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一行記述スレッド
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一行程度の記述を重ねるスレッドです。
考えなしに思い付たことを書きまくればいいと思います。
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ワリブ・ァヤー(「ワリブが与えた(国)」の意)これがなまってワリバーヤとなったという説が有力である。
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【大森林】にはあらゆる種類とサイズの草木がギッチギチにひしめきあっており、人間や動物では
侵入することはできない。この地に住む、草木をすり抜け通り抜ける力を持つ妖精どものみが活動できる。
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ここの妖精以外で【大森林】に入れるのは小動物か昆虫くらいなものだろう。
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伝承に従うならば【大森林】の妖精どもは、かつて紀元神群との戦いに敗れ零落した神々である。
【大森林】を統べる妖精王ハジュラフィンは紀元神群の魔手から一族を守るために秘術でこの森を作り上げたという。
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虚栄の焼却者。聖軍神。輝きたるピュクティエト。
古き神。光と炎を身にまとい、聖戦と浄化を司る。
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あなたは負けた。ゆえにもう神ではない。あなたはここで二つの道を選ぶことができる。
悪魔の蔑称を受け入れて「邪神」として生きるか、ここで私に殺されて「偶像」として語り継がれるか。
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存在する敗神は魔神か邪神、存在しない敗神は物言わぬ偶像だ。
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その神が殺されて、偶像しか残されなければ、どのようにでもいじくる事が出来る。
そして勝者の語る歴史はそれを真実として残す。
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ピュクティエトは第八球層・火力天(かりきてん)に坐す強力な神。その炎から逃れられるものは誰も居ない。
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そしてその遍き眼光から逃れられる者もまた、存在しない。
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最初のモロレク(犯罪組織)は実際のモロレク(悪鬼)が生存していた時代にあったという。場所は
リクシャマー帝国。そして様々な系列のモロレク(犯罪組織)が生まれ、世界に広がっていくのである…。
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世界の真の姿を映す。
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精月の最も高く上る日に、妖精はその力を最大に発揮するといわれる。
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健康の果てにあるのは世界の如き不死である。
不死に果てにあるのは神々の如き不滅である。
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マロゾロンドは「気配」で語る。「存在感」がマロゾロンドの言葉である。
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フェーリム(天使)は神に付き従う妖精の一種。光と炎と雷と暴風で武装した戦士達である。
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フェーリム(天使)の魂は火葬の煙から、その魂がまとう身体は遺灰から創造される。
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いや、単に「フェーリム(天使)の魂は火葬の煙で、からだは遺灰でできている。」と言うべきか?
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フェーリム(天使)は「創造された」のか?「生まれた」のか?「発生した」のか?
ただ一つ明らかなことはフェーリムが煙と灰でできていることだけ。
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精月は天空に置かれた悪魔どもの流刑地であるという。かつて射士神レメスは苦戦の末、
大悪魔エフラスをここに追い詰め、悪魔の背から羽を切り取って地上に帰れなくしたと伝えられる。
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精月に帰るのは多くの妖精たちの悲願であり、現代における宇宙開発技術の急激な発展は妖精たちの助力によるところが多いという。
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渇星の異名を「火星」という。潤星の異名を「水星」という。
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また、壌星の異名を「土星」といい、これら【太陽系】の惑星には星の色や印象から喚起された様々な神話・伝説が伝わっている。
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砂漠に覆われた亜大陸の住人が実際は太陽に近い灼熱の惑星である潤星を水豊かな楽園だと考えていたことは皮肉である。
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潤星(水星)を水に関係付ける思想は世界中に広く分布しているが、亜大陸バージョンの特異な点はそこに楽園の
大宮殿【ウィータスティカ】が在るとした点だ。紀元神群の支配したあとの亜大陸西側ではこの伝説は廃れているが、
神々の統治が及ばず、【南東からの脅威の眷属】の支配する東海岸地帯では地域によってはその存在が信じられていた。
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「【妖精】の定義とは?」
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定義を拒むもの。妖しき精。寓話と現実の狭間を行き来する半実在。
W.B.によれば、神話と童話は対立するものであるが、神話の表象が神々だとすれば、童話の表象は妖精。
「妖精をつかまえようとするものは、妖精につかまえられるだろう」
(N. Glorfine, 4017)
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フェーリム(天使)は神々と妖精の中間に位置する存在。ただし「神としては生きておらず、妖精としては死んでいる」とされる。
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ティーアードゥは新しき神だというのにマロゾロンドを敬っていなかった。
思えば、あれこそが彼の転落の予兆であった。
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妖精の諸王には、例えば胡蝶帝エフラス、蛇蝎王ハジュラフィン、繭衣のルウテトなどがいます。
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妖精皇帝エフラスは妖精達の間では「我らの先導者」「諸王の偉大なる長」と讃えられたが、
紀元神群とその信徒達からは「魔王の息子」「大悪魔」と呼ばれ恐れられた。
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エフラスの父とされる【魔王ネビロン】の存在は、エフラスへの蔑称である「魔王の息子」から
連想されたものであるという説がある。
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紀元神群の勢力に本大陸との交通の要所であるトゥルサが抑えられた後、
【眷属】が統治する亜大陸東海岸地方では【南東海諸島】との交易が活発になった。
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ハジュラフィンのまとう鎧は大蛇の革と大蠍の甲でできた見事なものである。
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妖精には翼が二つ(一対)のものと四つ(二対)のものとの2タイプがある。
前者は飛ぶ時のスピードに、後者は飛ぶ時の小回りに長ける。
羽の数と飛び方の違いから、前者を「鳥態」後者を「虫態」と言う。
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どちらかといえば「虫態」が多数派である。
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繭衣のルウテトは【銀の森】を散策することを好んだ。
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【ネビロン】とはエフラスの父につけられたモフティであるという。
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【孔雀色のブリシュール】率いる妖精族の部隊は球神ドルネスタンルフに轢き殺された。
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ぷちぷちぷちぷちぶちぶちぶちぷちぷちぶちぶちぶちぶちぶちぶちびぶちぶち
空に逃げる者にはピョンと飛び上がり体当たりして叩き潰す丸き神。
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Ephrath is emperor of ××××××
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むかしむかし、アヴロノ(妖精)どもがアヴロニア島からやってきた。
エフラスに率いられ、西の果てからやってきた。
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ハルバンデフは水筒一つで砂漠の真ん中に置き去りにされるという『神の裁き』という刑を受けたことがあるわけだが、その理由は当時の族長(つまり自分の兄)の嫁に手を付けたから、という説がある
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まさか生き延びるとは誰も予想していなかった。砂漠の外でハルバンデフが
目撃されたという報を聞くと、兄は思わず我が耳を疑った。
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ちなみに、その族長の嫁というのは、元々ハルバンデフの許婚であったが、その美貌から族長に横取りされた、つまり寝取られたのはハルバンデフの方であるという説もある。
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さらに言うと、カーズガンの妻は、ハルバンデフの人質時代の許婚(ハルバンデフの部族も、カーズガンの部族もハルバンデフが元の部族に帰る日が来るとは思ってもいなかったらしい)であったらしい。そう考えると、つくづく青年時代のハルバンデフは女運がない。
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ちなみに、同時代のマグドールも若い頃は女運がなかったらしく、ギボン商会の会長になる前に何度か女達に求婚し本人達は承諾したものの、その家族から「ギボン商会に将来性は無い」という理由で猛反発を受け結婚を断念している。
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ハルバンデフの兄ハーボトゥイルは弟が自分を殺し、さらに
愛する妻を奪ってしまうのではないかと日夜恐怖していた。
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蝗の皇(いなごのすべらぎ)ロシンバズイは妖精の諸王の一人。
彼の率いる軍勢は、妖精の中でも最も食欲旺盛なことで知られる。
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蝗の皇ロシンバズイは暴食家である部下たちに食べさせるものをまかなうため、神跡が一【花園】を
手に入れることを望んでいる。そのため彼は【花園】の育て手たるセルラ・テリスと対立している。
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イパフィト・アムズハンは弟イヴンが研究し解き明かした通りに『風の王』ハルバンデフの
生き方、行動原理を模倣した。そうして彼は人生の勝利者となった。
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一行記述スレッド・第1次まとめ (>>176-178)
レフラシェトス(>>179-181>>245)死神シェロン(>>182-186>>192-193)
調停竜エル・ア・フィリス(>>186-187>>210>>246)オリンピック(>>188-190)
セラテリス(>>194-195)幾億の猫が住まう世界(>>189>>197)
バトゥー・ハン・アムラン(>>199-206)シャルマキヒュ(>>211-212>>263)
人類創造説話(>>217-218)二人のクラララリア(>>219-220)
アルセス教(>>214>>238-239)エーラマーン(>>221>>227)シェオル(>>223)
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エーラマーン(>>265)
デフォン・ダゥ・デカール(>>227-229)ティーアードゥ(>>191>>247-249>>264>>295)
ジャホラット・パピルス(>>230-232>>234>>236>>280)クレンデルヒ(>>253-256)
悪魔の九姉(守護の九姉)(>>250-257)キュトスの姉妹の不死性(>>259-262)
神々の称号の例(>>258)戦乙女ジャスマリシュ(>>263)ワリバーヤの名の由来(>>266-267)
【大森林】(>>268-270)ピュクティェト(>>271>>275-276)真理グラス(>>278)
モロレク(犯罪組織)(>>277)マロゾロンドの意思伝達手段(>>281)ウィータスティカ(>>291)
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フェーリム(天使)(>>282-285>>294)精月(>>279>>286-287)【太陽系】の惑星(>>288-291)
【妖精】の定義(>>292-293)妖精皇帝エフラス(>>296-298>>307-308)蛇蝎王ハジュラフィン(>>270>>296>>300)
繭衣のルウテト(>>296>>303)蝗の皇ロシンバズイ(>>315-316)孔雀色のブリシュール(>>305)
ドルネスタンルフの妖精退治(>>305-306)イパフィト・アムズハン(>>317)
【南東海諸島】との交易(>>209)アヴロノ(妖精)(>>301-302>>308)ハルバンデフ(>>309-314)
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アルセス教の中心教典はポルポフォン自身の筆になる【啓示の告白】である。この書はポルポフォン
が自分の人生を振り返りながら、アルセス神から啓示された教えを読み手に対して語りかける体裁をしている。
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「神の裁き」を生き延びたハルバンデフであるが、彼が部族に戻った時、既に難産が理由で族長の嫁は他界していた。もし、「神の裁き」の理由が彼女ならば、実にハルバンデフは女運がない。
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戦争による族長の死後(ハルバンデフによる暗殺説が有力である)、その息子(諸説あるがその名前は不明である)をハルバンデフは養子として迎え、嫡子とした。しかし、東方のオアシス国家群との戦争中、彼はハルバンデフに反乱を起こしたが失敗し、逃亡の最中自害した。
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ちなみに、歴史学者達によく間違われるが、アルプデギンはハルバンデフの三男(彼も名前が不明である)の子供で、養子である嫡子は男子を残しておらず、また次男は夭逝している。
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狼とスズメと人間の頭を持つ東方の女神は、ふわふわと浮きながらハルバンデフを睨みすえた。
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この世界の地球史は大きく三つにわけることができる。すなわち、【散らばった大地の時代】
【平たい大地の時代】そして現在にまで至る【丸い大地の時代】である。
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【イガリグプアリ】
狼とスズメと人間の頭を持つ三頭の女神。エンテアンなど、東方のオアシス国家群で崇拝された。
橙色のマントで全身を包み、常に宙に浮いている。じつは三人の女神が合体したものであるという。
オアシス国家群の守護神として風の王ハルバンデフと対決した。
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悪魔ってやつは自分が悪魔だとはけして認めないものなのさ。
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魔神とは大地が球化した後に再発した神々の戦いに負けた連中のこと。
悪魔とは【平たい大地の時代】に既に負け犬になってた連中のこと。
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「しかし、それでは身も蓋もない。」
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正論と火力でゴリ押し、それがピュクティェトのスタイルである。
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戦鬼神デーデェィアは敗れて死んだ。
欠番を埋めるかのように新たな紀神として召し上げられた人間は、
その証拠に前任の神と同じくデーデェィアを名乗った。
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後任のデーデェィアの姿は前任の『古き神デーデェィア』よりも人間離れした姿をしていた。
異形の姿と鬼気迫る戦いぶりから前任者のキャラをすっかり食ってしまった印象すらある。
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「あれ? 古い方のデーデェィアってどんなんだっけ?」
「さあ? 印象薄いよな、古い方」
みんなひどいよね。
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後任者たる天上の大蛸デーデェィア、彼女が差し出す命運は殺戮ただ一つのみ。
彼女は神々にとって死ぬべき者の前にのみ現れる。彼女が現れたということは、
神々がその敵に対して和平の意志も駆逐(追い払う)で済ませる腹積もりも一切無いということだ。
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「【姉妹】は姉妹を殺せないはずですよ。」
「でも彼女は殺して食べました。よりによって【九姉】の一人をです。」
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貴族の間名はヴュであるが、マグドールは財務大臣を経て領土を持つ貴族になった後もドゥという間名で通した。
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なぜヴュという間名を使わないのかを尋ねられてマグドールが答えたのは、「だって、貴族しかいけない場所に堂々と商人風情なのに入っていけるんだぜ。その時の周りの悔しそうな顔を見るほど痛快なことってないぜ」だった。
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「「「ァツーィ!」」」アリアローとダワティワとテンボトアンは一斉に奇声をあげた。
アルセスに熱い視線を注ぎながら・・・
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【ディスカレイリーグ】
ワリバーヤ王国の首都。「ディスカレイルの都」の意。現在のラープタッズ。
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戦鬼の魂うけついで ゆくぞぼくらの デーデェィア
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ヨンダライト人間観丸出しのハルバンデフィンどもには順正化処理が必要であります。
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この世は【神】と【竜】と【猫】の三すくみ
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竜を海、猫を陸とし、神を天とする。
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また竜は蛇の化身、蛇は槍の化身となる。
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猫は虎に変じ、見た者を喰らう。
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竜は幾度も猫を飲み込もうとするも、猫はその度に身を揺らし毛を逆立てる。
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神は争いの度に、日を高くし竜を焼き、日を隠し猫を凍えさせる。
猫は神を掻こうと天に手を伸ばし、竜は固い吐息を以て天と己等との間に白い壁を作る。
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竜の名を産佐須良、猫の名を荒脛布、神の名を星之御子と云う。
東国相武船喜多に伝え話す。
明智呈三著・秘境古伝・第二章『師資捜奇伝の一節』より引用。
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竹彦はアルセスと訳された。
またシャルマキヒュは猿薪姫の音写である。
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【猿田彦】
この神への信仰は、一説には【幾億の猫が住まう世界】よりもたらされた。
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ただ「猿田彦」はこの神が持つ数百の称号の一つであり、偶然名前が一致しただけであるとする説もある。
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この神の称号の中には「人間には発音不可能」とされているものがあり、
大いに興味をそそられるところである。
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【薄女】
雨澄とも書く。
東方の女神で、舞姫。
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【ソー・ラヵー】
西方で信仰される『幾億の猫が住まう世界』の神。
『太陽に食われた者』、『ラツヤ・イセール』『先駆』、『猿田彦』、『先降光王』等数百の名を持つ。
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ソー・ラヵーが持つ名の中には「人間には本来の発音を再現できない」とされるものも多い。
それらはソー・ラヵーが諸々の異界を渡り歩いた時に
異界に住む、人間とは異なる発声器官を持つ民の言葉からとったものだ、と説明される。
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ソー・ラヵーは『西と東の交わるところ』から異なる世界に旅立ち、
諸世界と諸宇宙で崇拝される神の名を収集した。
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「名」というものは文字やら言葉やら記号だけで表現されるわけではない。
匂いや電磁波や熱など目に見えないもので記される名もあるのだ。
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【孤神】
神群間の戦争に敗れ仲間を失ったり神群から追放されてしまったりして
単独行動せざるを得なくなった神や、自ら一人で生きていくことを選んだ神のこと。
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【東方の国】【和】
遥か極東に在る国。
多種多様な神々や妖精(妖怪)が住み、その多様性から【孤神】や外来の神等が移り住む事もある。
刀という長細い剣を作る民が住む。
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【マロウド】
東方に流れ着いた神、または信仰の総称。
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【安良手ノ信彦】
あらたのしずひこ
八頭の虎猫を一振りで断ち切る『月維剣・つきつなとう』を佩く武神。
真魔ノ禍神が取り憑いた季稜姫に左目をえぐられ、また季稜姫の脇腹を月維剣で切り裂いてしまう。
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【季稜姫】
ときかどひめ
清く賢い信彦の妻にして、舞姫の一柱。
巫の力を利用した真魔ノ禍に取り憑かれる。
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【アワラ】
泡良、と表記される。円環状に並ぶ島々からなる島国。
【東方の国】【東の果ての国】【和】【輪国】とも呼ばれる。
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真神(マガミ)は、以前いた真神を斃して地位と権能を得たものだとか・・・
そして以前の真神(マガミ)もそれより前の真神を斃し、そこで斃された真神もまた・・・
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この連鎖は世界が始まる前、つまりこの世界より以前に存在した世界から続いているという。
ある世界が滅び、かわりに次の世界が発生する極大の転換をも超えて真神の系譜は繋がっている。
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