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【安価】禁書SS
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「はっ!?お姉様もわたくしの胸に嫉妬して…」
「そうね。御坂さんは普段から胸のこと気にしてるから、白井さんに嫉妬してるかもしれないわね」
「言ってくだされば黒子が丹精込めてお育ていたしますものを…」
「いやー、御坂さんは絶対白井さんには頼まないと思うなー」
「なぜですの!?」
「だって、上条さんいるし」
「………は?今、なんとおっしゃいました?佐天さん」
「御坂さんには上条さんがいるから、白井さんにそういうことはさせてくれないと思います」
「どういう意味ですの?佐天さん!詳しくおっしゃってくださいませ」
「あのふたり、付き合い始めたみたいですよ。さっき、白井さんが気絶してたとき、御坂さんと上条さん、お互いを名前で呼び合って、手を繋いで帰っていきましたから」
「お、お姉様が…お姉様が上条さんと…」ワナワナ
「ああ、凄かったわよ御坂さんと上条さん。初春さんが注意しなかったら支部でキスしてたかもしれないし」
「え?そんなことになってたんですか!?うわー。見逃したあ」
「ふ、ふふふ、ふふふふふふふふふふふ……」ブルブル
「へ?白井さん?」
「ふええええええええええええええん…おねえざまあああああああああああああ…」シクシク
「!?」(泣いた!?)
「!?」(泣いちゃった!?)
その場に座り込んで泣き始めた白井を、固法と佐天はただ呆然と見守ることしかできなかった。
「ふええ〜、このお店には、私に合うサイズがないそうです〜…って、白井さん!?どうしたんですか!?」
「お、ね、え、ざ、ま、があああああああああああ」ギュム
「うわわわわわっ、白井さん!しがみつかないでください!白井さんってば!…佐天さん!いったい何があったんですか!?」
佐天の返事は?
1「いやー、御坂さんと上条さんが付き合い始めたのを教えたら泣き始めちゃって」
2「御坂さんが巨乳を憎んでるって言ったら泣き始めちゃって」
3「御坂さんは白井さんには胸を触らせてくれないと思うよって言ったら泣き始めちゃって」
4「いやー、あたしが調子乗って揉みすぎちゃったみたい」
5 その他
安価下
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