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【デルタフォース】クラスの三バカの日常Part5
40
:
±
:2011/03/05(土) 22:26:48 ID:qyVV3D/U
「当麻、大丈夫?」
「ああ、きく〜。気持ちいいぞ美琴」
「そっか、よかったーー!!」
当麻の体を心配していた美琴だったが、当麻の発言で一気に元気になった。
しかし、美琴は当麻の右手を見て少し寂しそうな顔をした。
「私の能力じゃ今日一番頑張っていた当麻の右手をマッサージ出来ない……」
「美琴………」
美琴の寂しそうな顔を見て当麻は少し考えた。
どうにかして美琴に笑顔になってもらおうかと。
少し考えた当麻はその方法を思いつき、笑顔で実行し始めた。
「…大丈夫だよ、美琴」
「えっ………?」
「美琴がそう思ってくれるだけで上条さんの元気は100倍だぜ」
「当麻……」
当麻がとった行動――それは美琴を安心させることだった。
当然、当麻がとった行動は美琴を寂しそうな表情から満面の笑顔に変えた。
だから、美琴も考えた。
同じように今の当麻をもっと元気にする方法を。
「当麻、右手かして」
「ん?どうしたんだよ、美琴。…まあ、いいけど」
当麻は何も考えずに美琴にそのまま右手を差し出した。
すると、美琴は差し出された右手をつかみそのままマッサージをし始めた。
「み、美琴っ!?」
「能力が使えないから、…コレで我慢して」
「いや、むしろ上条さん的には嬉しい…」
「…当麻ぁーーー!!」
当麻の発言でさらに嬉しくなった美琴。
そのままキスのしあいに突入してしまった。
なお、これが原因で明日うとうとしてしまい、目を覚まさせる名目のもと、みんなにボッコボコにされてしまうのはまた別の話…
――――――――――
そして、翌日(上琴的には本日のままだが)
準決勝まで勝ち進んだチーム全員が友愛高校のグランドに集結した。
――――――――――
このままだとまたグダグダになりそうなので勝手ながら進ませてもらいます。
僕としては夏の戦争はёさんの意見に賛成です。
しかしながら、僕としてはGWに紫木×吹寄のデートとともに他のカップリングの『情報屋見守り隊』という名のデートをやってみたいと思ってますが他の皆さんはどうでしょうか?
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