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フェイク『男』のチラシの裏

76フェイク『男』:2006/01/06(金) 01:13:00 ID:/YlMvTlI
625: フェイク『男』 :04/06/07 18:40 ID:rxNp7WYJ
「世界」と「キング・クリムゾン」はどっちが強い? ……という他愛も無い遊び話がある。
このフェイク『男』としては、戦闘能力でそれを考えるのはつまらない話なのだが(そんなものは状況次第だ)、
そのスタンドの本体がどれだけ「運命」を克服できるのかという観点での考察には興味がある。
時間を扱うスタンドというものは、そのままその本体にとっての「運命対処法」でもあるからだ。
さて、具体的に上記の二者のどっちが強いかについてだが、これを考える際に重要な「問題点」が一つある。
それは、「運命に干渉するスタンド能力」といえど、スタンド使い自身の運命には干渉できないということだ。
運命の変更は対象の存在の変更であり、スタンド能力で自身にこれを行うことはスタンドの「自己否定」に繋がるからだ。
(例えば、時を止める能力でも「自分自身の時間」は動き続けたままで、自身の運命には干渉できない)
この問題を乗り越える方法の一つが、バイツァダストのように「二人掛かり」で運命に干渉することだ。
「キング・クリムゾン」自体もそうだし、その本体であるディアボロとドッピオはまさしく「二人掛かり」での生活だった。
それに対して「世界」はたった一人で運命を自在にする能力であり、これは大きく評価したいところだ。
(とはいえ、その本体であるDIOが究極の多人数スタンド「メイド・イン・ヘブン」を望んだのが皮肉なところなのだが)

498: フェイク『男』 :04/06/04 01:30 ID:nG6gEATN
スタンドを使った戦いでの注意点として、直線的な動きは見えやすく、不規則な動きは見えにくい、というものがある。
前者は銃弾だとか移動中の「吊られた男」、後者は「灰の塔」やロッズ、加速中のプッチ神父などだ。
いくら速くても直線的・単純な動きのものは、軌道を読まれて攻撃・撃墜される危険性を伴う。


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