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582言理の妖精語りて曰く、:2007/03/01(木) 03:27:21
白働的にポーズがかかリ,勝手にさいころが振られた.7が出た.
あなたは自分で喋れるようになつた.
ポーズが解除された.

あなたは【「ひひ人違いです!!!」と叫んだ】.
少女と男が同時に止まつた.

「なんだつて?」
(だから,あなたたちやこの場所のことはわからないけど,自分のことはわかるんだつてば
 そもそもこんなわけのわからん殴リ合いになんか参加した覚えがないんですつてば)
男は小さな端末を取リ出した.
「そうだね,ここにいるのは僕と[赤い手袋]だけになつてる.
 僕のこともわからないのなら,君はまさか[丼鼠]じゃないつて言うのかい?」
(そんなの聞いたこともあリません!!!)
「…人違い……?そんな,ばかな…私は…」
少女がヘたリこんだ.
「なら君は帰つた方がいい.両手を挙げるか白旗を掲げるかすれば襲われない.出ロは自分で探せる距離だよ.
 …さあ,早<,行きなよ?」
男はあなたに一瞥も<れず,【真つ赤な鋏】を構え,まだ放心している少女に近付<.

どうする?

[コンフリクトエラーです 続行します]
【女の価値は名前で決まる】
【あなたは男につかみかかつた】

「邪魔しないでよ.あの娘を倒すなら今なんだ,わかる?」
(どうして倒さなきゃいけないんですか?逃げればいいじゃないですか!
 こんなおかしなことで勝ってどうするんですか!?)
「これがおかしなことだって?嘆かわしいにもほどがある!
 【豆腐】を武器にするなんて,紀元槍への反逆にも等しい!
 どうしてあの娘が[赤い手袋]なんて名前か,わかるか?」
(そんなの見ればわかります!あの娘の手袋の茶色っぽいのが全部血なんでしょう!?)
「わかってるなら放してくれよ!それだけあの娘は【豆腐】を汚したんだ!
 あの娘はその為に両手に風穴まで開けたんだ,救いようなどもう無いよ.
 僕だってそんなことは見ていたくないし,君が倒されても知らないよ!」

男につかみかかつていたあなたは振り払われた.
それでもあなたはなお男につかみかかる.
男につかみかかつていたあなたは振り払われた.
それでもあなたはなお男につかみかかる.
男はあなたを【鋏】で刺した!
あなたは倒れ、意識を失った。
そのとき少女は既に部屋からいなくなっていた.

あなたはそれから目覚めることはなかったが、
[death 1]
[clear]




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