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フェイク『男』のチラシの裏

45フェイク『男』:2005/12/07(水) 02:27:30 ID:3wg7wY9A
647 :フェイク『男』 :04/11/29 02:18:42 ID:dFe4yXCZ
引用、オマージュ、リスペクト、換骨奪胎、本歌取り、パロディ、パスティーシュ……
様々な言い方が存在するわけだが、これらはパクリや盗作と何が違うのだろうか。
一つにはオリジナリティがある。例え他の作品の表面を真似たとしても、
そこの本質が自分の独創性によって成り立っていれば、それは立派な創作行為だろう。
だが、オリジナリティだの独創性だのと言っても、読者の視点は様々なのだから、そう簡単に共通認識は得られない。
ただ、恐らく確かであろうことは、パクられた作品にはオリジナリティがあるということだ。
自身が多くの作品を引用しつつも、また自身の作品が多く引用されているのだとしたら、
それは同業者に認められた「独創性」なのだから、良いものなのではなかろうか。

373 :フェイク『男』 :04/11/22 00:17:23 ID:Cb9PTRT6
「アヌビス神」は、どんな攻撃でもそれを乗り越えるための技術を修得して上回る、まさに最強のスタンドだ。
このスタンドは最終的にマヌケなミスを重ねた挙句に「自滅」するわけだが、これは何故なのだろうか。
その答えは恐らく、アヌビス神自体の「成長性」、より具体的に言えば「記憶容量」の問題だろう。
アヌビス神はいくらでも肉体を取り替えることが出来るが、その「戦いの記憶」はスタンド自体が処理するしかない。
そして、有限のスタンドパワー、つまり有限の記憶力で無限に増え続ける「戦いの記憶」を処理し続けることは不可能だ。
「戦いの記憶」が増えるにつれて、容量の足りないパソコンが処理落ちするように、思考力などが低下するのだろう。
アヌビス神の成長性は「C」、これは適当に作られたデータのようにも見えるが、
連戦の結果、判断力を失って自滅するという本編の描写と一致しているとも言える。


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