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紀神に関する記述スレッド

1言理の妖精語りて曰く、:2006/05/31(水) 02:11:49
このスレッドは主として紀神に関する記述を行う場です。

2言理の妖精語りて曰く、:2006/05/31(水) 18:12:45
シャルマキヒュ女神の名の発音は東に行くに従って、
シャルマキヒュ→スァールマキフ→サルマクー→サルマキ(ヒメ)
と変化する。

3まとめ:2006/06/01(木) 19:08:13
アルセス:槍を掲げる少年神

マロゾロンド:最も不可解な黒衣の矮神

アレ:霊廟にひここもった老神

シャルマキヒュ:戦争の女神

デーデェイア:皆殺しの神

キュトス:七十一に引き裂かれ世界に散らばった不死の女神

ペレケテンヌル:不幸をもたらす金属神

セルラ・テリス:最強でありながらなお力を求める幼神

ピュクティェト:焼き尽くす神

レーヴェヤーナ:図書館にて知識を司る女神

ドルネスタンルフ:まあるくてごろごろ転がる温厚な神。

睥睨する耀神:大空魔城エクリーオベレッカの元城主。ていうかこいつ紀神だっけ?

4言理の妖精語りて曰く、:2006/06/01(木) 19:51:34
【猿田彦】
泡良における【ソー・ラヵー】の名前
【猿薪姫】の父親とされ、【薄女】の夫。

5言理の妖精語りて曰く、:2006/06/01(木) 19:52:51
やべ、書くとこ間違えたorz

6言理の妖精語りて曰く、:2006/06/01(木) 20:28:37
デーデェイアの名を継いだ新しき神もまた「皆殺しの神」として活躍している。
ドルネスタンルフもただ温厚なだけの神ではなく、殺るときは殺る神。
孔雀色のブリシュール率いる妖精部隊を轢き殺し尽くしたりした。

7言理の妖精語りて曰く、:2006/06/02(金) 00:40:14
神でいるかぎり全く手を汚さずにいるのは難しい。

8言理の妖精語りて曰く、:2006/06/03(土) 00:31:34
「アレの霊廟にいる連中は、じつは自分がアレのコレクションに
されていることに気付いていないんだろうな。」

9言理の妖精語りて曰く、:2006/06/04(日) 14:09:53
ドルネスタンルフは転がりながらものを考える。

10言理の妖精語りて曰く、:2006/06/04(日) 14:23:26
ものを考えるときに落ち着きなく身体を動かしてしまう人を
俗に「ドルネスタンルフさん」と呼ぶことの由来である。

11言理の妖精語りて曰く、:2006/06/07(水) 09:52:08
【象牙の王子】
アルセスの称号の一つ。

12言理の妖精語りて曰く、:2006/06/14(水) 00:48:16
常に上を目指すことを説いたセラティス神は、上を向く女性に祝福をし、
上向きに取った写真の写り映えをよくした。
セラティスは光の神でもあり、フラッシュを強めれば強めるほど、セラティスの加護により
写真写りはよくなる。

13言理の妖精語りて曰く、:2006/06/14(水) 03:47:24
智球神ドルネスタンルフ。
その使いであるラフディ。

14言理の妖精語りて曰く、:2006/06/14(水) 12:24:56
ラフディ、またの名を「針むくじゃらのラフディ」「怒髪天地を衝くラフディ」ともいう。
彼女は主と違って丸くない。しかし、彼女は球神ドルネスタンルフの抽出された分身あるいは影でもある。
だが紀性を有してはいない。この点で彼女と球神の関係はキュトスの姉妹と古き神キュトスのそれに近いと言えよう。

15言理の妖精語りて曰く、:2006/06/14(水) 12:34:24
智球神の使者ラフディにちなんだスポーツに「ラフディーボール」がある!
これは太くて硬い針をびっしりとつけた楕円形のボールを奪い合い相手陣のゴールにまで運んでブチ込むという
血みどろの球戯である。なぜかミアスカにも伝来し「羅腑出威(らふでぃ)」の名で親しまれておった。

16言理の妖精語りて曰く、:2006/06/15(木) 01:27:22
なぜ本体と分身の「性別」が違うのか?【ウェウーレベルン】等によれば
それは球神がラフディを少しでも「自分から遠いもの」「自分とは違うもの」
と位置づけたいがためにラフディを「女性」と規定したためであるという。

17言理の妖精語りて曰く、:2006/06/15(木) 13:59:22
ラフディはドルネスタンルフの暗黒面の表象である。

18言理の妖精語りて曰く、:2006/06/15(木) 17:13:50
ラフディの体験はドルネスタンルフの体験となり
ラフディの想いはドルネスタンルフの想いとなる。
ドルネスタンルフの心はもはや「彼女」である。

19言理の妖精語りて曰く、:2006/06/15(木) 17:16:43
「ドルネスタンルフの旦那」の話はご存知だろうか。
ドルネスタンルフ=旦那という意味ではない。
「ドルネスタンルフを娶った旦那」という意味だ。

20言理の妖精語りて曰く、:2006/06/15(木) 22:46:05
ドルネスタンルフは誤差の全く存在しない完全なる球体、真球である。

21言理の妖精語りて曰く、:2006/06/15(木) 23:31:55
というか、ドルネスタンルフの形が真球を定義していると言ってよいだろう。
曲座標として見たとき、ドルネスタンルフこそが宇宙の中心なのである。

22言理の妖精語りて曰く、:2006/06/16(金) 00:15:29
大地の球化のさいに大地の新しい形として「球」が選ばれたものも
それがドルネスタンルフの形であるからだ。とはいえ、
さすがにドルネスタンルフの真球ぶりを再現することは出来なかったが。

23言理の妖精語りて曰く、:2006/06/16(金) 12:59:49
【グレンテルヒのウニ】に対抗できるのはラフディだけじゃ!
だがのう、おひろめ前にマロゾロンドがフロントクロンを潰してもうたんで
直接対決を見れなくなってしもうたわい。はがゆいのう。

24言理の妖精語りて曰く、:2006/06/25(日) 13:28:59
神の上に上位者を置けるなら、その上位者の上にもさらに高い存在を
想定することが出来る。もちろんその上に
上位者の上にもさらに高い存在よりも高い存在を想定しちゃってもいいわけだ。
こうなると、〜よりも上位、というフレーズは何度もつけられるわけでキリがない。

25言理の妖精語りて曰く、:2006/06/25(日) 13:33:37
上位者は神でおしまい、これでいいじゃないか。
わざわざ紀元神群が気分を害するようなことを言って
ヘンに目をつけられたらどうするんだよ。

26言理の妖精語りて曰く、:2006/06/25(日) 14:42:14
上から下まで全要素を内包するからこその【紀】。
【紀神】である以上、上も下も横も斜めもない。【紀神】の上位は【紀神】であり、下位は【紀神】である。【紀】は全条件・全位階を満たしているのだから。

27ラバルバー・マルメラーデ:2006/06/25(日) 20:46:19
ラバルバー・マルメラーデは跡である。
ドルネスタンルフの転がった跡には深い溝が残る。その溝こそがラバルバー・マルメラーデである。轍の神とも呼ばれているが、特に何もできない。ドルネスタンルフの一部にして分身。ドルネスタンルフが一度通った場所を示す証として広く認知されている。

28聖絶の神火:2006/06/25(日) 21:37:08
紀元神ピュクティェトの必殺技。閃光を伴う猛火で敵全体に大ダメージを与え、一定の確率で
「炭化」のステータス異常を発生させる。紀元魔法以外では防ぐことが出来ない。

29彫理:2006/06/25(日) 22:09:39
流浪の彫刻家【坂本】の必殺技。「ホーリー」と叫ぶ事によって自己の精神を昂揚させ、僅か五分で彫像を完成させてしまう。

30ティム・ジョーンズ語りて曰く、:2006/06/25(日) 22:30:57
どうだい? こいつでもうどの敵から狙って行こう、なんて悩みとはオサラバさ。
迷ったら「聖絶の神火」だ。何せこいつは、敵が多ければ多いほどオトクになるんだからね、パンゲオストライクもたじたじだ!
その上今なら一定の確率で「炭化」までついてたったの998エルで発動可能だ。
ワーオ! 言ってる僕の方が驚いちゃったよ。

31ジョアンナ・マッキンリー語りて曰く、:2006/06/25(日) 22:38:29
なんてこと! たったの998エルですって!
1000エル以内で収まるだなんて、古代魔術もびっくりの消費量ね。やったわね、ティム。これさえあれば【南東からの眷属】どもとの戦闘で一々面倒臭いエル計算や相手の累計ダメージなんて数えなくても良いわけね?!
素敵だわ、うっとりしちゃう・・・。
これはもう、手に入れるっきゃないわね、ティム!

あ、いっけない。そんなこといってる場合じゃないわ。私も流行に乗り遅れる前にゲットだわ!

32アクセル・ジョーンズ語りて曰く、:2006/06/25(日) 22:40:54
ティィィィィィム!まぁ〜た、現金でのユニットの売買か!
ゲーム内での通貨・物品以外での取引は規約により禁じられていると何度言えばわかるかァ――ッ!

33:リーデ・ヘルサル語りて曰く、:2006/06/25(日) 22:47:55
【メタ】
未だ解読ができないでいる単語。ヌト語に似た表記の文字があるが、石版にかかれている文脈からそぐわないと判断されている。
リーデ・ヘルサルによれば、猫の国には存在した言語概念らしいが、彼が理解できなかった為に詳しい内容は解っていない。

34納豆:2006/06/25(日) 23:57:58
【ナットゥー・ラ・ネヴァーツキー】
暗黒期に於いて世界を支配していたとされる紀神。
【ハイミラ教団】と呼ばれる邪教集団が崇める主神だが、その存在を主張するのは彼らだけである。
彼らの教義によれば、ナットゥーラはレストロオセが死後転生した化身であり、彼女の呪詛の集大成、呪う混沌の最高傑作であるという。
納豆の起源は【ハイミラ教団】が何処かから持ってきた納豆林の苗であるが、彼らが何処からそれを入手したかは不明である。

35ミアスカ:2006/06/26(月) 00:10:59
紀元神どもを滅ぼしたら、次は納豆だ。

36:リーデ・ヘルサル語りて曰く、:2006/06/26(月) 00:14:41
ミアスカ流脚撃術の一撃は納豆の粘つきを一瞬ではあるが中和する。
そこに勝機はある。

37納豆曰く、:2006/06/26(月) 00:23:49
紀元神群に敵対する勢力、ある意味では眷属どもより厄介な【納豆神群】は突如としてジャッハフリム上空に出現して勢力を拡大した。

38納豆曰く、:2006/06/26(月) 00:27:01
【ナットゥー・ラ・ネヴァーツキー】【ネヴァチャック・テーテヤーガ】といった強力な納豆の他にも納豆神は多くいたが、上記の二人以外はあまり好戦的なものはいなかったのが実情らしい。

39言理の妖精語りて曰く、:2006/06/26(月) 00:31:17
アルセスはホモ3人のほか、納豆からも逃げなければならなかった。
だんだんかわいそうになってきた。

40納豆曰く、:2006/06/26(月) 00:38:26
納豆神の第四位【チャクッチャ・ヒーク】はアルセスを絡めとることを望んでいた。そこで彼は一時的にウィータスティカの三兄弟と同盟を組み、アルセスを協力して愛に目覚めさせる事にした。

41言理の妖精語りて曰く:2006/06/26(月) 07:35:02
もし、アルセスが手に入ったとして、今度は【チャクッチャ・ヒーク】
と三兄弟との間で奪い合いが始まるに違いない。【チャクッチャ・ヒーク】
はかつて自ら神々の食物となって紀元神群を支えた食物神ガリヨンテの分身のひとつである。
ウィータスティカの三兄弟も【南東からの脅威の眷属】の中でも猛者として
知られる。この両者がぶつかりあえば戦場となった土地はただではすまないだろう。

42言理の妖精語りて曰く、:2006/06/26(月) 09:07:20
【ガリヨンテ】
古き神。食物を司る多くの者達(分身)を生み、自らも
神々の食物となって紀元神群を支えた。しかし紀元神群と対立する者にも己を施したため、
他の神の怒りを買い三つに切り裂かれてしまった。三つに分断されたガリヨンテは
三つの【世界根】つまり、高麗ニンジン、高麗ダイコン、高麗ゴボウとなって
今も世界から食われ、それと同時に世界を支えているのだという。

43言理の妖精語りて曰く、:2006/06/26(月) 18:11:50
アルセスは「最も弱い神」であるだけでなく、「最も弱っている神」でもあるだろう。

44言理の妖精語りて曰く、:2006/06/26(月) 18:27:50
アルセス哀れだ・・・

45言理の妖精語りて曰く、:2006/06/26(月) 19:50:28
納豆神第八位【デン・クミケ】は人工的に創造された。
紅蓮照日により生命の設計図を書き換えられ、本来温和な神であった彼は紀元神群に敵対する獰猛な神に変貌させられたのだ。

46言理の妖精語りて曰く、:2006/06/26(月) 20:49:26
多くの納豆神たちが紀元神群から離脱し、敵になってから、【堕納豆】の数も増えた。
紀元神群に属する残りわずかな納豆神により【紀納豆】は守られているといっていい。
だが少数となった【紀納豆】の値段は高騰し、もはや庶民の口に入ることは無い。
いま庶民が【納豆】と呼んで食べているのは【堕納豆】か納豆に似たニセモノ【亜納豆】である。
彼らの間で真の【紀納豆】の味は忘れ去られ、特権階級の専有物になってしまった。

47言理の妖精語りて曰く、:2006/06/26(月) 20:55:09
多くの裏切り者を輩出してしまった納豆神は
紀元神群の中でも風当たりが強い。
「どうせ奴らも裏切るのではないか?」
そんな風潮のなかで善(膳)なる納豆神たちは耐え忍ぶ。
【紀納豆】を守るために・・・

48言理の妖精語りて曰く、:2006/06/26(月) 21:34:26
納豆神は【猫】の天敵でもある。
通常の納豆が【猫】に太刀打ちする事は不可能に近い。
しかし、【ネギ】を纏った納豆は【猫】を猛毒によって死に至らしめ、【カツオブシ】を纏った納豆は【猫】を懐かせてしまう。
故に【猫】たちは決して納豆に近寄ろうとしない。

49言理の妖精語りて曰く、:2006/06/26(月) 21:39:04
納豆神第一位【ナットゥー・ラ・ネヴァーツキー】は納豆神の主神とされるが、その粘性においては第二位【ネヴァチャック・テーテヤーガ】には及ばない。
第二位であるとはいえ、【ネヴァチャック・テーテヤーガ】は最強の納豆神である。

50言理の妖精語りて曰く、:2006/06/26(月) 21:41:29
食物神は古き神ガリヨンテの子らである。
しかしそのほとんどは紀元神群から去り、野に降った。
そのため紀性を持つ食物は【納豆】等、ごくわずかとなっている。

51言理の妖精語りて曰く、:2006/06/26(月) 21:45:30
納豆神第三位、純潔の【パックチャトゥ】は、納豆特有の粘つきが足りない。
それというのも、彼女が一切手をつけられていない「処納豆」であるからである。
つまり【パックチャトゥ】はかき混ぜられていないのである。

52言理の妖精語りて曰く、:2006/06/26(月) 21:47:06
なぜ食物神は去ったのか?紀元神群のなかに紀元神群に属す者、紀元神群に従う者
以外に食物をもたらすことを禁じた者がいたからだ。
食物神は豊穣神の一種。己が出来うる限りすべてを養い潤すことを望む存在である。
そんな食物神にとって、「食わせない側」を設けることは耐え難い行いであったのだ。

53言理の妖精語りて曰く、:2006/06/26(月) 21:51:50
紀元神群と対立する「魔神」とて紀神と大して変わらない。
彼らもまた食料を支配することで生きとし生ける者を思いのままに支配することを望んでいた。
食物神は、自分達が従うに値する主を捜し求めた。

54言理の妖精語りて曰く、:2006/06/26(月) 22:05:14
ピュクティェトの食物神に対する立場は特殊である。
食毒から人々を守るのがその役割であるが、そのために食物達を「良いもの」と「悪いもの」に選別し、焼き払うことを行っていた。
このことも食物神と紀元神群との間の軋轢を生んだ一因と言われる。

55ピュクティェト語りて曰く、:2006/06/26(月) 22:27:36
敵の口に入る食物は我々にとって毒である。

56ピュクティェト語りて曰く、:2006/06/26(月) 22:41:24
我らの友は満たされよ。
屈さぬ敵は飢えるがいい。

57言理の妖精語りて曰く、:2006/06/27(火) 17:12:26
納豆神
第一位:ナットゥー・ラ・ネヴァーツキー
第二位:ネヴァチャック・テーテヤーガ
第三位:パックチャトゥ
第四位:チャクッチャ・ヒーク
第五位:ネトゥール・ネッ・チャクチュア
第六位:ネネトート
第七位:ナイヴァ・ネーヴァス
第八位:デン・クミケ

58言理の妖精語りて曰く、:2006/06/27(火) 17:36:28
【ネネトート】

Nnennethoth
納豆神第六位。紀元神群に叛いていない数少ない納豆神のひとり。
かつて自分が裏切ってしまわない様に、その精神活動を封印し
世界の終わりまで眠りにつくことを選んだ。

59言理の妖精語りて曰く、:2006/06/27(火) 17:53:31
【ネトゥール・ネッ・チャクチュア】

納豆神第五位。「納豆神の狂戦士」「粘り糸で咀嚼するもの」の異名を持つ。
紀元神群に叛いていない数少ない納豆神だが、彼が紀元神群の側についているのは
紀元神群が殺すべき敵を提供してくれるからに過ぎない。彼は魔神、猫、竜
神の敵と名のつくあらゆる者達に粘りつき、絞め殺してきた。彼の体が納豆神のなかでも
一際紅いのは、敵から搾り出した血を自分の体に塗りこめているからだという。

60言理の妖精語りて曰く、:2006/06/27(火) 18:56:24
【ナイヴァ・ネーヴァス】

納豆神第七位。紀元神群に叛いていない数少ない納豆神のひとり。
納豆神と納豆の未来を憂いている。いろんな意味でタガが外れてしまった連中が多い
納豆神のなかにあって、今もなお食物神としての魂を残す稀有な存在。

61食物神:2006/06/28(水) 21:43:15
【アスポルラ】
小麦粉の食物神。
大陸全土で広く農民に信仰されるポピュラーな農耕神。地域格差はあるが、大抵は夏の初旬にこの神を崇め奉り感謝の意をこめて祭りを行う。
その際には、小麦粉を使った食品、古くはパン、近代では何故かマカロニをそら高く掲げることになっている。

62言理の妖精語りて曰く、:2006/06/28(水) 21:59:48
マッカーローニ!ホイホイホイ、ハーイ!

63アルティミットマカロン:2006/06/28(水) 22:05:11
【アスポルラ】の必殺技。マカロニをストローに見立て、相手の血液を吸い取ってしまう恐るべき技。
ちなみに、マカロニが生まれる古代では麦をそのままストローとして使っていたようだ。
近代では、勿論だが飲み物はマカロニで吸う。

64言理の妖精語りて曰く、:2006/06/28(水) 22:22:59
キャカラーン共和国のベータリ地方にあるマカローニャ地方では毎年の正月
アスポルラを称え、老若男女が「マッカーローニ!ホイホイホイ、ハーイ!」
と合唱しながら仮装行列を行う。ちなみに先の句は古い言葉で
「大いなる豊穣の使者は幾度も幾度も勝利された。」を意味するのだという。

65言理の妖精語りて曰く、:2006/06/28(水) 22:37:21
>>64訂正
マカローニャ地方→マカローニャ県

66言理の妖精語りて曰く、:2006/06/29(木) 13:35:42
ナットゥー・ラ・ネヴァーツキーとレーヴェヤーナとの対立は深い。
【地の文字】を喰らい書物の誕生の機会を奪い取るナットゥー・ラ・ネヴァーツキーは、
書物を愛するレーヴェヤーナにとって不倶戴天の敵であり、彼女直々に「戦いの知識」の一つである呪詛
を使わせた数少ない存在である。その呪詛の力によりナットゥー・ラ・ネヴァーツキーの
「【地の文字】を喰らう力」は大きく減退した。

67言理の妖精語りて曰く、:2006/06/29(木) 23:47:06
シャルマキヒュとデン・クミケの戦いは熾烈を極めた。
だがその均衡を崩したのは、ナットゥー・ラ・ネヴァーツキーの加勢である。

68言理の妖精語りて曰く、:2006/06/30(金) 00:16:55
その時、ナットゥー・ラ・ネヴァーツキーはシャルマキヒュの側についた。

69言理の妖精語りて曰く、:2006/06/30(金) 06:49:51
正直シャルマキヒュは嫌がった。
粘っこいから。
だが背に腹は帰られない。

70言理の妖精語りて曰く、:2006/06/30(金) 12:56:26
アルセスは穴掘りという言葉を聞くと過剰に怯える。


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