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魔法・科学

1言理の妖精語りて曰く、:2006/05/31(水) 03:39:20
主として魔法や科学に関する記述を行うスレッドです。

183言理の妖精語りて曰く、:2007/03/04(日) 23:33:40
槍って聞くと何かの隠語に聞こえてしまう俺は首吊ってきます

184言理の妖精語りて曰く、:2007/03/04(日) 23:34:52
いや、槍はちんこの暗喩だよ。合ってるよ。首吊らなくていいよ。

185落とし穴:2007/03/05(月) 22:29:15
絶対に目の前の穴に相手が落ちる呪い。
ダメージ判定±0。1ターン行動不能。

186言理の妖精語りて曰く、:2007/03/06(火) 21:38:04
墓標船のような、知識がどこまでも入っているようなモノ。
このようなモノに触れ続けるのは危険である。時間をどこまでも潰せて
しまい、またその中身に入れ込んで現実に戻ってきたくなくなる。
一度中毒になるとなかなか抜け出せない。幸いにも墓標船の情報は
そのままではじかに触れることはできないし、
現在の技術では取り出せる情報量にも限りがある。

187言理の妖精語りて曰く、:2007/03/12(月) 22:01:14
【紀伝子組み換え】

実在の人物と架空の人物を掛け合せる行為、またその技術。

188言理の妖精語りて曰く、:2007/03/13(火) 16:34:49
紀暦1640年、ゆらぎテクノロジーにより、家畜や野菜として出荷される動植物の類に紀伝子組み換えが行なわれた。

189言理の妖精語りて曰く、:2007/03/21(水) 00:49:30
豆腐はその硬さにより、生き物を殴殺できる鈍器になる。
豆腐はその柔らかさにより、深海の水圧にすら耐えることができる。
そしてこの二つは本来、相反せずに共存する力だ。

190言理の妖精語りて曰く、:2007/03/21(水) 00:57:50
豆腐を用いる魔術を豆腐魔術と呼ぶ。上にあげた豆腐の特性を持つ魔術も含むことも多い。
仮に、世界が納豆・豆腐・味噌の三元素で構成されるとしよう。
この場合、この世界において、硬さや柔らかさとして現れる、いわば「豆腐分」を操ることになるのだ。

191言理の妖精語りて曰く、:2007/03/21(水) 11:45:48
豆腐魔術師は炭素原子の結合を組み替え、自らの肉体を鋼鉄の盾に変え、敵の防具を鉛筆の芯の様に脆くする。

192言理の妖精語りて曰く、:2007/03/21(水) 11:49:30
豆腐魔術を使えば、鉛筆の芯を硬い豆腐に、鋼鉄の盾を軟らかい豆腐になぞらえて、実際にそのとおり運用することができる。
敵が豆腐魔術を使えるかどうか、は闘争前の情報戦においても重視される。

193言理の妖精語りて曰く、:2007/03/31(土) 11:48:32
『天使が持ち出した黄道十二宮の魔法の奥義』
かつて暮らしていた天海とそこからの堕天、THIRD EXCALIBURの歴史、魔道兵器『王笏』、暗黒魔法、個人的日記などが記された六六六頁からなる草稿。
これが持ち出されてから各地で異能力者「邪気眼使い」達の数が急増した。

194言理の妖精語りて曰く、:2007/03/31(土) 15:45:03
狂った科学者 ヘテラン・ガフ 曰く

世界は重なる紙のような構造ではなく、
むしろ無限の空間に浮かぶ泡のような構造なのだという。

アルセスの創造したこの世界も、いわばその泡の一つであると考えれば、
それらが浮かぶ無限の空間、つまり現世界のより上位の世界があると考えられる。

アルセスとキュトスの創世神話の記述にもあるとおり、
この世界が創生される以前にも世界があり、それはつまり
より上位の無限の空間である。

各々の泡(ここでは次元の泡と称する)は、独自に根付き、また浮遊している。
根無し草か浮島のように無限の空間を回遊し続ける次元の泡がつまり流転世界である。

195言理の妖精語りて曰く、:2007/03/31(土) 16:13:11
狂学者ヘテラン・ガフ。クセノスとは旧知の仲。

196言理の妖精語りて曰く、:2007/03/31(土) 16:43:22
アルセスが世界を作った、なんて古い説をまだ支持している者がいたとはね・・・。
何か新しい物証が見つかったのかもしれないな。
・・・コンタクトを取ってみようか。

197言理の妖精語りて曰く、:2007/03/31(土) 16:49:31
アルセス、じゃなくて【紀元槍】の世界ね。
紀元槍と紀元錘こそが至高であって、紀神共は踊らされているにすぎん!

198言理の妖精語りて曰く、:2007/03/31(土) 17:00:10
確かにそうなんだけど、
そうなると紀元槍がそもそもどっから来たのかってのが気になるところ。

199言理の妖精語りて曰く、:2007/03/31(土) 17:03:25
そもそも《前》の世界ってどんなところだったの?

200言理の妖精語りて曰く、:2007/03/31(土) 17:04:19
あんまり変わんなかったよ。

201言理の妖精語りて曰く、:2007/03/31(土) 17:04:25
>>199
んなこといったら延々と無限後退のメタな展開になっちゃうから

202言理の妖精語りて曰く、:2007/04/04(水) 22:21:50
《前》の世界、と断りが入るということは、少なくとも《今》の世界とは違う、ということだろう。
それでいて、世界は確実にあった、と。
《前》が《今》より過去のこと、とは限らないが、時間的な表現をされるところから何か推理できそうだ。

203言理の妖精語りて曰く、:2007/04/04(水) 22:54:04
《前》とは誰の主観で見たことなのだろう。
これは無限ループを題材にした思考実験で、延々と世界の誕生と破滅を繰り返しているのではないだろうか・・・・・・。

204言理の妖精語りて曰く、:2007/04/08(日) 02:05:44
世界の破滅が創世を促すわけではない、と証明されたとき、学会は大騒ぎだった。
なにしろ、この世界が終わっても次の世界でまた研究を続けよう、と考えている連中が大半だったから。
連中は大慌てで、「次の世界」を作るための因子の特定に取り掛かった。

205言理の妖精語りて曰く、:2007/04/09(月) 01:03:19
ビジターというのはですね。魔法使いの一派なんです。
世界の外に行くために、世界の外にいる誰かと居場所を交換しようとしてるんですよ。

206言理の妖精語りて曰く、:2007/04/09(月) 01:24:01
「じゃんけん」なる召喚術を究めようとする一派がある。
気勢とともに一定の「型」を繰り出すことでさまざまな事象を呼び出すのだとか。

207言理の妖精語りて曰く、:2007/04/22(日) 11:36:38
【白渦会】
『楽孫属・地流』らにより英盛にて設立された魔術結社。
東方に広く伝わる『コトワザ』を一つの魔術体系に高め実用化した。
第二次地獄解放の際にはペラティアに出陣し、地獄の異軍と戦った。

戦いが終わった後もこの地に残った者により西方白渦会が作られている。

208言理の妖精語りて曰く、:2007/04/22(日) 14:09:11
コトワザは寝言に通じる。コトワザと定義されるあらゆる言語は彼等が行使するとき、その効力を持つ。

209言理の妖精語りて曰く、:2007/04/25(水) 00:54:24
魔法と科学。
結果(目的)を引き出すために手段(手順)を捏造するのが魔法。
手順(手段)の繰り返しによって目的(結果)をあぶり出そうとするのが科学。

210言理の妖精語りて曰く、:2007/04/26(木) 22:52:53
ふたつは似て非なるもの。
魔法側は理解不能の妖しげな妖術。
科学サイドは意味不明なインチキオカルト。
とお互いを称する。あんまり仲がよくない

211言理の妖精語りて曰く、:2007/04/26(木) 22:55:24
ビジターは敗者、「世界を作り出す魔術師」。だから世界の外にいる誰かと居場所を交換しようとしてる。
アウターは勝者、「世界を支配する魔術師」。だから世界の外にいる誰かをこっちに喚起しようとしてる。

212言理の妖精語りて曰く、:2007/04/26(木) 22:57:27
文献には>>211とあるが・・・これは逆ではないかと私は解釈する。。
「ビジター/訪問者」が居場所を求めるだろうか。
彼らはやがて帰るのだ。
己のいるべき本来の場所へ。

213言理の妖精語りて曰く、:2007/04/26(木) 23:07:09
>>205を見て思ったんだが、我々は大きな 勘違いをしているのではないだろうか。
ヴィジターとビジターを半ば同一視している節があるのでは・・・しかし、このままでは大変なことに・・・・

214言理の妖精語りて曰く、:2007/04/26(木) 23:08:23
・・・そうか、しまった!
なまじ【猫の国】表記にこだわったがゆえにおろそかに・・・ッ!

215言理の妖精語りて曰く、:2007/04/26(木) 23:10:26
わたしは、猫の国の言葉しかしらない。

216言理の妖精語りて曰く、:2007/04/26(木) 23:10:42
だから、私の世界はそこまでだ。

217言理の妖精語りて曰く、:2007/04/26(木) 23:12:11
だがここは猫の国にあらず。
そしてあなたの言葉は届いている。

大丈夫、語ってください。

218言理の妖精語りて曰く、:2007/04/26(木) 23:17:36
>>216の「自分が認識できる世界」とは「知覚範囲内のことしかわからない」といいたいのか

219言理の妖精語りて曰く、:2007/04/29(日) 22:04:17
霊を生き物の体に押し込み、その内面を変えてしまう術がある。
それはフレウテリスの騎士レギオンが得意とするところだ。
妖精の魔術師ディルノラフはその奥儀を盗み、地上に持ち帰ったという。
そうして彼はその術を、特殊な能力や地獄でしか手に入らない物品がなくても行えるように改良した。

220悪魔:2007/04/29(日) 22:19:40
人間は簒奪者だ。あのテこのテで契約を破却して美味しいところだけ持っていく。悪魔よりタチが悪いよ。

221悪魔B:2007/04/29(日) 22:25:05
>>220
「はっ!そいつァオメェさんがヘボいだけさ。オレぁもっとうまくやるね!
ちょうど、いまさっきも人間の魔術師から力を借りてェって泣きつかれた所さ。
まァ見てな。オメェにも分け前ぶん取ってきてやるよ!」

・・・その後悪魔Bの姿を見たものはいない・・・。

222悪魔C:2007/04/29(日) 22:43:04
>>220>>221
「ふん、それは貴様等が愚図なだけだ。私なら上手く出来る
つい先刻も人間の錬金術師に契約をしてほしいと懇願されていたのだ。
せいぜいその節穴の眼に私の雄姿を焼き付けておくといい」

…その後悪魔Cの姿を見たものはいない…。

223言理の妖精語りて曰く、:2007/05/03(木) 23:44:29
「瓶詰め悪魔のできあがりぃ☆これで3つ目だね。さーていくらで売ろっかなー♪」

224言理の妖精語りて曰く、:2007/05/16(水) 23:45:34
【仮定魔術】
例えば目の前の石を転がしたい。
そうすると「石が転がった」という《仮定》のイメージ(魔力)を励起し、『石が転がった結果』を捏造、石が転がる理由・方法・過程を有耶無耶にする因果干渉魔術。

【仮定】
1.未定のこと、不確かなことを仮にこうと定めること。また、仮に定めた事柄。
2.論理学などで、ある命題を導き出す推論の出発点におかれる前提条件。仮設。

【魔術】
下記参照
http://wiki.livedoor.jp/flicker2/d/%cb%e2%bd%d1

【該当人物】
ウィリア・アムプレス

225言理の妖精語りて曰く、:2007/05/17(木) 00:00:16
―――以上が仮定魔術の基礎構築から基本的発動までの流れである。
ここで注意も。
仮定魔術は習得の容易さも、奥の深さも申し分ない。
しかし不得手もある。
まず観測者に弱い。
第三者と術者のイメージ差によって魔力が拡散されてしまうためだろう。
よって使用時は隠密に徹するか、注意を魔術の行使対象からずらす必要がある。
次に。
当然ながら、意思を持つ物体は無意識下で自身の状態を常に感知している。よって干渉はほぼ不可能。
そして。
ある種の生物は脳か、あるいはまったく別の手段で外界を「自身の内に再現」して記憶している。
この再現されたもうひとつの世界は術者のイメージによる改変を受けず、【世界の復元力】の後押しを受けて改変された外界を無化してしまう。
おそらく術の発動さえなかったことにされてしまうだろう。
この手合いを敵とした場合は仮定魔術は使えないと考えるべきだろう。

これらの弱点はあるが、しかし仮定魔術の脅威はその汎用性と究極の見えない奥深さにある。
ぜひあなた方もこの魅力的な魔術の世界を体験して欲しい。

226言理の妖精語りて曰く、:2007/05/17(木) 16:03:56
異常を正常に戻そうとそこをあるべき姿に復元しようとする世界の修正。
これに対抗するには膨大な魔力が必要だが、実際は大して持たない上に燃費が死ぬほど悪い。

まともな仮定魔術を扱う者はそんなことしない。

227言理の妖精語りて曰く、:2007/05/17(木) 16:05:44
>>225
「ある種の生物は脳か、あるいはまったく別の手段で外界を「自身の内に再現」して記憶している。」
を見て思ったのだが、もし、この魔術の使い手が「ある種の生物」だったらどういうことになるのだろう。

228言理の妖精語りて曰く、:2007/05/17(木) 19:55:37
自身の記憶を改竄しているわけではないから・・・普通の術者と同じく、即座に【世界の復元力】に修正されるか、発動自体しないんだろう。
・・・そもそも使い手になるどころか仮定魔術の存在自体認知できないんじゃないのかこれ。

229言理の妖精語りて曰く、:2007/05/17(木) 20:43:08
SIO(standard-index-Observation)。しおって覚えるとちょっと中学時代の単語暗記法みたいで素敵。

魔術黎明期の分類。
魔力
索引
観測
のことらしい。

あとだれか考えて。

230言理の妖精語りて曰く、:2007/05/17(木) 20:45:33
魔力がなんなのか、はさておいておくと吉かな。
「原理不明だけど使い方はわかる」とかいうとまるきり科学になっちゃうけど。

231言理の妖精語りて曰く、:2007/05/17(木) 20:48:42
言理不明、テレビと一緒。冷蔵庫と一緒。宇宙船と一緒。

政府の緊急発表で冷蔵庫が人体に有害なスカラー波を出しているっていわれても俺は驚かない。

232言理の妖精語りて曰く、:2007/05/17(木) 20:51:09
驚いた顔を見せずに泰然として死ぬのだな。

233言理の妖精語りて曰く、:2007/05/17(木) 20:51:35
そうなるなw

234言理の妖精語りて曰く、:2007/05/17(木) 21:10:36
耐性を着けて生き延びるのはどうだ?新人類Gキブリ。

235言理の妖精語りて曰く、:2007/05/17(木) 21:11:12
つまんね

236言理の妖精語りて曰く、:2007/05/17(木) 21:11:43
>>235は前俺を敵に回した

237言理の妖精語りて曰く、:2007/05/17(木) 21:13:47
インデックス。そう分類された魔術は文字を調べるため辞書を索引するように、あるいはインターネットで必要な情報を検索するように、世界から魔術効果を検索する。

238言理の妖精語りて曰く、:2007/05/17(木) 21:21:59
前俺。
一世代前の俺。

239言理の妖精語りて曰く、:2007/05/17(木) 21:23:04
「よう一世代後の俺!俺だよオレオレ!」
「・・・誰だよ!」

240言理の妖精語りて曰く、:2007/05/17(木) 22:02:07
これが後の前オレ詐欺である

241言理の妖精語りて曰く、:2007/05/18(金) 19:44:56
『前世の自分』を装い、当時の負債や借金を請求する。

242言理の妖精語りて曰く、:2007/05/18(金) 19:45:49
「俺が借金肩代わりしてやるよ!」

・・・いいヤツじゃないか?

243言理の妖精語りて曰く、:2007/05/18(金) 20:23:30
>>241
訂正、負債や借金の肩代わりを求める。だわ

244言理の妖精語りて曰く、:2007/05/18(金) 20:24:17
おれ、じつは女に金注ぎ込んで6000ポニー使っちまったんだ……代わりに払ってくれ!

245言理の妖精語りて曰く、:2007/05/18(金) 20:24:35
ソルダ(ア)あたりいいそうな台詞

246言理の妖精語りて曰く、:2007/05/18(金) 23:45:57
ある人形製作者の作品。
前期:写実的。実在の人物、動植物、静物の模型。
中期:抽象的。気候や地形、星座や神を具象化。
後期:実利的。動力を内臓し、鑑賞や設置物以外としての用途。
死後に弟子が引き継ぎ、
現在:写実的な動力内蔵型架空存在。

247言理の妖精語りて曰く、:2007/05/20(日) 23:05:21
【拷問ラジオ】
 拷問にうってつけの、不愉快極まる音楽を24時間ぶっ続けで流しているラジオ。
 世界各地の拷問吏がこぞって利用しており、心の弱い人なら三十分で廃人にしてしまう威力があるという。

248言理の妖精語りて曰く、:2007/05/20(日) 23:09:49
ラジオの発信源は不定。
ゆえに停める手段はなく、利用は誰でもできる。
おそらく放送者は【やつら】。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/7039/1172634815/110

しかし対抗者は存在する。
不協和音を憎む者たちだ。

249言理の妖精語りて曰く、:2007/05/20(日) 23:11:04
それは、電波を媒介に感染していくフォークロア。

250言理の妖精語りて曰く、:2007/05/20(日) 23:14:07
フォークロア:都市伝説。

誰もが心に秘めた、憎いやつへの悪意の言葉。
それを集めて公開しているやつらがいる。
そのライブラリは億の罵声と兆の呪文を越え、ついに電波となって漏れ出した。

251言理の妖精語りて曰く、:2007/05/20(日) 23:38:22
電波のサバト!

252言理の妖精語りて曰く、:2007/05/21(月) 03:09:59
悪意は悪意を呼ぶ。
自身の心のうちの黒いものも、そのままではもやもやしているだけだ。
しかし誰かのそれが形にされた物を目にすれば、自身のそれにも形を与えられる、と気付いてしまう。
そして形を与えられた悪意を心のうちに秘め続けることなどできはしない。
かくして電波は増幅される。

アンプリファイアハウリング現象である。

253BELiveの中の人:2007/05/21(月) 17:37:33
黒き闇の底には一筋の光明があると信じたい。

254言理の妖精語りて曰く、:2007/05/26(土) 17:04:00
強者の名は、力そのもの。

255言理の妖精語りて曰く、:2007/05/26(土) 18:01:41
そういうわけでピュクティェトを信仰する地域にはソルダが、
アルセス教圏にはナプラサフラスが何千何万といるのである。

256言理の妖精語りて曰く、:2007/05/26(土) 18:27:25
分身?

257言理の妖精語りて曰く、:2007/05/26(土) 19:43:25
つまりこういうことである。
マイケル・ジョーダンもマイケル・ジャクソンもマイケル・ムアコックも
同じく『マイケル』の化身なのだ。ちなみにこのマイケルという名を
短縮形にすると、あの著作権有効期間延長ネズミの名前になる。
しかもこの名の源流はある宗教で語られる強壮な天使からきている。
二重三重の意味で強力なこの名が猫の国で愛されるのもうなずける話である。

258言理の妖精語りて曰く、:2007/05/26(土) 19:57:52
元祖マイケルは誰だ

259言理の妖精語りて曰く、:2007/05/27(日) 01:01:01
わたしだ。

260言理の妖精語りて曰く、:2007/05/27(日) 01:05:31
よし埋める。
穴を掘ろう。
君と俺の墓穴だ。

261言理の妖精語りて曰く、:2007/05/27(日) 01:14:17
そして槍で埋め墓標となす。

262言理の妖精語りて曰く、:2007/05/27(日) 01:21:59
「マイケルと俺、ここに眠る」

263言理の妖精語りて曰く、:2007/05/27(日) 01:32:24
アー!

264言理の妖精語りて曰く、:2007/05/27(日) 01:32:40
つまり「名を共にする」のですな

265言理の妖精語りて曰く、:2007/05/27(日) 01:41:42
あっ、馬鹿、お前、その言葉を草の民の前で迂闊に口にしたら……
あぁあああっ!!

266言理の妖精語りて曰く、:2007/05/27(日) 01:42:20
人間として終わった

267言理の妖精語りて曰く、:2007/05/27(日) 01:54:49
いやもう死人だし

268言理の妖精語りて曰く、:2007/06/02(土) 05:00:56
人間の不足している部分を他から写し取る技術が「あった」。
亡霊の影、猫の花、竜の毛皮、鬼の触手、犬の翼、石の胃袋・・・。
しかし今、術を伝える者は亡い。
術を記したものも無い。
術を施された人間も残っていない。

かつてその術が行われていた、穴倉があるだけ。

269言理の妖精語りて曰く、:2007/06/12(火) 19:05:16
結果から原因を引き出すカラクリを命とした、ある飛来神がいた。
いま彼は、ある存在に見せられた未来の光景、『預かり物を持ち主に返す自分』を結果とし、その光景へつながる道を探し続けている。

まずは「預かり物」を預かるところからなのだが。

270言理の妖精語りて曰く、:2007/06/13(水) 01:49:28
二つ名ならともかく本名がディスペータというのはややあんまりか。
名前が「しぇぱーど」の柴犬みたいだ。

271言理の妖精語りて曰く、:2007/06/14(木) 23:02:29
時間と空間は同一のものです。
永劫線なんて皆気づいてないだけで当たり前のように存在するのですよ。

272言理の妖精語りて曰く、:2007/06/14(木) 23:19:29
間接SAGEって、胸キュン。

という例の碑文が長らく研究者を悩ませていたが、このほどデルヒ研のズリング博士が読解に成功した。

273言理の妖精語りて曰く、:2007/06/15(金) 21:44:49
そろそろ「中二病」に定義づけしようぜ
『猫の国』でのいみじゃなくて、さ

274言理の妖精語りて曰く、:2007/06/15(金) 21:46:57
中の国の病。の略。

中(のク)二(の)病。

275言理の妖精語りて曰く、:2007/06/15(金) 22:42:18
いいね。
思い切り日本語なあたり潔いぜ。
あとは意味か。

中の国で発生したか、あるいは最大の被害が出たんだろうか?

276言理の妖精語りて曰く、:2007/06/15(金) 22:49:01
中病ってのがあって、
それの第二段階じゃなかったっけ?

277言理の妖精語りて曰く、:2007/06/15(金) 22:52:49
外の国もあるよ。どんどん内側になると重度になる。

278言理の妖精語りて曰く、:2007/06/15(金) 22:55:56
なるほど、第二段階の中病、通称中二病か。
と、いうことは中一病(第一段階中病)もあるわけで、しかも中三病(第三段階中病)の存在も予見されるわけか。
なにやらウイルス性感染症を思わせるね。

するとこれは伝染病なのかな?

279言理の妖精語りて曰く、:2007/06/15(金) 23:00:02
>>277
またも新説が。
外の国病>中の国病>第二段階中の国病>さらに重度の中の国病
というわけか。
おそろしいな。

よく耳にするのが「中二病」だけなのは、つまり外の国病の段階では発見が困難なんだろうな。

280匿名魔女:2007/06/19(火) 23:28:19
設問

f*R=K

この公式を説明せよ

281言理の妖精語りて曰く、:2007/06/19(火) 23:59:00
おれの知識だと
fという変数とRという変数の乗算結果がKという変数だ、という式にみえる。
それとは別に、そも変数名が不明なのに「公式」とはどういうこっちゃ、とか、なんとなくフリッカーとか脳内当て字をしてしまったり。

こんなもんじゃろうか。どうじゃろ。
でもきっとキミは答えない〜♪
だってキミは匿名〜♪

282匿名魔女:2007/06/20(水) 00:06:59
ハケスホノ。

彼が語るのはいつも嘘ばかり

乗算、は正しいが、しかし。
これらはおそらく、変数ではない と

解釈を許す文字列、と彼は述べた
だから、説明を請うた。
誰か。  
代入もしくは解読、あるいは捏造を

神話が何であるか
私は知りたい


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