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フェイク『男』のチラシの裏

228フェイク『男』:2009/07/15(水) 21:41:57 ID:FJjraBys
795 名前: フェイク『男』 投稿日: 2009/07/15(水) 21:37:11 ID:SVpHKIoT
法の抜け穴をくぐろうとする悪党が絶えないように、たとえ非現実的な超能力であっても、
そこに「ルール」があるのなら、その「ルール」の穴を突こうとする者が出てくるのは必然だろう。
パワーと射程距離が反比例するならば、本体の外部からパワーを補い双方を両立させるスタンドだとか、
本体の意思でスタンドを自由に操作できるという要素をパワーの代わりに捨て去った「自動操縦型」のスタンドが出てくるし、
「運命」があるならば運命を操るスタンドが、「引力」があるならばそれを利用する「天国へ行く方法」が、
「平行世界」があるならばそれを利用するスタンドが、(恐らく本能的に)発生する。

786 名前: フェイク『男』 投稿日: 2009/07/15(水) 19:39:25 ID:SVpHKIoT
従来の近距離パワー型のスタンドは大概、弾丸を「見てから摘める」ほどの性能を持っているため、
拳銃での撃ち合いが見所の西部劇的舞台に向かないのは自明のことで、七部ではそのようなスタンドはほとんど出ない。
しかしこれまででいうところの「付かず離れず戦うタイプ」とか「殺られる前に殺る」スタンドばかりでは作劇も苦しいのだろう。
そのためか七部のスタンドには、格闘のためのパワーは無くとも「本体の身を守る」性能には優れるものが多く見受けられる。
具体的には、身体をバラバラにして攻撃をかわす「オー! ロンサム・ミー」「キャッチ・ザ・レインボー」、
時を戻す「マンダム」、仲間の死体を盾にする「タトゥーユー!」、防御専門の「20thセンチュリーボーイ」、
殺されてからが本番の「シビル・ウォー」、穴の中に身を隠す「タスク」、飛道具を瞬間移動させる「チョコレート・ディスコ」。


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