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生態

1言理の妖精語りて曰く、:2006/05/31(水) 03:53:06
主に動植物などの生態に関する記述を行うスレッドです。

107言理の妖精語りて曰く、:2006/10/14(土) 19:33:20
某所より
ミナヒラノキはスッとする香りの植物です。その葉っぱはとても大きくて厚いから、水を沸かすお鍋代わりになります。野菜と、お肉と、塩コショウを入れてことこと煮込めば、ミナヒラの香りが移ったミナヒラスープの出来上がり。喉が痛いときや鼻が詰まっている時に飲むとスッキリするんですよ。  みちあな。

108言理の妖精語りて曰く、:2006/11/09(木) 00:43:43
マグロ
遠洋に棲む海洋魚の一種の総称。本大陸では近年、名が知られる様に為った。
常に泳いでないと死んでしまう事から、同じ特徴を持つ伝説上の怪物、マグロの名を付けられたらしい。
因みに、伝説上の方のマグロは手と足を持ち、浅黒い肌をしている。泳ぎはバタフライが得意。
マグロと同じ特徴を持つ生き物は他にもいるのだが、恐らく、こういった特徴を持つ生き物の中でも古くから知性体に知られていたのだろう。
ひょっとしたら、寧ろこの魚の方が伝説の元になっているのかも知れない。

体色は黒く、長さは1メートル位から大きいもので2メートル位迄。
食用で、頭から尻尾の先迄食材として使える。トロと呼ばれる部分が脂がのっていて特に美味である。中でも大トロと呼ばれる部分が良いらしい。筆者は食べた事無いが。
遠洋に棲む魚なので、大勢で組んで大型船に乗り、遠洋に釣りに行く。費用が掛かる上に数が少なく、高価である。

大きい魚なので切り身にして流通されたりもしている。
今度大トロを見掛けたら買ってみようと思う。

(統学者クセノス 『たのしいいきもの お魚さん編 草稿』)

109言理の妖精語りて曰く、:2006/11/15(水) 12:55:53
【アレノサカームト】
神気ほとばしるシックス・ピストンズをぶちこまれた【坂本】より生まれし芸術の妖精。
彼らが司る芸術からは、あやしげなかほりがぬぐいきれない。

ガロアンディアンの反社会志向芸術雑誌【サカームトーアー・クラウド】のシンボルマークにもなっている。

110言理の妖精語りて曰く、:2006/11/19(日) 03:54:10
舞茸(マイタケ)

食うと舞いたくなる。注意。

111言理の妖精語りて曰く、:2006/11/20(月) 15:37:53
波動生命について

112言理の妖精語りて曰く、:2006/11/20(月) 20:08:57
「ニツイテ」という生物がいる。
半透明の薄い膜状の体を波打たせて移動する。
寒冷な地域で多く出現。
性質は温厚、というか何をするでもなく水中・空中を問わずふわふわと漂っている。
体長は子供の手のひらサイズから都市上空を覆い尽くす程度まで。
よく亜竜のエサになっている。結構美味。

113言理の妖精語りて曰く、:2006/11/20(月) 20:30:59
波動生命は概して食べると体がすぐにかなり温まる。
マジでおすすめ。

114言理の妖精語りて曰く、:2006/11/22(水) 01:49:15
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C-ランス > 生命の定義論についてはあまり興味がありません。
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ホーベック >そもそも話の順番が逆ですからね。我々がイメージで勝手に名づけただけだ。
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C-ランス > その通りです。
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C-ランス > ただし理解をしやすくするために、適切な分類を行うのは有効だと考えます。
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ホーベック > ほう。
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ホーベック > それはたとえば。
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C-ランス > その前に、生命と非生命を1と0で分ける考えを改めるべきです。
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C-ランス > 「生命らしさ」といった連続的な度合いで測る方がよいでしょう。
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ホーベック > 同感ですよ。
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ホーベック > 生命であるか生命でないか、といった議論はナンセンスだ。
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C-ランス > 「生命度」とでも言うべき指標で捉えると分かりやすくなるはずです。
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ホーベック > ええ、仰る通りだ。
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115言理の妖精語りて曰く、:2006/11/23(木) 13:42:33
【ランス博士】

形而上生命学について多大なる貢献をした人物。

その比類なき功績に反して、彼が公の場に現れたことは一度もない。
彼は信頼できる一部の学者と、文面のみでのやり取りをしていたとされる。
今もなお、彼の素性についてはいくつかの憶測が飛び交っているに過ぎない。

116言理の妖精語りて曰く、:2006/11/29(水) 20:27:14
『司り』により自分を司る対象に委ねすぎた神や精霊は、それだけ司る対象に似てくる。
雷を司りすぎた者は雷のような存在となり、猪を司りすぎた者は猪のような存在となる。

117言理の妖精語りて曰く、:2006/11/29(水) 23:42:19
つまり、それこそは貫きの対象。

遣わし(遣り)、司り(やり)、槍と為す。

118カメレオン:2007/01/29(月) 17:55:06
伝説上の生き物。赤子程の亜竜。超多色獣カメレオン。
色彩を纏い姿を自在に変える「擬態」を行い、鞭の様に撓る長い舌や強靭な筋繊維に包まれた肉体、別々に動く眼球等の特徴を持つ。
擬態中のカメレオン地方では非常に困難で不可能に近い事を「擬態をしたカメレオンを見つける位難しい」という言い回しをする。

119言理の妖精語りて曰く、:2007/02/17(土) 02:15:29
カメレオンは銀色のフードをかぶっていたよ。
しかもネコミミのついたやつ。

ああ、見に行っても無駄足だと思うよ。
もう誰にも見えないところへ隠れたから。

120言理の妖精語りて曰く、:2007/02/19(月) 19:27:54
【触手】

触手種は、クラゲやイソギンチャク等といった触手を持つ生物が、其の触手を強化、進化させた偽触手種と、
触手其のものである真触手種に別れる。

偽触手種として有名なのは、ローパーや、触手球等であろう。

以降は真触手種について述べる。

真触手種は、正しく触手の塊で、触手以外の外的特徴(目、体等)が存在しない。正に触手そのもの。
此れを解剖した生物学者のマルムスティン・アベルは、自書の中でこう述べている、
「自身の持つ触手同士を繋げる基部の様なものすら存在しない、奴等は触手以外の何ものでもないのだ」
又、触手の内臓器官は不可解極まるもので、消化器官や循環器系は非常に原始的でありながら、
生殖に関する器官については、高度な発達を遂げている。
更には、脳が何処に在るのか判らないらしい。

知覚に関する器官も殆んどが原始的で、「光や音、匂いを一応は感じている様だ」という研究結果が出ている。
逆に触覚は非常に発達している。

触手の色、形状は様々で、複数から多数の種類の触手を持つ触手種も存在する。
此れ等の触手を操って、移動したり、獲物を捕まえて食べたり、生殖を行ったりする。

食性は特殊で、虫や草を食べるものも居るが、多くは他の生き物の体液を啜る。特に精液や膣分泌液を好むもの迄居る。

卵生であるが、特筆すべきは、自身で卵を温めたりせずに、
他の生き物の胃や腸や子宮を借りる方法を好む種類が多いという事だ。

此れ等の特徴から、元は他の生き物の器官であったのだという仮説が立てられた。
目等の器官が無いのは、元々くっついていた生き物の方に目等の器官が付いていたからで、
体液を啜るのは、元々くっついていた生物から体液を経由して栄養を得ていた事の名残であるというのである。
又、元々は生殖器であった為、他の生き物の生殖に用いる器官や液体を好むのだ、といった説迄在る。

結局の所、真触手種は、パンゲオンから或る生き物が分離された際に、
誤って触手の部分だけが先に外れてしまった為に生まれた生き物の子孫であるというのが通説となってしまった。
触手が元々何に付いていたのかは判らない。若しかしたら人間なのかも知れない……

因みに非常にマイナーな民間伝承に基づく研究に拠ると、此のパンゲオン世界が生まれる前に存在していたとされる世界

に於いて、
ロディニオという触手の塊の子孫である、神触手種
(此の分類名はロディニオというのが、前の世界に於ける神であったという主張に基づくものである)
というのがいるらしい。

(クセノス・シャム・ツァイム著:『たのしい動物〜触手編』第一版,アルダン印刷,(1706年)(第二章))

121言理の妖精語りて曰く、:2007/02/19(月) 19:46:10
甲殻類。この世界では触手につぐ勢力を誇る。基本的に頭部・胸部(頭胸部)・腹部に分かれる。キチン質の殻に覆われている。

122言理の妖精語りて曰く、:2007/02/21(水) 01:46:49
得意鬼(ウィキ)
言理の妖精を喰らうといわれる正体不明の存在。
虚無から誕生し、世界そのものをその身の内に写し取ることで無限に成長する。
一説には新たな神の一柱ともされる。

123言理の妖精語りて曰く、:2007/02/21(水) 15:24:20
>>120
セルフ突っ込み、ローパーってD&Dのモンスターなんだけど良かったかな?
ドルアーガやティルズシリーズなんかでも見るけど。

鈴木土下座衛門みたいな事にならないかしら?
駄目そうなら名前を「縄者」に変更したい。

124言理の妖精語りて曰く、:2007/02/22(木) 03:57:32
観測者がローパーに似た生物を発見したので、
そのままローパーと名づけたみたいな流れならいいんじゃなかろうか。

125言理の妖精語りて曰く、:2007/02/22(木) 04:22:34
触手種(小型)は性玩具として売り出されて・・・いるかもしれない。

126言理の妖精語りて曰く、:2007/02/23(金) 00:39:57
言理の妖精は不定形だが、確固とした輪郭を持っている。
それが保たれている限り、妖精は妖精でありつづけられる。

127言理の妖精語りて曰く、:2007/02/28(水) 21:53:11
ゆらぎにもこんな生き物達がいればいい。
http://www.futureiswild.jp/characters.html

128言理の妖精語りて曰く、:2007/02/28(水) 22:12:11
だがいない。
なぜか?

129言理の妖精語りて曰く、:2007/02/28(水) 22:31:53
だれも考えていないからだ

130言理の妖精語りて曰く、:2007/02/28(水) 22:33:29
我想う故に君あり。
君想う故に我あり。
人が想う故に世界がある。
世界がある故に人がある。

131言理の妖精語りて曰く、:2007/02/28(水) 22:44:08
で、例で出てるのは、想定される未来の地球環境に適した生き物、ってことでいいんだよな。
一切が想像上というわけでなく(いやひょっとしたら想像先行かもしれないけど)、少なくとも説得力を持たせようとしているという。

じゃあゆらぎの自然環境ってどんななのか。
それに即して地球っつーか猫の国の生き物を改変すればそれっぽくなるんじゃないかなと思ったり。

132言理の妖精語りて曰く、:2007/02/28(水) 22:45:54
猫の国・・・基本は太陽系第三惑星地球ってことでいいの?

133言理の妖精語りて曰く、:2007/02/28(水) 22:47:36
だが、一つの自然環境を設定し、それに準拠して生物を記述するのなら・・・それは少しもゆらぎではない。
だからといって、複数の環境設定をつくるなら結局現状と変わらない。

134言理の妖精語りて曰く、:2007/02/28(水) 22:48:52
>太陽系第三惑星地球
油断するな。すでにそういう名前の天体がゆらぎ世界にもあるかもしれないぞ。

135言理の妖精語りて曰く、:2007/02/28(水) 22:53:40
疑問を抱けば永遠に続くメタな展開!
これこそがゆらぎという名の牢獄なのか?

136言理の妖精語りて曰く、:2007/02/28(水) 22:56:38
鍵はかかっていない。
いつでも好きなときに出て行くがいい。
入っているのは物好きだけさ。

137言理の妖精語りて曰く、:2007/02/28(水) 22:57:03
記述を集積していけばそれを参考に新たな記述が産まれるかも知れない。

138言理の妖精語りて曰く、:2007/02/28(水) 22:58:36
・・・それっていつものことじゃん?

139言理の妖精語りて曰く、:2007/02/28(水) 23:01:24
結局適当に迸る妄言を綴っていく、と。

140言理の妖精語りて曰く、:2007/03/01(木) 00:52:22
それが言理の妖精の生態か。

141言理の妖精語りて曰く、:2007/03/01(木) 02:09:06
皆な何食ってんのかな?
取り敢えず大豆加工食品とマグロと鶏は覚えがあるけど。
此の世界でも牛が高級品だったりするんだろうか?

142言理の妖精語りて曰く、:2007/03/01(木) 17:07:25
豆腐くってます

143言理の妖精語りて曰く、:2007/03/10(土) 15:01:46
【六肢鳥】
文字通り六つの肢を持つ鳥のような生き物の総称。ひよこなどがこれに含まれる。
ふつうの鳥は翼二つと足二本で四肢を持つと言う事ができ、六肢鳥に対して四肢鳥
と呼ぶ事もある。六肢鳥は四肢鳥とは全く違う種別の生き物である。
四枚の翼に二本の足をもつタイプが多いが、翼の一対を足のように発達させて四足歩行するものもいる。

144アルセス(紀神(えらい)) ◆SwLH4youjo:2007/03/12(月) 17:07:22
    _、   ,_
    ヽ〃  ̄`ヽノ      / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    /i ! ノハヽtj _     |  キュトスの姉妹は一日最低三回は納豆を食わないと死ぬので
  /`j、リ,,゚ ヮ゚ノj__/\   <  大抵いつも口が臭い。
/| ̄ ̄∪ ̄∪ |\/    | 半分以上とべろちゅーしたことある俺が言うんだから間違いない。
  |   代理   |/      \_____

145言理の妖精語りて曰く、:2007/03/18(日) 23:51:21
金音はわりと美味しいのでオススメ。
冷やすとなおグッド。

146言理の妖精語りて曰く、:2007/03/29(木) 21:41:35
八本脚の馬はとてもやらかい。
ぷにる。

147言理の妖精語りて曰く、:2007/03/29(木) 21:42:42
この世界ではないどこかには、獅子、という生き物がいるらしい。
どのような生き物なのだろうか。

148言理の妖精語りて曰く、:2007/03/29(木) 22:40:03
鬣のついた猫みたいな獣。猫は獅子の幼獣に似ているらしいから成獣は300リーデ程。

149言理の妖精語りて曰く、:2007/03/29(木) 22:40:56
そもそも猫のサイズってどれくらい?
竜のサイズも解からないんだがな・・・

150言理の妖精語りて曰く、:2007/03/29(木) 22:41:44
八本の足を持つ駿馬をスレイと呼ぶ。ぷにぷにのぷにる。
スレイ・ぷにる

151言理の妖精語りて曰く、:2007/03/29(木) 22:42:17
竜は手のひらサイズから地平線を埋め尽くすくらいまで、らしい。
猫はわからないな・・・

152言理の妖精語りて曰く、:2007/03/29(木) 23:03:53
猫に質量は無い。体積も無い。

153言理の妖精語りて曰く、:2007/03/29(木) 23:05:29
では猫を支えるものはなんなのか。
他者、ではありえまい。
誰もいないところに猫はひとり立ってゐる。

154言理の妖精語りて曰く、:2007/03/30(金) 01:20:25
猫は架空の存在であるが故に、あらゆるものの頭の中に
居るとも言えるし、居ないとも言える。

155言理の妖精語りて曰く、:2007/04/06(金) 21:04:40
頭の中にいるなら架空。
そうでないのなら実在だ。
確かめてみよ。お前の頭の中に猫はいるか?
いないのならば、どこかに猫は実在してゐるのだ。

156言理の妖精語りて曰く、:2007/04/06(金) 21:10:52
君の頭の中にいなくても、いるよ、僕の頭の中に。

157言理の妖精語りて曰く、:2007/04/06(金) 21:11:51
うむ。
いないのならばオオゴトだが、いるのならばよい。
うむ。よいのだ。

158言理の妖精語りて曰く、:2007/04/11(水) 10:32:43
ひよこ、というのは酷使すればするだけ、にわとりになった後小さくなるという。
また、にわとりになった後、逆に大きくなって生き地獄を味あわせた飼主や乗り手に復讐する、という話もある。

159言理の妖精語りて曰く、:2007/04/11(水) 20:11:13
>>158の伝承からにわとりは猫の国の黒魔術、呪(まじない)の贄(媒介)として多用される。

160言理の妖精語りて曰く、:2007/04/14(土) 08:35:12
【ルールの果実】
ルールの木になる果実。17種類。
気温が低下すると、ルールの木全体から果実内に糖分を吸い上げられる。

糖分を吸い上げた状態のルールの果実は、色が変わる。
このときのルールの果実は大変に美味である。
また、その色によって種類が判別できる。

赤くなる実を食べると幸福値が上がる。
また、別の実を食べると性別が男になる。

161言理の妖精語りて曰く、:2007/04/14(土) 13:25:49
赤くなる実はぜひともラックに食わせてあげたい

162言理の妖精語りて曰く、:2007/04/25(水) 00:59:01
>>110
舞茸はそれ自身もゆっくりと回転していることがある。
波打つ笠の様子を「踊る」といえないこともない。
明け方によく踊っているようだ。

163言理の妖精語りて曰く、:2007/05/09(水) 01:27:01
虹色のウサギはドラゴンと呼ばれる。

164言理の妖精語りて曰く、:2007/05/09(水) 02:02:06
ドラゴンは月にすんでいる。

165言理の妖精語りて曰く、:2007/05/09(水) 02:03:33
アリと手を繋いだ初めてのウサギ
彼は神話にちなんでセルラの姓を得た

166言理の妖精語りて曰く、:2007/05/13(日) 22:52:33
【オーガアリ】
大牙アリ、と書くのだが一般には「鬼アリ」という意味で通っている。
大鬼と小鬼に二分される。
差異は見れば分かるほどの大きさの差。
色彩によって巣の区別があるらしいが、混合色とかブチとかストライプとかもいたりして紛らわしい。
アリのなかでは愛嬌のある方である。

167言理の妖精語りて曰く、:2007/05/14(月) 22:42:31
オーガアリは鬼の様な角(顎)や攻撃的な突起、派手な模様を持ったおどろおどろしい姿をしている。

168言理の妖精語りて曰く、:2007/05/15(火) 16:51:24
小鬼の方は飛翔能力アリ

169言理の妖精語りて曰く、:2007/05/15(火) 21:45:16
【ヴァスキ・スプンタ】
1805番目の子宮から生まれ落ちた海魔。
姿は見えず、海水に濡れた蠢く「なにか」としか分からないが、『ちょう』に似ているという。
分裂と捕食を繰り返す以外は海底で深い眠りについている。

その広大な巨躯から深海に棲む生物達のコロニーになっている。

170言理の妖精語りて曰く、:2007/05/15(火) 21:46:03
>>169
訂正、
デーデェィアの1809番目の子宮から生れ落ちた〜ね。

171言理の妖精語りて曰く、:2007/05/15(火) 23:22:17
デーデェィアは多くの怪物を滅ぼしてきたと同時に、自らも怪物たちの母となった存在である。
坂本氏によれば、怪物を滅することで傾いた宇宙の均衡を、新たに怪物を生むことで元に戻しているとのこと。

172言理の妖精語りて曰く、:2007/05/15(火) 23:30:58
水棲人(魚人)はデーデェィアを大いなる怪物たちの父母、と崇める。
だって蛸とか触手とか・・・・いあ、いあ!

173言理の妖精語りて曰く、:2007/05/16(水) 00:56:34
『ちょう』、ちょうちょ?    腸?

174言理の妖精語りて曰く、:2007/05/16(水) 18:31:19
千代兎。
ちょう。

伝説の超越ウサギ・アリスから数えて千代目の月ウサギ。

175言理の妖精語りて曰く、:2007/05/16(水) 19:14:58
史上最強の月使いであった。

176言理の妖精語りて曰く、:2007/05/16(水) 19:25:00
天体制御で星の自転逆行による時の巻き戻しを行なえるほどの使い手。

177言理の妖精語りて曰く、:2007/05/16(水) 21:59:03
ただしこの大技は他の天体の管理者とタイミングを合わせないといけないので難しいのだ。
そして太陽の管理者さんはいつ呼び出しをかけてもお昼寝中。
何しろ夜が無いもので。

と、いうわけで時間は今日も一方向に流れつづけているのであった。

178言理の妖精語りて曰く、:2007/05/16(水) 21:59:29
>>174が千代目きゆらかとおもった

179言理の妖精語りて曰く、:2007/05/16(水) 22:44:28
ポニーテールウサギ

180言理の妖精語りて曰く、:2007/05/19(土) 00:26:45
尻尾が二本

181言理の妖精語りて曰く、:2007/05/19(土) 20:09:00
二本というか…
丸いのがポンポンと二個ついてるだけなんじゃないのか?

182言理の妖精語りて曰く、:2007/05/20(日) 18:27:33
ポニーテールとウサギテールがついてるんだろ
どこに、かは知らんけど

183言理の妖精語りて曰く、:2007/05/20(日) 19:44:06
ポニーってのはお尻につくんだろうよ。

184言理の妖精語りて曰く、:2007/05/20(日) 19:49:55
お尻が頭ね。つまり我々は重大な勘違いをしていたのだ。

ポニーは尻に生えた尻尾だったんだよ!
元々馬の尾からこの名前がきたんだから、間違いない。

185言理の妖精語りて曰く、:2007/05/20(日) 20:48:16
>ポニーは馬
新 説 誕 生 !

186言理の妖精語りて曰く、:2007/05/20(日) 21:36:40
ぷにるのしっぽだよ

187言理の妖精語りて曰く、:2007/05/20(日) 21:39:17
すれいはどうした

188言理の妖精語りて曰く、:2007/05/20(日) 21:41:17
ぷにるは八本脚なので、すれいは零本足であると思われます。
・・・ごめん正直想像できない。ツチノコ?

189言理の妖精語りて曰く、:2007/05/20(日) 21:43:11
だから零本足なんだよ!足はあるって!

190言理の妖精語りて曰く、:2007/05/20(日) 21:46:20
「猫の国」のヘビに足は無いが、あれは零本足と呼んでいいのか。
なんかちょっと無理が。

191言理の妖精語りて曰く、:2007/05/20(日) 21:53:20
零本足って1本、2本、3本と一緒で0本なんでしょ?家の猫の足は-0.43本足だよ?

192言理の妖精語りて曰く、:2007/05/20(日) 21:58:33
移動に使うものを数える、とか注釈つけたら。
すれいが移動に足を使うなら零本足。
使わないなら足は無い、とか。

193言理の妖精語りて曰く、:2007/05/21(月) 00:35:15
【ピン虫】
 土色の針のような虫で、よく針先を上に向けて地面に突き立っている。
 うっかりこれを踏みつけてしまうと、たちまちドリルのように回転し、
体内の奥深くにもぐりこんで、宿主の生きている間、ずっと養分を吸い続ける。
 ピン虫の傷が元で死んでしまう野生動物も多いが、鍼治療の要領で、宿主の
治癒能力を高めてくれるようなものもいるらしい。

194言理の妖精語りて曰く、:2007/05/21(月) 00:45:34
治癒能力で高まった分より虫の与える消耗が多いのが困りものである。

195言理の妖精語りて曰く、:2007/05/21(月) 00:46:14
それなんて延命拷問?

196言理の妖精語りて曰く、:2007/05/28(月) 03:57:34
うずまったいぬよ起ちあがれ
五つのおにびをひいてはしれ
やがてのあるじが首をのばす
いまやおそき目ざめ
未だとりかえしはつくとも
そのからだがなんと呼ばれていたか
みじろぐおぼえがねいきを漏らす
血のいけをのんだか
それともやいばで胸をつかれたか
赤いけむりはまことのしもべ

――【イヌ】と古語で題された辞書の序文

197言理の妖精語りて曰く、:2007/05/30(水) 01:46:47
【コルセーク】
エルスール科コルセーク属の植物。多年草。別称=悲恋花
高山植物で主に亜大陸北部の高山帯に分布。花期は冬。
花の大きさは4リーデ程度、花弁が3枚の白い花を咲かせる。
名前の由来は、亜大陸地方に伝わる月の涙に濡れる花の伝説から。
コルは月、セークは涙の意。

花言葉は「忘れえぬ想い」

198言理の妖精語りて曰く、:2007/05/30(水) 22:25:35
【ワーム】
巨大な環形動物(蟲)。蛇の様に細長い。毒槍。
目に付く顕著な器官が体表にないので、蛇より槍に近いといわれている。
最初は土壌を耕す益虫として重宝されたが、あまりに巨大になった現在では第一種危険害蟲として扱われる。
そのサイズの為、都会や大きな街には出ないのだが、小さな町や農村などに出現すれば地震や火災と同じ様な天災として扱われる。
体長は数十〜数百フィーテほど。猫には十数リーデほどしかないミミズという類種がいるらしい。

199言理の妖精語りて曰く、:2007/05/31(木) 12:59:04
【サブレー】
手のひらサイズで平べったく茶色い羽毛を持つ足の無い鳥。
羽根の付け根から、甘く香ばしい匂いを分泌させる。
非常に納豆が苦手で、間違えて納豆を食べてしまったサブレーが
驚きの余り、嘴を開けたまま何時間も固まったままになっていた
ことから、驚いた表情の事を「サブレーが納豆を食らったような顔」
と言う様になった。

200言理の妖精語りて曰く、:2007/06/03(日) 03:18:08
『ヤルダバオト』
とんぼ。
アニメーターに描かせたら線が多くて死にそうな外見をしている。3D推奨。

201言理の妖精語りて曰く、:2007/06/12(火) 18:51:28
>>200は全3D描画者を敵に(ry

202言理の妖精語りて曰く、:2007/06/17(日) 22:52:15
その一団には、この世界で生まれた者ならば、少なからず持つはずの物が無かった。
【紀】。
大地礎獣パンゲオンが備えていた、世界に対して自己の性質を確定する楔。
それが無ければ異形の存在と化してしまう生命線。
それが、その一団からは感じられなかった。
いや、薄くまとってはいるのだ。
だが内より湧き出るそれではない。
まるで、この世界になじもうとして、無理やり体に刷り込んだような気配だ。

その一団は、霧の中からやってきた。

203言理の妖精語りて曰く、:2007/07/22(日) 15:48:41
【無尾蛇】
その名のとおり、尾のない蛇。
尾のあるべき部分には、もう一つの頭があったり、あるいは足があったり、他の生物の腕や翼がついていたり、スパッとちょんぎれて何もなかったり、一定していない。
両の親が同一の「尾」を持っていると、子の「尾」は強化されるらしい。

実験例)親Aが2指1関節の腕の「尾」、親Bが3指無関節の腕の「尾」の場合、子が持って生まれたのは3指1関節の腕だった。

204言理の妖精語りて曰く、:2007/07/22(日) 19:35:29
どこからが尾なのだろうか。ぶっちゃけ体長が短い蛇にしか見えないんじゃないか

205言理の妖精語りて曰く、:2007/07/24(火) 00:53:56
普通の蛇には腕だの足だの翼だのはついていないんだろう。
かわりに何がついてるかっつーと・・・なんとびっくり、尾がついてるんだ。

206言理の妖精語りて曰く、:2007/07/24(火) 16:06:03
竜って蛇に手足生えただけでしょ?なにが違うの?


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