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一行記述スレッド
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一行程度の記述を重ねるスレッドです。
考えなしに思い付たことを書きまくればいいと思います。
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ユニークなことに「ミアスカ」に従う人間や下級の神も「ミアスカ」と呼ばれる。
「深飛鳥(ミアスカ)」が国名になったのもこの国がミアスカに従う者の国であることを表すためだ。
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鈴国があった地域の広い範囲に、「神が自分の所有物たる人間や物に己の名前を与える」という神話が分布している。
ミアスカ神話における「ミアスカ」の用法には、この神話の影響が強くみられる。
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嘉貴白(カキシラ)の主神ハンキはミアスカに己が名を押し付け、我が物にしようとしたが果たされなかった。
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・・・によってつくられた紀の宝石の偽物は「欲晶」あるいは「満たされざる者の石」とも呼ばれる。
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【刀】は東方由来の武器である。第5代ワリバーヤ王カカーブンはゲヘナの弾圧と処刑のために切れ味の
良さで知られていた刀に目をつけ、東の国から技術者を招きワリバーヤ王国の剣術に適した形に改良させた。
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6代目アルセスバハル二世の時代になると諸外国や、活性化した悪鬼との戦いにも用いられるようになり、刀の製作技術
もさらに向上した。特に猫騎士ミューンの名剣「猫の髭」はワリバーヤの刀の中でも遥か後代に語り継がれる逸品である。
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西方の国々において【刀】が東の国から伝えられたということは常識であろう。
しかし私の調査の結果、東方の国々に西方から【刀】の原型が伝えられたらしいと分かった。
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その宝石を夢の中に隠すため、少女は時間の中に閉じこもった。
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アルセスバハル三世は即位すると兄の愚行と疫病によって失われた刀の製法を再現しようとしたが、
実現されることはなかった。形だけは似ていても、それは【刀】と呼べる代物ではなかった。
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記法伝説? 言うと思ったよ。
あいつらは同音異義語にばかり注目したがるが、駄洒落と変わらないことを知るべきだね。
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当時のアロイの王カルアーウィスはワリバーヤ王朝を崩壊させようとアルセス神官団を買収した。
さらにカルアーウィはアルセス神官団にアロイ領内での布教も許可してやると約束した。
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>>1382行目にある「カルアーウィ」は誤りで「カルアーウィス」で正しい。
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ワリバーヤ王朝は9代目アルセスバハル三世の代で消滅し、
ヘレゼクシュ地方はアロイの支配する地となった。
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「先生! カルアーウィはカルアーウィスの複数形じゃありませんか?」
「君は思ったことをすぐに口にするね」
「だって何かそれっぽくありません?」
「いいからお前ちょっと黙れ」
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「男の暴君を「ビシャマル」と呼ぶように、策に長けた王を「カルアーウィス」と呼ぶこともある
また彼は学問を重視する王としても有名でな。アルセス神官団に接触を図ったのも彼らが文化・学芸の担い手でもあったからだ。」
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「ワリバーヤ王朝崩壊後アロイに受け入れられたアルセスの神官により
アロイの文化と学問の質はさらに向上したと言われている。」
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「先生!暴君がビシャマル以外の王の名で呼ばれることも多いですよね。」
「うむ。暴君にもいろんなタイプがあるということだな。」
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<例文>
「ほうれほうれ。わしの暴君がうなっておるぞ」
「あーれー」
「ほうれほうれ。ほうれほうれ!」
たとえば上のような場合、『暴君』は『ハルシャノン』と呼びます。
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月刊「男の暴君」
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「先生!先生が手に持っているのは・・・『男の暴君』ではありませんか!?」
「じゃあかしいわいっ!こ、これは学術雑誌でたまたま表紙が似てただけなんじゃ・・・」
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デーデェィアは弔われなかった死者の守護神でもある。
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男性でありながらレストロオセの名で呼ばれる小ペルネーの暴君。彼がその名で呼ばれるのは、
彼がレストロオセと同じく美少年と美青年を愛していたからだとも、レストロオセと同じ魂を持つ分身だからとも言われる。
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パヘケへロア、シャムーリバール、アプラースギャロモン・・・
三代続けての暴君の登場により小ペルネーは癒し難い傷を負った。
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アプラースギャロモンは愛人の美少年に鈍器で殴られて死んだ。
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秘密裏に殺害を命じたのはアプラースギャロモンの弟レフラシェトスであった。
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アプラースギャロモン王を殺した美少年の名前はサーザティシである。
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デーデェィアは魔神族の美しき女戦士達を神通力で老化させ狂死させたことがある。
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「魔神」とは言語戦争に敗れた神々への呼称であり、ときに悪魔や魔物と混同されるほどに零落した存在である。
幾億の猫が住まうという異世界には「勝てば官軍」という言葉があるが、まさにその通りである。
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デーデェィアは新しき神のなかでも最も旧き部類にあたる。
彼女は魔神との戦いで死んだある古い神の代わりに戦線に投入された。
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デーデェィアは敵を倒すと、性器など『性』や『性別』を表す部位を奪い
それを自分の体に縫い付けたという。中でも彼女が最も執着したのは子宮であった。
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彼女のこの行為には、彼女が生まれ育った文化において「尊厳は性器と生殖に宿る」とされていたことから、
それを奪うことで魔神などの「神々の敵」の尊厳を否定する意味合いが込められていると思われる。
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デーデェィアの愛用する武器はある魔神の親子の背骨を、鎖でつなげて作ったフレイルである。
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言語戦争は長きにわたって続いた。
この大地が形成される前から始まり、人類が生まれてもなお続いた。
・・・今も続いているのかもしれない。
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フレイルの原型が農具であることから、デーデェィアは農耕ともつながりのある神格であると思われる。
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デーデェィアのフレイルに用いられたのはシャムザルとドーレへンの背骨です。
シャムザルが父親であり、ドーレへンはシャムザルの子らのなかでも最も強い長男坊でした。
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シャムザルの妻アレヴォドは残りの15人の子供達を率いてデーデェィアに復讐しようとしましたが
あえなく皆殺しにされました。
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「古き神々」と「新しき神々」をひっくるめて「紀元神群」と呼ぶ。
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わざわざ「紀元神群」と呼ぶことには強大な力を持つ【南東からの脅威の眷属】などの精霊達や、
ティリビナ神群やマーディキ神群などの魔神族と明確に区別する意味合いもある。
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先生「トルメルキアはな・・・亜大陸地方の東海岸地帯にある大都市で、大砂漠東部のオアシス共同体の総元締めだ。
トロス三国の一トルクルトアと何となく語感が似とるが両者は別物だぞ。」
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フロン・トクロン・いい理論
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大砂漠東部・・・遊牧中心の暮らし・精霊信仰(南東からの脅威の眷属)
大砂漠西部・・・農耕中心の暮らし・神々信仰(紀元神群)
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多くの伝承が語るところによれば、亜大陸の大砂漠にはかつて森が広がっていたという。
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ある伝承は語る「【南東からの脅威の眷属】が森を焼き払った。」
ある伝承は語る「邪悪な女神が死の直前に塩の雨を降らせた。」
ウェウーレベルンは伝える「古き神ピュクティェトが戦いを有利に運ぶために焼き払った。」
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「最弱の神」と呼ばれたアルセス。
その彼があの争いにおいて最も重要な役割を果たしたとは皮肉なものだ。
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たしかに美少年ではある。
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アリアローとダワティワとテンボトアンの三兄弟は美しいアルセスを手に入れようと企んでいる。
彼らは【南東からの脅威の眷属】の有力な精霊である。しかしこれまで成功した試しが無い。
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トルメルキア近郊のハーハーンには既にアルセスのための神殿まで用意している。
手入れや管理は三兄弟自身が行い、他の精霊や人間が手に触れることは許さない。
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神殿、とは言っても宗教施設ではなく、アルセスと一緒に住むための館であることは言うまでもない。
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絶対言語(>>21)死神シェロン(>>26)ハルバンデフィン(>>27)戦士ルウフェウス(>>31)
リリス(>>60>>62)刀(>>65-66>>132-134)猫騎士・ミューン(>>82-85>>89-91)エフラス(>>95)
睥睨する耀神(>>88>>112)ネビロン(>>95>>118-119>>122)アルセス命三兄弟(仮称)(>>173-175)
デーデェィア(>70>74>148>154>156-159>161-163)ウラマーン文字・ウアルマータ(>>117)
ワリバーヤ王朝・王国(>>114-116>>132-133>>136>>138>>140>>143)ティーアードゥ(>>70>>72)神涙(>>107)
奇(>>103-104)猫(>>93>>108>>121)カルアーウィス(>>138-139>>141-142)アプラースギャロモン(>>149-153)
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デーデェィア(>>70>>74>>148>>154>>156-159>>161-163)シェオル(>>7>>13>>16)
マグドールの部屋(>>19)アレ(>>24)門職人(>>55)エフラス(>>86)トルメルキア(>>166>>174)
記法伝説(>>137)言語戦争(>>67-70>>160)紀元神群(>>164-165>>168)欲晶(>>123-124>>131)
(神としての)ミアスカ(>>126-130)紀の宝石の伝説?(>>135)魔神(>>154-156>>165)
嘉貴白(カキシラ)(>>113>>130)「暴君」の用例(>>142>>144-145)
エル・ア・フィリス(>>120)ウェウーレベルン(>>68>>170)
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紀述・紀述者(>>30)
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レフラシェトスは誓った「私は兄殺しを唯一の罪とする。以後、これ以外の罪を犯すまい。」
そして彼は王になった。
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そうしてレフラシェトスは即位後、八人いた兄を次々と暗殺した。
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レフラシェトスは兄王アプラースギャロモンに仕えていた美少年・美青年を故郷に帰し、さらに
追加で暗殺した残り八人の兄が溜め込んでいた富を使い、小ペルネーの再生のためにさまざまな事業を行った。
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死神シェロンは「死は甘味である」と嘘をついたが、誰も騙せなかった。
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>>26
死神シェロンは神!
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だがどの神群に属するかは不明だ。彼(女?)は誰の味方にもなるし誰の敵にもなる。
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神でないとしたら悪魔か?しかし死神シェロンは守護神としてある国を導き育て
上げた実績がある・・・・理由も無く自らの手で滅ぼしてしまったが。
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死神シェロンといえど、調停竜エル・ア・フィリスの「調停」には従わざるを得ない。
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オルガンローデは調停竜が唯一御しきれなかった存在である。
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アルセス「やったよキュトス! 取ったぞ金ッ!!」
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幾億の猫が住まう世界には、その世界にあるほとんどの国から選手を集めて催される
運動大会がある。それには夏季と冬季の二種があり、それぞれ4年毎に開催されるという。
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キュトスは神の身でありながら人間による多くの運動大会に参加して優勝をかっさらっていくアルセスを非難した。
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ティーアードゥが死者を裁く役に就くことは許されなかった。
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死神シェロンはその他いろいろなものに従わなければならない。門限もある。
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犬は肉を好む。
猫は魚を好む。
馬は草を好む。
死神は甘味を特に好んだ。
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セラテリスはセルラ・テリスの師にして母である。セルラ・テリスは、
セラテリスが自ら切り離した「より大きな力を求める欲望」から生まれた。
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セラテリスが切り離した欲望は彼女の「弱さ」そのものでもあった。
だからこそセルラ・テリスは強さを欲することをやめられないのだろう。
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盲従するふりをすることは、真の盲従への第一歩である。
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幾億の猫が住まう世界の住人は不埒なことに紀元神群を信仰せず
古人が自分の頭でこしらえた神を崇拝している。
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わたしの頭がゆらいでいる。世界に矛盾無きゆえに。
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大泥棒バトゥー・ハン・アムラン…集団リンチにあってなぶり殺しにされるまでは
彼は確かに「華麗なる怪盗」であったし「夜闇の駿馬」であった。
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彼をリンチにかけたのは、かつて彼を義賊ともてはやした民衆自身であった。
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このリンチイベントを主催したのはフロントクロンの豪商アドラハイル・ネマリスである。
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草の民の将軍ハグザーンが持っていた「亡霊の外套」を盗み出したことでバトゥー・ハン・アムランは名をあげた。
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それを知ったハグザーンの弟リッタルゲトは怒り心頭に達した。
フロントクロンでのリンチ事件から12年前のことである。
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その後バトゥーがフロントクロンで稀代の怪盗として暴れまわっていることを知ったリッタルゲトは
部下を引き連れてフロントクロンに移り住み、雇われの衛兵団として彼を追い続けた。
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リッタルゲトはバトゥー・ハン・アムランにとって最大のライバルであり、10年間にわたる追跡の結果、
最終的にバトゥーを捕らえ、その身柄を雇い主である大商人アドラハイルに引き渡したのは彼であった。
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雇い主によるリンチイベントの後、リッタルゲトはボロボロになったバトゥー・ハン・アムランの遺体を引き取った。
リッタルゲトは衛兵団長をやめ、バトゥーを丁重に弔った。
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竜は秩序の象徴、そして猫は混沌の象徴である。
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表の顔は大陸史上空前の商業組織を作り、多々の社会インフラへの投資を行った豪商マグドールであるが、その裏の顔は闇社会のボスであり、当時の法律で禁止されていた酒の密造・密売、売春宿の経営で巨万の富を得、傘下の暴力組織によって対立する多々の商会を倒産、壊滅に追い込んだ。
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竜が戦乱を鎮めたという伝承がある。
猫が戦火を拡げたという伝承もある。
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調停竜はいても、調停猫なんてものはいない。
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猫はむしろ煽る側だ。
猫の同属であるシャルマキヒュの性格を考えるとよい。
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戦いと争いによって人類を成長させようとする彼女は、まさに猫どもの女神と呼ぶにふさわしい。
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竜は槍に祝福されているが、猫は槍を嫌っている。
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聖ポルポフォンが興したアルセス教では、アルセスは最弱の神では無いとされる。
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窓は絶壁に滴る亡者の沈黙に向って閉ざされている、
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窓を開いた愚か者は、亡者の沈黙に全ての音を喰われてしまうだろう。
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両性具有の人間を引き裂いて男女を創る神話は、義国があった地域に広く分布している。
これは義国の建国神話の影響とみられる。
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対して、鈴国圏の神話では初めから男女が別々に創造されるのがほとんどである。
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「怪盗クラララリアと貴族クラララリア。この二人のクラララリアは同一人物なのだろうか?
『クラララリア』という名はよくある人名ではあるのだが、まさか……」
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と、ここで記者の肩を叩いて編集長が言うには、「ふざけて有名人の名を名乗る
犯罪者は多い。これもその類のものだ。だ・か・ら、この件はこれで終わりだ。」
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ゴシップの神・エーラマーンは「友達の友達」の異名を持つ。
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大山河幻道。それは大山河を横断することで現れる幻の道だ。
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建築家、神学者。第一次地獄開放の際、紀神の助力を得るために各地に紀神の神殿を建立して回った。
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猫は振り子を揺らす。
竜は振り子を止める。
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槍は秩序の象徴。そして錘は混沌の象徴だ。
ところで錘ってなんて読むんですか。
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マジレスすると「すい」。振り子の先端の重りのこと。
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マグドール派魔術の開祖デフォン・ダゥ・デカールだが、出資者である大商人マグドールの隠し子であるという噂がある。
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