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フェイク『男』のチラシの裏

283フェイク『男』:2012/10/26(金) 00:04:43 ID:JvTHlk9o
755 名前: フェイク『男』 投稿日: 2012/10/25(木) 23:21:11.67 ID:wV1lhk4I
ジョセフと戦っている辺りの「世界」は、スタンドパワーの強大さの演出のためか、遠近感を無視して非常に巨大に描かれている。

762 名前: フェイク『男』 投稿日: 2012/10/25(木) 23:32:23.39 ID:wV1lhk4I
「リトルフィート」と「グーグードール」は、小さくするという能力こそほとんど同じだが、本体の行動理念において明確な違いがある。
(参照:二番煎じのスタンド?…>>102の下段)
そして、その精神性や能力の利用法の差異を、スタンド自体の格闘性能や射程距離、自身に能力が効くか否かなどといった、基本的なパラメータのみでほぼ成立させているのだ。

763 名前: フェイク『男』 投稿日: 2012/10/25(木) 23:44:50.49 ID:wV1lhk4I
ジョジョは(元)少年漫画であり、やはり少年漫画的なお約束が多分に含まれているのだが、その中でもそれを常に疑う姿勢というか、
お約束に寄りかかったままではなく、そうした当たり前の描写に更なる前進を示すような設定も見られる。
例えば、少年漫画の主人公はいざというときに怒りと気合と精神力で不可能を可能にしてしまうものであり、これは作中でも「ジョースター家の爆発力」という言葉で言及されているが、
仗助の髪型をけなされると「ブチ切れる」性格は、この「爆発力」の負の描写であるとも言える。制御できないパワーには相応の不安定さが伴うべきだということだ。


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