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汎用記述スレッド
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この場所は特に制限を設けない総合記述スレッドとして汎用的に扱います。
ここに記述された文章が神話を構成する断片となります。
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>>608の云うとおり、http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/7039/1157553177/19を見るとやはり閃樹には無謀な戦いに身を投じるより生きていて欲しい、という想いが感じられる。
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>>603のデートって、あれだろ>>593から派生したやつ
一位「貴方がナンパ等という不埒な行為をするのは別に私には関係ありませんが、えぇ、まったくと言って良いくらいに関係ありませんが、その事を嘘を吐いてまで隠すのは悪質ではないですか、いえ私に隠し事をしていた事に怒っているのではなく貴方が嘘を吐いた事に怒っているのです、嘘を吐くのは盗人の始まりとも言いますし、私は閃樹殿にその様な犯罪者にはなって欲しくないのです、ですから嘘を吐いた罰として今週末に行う街への買出しの荷物持ちとしてついて来る様に、あ、そう言えば丁度今週末に新作の映画が公開されるのを知っていますか、そうあの騎士と魔女の悲恋物語の、いえ、別に催促している訳では無いのですよ、別にただの世間話で、ただ少し興味があるだけで巷でも話題の恋愛巨編だそうじゃないですか、いえこれはまぁ九位からの受け売りなんですけど、そういえば閃樹殿はここ最近、云々…」
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あれ一位ってツンデレ?
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映画の内容がソルダとコルセスカの話な件
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その映画の総監督はアルセス、大好評な新作映画のお陰で印税ガッポガッポ
人の恋路を邪魔した上にそれを食い物にするアルセス映画監督はテラ鬼畜
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見える見えるぞ俺には、一見何でもないような振りをしながらも内心は週末デートの事で一杯でソワソワしまくりングな一位の姿が見える。
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>>614
そして俺はそれを妄想して萌えまくりんぐ
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>>613
実は映画、ノンフィクションだから。アルセスが破局させましたから。
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http://flicker.g.hatena.ne.jp/yugui/20070317/p2
説き歩くタウラに戦士たちは笑い、言いました。
新たな神が来た。今度の神は言葉で争う神だ、と。
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ノスフィ・ラトエ ダイロにセクハラするのが趣味。性格はエロおやぢ。
ウトナ ラトエのライバル、飄々としているけど内心ダイロ狙ってる。
九位ライバル多いな、いや全部妄想だけど
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ダイロじゃない、九位だ
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ノスフィが来てからというものクィの様子が変でな、何かに焦ってるような感じで
前にも増して引っ付いてくるというか、今までとは違う感じで甘えてくると言うか
最近は一日のうち身体を離してる時間の方が少ない気がするし、
抱き合ってる時とか何かを訴えるような表情で顔を摺り寄せてきたりして、
もうね、そろそろ儂の理性もマジでヤバスなんだが…なぁ、どうすれば良いと思う?
などと、久しぶりに出会った友竜カラコールに相談なのか惚気なのかよく分からんことを語られて
ついつい、奴の顔面に全力の衝撃波を叩き込んでしまった俺を一体だれが責められようか? by.廻転竜ヴィントミューレ
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螺旋竜は紀竜の墓場である竜骸の森を守り
廻転竜は紀竜の揺籠である竜卵の谷を守る
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>>620
あんたは英雄だ
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廻転竜ヴィントミューレ。輪っか。
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ヴィントミューレは四枚の羽を持ち、それを風車のように回転させる事により周囲の大気を操る事が出来る。
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ヴィントミューレの化身する姿は竜籠守ムーラン、
ノスフィ・ラトエに淡い恋心を持っていたり持っていなかったり
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4年前、ダイロはノスフィ・ラトエに散らされちゃいました。なにを?…らめぇぇぇえええ!
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そのことも相まって、ダイロとムーランは仲が良いんだか悪いんだか微妙な関係。
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竜って変身すると性別変化するらしいけど、ダイロたちは変化しないのかな。
それとも性別変化は竜騎士限定で、
他の人型はそのままなのか
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性別変化のほうが特例だと思ったけど
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性転換もとい性別変化する竜ってバイエルン=ディシルキュトスのこと?
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あと、緑龍騎士団のリーダーとか。
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他に知らんな。
特例増やすと希少性薄れてつまらんので他の色づけキボン
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え、緑竜騎士団長タラドカン・デ・ラ(ハタラドゥール)って性別って変わるの?
初耳
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なんか、竜にとって性別はあんまし関係無いとか、そういう話から生まれたんじゃなかった?
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性別変わるとか昔の設定誰も覚えてねーwwww
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猫騎士も竜騎士も、記述があるのとないのに極端な差があるよね。
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オレは「誰も」の範囲に含まれないのか・・・orz
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ダレモ
古き竜騎士。物忘れが激しい。
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ダレモ。なんだかダイロの偽者みたいな。
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ダイロがダレモにあこがれた名を名乗っている。
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【小川伶】
白皙の麗人。
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ダイロはハルバンデフィンだったのか。
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ダレモは先代の竜墓守
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じゃあしょうがないなw
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【佐藤一槍斎】
『ヌアランダーラの株』の一体。第七次東方探索隊リーダー。
髪型はボサボサ頭とポニーテールを足して二で割ったような感じ。
『株』の中では珍しく世間向けに名乗る『社会名』を名乗っていない。
彼をはじめ第七次東方探索隊のメンバーは、ヌアランダーラの命令で
やらされる無為な探索に嫌気が差し、ヌアランダーラが不要であると考えている。
東方に行かされた『株』のうちヌアランダーラに不満を持つ者たちを吸収し、
『第七次東方探索隊』は当初の四倍以上に膨れ上がるに至った。
彼の一派は同じ反ヌアランダーラでも、タイガーリリィなどとは異なり、
ヌアランダーラを殺そうなどとは考えてはいない。あくまでヌアランダーラ
は自分達にとって不要なだけであり、従うに値しないだけである。
その点ではもっとも冷淡であると言えるかもしれない。
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>>645
まさか一刀斎を取り込んだ?
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平行世界の同一人物。
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史実の剣豪「伊東一刀斎」の名前を微妙にいじる。→それに合わせて武器を槍に。
→ゲームとかに出てきそうなサムライっぽい髪型に→「佐藤一槍斎」の出来上がり
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いやいやいや。
ならんならん。
無理ありすぎだそれは。
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というか一刀斎ファンとしてはなんかこうモヤモヤというか吐き気というか・・・。
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「佐藤一槍斎」の初出。ちなみに履歴では 2007年02月27日(火) に作成。
http://wiki.livedoor.jp/flicker2/d/R%a1%a6%a5%b5%a1%bc%a5%c6%a5%a3%a1%bc%a5%f3
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【サー・トリプルエース】
『ヌアランダーラの株』の一体。第七次東方探索隊の初期からのメンバー。社会名は『ノールク・ナ・レノド』。
ボーステンタクス
のため、 に佐藤一槍斎を差し出す。
佐藤一槍斎がいなくなった後は、彼が第七次東方探索隊の長となる。
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サー・トリプルエースは彼自身の名を忌み嫌っており、仲間内でも『ノールク・ナ・レノド』と呼ばせている。
ヌアランダーラが与えた力や武器も「名前と同様に最悪のセンスでもって付け加えられた」ものとして捨て去っている。
彼が持っている力はヌアランダーラから与えられた全てを捨てたうえで、一から築き上げられたものである。
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佐藤一槍斎はかつての仲間の手で『邪神』の生贄にされてしまった。微妙に名が似ている剣聖とは違い、
彼の強さは持たされた槍の強さでしかなかったので、槍を奪われると抵抗できずにそのまま生涯を閉じた。
サー・トリプルエースは佐藤と違い、ヌアランダーラを殺そうと考えた。ただし中身だけである。
ヌアランダーラに蓄えられた『意識』を全て消し去り、かわりに自分がそこに滑り込むことで
飛来神群の力を手に入れようと企んだ。ヌアランダーラという体を得た場合、上質な生贄として
『株』を作り捧げ続ければ、自分は『邪神』から力を得続けることができるかもしれない。
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リルムヘイズの歌の森
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かつて螺旋竜カラコールが棲む竜骸の森に猩々のセングスが侵略してきたように、
ヴィントミューレの守護する竜卵の谷にも南東からの脅威の眷属の魔手が伸びた。
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竜卵の谷におけるオロガンローデサンプリング採取作戦
指揮官:大海星「浅瀬に引きずり込む」ラバム
副官:海栗の双子ジザザ・ズザザ
以下二百体
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Q.ヌアランダーラのネーミングセンスの酷さはどこから来てるの?
A.岐阜本光健くんの能力です。相手は死ぬ。
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竜卵の谷を襲撃の際、副官であった筈の海栗の双子の突然の裏切りによってラバムは敗走する事となる
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ヌアランダーラ「君につけたサー・トリプルエースって名前ってさぁ、けっこうお気に入りだったりするんだよ。」
サー・トリプルエース「感謝の言葉もございません。(何がトリプルエースだ。何がサーだ。
世間に対して無力な肉塊に過ぎん貴様が勝手にひとを騎士扱いとは……馬鹿じゃないのか?
貴様が与えるものの安っぽさは何だ?なぜ俺が『スペシャルクレイモアー』
なんて名前からして適当感全開な武器を押し付けられねければならなかった?)」
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サー・トリプルエースに与えられた能力の名は『ランスロットバスター』というが、
本人が見せるのをひどく拒んだため、その詳細は不明である。
『スペシャルクレイモアー』も、彼がそれを手にしているのを見た者はほとんどいない。
彼が武器とするのは空気中の燃素を操る『赤魔術』をはじめとする、この世界の魔法である。
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よほど与えられた能力や名称が中二病を患っていたのだろう。
ランスロットバスターは暗黒エネルギーを扱うんだ。
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スタックヒルトハーテンホース
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それは、ラフディーボールにおける試合開始の合図。
「ステェァックヒィールート……ハーテンホース!」
意味はよくわからない。
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ラフディーボールは熱いぜ!
ハーテンホーォォッス!!!
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叫ぶだけでテンションが↑。あれ、テンションって「上げる」ものではなくて「張る」ものだっけ?
ハァーテェンホォォッス!!!
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01:アレフ「意思」
02:ベート「開放」
03:ギーメル「思考」
04:ダレット「理解」
05:ヘー「智恵」
06:ヴァヴ「物質」
07:ザイン「現象」
08:ヘット「慈悲」
09:テット「理性」
10:ヨッド「感情」
11:カフ「衰退」
12:ラメド「増殖」
13:メム「思考」
14:ヌン「欲求」
15:サメフ「峻厳」
16:アイン「概念」
17:ペー「精神」
18:ツァディー「無知」
19:コフ「忘却」
20:レーシュ「理解」
21:シン「抑圧」
22:タヴ「自己」
意味は無い。勝手に考えてくれ
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梵字だっけ?
結構似通ったのも多いんだな。
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タロット?
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ヘブライ語のアレフベートですね。
ヴェイフレイやミッタケがよだれをたらして喜びそうな。
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ヘブル語だったような確か
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用例
「俺の名は×××!!偉大なる××様よりこのカフ(衰退)の間を任された者だ……。
フフフ……気付いているとは思うが、このカフの間に足を踏み入れた瞬間から
キサマのパワーは衰退し始めているぜ。衰えゆく中でこのオレを倒せるかな?」
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彼が目を覚ますと、そこは見知らぬ部屋。
部屋を見渡すと、そこには今まで彼が寝ていたベッド、空っぽの本棚、古びた机、割れた鏡、薄汚れた扉。
鏡を覗くと、そこには寝巻き姿の自分、黒い髪が少し寝癖で跳ねている。
机の上を見た、そこには日に焼けた日記帳が一冊。
適当に開いてみる、そこには何も書かれていない。
一ページ目から順に見ていく、最後のページに数行の文字列。
一行目、ようこそ歪みの街へ。
二行目、どうやらフリッカー現象に巻き込まれたようだ、上記述者曰くここは『歪みの街』というようだが、さて…
三行目、中々に興味深い事象に遭遇した、以前にもここに来た人間が居たようだ、もう少し探索を続ける事にしよう。
四行目、謎が解けてしまえば存外つまらないモノであった、所詮は凡人の想像物ということだったのだろう。
五行目、失態だ、揺らぎの穴に飲み込まれ、妙な場所に飛ばされてしまった。
六行目、一度、魔女を発見したが見失ってしまった、どうやら俺と同じく飛ばされていたらしい。
七行目、また見失った、この場所は少し空間が不安定のようだ、早く魔女を見つけて殺さなければ…
書かれていた内容を全て読み終え日記帳を閉じる、机の引き出しを探る、そこには一つの錆色の鍵。
彼は部屋の中を、もう一度見回したあと部屋の外に出る。
扉の向こう、そこには長い廊下が続いている。
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リノリウムの無機質な廊下はしんと静まり返っている。
脇には扉一つ窓一つ無く、遥か前方に見える扉に続くだけだ。
しばらく歩き、木製と思わしき古めかしい扉に手をかける。
開いた。
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扉は開かれてはいない。
ノブに手をかけたところで手は止まっている。
開いたのは廊下の天井だ。
取り付けるところを間違えた扉のように、ぱかん、と音を立てて左右に開いたのだ。
唖然、として固まる彼の前に、件の天井……「穴」から降り立つもの一つ。
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穴から降り立つもの、巨大な百足、気味の悪い鳴き声を発しながら此方に向かってくる
慌てて手にかけていたノブを回す、開かない、扉を殴りつける、開かない
百足が此方に向かって跳躍した、悲鳴を上げて避ける
ぬらりと鈍い光沢を放つ鍵爪のような脚の先が身体を掠め背筋が冷える
キリキリと大百足が此方に振り返る、慌てて元来た方向へと走り出す
百足が追ってくる、早い、追いつかれそうだ
先ほどの部屋の扉に手がかかる、後ろを振り返る、巨大な顎が迫るのが見えた
その瞬間、世界が振れた、目の前の大百足が消え、今まで居た廊下とは違う場所に放りだされていた
一瞬混乱したが日記帳に書かれていた言葉を思い出すと少し納得できた
『この場所は少し空間が不安定のようだ』
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その空間は奇妙だった。草。
緑色の草原が遥か先まで広がっているのに、林立する家屋がやたらと目に付く。
ここは町なのか。
しかし道路のようなものがある雰囲気は無い。舗装された路もない。路でない、道。
そこは草の町。緑の街。
動く影は何一つ無く。
風は凪いでいる。
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地平線に向かってあぜ道が延々と続く。
続く、続く、続く、続く、続く、終りなく続く。
さて、どうしたものかと、だだっ広い草を押し潰し、仰向けになる。仰ぎ見る先には満天の星と瑠璃色の空。
蝉はシャンシャン、シャンシャンと声も枯れよと泣き叫び、そよ風は夏の熱気を和らげてくれる。
だが、瞼を瞑って尚、日の光は我が眼を熱く灼く。
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_、 ,_
ヽ〃  ̄`ヽノ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/i ! ノハヽtj _ |
/`j、リ,,゚ ヮ゚ノj__/\ < ひらがなでヨロ
/| ̄ ̄∪ ̄∪ |\/ |
| 代理 |/ \_____
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>>679
こういう意味?
ちへいせんにむかってあぜみちがえんえんとつづく。
つづく、つづく、つづく、つづく、つづく、おわりなくつづく。
さて、どうしたものかと、だだっぴろいくさをおしつぶして、あおむけになる。あおぎみるさきにはまんてんのほしとるりいろのそら。
せみはしゃんしゃん、しゃんしゃんとこえもかれよとなきさけび、そよかぜはなつのねっきをやらわげてくれる。
だが、まぶたをつむってなお、ひのひかりはわがまなこをあつくやく。
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そして、陽光は瞼という防壁を打ち砕き、その奥の眼球を焼き尽くした。
私は絶叫した。絶望、絶対的な痛み。
目が燃え上がり、灰が舞う。
気が付くと、私は「炎の眼」を得ていた。
それは伝説に云う魔性の瞳。
私は、世界の【炎】が観える。
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世界は見回せば見回すほどに広がってしまう。
高く高く持ち上がった波濤は、その高さゆえに自身の矮小さを知って、崩れ落ちる。
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高揚。私の精神は身体を飛び出し思考の速さで際限なく加速していく。
浮遊。極小の世界から極大の世界へとフィルターが剥がされた視界はクリアになっていく。知覚は驚くほど研ぎ澄まされ、意識は拡散する。
墜落。太陽の熱を遥か彼方に感じていた肌はじりじりと焦がされていく。自我の崩壊。熱はもはや感じづ、冷たく、暗い処に落ちてしまったかのように体が鈍化していく。
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エピグラフ交換には時間を要します。
どのくらい。
そうですね、2分の1単位もあれば。
わかった、たのむ。
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突破した。
そこは加速した空間。加圧した平面。
気がつけば、月面都市に到達していた。
周囲には炎が見える。 ここは五番目の月、【炎月】だというのか。
これではまるで地上太陽だ。
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誤字の妖精が飛び交っているようだが。
見直しせずに投稿した場合はもちろん、見直しを潜り抜けた誤字などは修正せずにむしろ保護、さらにできれば活用してやってもよいのではないだろうか。
というか修正の投稿で初めて誤字に気付いたりするし、ぶっちゃけ意味あるのかと。
あ、もちろん恥ずかしいから修正したいっ、というのは記述者本人の自由だと思うのですよ。
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同意。
誤字から生まれる良い記述ってけっこうあるし。
不吉の小腸とか。
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>>680 そういう世界がガチで存在してました。
http://www.hiragana-gateway.com/hrgn/enc/aHR0cDovL2piYnMubGl2ZWRvb3IuanAvbW92aWUvNzAzOS8=
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読みづらいなwwwwww
しかしすばらしい。理想郷のようだ。
だが見にくいwwwwwwwww
しかしそこがいいかも知れん。
それにしても目に悪いwwwwwwwwwwww
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こんなことに労力注ぎ込むなんてギガバカスwwww
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>>690
http://www.hiragana-gateway.com/
釣りだよな?ちょっと言ってみたかっただけなんだよな?な?
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【真人類協会】
無鱗王アルトを悩ませた人間至上主義者団体。この場合、『人間』『人類』とはノローアーを意味する。
彼らにとってノローアーのみが本物の人類であり、人類とされる他の種族は『偽人類』である。
もとはノローアー主義者が集まるサロンのようなものだったが、アルトたちの台頭に脅威をおぼえた
勢力や個人から援助を受け、自前の兵力までも発達させるようになる。
他のノローアー主義者を援助しながら、他種族との融和を説く者に対する過激なテロ活動を行った。
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東側宗教や主義の面でかなり過激。魔女とか亜人とかは許しません
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「許される事があるとするなら、それは道具になる時だけだ。」とノローアー主義者ゲー・グランは言った。
ちなみに、彼は同じ真人類協会の女魔術師(魔女に非ず)であるロイ・スングランの企みにはまり、
竜王国側に捕まってしまったのだが、そこで奇跡的な改心を成し遂げることになる。
不自然なほどの変貌ぶりから、彼を竜王国において順正化処理技術を受けた第一号とする考えもある。
(ただし史実では、竜王国における順正化処理技術の歴史は第三代王オーレル・テルク=カシュ・ガロアンディアン
の御世にこの技術をもつアルセミット聖王国が竜王国の統治下に入ったときにはじまる。
それ以前にも、存在自体は知られていたものの成功させるほどの技術はまだ無かったとみられる。)
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女魔術師と魔女ってどう違うの?
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女魔術師は魔術を使える女の人
魔女は、魔女という存在(ある意味での超越者)
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魔男がいてもおかしくないんじゃないか
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witch、magician、wizard、sorcerer、sorceress、
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魔女、魔術師、魔法使い、男の妖術師?、女の、魔術師?
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この場合マジシャンは魔男
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レメスの一矢により湖中穴が生まれ、その矢こそが槍、我々のいる大地は精月であり、我々が精月だと思っていた星が地球であるという考えは、異端として弾圧された。
それは我々が神々に祝福された人類であるということの否定だからである。
神の不在の証明は、容易に心を壊しうる。
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>>701
そういうものを信仰の神秘として目の前から遠ざける人間とは。
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ところでみんな、こいつをみてくれ。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/7039/1153030084/63
復讐神タマ、これの3行目「五つの剣」に注目してほしい。
これは、五大紀剣を現しているんじゃないか?
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タマ、即ち玉。
宝剣である五つの剣・・・つまり「玉」。
タマとは実は五大紀剣に宿った神格だったんだよ!!!
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とすると五大紀剣は切れないナマクラということか
刃があっちゃ玉とはいえないしなぁ
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や、玉って宝の意味であって別にそのまんま球体って意味じゃあ・・・
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>>704
ナ ゝ ナ ゝ / 十_" ー;=‐ |! |!
cト cト /^、_ノ | 、.__ つ (.__  ̄ ̄ ̄ ̄ ・ ・
ミミ:::;,! u `゙"~´ ヾ彡::l/VvVw、 ,yvヾNヽ ゞヾ ,. ,. ,. 、、ヾゝヽr=ヾ
ミ::::;/  ゙̄`ー-.、 u ;,,; j ヾk'! ' l / 'レ ^ヽヘ\ ,r゙ゞ゙-"、ノ / l! !ヽ 、、 |
ミ/ J ゙`ー、 " ;, ;;; ,;; ゙ u ヾi ,,./ , ,、ヾヾ | '-- 、..,,ヽ j ! | Nヾ|
'" _,,.. -─ゝ.、 ;, " ;; _,,..._ゞイ__//〃 i.! ilヾゞヽ | 、 .r. ヾ-、;;ノ,.:-一'"i
j / ,.- 、 ヾヽ、 ;; ;; _,-< //_,,\' "' !| :l ゙i !_,,ヽ.l `ー─-- エィ' (. 7 /
: ' ・丿  ̄≠Ξイ´,-、 ヽ /イ´ r. `ー-'メ ,.-´、 i u ヾ``ー' イ
\_ _,,......:: ´゙i、 `¨ / i ヽ.__,,... ' u ゙l´.i・j.冫,イ゙l / ``-、..- ノ :u l
u  ̄ ̄ 彡" 、ヾ ̄``ミ::.l u j i、`ー' .i / /、._ `'y /
u `ヽ ゙:l ,.::- 、,, ,. ノ ゙ u ! /_  ̄ ー/ u /
_,,..,,_ ,.ィ、 / | /__ ``- 、_ l l ``ーt、_ / /
゙ u ,./´ " ``- 、_J r'´ u 丿 .l,... `ー一''/ ノ ト 、,,_____ ゙/ /
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、 .i:⌒`─-、_,.... l / `ー┬一' ヽ :l / , ' `ソヽ
ヾヽ l ` `ヽ、 l ./ ヽ l ) ,; / ,' '^i
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玉。あるいは玉(ぎょく)。柄の部分に埋め込まれているのかも。
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