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フェイク『男』のチラシの裏

249フェイク『男』:2010/12/19(日) 21:31:03 ID:vAVHW6Gs
714 名前: フェイク『男』 投稿日: 2010/12/19(日) 21:11:48 ID:MdmAxUj/
スタンドとは本体の精神性を反映しているものだが、
だからといって全てが本体の精神の根本のところで決まってしまっているというわけではない。
その例として、まるで正反対の精神性を持つ本体でありながら同じタイプのスタンドに至った「星の白金」と「世界」、
本体の精神の一部のみを色濃く反映した「パープルヘイズ」や「マンダム」、
その時の本体が特定の体験に強く影響を受けたためにスタンドの能力が決まった、
(その体験が無ければ全く別の能力となっていたであろう)「タスク」や「スケアリー・モンスターズ」(ディエゴ版)などが挙げられる。
逆に言えば、たとえ異なる人生を歩む別人であろうとも、その精神のどこかに一貫したものがあれば、
例えば十九世紀の競馬騎手でも二十世紀の吸血鬼でも、同じスタンドを発現させるということもありえるようだ。

712 名前: フェイク『男』 投稿日: 2010/12/19(日) 21:05:52 ID:MdmAxUj/
女性スタンド使いの能力には、大別して「柔軟な変形を行う」「対象の心身を支配・制限する」という特徴がある。
(参照:女性のスタンド一覧…>>40の二段目)
これは前者が男性から見た女性の肉体的イメージ、後者が精神的イメージであると想像できる。
この考察は七部、ホット・パンツの登場以前に書いたものだが、彼女の「クリーム・スターター」もこれに含められるだろう。


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