のこと。
見た目は「淡く光る繭のような石」といったところ。
持ち運びがしやすく魔力のMPと術式のMPを組み合わせれば
素人や素質の無い者でも強大な魔法を行使することができる。
本来は魔法に不得手な配下たちのために主であるマーディキ神群
が用意したものであるが、彼らが滅びたのちにも残され
力に劣る多くの魔術師がこれを求め、しばしば愛用した。

94言理の妖精語りて曰く、:2006/09/08(金) 13:50:17
リーデ・ヘルサル氏の話によれば、【蒼穹洋】の住人はどんなに離れていても
故郷の島とつながっているのだという。たとえばコキューネー島で生まれた者は
世界のどこにいようとコキューネー島がある方向を無意識のうちに感じ取るのである。
これは他の70の島々の出身者でも同様である。

95言理の妖精語りて曰く、:2006/09/08(金) 13:54:49
人々がもつこの力ないし出身島との絆を道具で再現しようとする試みはあった。
しかしながらリーデ・ヘルサル氏の知る限りでは、成功例はないという。

96言理の妖精語りて曰く、:2006/09/29(金) 21:23:05
【シャープペン槍】

この筆記具によって記述された事柄は、「どこかの平行世界」で実現する。
その性質上、所有者の世界にはなんら影響を及ぼさないが、他の平行世界に干渉する手段と併用すれば、その恩恵を受けられるかもしれない。
また、別世界にも「シャープペン槍」は存在する為、誰かがそこで記述した内容が、こちら側の世界で実現されている可能性も否め無い。

97言理の妖精語りて曰く、:2006/09/29(金) 21:33:24
シャープペン槍の存在はシャープペン槍によって記述されたことにより成立した。その元のシャープペン槍の存在はシャープペン槍が記述したことによって成立した。そしてその(以下略)

とにかく、シャープペン槍とは紀元槍の枝分かれした先端であるという説がある。

98言理の妖精語りて曰く、:2006/09/30(土) 19:56:54
シャープペン槍の起源ははっきりとしない。
現在は神代の聖遺物として厳重に保管されているというが、
そもそもこの槍に関する伝承が正しいものであるという確証もない。
シャープペンと言うのが人の名だったのか、それとも地名だったのか、
そういったことすら今では知る者はいない。

99言理の妖精語りて曰く、:2006/09/30(土) 20:07:56
シャープペン槍の伝説が事実通りのものか否か、
我々が確証を得ることは不可能だ。
ただし、否定することもまたかなわない。

たとえ目の前にシャープペン槍があったとしても、
その影響が現れるのは常に異世界。
その影響をこの目で見るのは土台無理な話なのである。

100言理の妖精語りて曰く、:2006/09/30(土) 20:18:10
ペン槍。
それは、樹木神の祝福を受けし槍。

101言理の妖精語りて曰く、:2006/09/30(土) 23:08:49
豆腐槍。

豆腐を鍛えて出来た槍。その鍛え方によって硬度が千差万別。
この槍で殺されることを柔らかく言う時、「豆腐の角に頭をぶつけて死ぬ」と形容する。

102言理の妖精語りて曰く、:2006/10/01(日) 13:23:51
突発的で大規模な自然災害や、超常現象、怪奇現象などが観測されると、別世界の愉快犯がシャープペン槍を用いていたずらしているとも言われている。
まこと、世界とは危なっかしいものである。

103言理の妖精語りて曰く、:2006/10/01(日) 13:56:10
【ペン聖記】

とあるシャープペン槍の所有者で、
自称ペン聖と名乗る男が書き記した手記。
彼は、シャープペン槍のみならず、異世界で引き起こされた現象を知る術を持っていた。
この【ペン聖記】には、ペン聖が異世界にもたらした数々の災厄と、
それによって生じた被害者達の混乱、阿鼻叫喚の様子がが余すところなくメモされている。

しかし、この【ペン聖記】は、一つの世界を滅ぼした日を最後に白紙となっている。
別世界で、誰か自分のような愉快犯がペン槍を手に入れていたら、
もしかして自分の世界も危ないのでは無いのか。
それに気づいたペン聖が発狂し、狂乱の中で死んでいったからである。

104言理の妖精語りて曰く、:2006/10/04(水) 09:57:20
【ホルシアの舌】
伝説によれば【南東からの脅威の眷属】の熊を司る精霊ホルシアの舌であるとも言われる。
装備することであらゆる発音を再現でき、また装備者の意思に従って呪文を詠唱してくれる魔法の舌。
ホルシアの舌を装備した魔術師は「二枚舌」の称号で呼ばれた。
あらゆる発音を再現できるということは、装備者の種族では発音できない音を再現できるということであり、
すべての種族のすべての呪文を唱えることができるということである。
しかしときに装備者の意図しないところで、または意図に外れてとんでもない大呪文を唱えてしまうこともある。
その時は魔力が足りないため威力が落ちるか発動しないという結果になるが、
強引に装備者の魔力を根こそぎ引きずり出して呪文の力の糧にしてしまって装備者が体を壊したり
発動した魔法が暴発して舌の装備者が志望してしまうことも少なくないという。
『オルザウン禁忌集』には装備者が酒や薬物に酔っている場合にこのようなことが起こったとある。

105言理の妖精語りて曰く、:2006/10/04(水) 09:58:38
>>104下から二行目
×志望→○死亡

106言理の妖精語りて曰く、:2006/10/07(土) 20:30:21
【ロウォイラス】
その名は「神火の松明」を意味する。
古き神ピュクティェトが持つ光と炎の剣である。

107言理の妖精語りて曰く、:2006/10/16(月) 09:39:50
【無鱗王の指輪】
竜王国の至宝。「無鱗王」とは竜に戻る力とともに鱗を失った竜騎士にして建国王たるアルトを指す。
代々の国王に受け継がれ、その指を飾った。指輪の台座には宝石ではなく【紀大豆】の世界で最後の一粒が嵌まっている。

108言理の妖精語りて曰く、:2006/10/17(火) 09:12:57
梟の精霊ジェドウェルが持つ「すすり泣く剣」はまたの名をメガマルという。

109言理の妖精語りて曰く、:2006/10/26(木) 15:57:35
[孫の手]
プラティノウムで作られた細身の剣。
一般に売られている商品は、この剣の存在を隠すためのカモフラージュである。
シリーズもので、製造されたのは五種類あるが、使いこなせる者がいないため、ある場所で保管されている。
製作者によれば、孫の手という名は、最強の剣「猫の手」にちなんだものであるという

110言理の妖精語りて曰く、:2006/11/08(水) 20:45:31
【八尺尺八】
悪魔タバクシャラスの武器。全長240リーデを超える吹き矢。
2リーデの厚さの鉄板をぶち抜くほどの威力があるらしい。
【猫の国】のたて笛を模してあるといい、演奏も一応可能。

111言理の妖精語りて曰く、:2006/11/21(火) 13:28:25
【カーズガンの剣】
英雄カーズガンがふるった魔剣。悪魔や異獣といった
地獄の住人がこの剣で傷つけられると、その傷は全く回復しない。
血が固まることすら無く、患部を外気にさらし続けることになる。
肉体だけでなく霊魂に負った傷も同様の状態になるという。

112ヨ=グ・ウム:2006/12/04(月) 23:32:57
【睨み付ける魔杖】
知恵ある杖。遠くに落ちたマッチだろうが隠された陰謀だろうがあらゆる物事を見通す魔法のステッキ。
欠点は時たま所有者に虚偽の申告を行なう事。

113言理の妖精語りて曰く、:2006/12/04(月) 23:47:19
睨みつける魔杖は全視の十二賢者ヨ=グ・ウムの所有物であるが、彼はそれをラヴァエヤナに使える司書から賜った。

114言理の妖精語りて曰く、:2006/12/04(月) 23:48:05
>>113
ラヴァエヤナに使える司書
から修正
ラヴァエヤナに仕える司書

115言理の妖精語りて曰く、:2006/12/05(火) 00:02:59
【睨みつける魔杖】は全てを見通す。
その視能は透徹たるシャルマキヒュにも勝るほどだ。

ただし頭が悪い。
大抵の場合、自分が何を見てるかも理解していない。
所有者は、杖が何を見たか聞き出すだけでも一苦労することとなる。

116言理の妖精語りて曰く、:2006/12/20(水) 10:04:19
【バルガラッドの糸刃剣】
猫騎士ミューンとともにモロレク(悪鬼)討伐を行った食鬼人バルガラッドが
ふるった糸のこぎりのような形をした武器。主にナットニウムでできており、
糸の部分は納豆神第十二位ネバシュトラシュの鋭い刃のような粘り糸が用いられている。
ワリバーヤが滅ぶのと時を同じくしてアロイに持ち出されたという。

117言理の妖精語りて曰く、:2007/01/08(月) 04:37:17
【氷血のコルセスカ】
メクセトが作ったと言われる神滅ぼしの武具の一つ。
1034人の英雄の一人であるフォグラント。
彼が、主であるメクセトより与えられた武具は、一人の少女であった。
その少女の名は『コルセスカ』。
彼女の両手には、触れた者の持つ全ての熱を瞬時に奪い去ってしまうという呪いが、メクセトの手によってかけられていた。
また、その呪いによって奪い取った熱は全てコルセスカ自身へと移されてしまうという反作用も存在した。
そんな彼女を不憫に思ったフォグラントはコルセスカを秘密裏に逃がすと、何の変哲も無い普通の槍を『氷血のコルセスカ』と周囲に偽り、神々との戦いへと向かったという。

118言理の妖精語りて曰く、:2007/01/08(月) 04:40:01
>>117
訂正、
×1034人の英雄
○1032人の英雄

119言理の妖精語りて曰く、:2007/01/08(月) 20:22:47
【命脈の呪石】
メクセトが作ったと言われる1032の武具の一つ。
血のように赤黒く、臓物のように脈動する呪われた宝石。
本来、自然現象であるはずの『再生者』を、人為的に発生させ、確実且つ、
無限に行う事で不死の存在を作り出そうと試みた結果、行き着いた失敗作である。
この宝石を持つものは、幾ら死のうとも次の瞬間には蘇ることができるが、
その見返りとして、蘇るごとに体の一部分が腐り落ちていくという副作用が存在する。

伝説では、この宝石を使用した英雄には神との戦いによって768回もの死が訪れたが、
その度に蘇り、戦い続け、遂には神の命を屠ることとなる。
しかし、その時には既に彼の身体は、顎部と上半身の一部、そして右腕だけとなっていた。
そんな自分の姿に絶望した彼は、今まで宝石を握り続けていた右腕の力を緩めると、
次の瞬間には絶命したという。

120言理の妖精語りて曰く、:2007/01/09(火) 01:22:40
【氷砕の弓】
メクセトが作ったといわれる1032の武具の一つ。
弓が命中すると、相手を絶対零度のもとに凍りつかせ、そして砕け散らせる。
しかし、その反動はすさまじく、弓を射たものの身体を分子レベルまでバラバラにしてしまうと言う。

伝説ではこの弓を授かった英雄は、大軍を率いて先頭に立ち神の軍勢に立ち向かったが、この武器を使った瞬間その威力のため軍勢は敵味方共に全滅したという。

121言理の妖精語りて曰く、:2007/01/09(火) 01:41:49
【繁茂の粉塵宝玉】
メクセトが作ったと言われる1032の武具の一つ。

『ある存在が武器をゼロから作り上げる工程』が封じ込まれた宝玉。
砕かれることでそれが開放され、砕けた粉塵を浴びた周囲のものを
次々に武器へと作り変えていく。その様子は植物が地面から生えて繁茂する様を思わせる。
こうして生まれる武器の品質は、材料となる周囲のものに左右される。

持ち主は多腕の巨人であり、武器の携行を禁じられた神域に宝玉を持ち込み、
殺すべき神の目の前でこれを砕いていくつもの武器を出現させたという。

122言理の妖精語りて曰く、:2007/01/09(火) 16:08:21
【銀の物語】

銀の物語とはガドール・コヘレトとカタン・コヘレトからなる
コヘレト兄弟によって書かれた『冬の魔女』をモチーフとした逸話集である。
当時、世間に広まっていた冬の魔女の物語は、その大半が編者による改作を受けており
原話とはほど遠いものとなっていた。
そのため、コヘレト兄弟は独自に世界に散らばる冬の魔女の物と思しき伝説や民話を蒐集、
編集し、新史暦210年頃に発行。
初版発行時には『真・冬の魔女の物語』と言う題名であったが第二版以降は『銀の物語』と改訂された。

また本書は、『焔の竜と銀の少女』『魔法少女と七人の納豆売り』『崩落の回廊』などの
全九章から構成された512頁の大著であり、あまり一般大衆受けをしなかった為か、
後に、同出版社から児童向けに編集された『ぎんいろのまじょ』も発行されている。

123言理の妖精語りて曰く、:2007/01/10(水) 22:51:03
【フィフウィブレスの鍵】
精霊族フェルケフェーナスの将軍、フィフウィブレスが死霊を呼び出すために使用したといわれる祭具。
この鍵を持つものは、冥府の扉を開き、死者の軍団を呼び寄せる事が出来るという。

フィフウィブレスの亡き後は、死霊使いガルズが手にし、その後は紆余曲折の末に、
かつて、ベータリ地方の北西に存在した小国ヒュールサスに住まう、一人の少女の手に渡る事になる。

124言理の妖精語りて曰く、:2007/01/14(日) 23:38:24
【人間扉(ひとのなをかんするとびら)】
メクセトの作った1032の神滅ぼしの武具の一つ。
その実体は、人間そのものを【扉】にするというもので、正確には武具ではなく呪文なのかもしれないが、伝説では武具として扱われたのでここでは武具に分類する。
この武具はメクセトに絶対の忠誠を誓う、双子の魔術師の弟に与えられ、「巨たる神(おおたるかみ)」を滅ぼす際に、兄は弟の【扉】を使って神の胎内に入り、命が尽きるまで全ての破壊魔法を使ったという。
「巨たる神」を滅ぼした後、この弟がどうなったかについては伝説の語るところではない。

とある伝説によれば、この【人間扉】はもう一つ作られ、神に破れ処刑直前であったメクセトはこの【扉】を通って異次元へと逃れ、未だにどこかの次元に生きているという。

125言理の妖精語りて曰く、:2007/01/28(日) 19:08:09
【飛槍】
爆薬を積んだ空飛ぶ金属の槍。
猫の国の言葉でミサイル・ロケット。
槍は力や原初を象徴し、転じて強力な武器に槍の名を付ける慣習から飛ぶ槍「飛槍」と呼ばれる。
エンジンの雛形を作ったが如何にして推進力を付けるか技術者が悩んでいると悪魔ススが自らの身体を裂いて水・エタノール混合物、ケロシン、液体酸素の液体燃料を分け与えた。
こうして世界最初の飛槍は最強の槍にあやかって「チョメゲルシェネスナ」と名付けられた。

126言理の妖精語りて曰く、:2007/01/28(日) 21:59:13
ゴールデンフィンガー。繊細にして大胆な神の指。

127言理の妖精語りて曰く、:2007/01/28(日) 22:00:31
飛槍には燃素を使う魔術飛槍と純粋な科学力の飛槍の二種類に分かれる。

128言理の妖精語りて曰く、:2007/01/28(日) 22:17:50
フロギストン・スピアー!

129言理の妖精語りて曰く、:2007/01/28(日) 23:14:38
こっちの世界ではフロギストンが存在しています。
異世界って物理法則が違うって言えばそれでおkだからいいよね!

130言理の妖精語りて曰く、:2007/01/28(日) 23:30:29
チョメゲルシェネスナは悪魔ススが喚起されている間しか飛翔しなかった。
悪魔の元居た場所と、喚起された場所で物理法則が異なっていたため。

ススが気付かなかったのか、あえて告げなかったのかは不明。

131【魔弾】:2007/02/15(木) 20:54:36
ツィタシポネは不気味な宝剣を腰に下げている。
雁字搦めに拘束された異形の剣は斬るより抉る、断つより穿つと弓矢のような刀身。
使い手が抜かずとも剣は敵の肉を切り裂くために襲い掛かる。
幾星霜経とうと獲物を追い続ける執念深さと獰猛さから鮫とも揶揄される。
一部の隙もなく密閉された鉛、銅、鋼、錫、銀、金によって造られた正方形の中に隠れることで何とか身を守ることが出来る。
もっとも、それがその者の墓を決めるに等しい行為だが・・・・。

132言理の妖精語りて曰く、:2007/02/16(金) 01:13:37
【滑爪】(ぬめづめ)
「回転する武士道」の異名を持つ武士道・魚住の愛刀。
刀身が常にヌメヌメしていたといい、どんなにぬめりを落とそうと
それが止むことは無かったという。気温や大気の湿り具合に左右されることも
なかったと伝えられている。切れ味はなかなかのもので、さらに
ぬめりが潤滑油の役割を果たすのか、やけにずぶずぶ刃をめり込ませることができた。

133言理の妖精語りて曰く、:2007/02/16(金) 01:20:25
滑爪は魚住が手にする以前は【刀】というよりも鋸のように使われ、
本来は人ではないほかの生き物を切るための刃物であったとも言われる。

134言理の妖精語りて曰く、:2007/02/16(金) 22:34:00
滑爪のぬめりはサッシにこびりつく頑固な汚れも濯ぐだけで落とす。
その刀身は錆や汚れとは無縁の代物であった。

135言理の妖精語りて曰く、:2007/02/19(月) 20:14:53
不死殺しのハルペー。
ステータス:不死及びそれに類する効果(復元・再生)を無効化する鎌。

136言理の妖精語りて曰く、:2007/02/21(水) 22:34:28
ハルペーの【不死無効化】は、あくまでハルペーが斬りつけている間のみ有効であり、刃を相手から離せば直ちに不死性は取り戻される。
また、鎌としてはあくまで通常のものであるため、斬るのが難しい存在を害するには不向きである。

137言理の妖精語りて曰く、:2007/02/22(木) 17:43:20
あくまで「人型」の首を刈り取ることに特化した形状機能だから肉体が変容したばけもの相手では・・・。

138言理の妖精語りて曰く、:2007/02/22(木) 23:43:16
【神々の斧】
かつて神がとある目的のためのみに人に与えたといわれる斧。
紀元槍の欠片を鍛えて作られたそれに切られた物は、いかなる方法によっても復元できなくなる。
とある目的とはメクセトの処刑であり、その斧で切り刻まれたメクセトは完全な死を迎え、今に至るまで復活を遂げていない。

139言理の妖精語りて曰く、:2007/03/06(火) 11:13:57
【岩読の剣】(いわよみのつるぎ)
『岩』とは墓標船を指す。墓標船を傷つけることなくそこに秘められた
英知を引き出すことを可能にする魔法の剣。また、墓標線から取り込んだ情報
をもとに形状や大きさを変えることもできる。最古の都市国家ハイダル・マリクの
獅子王キャカラノートに仕えた魔術師によって制作され、ハイダル・マリクと仔獅子の諸都市国家の
繁栄に貢献した。しかしハイダル・マリクに襲来した魔人メクセトに奪われてしまう。
彼が自ら人類から選び出した1032英雄とともに神々に戦いを挑み敗北した以降は
行方知れずとなるが、のちにレストロオセの四十四騎士が一、ヴェイフレイの手に渡ることになる。

140言理の妖精語りて曰く、:2007/03/06(火) 12:18:39
五大紀剣

パンゲオン世界では稀有な紀性を持つ剣。
魔槍、聖槍の類なら溢れるほどあるが、剣は非常に少ないのがこの世界。
その数少ない名剣のなかで最も優れた剣がこの五振りの剣である。

141言理の妖精語りて曰く、:2007/03/06(火) 13:18:29
紀剣とは何らかの紀性を内包した剣の事をいう
五大紀剣に選ばれる剣は、中でも特に一紀性に特化しており
それ故に、他の紀剣の追従を許さない名剣、名刀であると言える

五大紀剣の一つ、名刀『鴨ノ嘴』は"硬"性に特化した紀剣である

142言理の妖精語りて曰く、:2007/03/06(火) 13:34:57
人鉄の魔剣は"人"性を内包した紀剣とも言えるが、その性質上、様々な不純物が混じるため五大紀剣ほどに特化した紀剣にはなりえない。

143言理の妖精語りて曰く、:2007/03/06(火) 15:48:01
七天八刀

東方の地で屈指の腕利きとされる七人の剣客のこと。
彼らは何れも超の付く名刀を操り、その一閃は鉄を切り裂き海を断つという。

この内、七天八刀・第七位・宵のみが二刀流であるため、七人の剣客と八振りの刀という名前が付けられた。

144言理の妖精語りて曰く、:2007/03/08(木) 14:19:21
『岩読の剣』の変形にあたっての制限
■耐久性を著しく損なうような形状にはできない。
例えば、細くしすぎたり構造をもろくしたりはできない。(破壊されないため)
■あまりにも小さくしすぎることはできない。
例えば砂粒ほどの大きさにはできない。(紛失防止のため)
■機能を果たすのに意味を果たさず、また邪魔になる部位をつけることはできない。
意味の無い部分、邪魔になる部分は欠損しやすく、機能を妨げやすい。

145言理の妖精語りて曰く、:2007/03/08(木) 20:45:38
神剣ロウォイラスは五大紀剣の一つ、神が鍛えし『明』性に特化した紀剣である。

146言理の妖精語りて曰く、:2007/03/08(木) 20:48:11
五大紀剣のうち、人の鍛えし剣は一振りのみ。
それ以外の剣は全て、神や悪魔の手によって造られたものである。


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