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一行記述スレッド
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一行程度の記述を重ねるスレッドです。
考えなしに思い付たことを書きまくればいいと思います。
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「古き神々」と「新しき神々」をひっくるめて「紀元神群」と呼ぶ。
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わざわざ「紀元神群」と呼ぶことには強大な力を持つ【南東からの脅威の眷属】などの精霊達や、
ティリビナ神群やマーディキ神群などの魔神族と明確に区別する意味合いもある。
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先生「トルメルキアはな・・・亜大陸地方の東海岸地帯にある大都市で、大砂漠東部のオアシス共同体の総元締めだ。
トロス三国の一トルクルトアと何となく語感が似とるが両者は別物だぞ。」
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フロン・トクロン・いい理論
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大砂漠東部・・・遊牧中心の暮らし・精霊信仰(南東からの脅威の眷属)
大砂漠西部・・・農耕中心の暮らし・神々信仰(紀元神群)
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多くの伝承が語るところによれば、亜大陸の大砂漠にはかつて森が広がっていたという。
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ある伝承は語る「【南東からの脅威の眷属】が森を焼き払った。」
ある伝承は語る「邪悪な女神が死の直前に塩の雨を降らせた。」
ウェウーレベルンは伝える「古き神ピュクティェトが戦いを有利に運ぶために焼き払った。」
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「最弱の神」と呼ばれたアルセス。
その彼があの争いにおいて最も重要な役割を果たしたとは皮肉なものだ。
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たしかに美少年ではある。
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アリアローとダワティワとテンボトアンの三兄弟は美しいアルセスを手に入れようと企んでいる。
彼らは【南東からの脅威の眷属】の有力な精霊である。しかしこれまで成功した試しが無い。
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トルメルキア近郊のハーハーンには既にアルセスのための神殿まで用意している。
手入れや管理は三兄弟自身が行い、他の精霊や人間が手に触れることは許さない。
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神殿、とは言っても宗教施設ではなく、アルセスと一緒に住むための館であることは言うまでもない。
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絶対言語(>>21)死神シェロン(>>26)ハルバンデフィン(>>27)戦士ルウフェウス(>>31)
リリス(>>60>>62)刀(>>65-66>>132-134)猫騎士・ミューン(>>82-85>>89-91)エフラス(>>95)
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デーデェィア(>70>74>148>154>156-159>161-163)ウラマーン文字・ウアルマータ(>>117)
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奇(>>103-104)猫(>>93>>108>>121)カルアーウィス(>>138-139>>141-142)アプラースギャロモン(>>149-153)
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デーデェィア(>>70>>74>>148>>154>>156-159>>161-163)シェオル(>>7>>13>>16)
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エル・ア・フィリス(>>120)ウェウーレベルン(>>68>>170)
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紀述・紀述者(>>30)
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レフラシェトスは誓った「私は兄殺しを唯一の罪とする。以後、これ以外の罪を犯すまい。」
そして彼は王になった。
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そうしてレフラシェトスは即位後、八人いた兄を次々と暗殺した。
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レフラシェトスは兄王アプラースギャロモンに仕えていた美少年・美青年を故郷に帰し、さらに
追加で暗殺した残り八人の兄が溜め込んでいた富を使い、小ペルネーの再生のためにさまざまな事業を行った。
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死神シェロンは「死は甘味である」と嘘をついたが、誰も騙せなかった。
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>>26
死神シェロンは神!
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だがどの神群に属するかは不明だ。彼(女?)は誰の味方にもなるし誰の敵にもなる。
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神でないとしたら悪魔か?しかし死神シェロンは守護神としてある国を導き育て
上げた実績がある・・・・理由も無く自らの手で滅ぼしてしまったが。
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死神シェロンといえど、調停竜エル・ア・フィリスの「調停」には従わざるを得ない。
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オルガンローデは調停竜が唯一御しきれなかった存在である。
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アルセス「やったよキュトス! 取ったぞ金ッ!!」
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幾億の猫が住まう世界には、その世界にあるほとんどの国から選手を集めて催される
運動大会がある。それには夏季と冬季の二種があり、それぞれ4年毎に開催されるという。
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キュトスは神の身でありながら人間による多くの運動大会に参加して優勝をかっさらっていくアルセスを非難した。
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ティーアードゥが死者を裁く役に就くことは許されなかった。
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死神シェロンはその他いろいろなものに従わなければならない。門限もある。
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犬は肉を好む。
猫は魚を好む。
馬は草を好む。
死神は甘味を特に好んだ。
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セラテリスはセルラ・テリスの師にして母である。セルラ・テリスは、
セラテリスが自ら切り離した「より大きな力を求める欲望」から生まれた。
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セラテリスが切り離した欲望は彼女の「弱さ」そのものでもあった。
だからこそセルラ・テリスは強さを欲することをやめられないのだろう。
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盲従するふりをすることは、真の盲従への第一歩である。
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幾億の猫が住まう世界の住人は不埒なことに紀元神群を信仰せず
古人が自分の頭でこしらえた神を崇拝している。
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わたしの頭がゆらいでいる。世界に矛盾無きゆえに。
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大泥棒バトゥー・ハン・アムラン…集団リンチにあってなぶり殺しにされるまでは
彼は確かに「華麗なる怪盗」であったし「夜闇の駿馬」であった。
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彼をリンチにかけたのは、かつて彼を義賊ともてはやした民衆自身であった。
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このリンチイベントを主催したのはフロントクロンの豪商アドラハイル・ネマリスである。
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草の民の将軍ハグザーンが持っていた「亡霊の外套」を盗み出したことでバトゥー・ハン・アムランは名をあげた。
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それを知ったハグザーンの弟リッタルゲトは怒り心頭に達した。
フロントクロンでのリンチ事件から12年前のことである。
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その後バトゥーがフロントクロンで稀代の怪盗として暴れまわっていることを知ったリッタルゲトは
部下を引き連れてフロントクロンに移り住み、雇われの衛兵団として彼を追い続けた。
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リッタルゲトはバトゥー・ハン・アムランにとって最大のライバルであり、10年間にわたる追跡の結果、
最終的にバトゥーを捕らえ、その身柄を雇い主である大商人アドラハイルに引き渡したのは彼であった。
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雇い主によるリンチイベントの後、リッタルゲトはボロボロになったバトゥー・ハン・アムランの遺体を引き取った。
リッタルゲトは衛兵団長をやめ、バトゥーを丁重に弔った。
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竜は秩序の象徴、そして猫は混沌の象徴である。
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表の顔は大陸史上空前の商業組織を作り、多々の社会インフラへの投資を行った豪商マグドールであるが、その裏の顔は闇社会のボスであり、当時の法律で禁止されていた酒の密造・密売、売春宿の経営で巨万の富を得、傘下の暴力組織によって対立する多々の商会を倒産、壊滅に追い込んだ。
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竜が戦乱を鎮めたという伝承がある。
猫が戦火を拡げたという伝承もある。
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調停竜はいても、調停猫なんてものはいない。
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猫はむしろ煽る側だ。
猫の同属であるシャルマキヒュの性格を考えるとよい。
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戦いと争いによって人類を成長させようとする彼女は、まさに猫どもの女神と呼ぶにふさわしい。
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竜は槍に祝福されているが、猫は槍を嫌っている。
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聖ポルポフォンが興したアルセス教では、アルセスは最弱の神では無いとされる。
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窓は絶壁に滴る亡者の沈黙に向って閉ざされている、
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窓を開いた愚か者は、亡者の沈黙に全ての音を喰われてしまうだろう。
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両性具有の人間を引き裂いて男女を創る神話は、義国があった地域に広く分布している。
これは義国の建国神話の影響とみられる。
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対して、鈴国圏の神話では初めから男女が別々に創造されるのがほとんどである。
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「怪盗クラララリアと貴族クラララリア。この二人のクラララリアは同一人物なのだろうか?
『クラララリア』という名はよくある人名ではあるのだが、まさか……」
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と、ここで記者の肩を叩いて編集長が言うには、「ふざけて有名人の名を名乗る
犯罪者は多い。これもその類のものだ。だ・か・ら、この件はこれで終わりだ。」
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ゴシップの神・エーラマーンは「友達の友達」の異名を持つ。
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大山河幻道。それは大山河を横断することで現れる幻の道だ。
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建築家、神学者。第一次地獄開放の際、紀神の助力を得るために各地に紀神の神殿を建立して回った。
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猫は振り子を揺らす。
竜は振り子を止める。
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槍は秩序の象徴。そして錘は混沌の象徴だ。
ところで錘ってなんて読むんですか。
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マジレスすると「すい」。振り子の先端の重りのこと。
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マグドール派魔術の開祖デフォン・ダゥ・デカールだが、出資者である大商人マグドールの隠し子であるという噂がある。
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よりによってマグドールの部屋でそれを口に出してしまった阿呆がいた。
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「デフォンが貴方の隠し子ではないか?」と聞かれてマグドールの返した言葉は、苦笑しながら「おい、おい、俺は幾つに見えるんだい?」だった。(実際にはこの頃、既にいい歳だったわけだが……)
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高麗ニンジンの根は[ ]千万の猫が住まう[ ]に通じている。
[ ]には[ ]が存在せず[ ]が君臨する。
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そこにある有形無形の[ ]は無力であり[ ]と比べるべくもない。しかし[ ]に
ある国から古代に[ ]にまで来た者こそ高麗ニンジンの[ ]を植えたものであるのだ。
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ジャホラット・パピルスでは、高麗ニンジンを多元宇宙に
もたらしたという偉人の名が注意深く塗りつぶされていた。
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東亜大陸では【高麗ニンジン】が誰かが植えた物だとは考えられることはなかった。
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【高麗ニンジン】はニンジンの王である。――――ジャホラット・パピルス第3断片裏面より抜粋
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【高麗ニンジン】――高麗とは一体何か?ニンジンとは?
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【高麗】とは【高麗ニンジン】の根源の根元にあるという国の名である。
【ニンジン】は太陽のような色をした霊草である。――――ジャホラット・パピルス第1断片より抜粋
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【ニンジン】は不味い食べ物を指す言葉として今でも東亜大陸で使われている。
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異端者ラカジンがブラーサーム王のために書き、献呈した書こそ、悪名高き偽典【ブラーサーマカーン】である。
この書はブラーサーム王に偽りの平和思想と誤った二元論とを刷り込んだのである。――とあるアルセス教徒の歴史家
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アルセス教はあくまでアルセス教であって「ポルポフォン教」と言ってはならない。
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人に害なす悪しき竜と戦う勇者は、しばしば賞賛の意をこめて【猫騎士】と呼ばれる。
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猫騎士ミューンは悪鬼だけでなく竜にも戦いを挑んだ。
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完成した幸せな世界を守るため、それを宝石の中に封じ込めると、女の子は時間の外で眠りについた。
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きゆらの姿を見たものは老若男女問わず、魔法少女の格好をせずには
いられない。そして振り子をフリフリしながら熱狂的に踊り狂うのである。
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「王様の舌は蝶の舌!」
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レフラシェトス王の手で小ペルネーは復興された。
しかし次の代の王ハルシャノンが全てを台無しにした。
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ある竜が言理の妖精エル・ア・フィリスに触れた。その竜は調停竜となった。
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ティーアードゥは人から神となり、神から人に転落した。
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これは『転落』であって『堕落』ではない。
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しかし彼にとっては同じこと。彼が志望していた死後の世界の裁判官になれなかったのは、彼の隠れた凶暴性、
残虐性、また、自分の正義に溺れ易い傾向によるもの。彼がそれを痛感するのは『落ち』てからのことだった。
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一ケタ台のキュトスの姉妹、つまりヘリステラからアーザノエルまでの九人は、格別に特異な能力を持ち、「悪魔の九姉(デビル・ナイン)」として畏れられている。
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とはいえ、他の姉妹にとっては「守護の九姉(ガーディアン・ナイン)」である。
姉妹を魔術の実験や研究対象にしようと企む阿呆どもは後を絶たず、その度に「九姉」は異能を揮う。
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さすがに時代が新しくなると「阿呆」はいなくなる。「九姉」の力と意思が知れ渡ったためでもあるが、
「姉妹」たちがその永い人生で蓄え育んだ知恵を活かして組織や共同体の内部に入り込むようになるためでもある。
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クレンデルヒは自信作である「単身眼の群」が「悪魔の九姉」により
全滅させられたことを知ったとき、思わずニヤニヤと笑ってしまった。
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「単眼神の群」―――軍に買い取られた試作機五号「タケダケしい神」オルクパレルの発展型。
のちに軍に移籍したクレンデルヒが育て上げた兵器たち…クレンデルヒはまた笑う。
「よろしい…よろしい…じつに…よろしい!」
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錬金術師クレンデルヒ「ちょうどモデルチェンジの頃合ではないか。
さて、魔女を狩れる機械をどうやって創ろうか?」
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そして一ヵ月後、クレンデルヒはビークレットに挑戦状を叩きつけた。
それはそれは凄絶な火力戦になったという。
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そして、時の流れと共に「九姉」は役割を終え、それまでの戦いに明け暮れた日々とは対照的な静かで穏やかな生活へと入っていった。
「九姉」の手はあまりにも多くの人間たちの血で汚れており、人と共に暮らすことは人々が許さず、そして彼女たち自身も己に許さなかった。
やがて、人々の前から姿を消した「九姉」は、「血まみれの九姉(ブラッディ・ナイン)」として人々の間で語り継がれてゆくだけの存在となった。
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槍神、不死神、唖之神、零之神、流闘神、戦鬼神、魔路神群、金錐神、鉄願神、乾錐神、天理神、厄闇神、紅九神
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キュトスの魔女は不老であり病や飢餓によって死ぬこともないが、外傷などによって肉体の損傷があまりに激しい場合、その肉体を放棄して新たに生まれ出ることがある。
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キュトスの姉妹は大地から生まれる。
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これを「代変わり」という。姉妹が迫害にさらされていた時代、
代変わりは珍しいことではなかった。
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つまり何度殺そうとキュトスの姉妹は蘇り、滅ぼすことなど不可能である。
大地のすべてを鉄板で覆いでもしなければ彼女らの再生を防ぐことはできない。
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戦乙女ジャスマリシュは女神シャルマキヒュの娘達。
戦場ではいつも猫を模した兜をかぶっていたそうだ。
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