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フェイク『男』のチラシの裏

57フェイク『男』:2005/12/07(水) 02:30:58 ID:3wg7wY9A
374 :フェイク『男』 :04/08/10 06:50 ID:G2zZdlIA
原則的に、あらゆることには理由があり、法則がある。
(現実がどうなのかは知らんが、少なくともジョジョの世界はそうだ)
もしも法則を破るものがあったとしても、そこには更に高次の理由と、法則があるだけだ。
スタンドの能力にはしばしば物理法則を真っ向からブチ破るようなものが存在するが、
これは単に、物理法則より「スタンドのルール」の方が高位の法則であるということに過ぎない。
とはいえ、常に力ずくで何とかなるとは限らないものだ。
法則を破るばかりではなく、都合のいい部分をうまく利用することで自らの目的を達成するのが良い姿勢だろう。

137 :フェイク『男』 :04/08/05 05:49 ID:Ud3rQJVA
「我思うと我思うがゆえに、我ありと我思う」(A・ビアス「悪魔の辞典」)

136 :フェイク『男』 :04/08/05 05:48 ID:Ud3rQJVA
「我思う、ゆえに我あり」(デカルト)

70 :フェイク『男』 :04/08/03 06:06 ID:OuwPILsg
数学における「カオス」という概念は、「決定論的な方程式から生じる不規則運動」を指す。
一つ一つの方程式は確実に解決することが出来るが、それが幾つも集まると僅かな初期条件の違いから結果が大きく変動する、
というような現象を指し示す言葉であり、元々は気象学から発見されたそうだ。(有名な「バタフライ効果」というアレだ)
さて、スタンド使い同士の戦いというのは正にカオス的なもので、一対一ならどっちが勝つ、という考察もそれなりに可能だ。
とはいえ、戦う時間帯や周囲の環境などの初期条件によっては、単純な一対一の戦闘ですら結果は予測困難となる。
ましてや、多対多の戦闘になると不確定要素が多すぎて、誰が何をしてもおかしくないような状態だ。
ジョジョでもそのことは当然計算に入っているようで、スタンド使い同士が戦う場合はせいぜい二対二程度に抑えている。
(現在のブンブーン戦でも、敵三人は全員同じ能力として、状況の単純化が図られている)
スタンド使いの集団戦は戦況が極端に不安定なものだが、それでもあえて考察するなら、
いかに「地の利」を掴み、相手を一網打尽にするかが勝利の鍵だ。
(相手の人数を減らせば、それだけ戦況の確定も楽になるだろうからだ)


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