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一行記述スレッド
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一行程度の記述を重ねるスレッドです。
考えなしに思い付たことを書きまくればいいと思います。
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暗黒共和国にあってナットゥー・ラ・ネヴァーツキーを「知る」ことが許された
唯一の土地、それが【ハイミラ】である。
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【原始ハイミラ教団】もここでのみ活動した。教団の者でさえハイミラから一歩でも出ようものなら
ナットゥー・ラ・ネヴァーツキーに関する記憶は全て無くなってしまう。
そして外にいる限りナットゥー・ラ・ネヴァーツキーを再び知ることも無い。
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ナットゥー・ラ・ネヴァーツキーの教団のうち、暗黒期に活動したものを【原始ハイミラ教団】、
二大祖国時代以降に活動した教団を【ハイミラ教団】といって区別する。その後【ハイミラ教団】は消滅したが、
トロス三国時代になって、デュスタル・ムーン・サーンがトルクルトアで【新生ハイミラ教団】を興している。
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新史暦213年、大都テゼイルはついに陥落した。
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亜竜ペレクヌティアは時間を遅滞させる。
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そして遅滞した時間の中を自分だけ変わらぬ速さで行動する。傍から見ると
高速で移動し、目にも止まらぬ速さで攻撃を繰り出しているように見えるだろう。
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遂に「彼ら」は気が付いた
だがすべてが遅かったのだ
彼らが「世界」に気付いたときにはもう「世界」は終わっていたのだ
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ここに一本のとても長い布がある。
名前をフンドシというらしい。
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赤いフンドシは縁起物だそうな。
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とある島に存在する戦士たちの持つフンドシをマワシという。
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マワシはマワシて装着する。
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納豆喫茶や納豆レストラン、立ち食い納豆もあるよ。
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マワシをつけた戦士の突進力は如何なる格闘家のパワーをも上回る。
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マワシを持たぬ者の力なぞたかが知れている。
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【武士道】に【侍】る者は【武士道】である。
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それはあたかも道を歩む者が道とひとつになるようなもの。
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"大いなる言語の種族〟キャカラノートが地上で再現しようとした「トルキニスクの環」は失われ、
その内容はほとんど残っていない。【猫の国】における「叙事詩の環」のように。
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「猿真似と人真似ってどう違うの?」
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「狂言回しになるよりは、他人のまわしをしめる方が良いな」
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勿論新参者には虐めが付き物である。
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<<妖精は口を噤んだ>>
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彼らは其処が隠れ里だと聞き、喜んで集った。
だが実際には隔離里であった。
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隔離里は角砂糖。
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桜は咲く羅、花開く薄物、という意味よ。
薄物は脆いが故に美しい。
そしてあの桜ははあまりに美しすぎて―――感じた者全てが、羅に焦がれ羅を目指してしまう。
あれは何もしないわ、ただそこに、あるがままにあるだけ。
それなのに人々は、自分から死を望むようになってしまう……外からの強要ではなく、内からの情動。
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故にそれは新なる魔術。
文字に拠らず、言葉に拠らず、血に拠らず、意味にすら拠らない。
意思でを以って魔を為すのではなく、存在によって魔を敷くもの。
内面衝動を湧き上がらせる、押し付けるのではなく引き出す魔術。
否、それは最早、術ですらない。
故に【魔】。古き時代、全ての未定義現象が魔法や魔術と呼ばれていた頃とは違う。
そうして、旧きものを魔法・魔術と呼び分け、新たなるものを【魔】と呼んだ。
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悪魔とは悪しき魔。最果てにて、地中にて、変質してしまった古のもの。
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悪魔の対は勿論【善魔】である。
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紀元神群に従う兵士であるフェーリム(天使)の組織は、いくつかの分隊からなる小隊である。
フェーリム達を統率する天使長フレナフェレは小隊長ということになる。
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【デーデェイア六槍】最後の一振りは使い手の【感情】を代償とするらしい。
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【マンサン・アルズルフ】
ヒュールサスを滅ぼした「死人の森の軍勢」撃退のために招かれた【ユンダリャー戦士団】
の部隊の副隊長。隊長のサナン・キンドゥとは元恋人の間柄。
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ちなみに双方とも男である。
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【男】
某神話体系において【女】の対になる存在。わが国では既に【女】と共に滅びた。
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これにより一つの壁が消失した。ゆえに我が国は「平ら」であり「和やか」である。
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つるぺたー
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・・・と言えばワレビ・ストスムスがまさにそうだ。無駄な凹凸が無くたいへん「壁がない」。
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【シャオ・シュオ】
ワレビ・ストスムスに支配されているという「平らで和やかな国」を題材とした小説を書いた人物。
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【ゴン・チェン・チョン】
シャオ・シュオの親友。「平らで和やかな国」を求め、姿を消した。
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【リャオ爺】
ゴン・チェン・チョンの祖父。「平らで和やかな国」に「取材」に行こうとする
シャオ・シュオを止めようとしていたが、最終的には協力者となる。
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【チュアン・トーン】【ウェイファ】
リャオ爺が「平らで和やかな国」に向かうシャオ・シュオに護衛としてつけた兄妹戦士。
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【ユアンビエンとシンユン】
一行が「平らで和やかな国」で出会った双子。
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チュアンが兄で、ウェイファが妹。
仲の良い兄弟である。
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それは予想外にムカデだった。
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あんなところに毒を隠していようとは・・・これがプロの技なのか。
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足が百本。つまりムカデとは、本当は五十人が中に潜んでいるのである。
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魔王ネビロンはアヴロノ(妖精)族の出身である。つまり他の妖精達と同じく、
体の形は大人でも身長は子供並みということである。
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>>501訂正
×身長は子供並みということである。→○身長は人間の子供並みということである。
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どうだろう、精神加工によって変質してしまった彼が、其の後も同じ姿で在り続けられたのか…
そもエフラスの後釜を謳った奴らには「詐欺?」てな位にでかくて可愛くない奴も多かったし。
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蛇蝎王ハジュラフィンはマッチョかつ大柄だったが、それはアヴロノという種族の個体差の枠内に入るものだった。
蝗の皇ロシンバズイはおっきくてまるっこいおでぶであったが、それはアヴロノという種族の個体差の枠内に入るものだった。
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・・・しかしヤツらは根底から違っていた。
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その三分は、ただの三分ではなく四分である必要があった
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チョメパンゲオンを倒したのも、「無銘/無貌の軍神」である。
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彼女の見る夢が、果たして彼女の夢の中に完結するのか。彼女は紀宝を手に入れたのに。
彼女の見る夢が、本当に彼女の夢なのか。彼女は紀宝を手にしてないのに。
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バイビブロスは知識を貸せる。
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バイビブロスは知恵を課せる。
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【肥え太る世界の書】
高麗体系、キュラギ体系と並ぶ三大神話体系が一、【肥満体系】を収めた書物の一つ。
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【三根秘録】
キュラギ体系、肥満体系と並ぶ三大神話体系が一、【高麗体系】を収めた書物の一つ。
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【キュキュとララの往復書簡】
肥満体系、高麗体系と並ぶ三大神話体系が一、【キュラギ体系】を収めた書物の一つ。
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神話は魔術になる。
其れは言語に拠る仮想の実装であり。
異/仮想/上位世界の全部/一部/概要を述べたものであり。
其の再現/顕現/侵出であるからだ。
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要するに13ヶ月が神暦で16ヶ月の方が陰暦な訳だ。
月の運行で季節が判るから16ヶ月の方が便利なんだけど、
本大陸じゃ13ヶ月の方が流行ってるらしい。
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【被神】
祀り上げられ晒された神
自らの意思に反し【力】を持つことを強いられ、
その多くが正気を保つことはない
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被神は例外なく新しき神であるが、他の神群や妖精の中にもそのような例は多い。
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【赤茨の騎士団】
異界神族トゥアハ・デ・ダナーンに仕える強大無比な騎士団。
伝説の【赤茨原(あかいばらはら)】にその拠点があるという。
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>>518訂正
>伝説の【赤茨原(あかいばらはら)】にその拠点があるという。
↓
伝説の【赤茨原(あかいばらはら)】にも拠点があるという。
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故に、ひっくるめて被神と呼ぶ場合も在る。
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【植物淵】
赤茨原、咲羅層、紀狂といった【樹】性を持つ地の総称。
その全てが伝説上の存在だが、そこにはあらゆる自然の恩恵が満ちているという。
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トゥアハ・デ・ダナーンの故郷である世界には
赤枝の騎士団(The Red Branch Champions)というものもあったらしい。
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全血管を逆流・破裂・停止させたりする散弾のような魔の槍とか五連自動追尾の光の槍とか眼球に命中する弾丸とか丘を消滅させる剣とか眼球が引っ込んで飛び出る狂戦士とかがいる人外魔境だったとか。
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ルジメア(ルーシメア)が己自身の姿であることに気付いたときの
キャカラノートの様子といったら、哀れでしょうがなかった。
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大魔王ハズラッカーグが居を構えていたのが現在のトゥルサである。
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大魔王ハズラッカーグの根城であるカルダフ宮はかつてそこにあった
太陽の都ラアテフをつぶし敷地と資材を流用して作らせたものだ。
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大魔王ハズラッカーグが討たれた後、カルダフ宮は解体され
そこに新しくトゥルサが建てられた。
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【予防局】
多種族他民族国家ガロアンディアンが誇る【国民不和予防局】の略称。
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>>528
訂正
略称→通称
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アルセスはレーヴェヤーナの目を盗んでエル・ア・フィリスに干渉することが出来る。
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アルセスの言葉を信用してはならない。
あの男が言葉を発するのは、他人を陥れる為だと思え。
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なんといってもアルセスは創造神であり、われわれの主神なのだから。
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【単眼騎士】
単眼神の群(サイクロプス・クラウド)の発展型の一つ。霊体部品として人の霊魂が組み込まれているのが特徴。
第三次継承戦争の際に槍の群の全てを回避してのけたイルバ・ガゥ・マドルゥムなどが有名。
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【憲兵騎士団】の所業は後の世にも非難の対象となっているが、同様のことはまだ領内の治安維持組織にしか過ぎなかった時分の【単眼神の群(サイクロプス・クラウド)】も行っており、彼らだけが非難されるのは不当と言えよう。(まぁ、どっちも非難されるべきなんだが……)
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ガロヨ―ムはガリヨンテの子供である。
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ガロヨ―ムはかつてオヨームという妖精族が食べる果実を司る食物神であった。
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果実神は果実の数だけ存在する。
林檎の神、バッカンドラがその例である。
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【地球】上に星の数ほど点在する【扉】の中には遠い宇宙にある異星に通じているものもある。
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ガリヨンテの息子はガロヨームである。
ガロヨームの息子はガロヨンチョである。
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ガロヨンチョの息子はペロヨンチョである。
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ガロヨンチョはアヴロノの共同体に入ったりもしなかったし、
ましてやフェーリムになることもなかった。彼は無難な人生を望んでいた。
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ペロヨンチョの息子はペロヨンテである。
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ぺロヨンチョ…彼が司っていた食材は【ビシルの大火】によって絶滅してしまった。
その後の彼は無気力なままだ。「どう生きてどう死ねというのか」とぼやく毎日。
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ペロヨンテは現実的で冷徹な判断をする男である。無気力な父とつまらない祖父と
馬鹿なことをやらかした曽祖父は、彼にとって軽蔑の対象でしかない。
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4代にわたる不和…やはり事の発端はガロヨームであったのだろうか。
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ペロヨンテの息子はペロヨンである。
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ぺロヨンチョはよりによってレストロオセの配下になってしまった。
どうせ理由は刺激が欲しいとか、そんなところだろう。
彼に大げさな堕落のストーリーを期待してはならない。
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ペロヨンは長じてベロヨンとなった。
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ペロヨンはベロシタングという巨人族の娘ナフサーンと結婚し、ベロシタングの一員と認められたときにベロヨンと
名を改めることになった。相手は巨人族なので子供はできなかったが、多くのみなし子の里親となった。
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ペロヨンとナフサーンと結婚した当時は【チャガパルゼ戦争】の真っ只中で、
戦争で家族を失ったベロシタングの子供が多くいたのである。
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【ビシルの大火】
ファフボロッフが死の間際に解放した大いなる炎。
火炎は四方に飛び散り、辺り一面を焼け野原に変えた。
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巨人族カシュタクルの民は比較的小柄な巨人。
背の低い者は人間並みの体格である。
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巨人族ベロシタングの大きさは巨人としては中くらいである。
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どちらも人間や大多数の亜人族からすればデカ過ぎる連中である。貧弱な装備で巨人に挑もうものなら、
「体がでかい」という只これだけの事がどれほど恐ろしい武器となるのかを身をもって知ることになるだろう。
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巨人族は巨大な体躯に反して機敏である。
鈍重そうな外見に騙されてはいけない。彼等の自重を支えるだけの強靭な脚力は
人間など足下にも及ばないほどなのだから。
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ベロヨン(ぺロヨン)が著わしたとされる書に『わが父祖たち』がある。
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