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美少女戦士ガンダムーンスレッド

329美少女戦士ガンダムーン 第五話  〜 堕落の戦士達編 〜:2004/01/09(金) 00:37 ID:vIKSStHk
「うぅ……っ! あ、貴方達?」
「くっ、ま、まだ…えっ? ち、ちょっと…」
「あぅあぅぁ…ま、まだ身体が痺れて…? な、なんです?」
 女生徒達はそれぞれ二、三人のグループに分かれ、倒れているムーン達の身体を起こすが、何やら
様子がおかしい…
「ホホホ…そろそろ始めると致しましょうか…悦楽の宴を!」
 そう言って、ドロシーが鞭をピシィッ! と地面に払う。それが次の指示だったのか、ムーン達を
囲っている女生徒達が、一斉にドロシーに無惨に露にされた肉体をまさぐり始めてきた。
「レイン様ぁ…いえ、マーキュリー様ぁ…私、貴方の事が…」
「あっ…ちょ、ちょっと待っ…えっ!? そ、そんな…」
 後ろから抱きしめてきた女生徒がマーキュリーの頬をやさしく撫でながら凄い事を告白してきた。
その告白にマーキュリーは戸惑っているが、その直後、何かに気づいて下を向くと、何故か顔を
赤らめて驚いている。
「ジュピター様…私ので…気持ち良くなって下さい…」
「なななっ!?!? な、何でそんなモン付いてるのよっ!?」
 女生徒の妙な言葉の後、既にマーキュリー以上に動揺しているジュピター。その女生徒のスカートの
レース部分から、何故か「女性には付いていない筈のモノ」がニョッキリと顔を出していたのだ。しかも
結構デカイ。
「フフッ、貴方達を喜ばす為にこの娘達に特別に付けてあげたのですのよ♪」
 何からナニまでドロシーの仕業の様だ。マーキュリーとジュピターの驚いている様子を見ている
ドロシーは満足そうな笑みを浮かべている。
「さぁ、貴方達…憧れの美少女戦士達を思う存分貪り尽くして、快楽の果てへと連れて行って差し上げ
なさい!」
 ドロシーがマーキュリーとジュピターを変身させた理由はココにもあった。
 操られている女生徒達はどうやら全員美少女戦士達のファンであり、しかも結構ディープなファンの
様だ。そんな女生徒達の目の前に憧れの美少女戦士達が現れれば、操られていなくとも襲い掛かって
くるのは言うまでも無い。それを見越してドロシーは二人に変身の猶予を与えたのだ。
 先程まではまだ遠慮がちにムーン達の身体に優しく触れていただけの女生徒達だったが、ドロシーに
指示を出されると、それがきっかけで一気に吹っ切れた様にムーン達の身体を本格的に激しくまさぐり
始める…
「あああ…あの憧れのガンダムーンを抱かせて頂けるなんて…ムーン様ぁっ!」
 ムーンの傍に身を寄せていた熱狂的なファンであろう女生徒の一人が、込み上げてくる想いを抑える
事が出来ず、ガバァッ! と覆い被さる様にムーンに抱きついてきた。
「アンッ! お、お待ちなさい! ワタクシにはその様な趣味は…ンムッ!」
 ムーンの抵抗の言葉も空しく、遮るかの様に女生徒はムーンの唇にむしゃぶりつく。
「ンン…ンハァ…チュウゥ…」
「ンンッ!! ンーッ! ンゥゥ!」
 たっぷりとムーンの唇の感触を味わった後、今度は重ねているムーンの唇の隙間から舌を口内に
侵入させ、まるで蛇が絡み合う様に舌と舌とを絡ませあう…ムーンは何とかしてその女生徒の舌から
逃れようとこごもった声をあげるも、しっかりと頬に手を添えられており顔を逸らす事が出来ない…
「んぁっ…ふぅ…」
「ぁふ…(な、なんてキスを…)」
 暫く経って女生徒がムーンから唇を離す。すると、舌を絡ませていた為、チュピ…と唾が唇同士を
いやらしく紡いでいた…
 トロン…と瞳を潤ませながらムーンとキスが出来て満足気な表情を浮かべている女生徒に対し、
ムーンは同性同士とキスをした事に少しカルチャーショックを受けながらも、女生徒から受けた巧みな
キスに少し余韻を感じている様だ…
「あぁん、ズルイですわ。ムーン様、今度は私も…」
「!? ち、ちょっとお待ち…ハムッ!」
 ムーンとのキスシーンを目の当たりにした他の女生徒が自分にもとムーンの頬に手を寄せ
振り向かせたかと思うと、次の瞬間にはムーンの唇は奪い取られていた。あまりに一瞬の出来事に
ムーンは全く抵抗する事が出来ず、そのまま女生徒のキスになすがままになってしまう…


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