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フェイク『男』のチラシの裏
210
:
フェイク『男』
:2008/06/29(日) 21:26:49 ID:bn3RDbsg
484 名前: フェイク『男』 投稿日: 2008/06/29(日) 20:51:01 ID:Ot7zZGXf
SBRにおける「奇跡」とは、今のところ「人事を尽くして天命を待つ」とか「天は自ら助くるものを助く」と言い表せる。
丁度ジャイロ・ジョニィ・ウェカピポの三人とマジェントとの対比が、これを簡潔に表現していると言えるだろう。
まず「氷の世界」の戦いでは、ジャイロ・ジョニィ・ウェカピポの三者は戦闘においてそれぞれが最大限の努力をしたからこそ、
ジャイロとジョニィは勝利して遺体を手にし、ウェカピポは負けたからこそ妹の生存を知ることが出来た。
この時のジャイロの過去回想においては、ジャイロはウェカピポ妹の手術を敢行したからこそ、
父親からウェカピポ妹の真相を知ることになり、後のウェカピポとの和解に繋げることが出来た。
つまり、たとえ失敗したり敗北したりしても、全力を尽くせばその体験を未来に繋げることが出来るのだ。
一方のマジェントは「氷の世界」の戦いにおいては敵に敬意を払いもせず油断して敗北したままとなり、
それでもDioに助けられるという最低限のチャンスは訪れたものの、そのDioの真意を探ることもせず、
相変わらず「恨みを晴らすと決めたら必ず晴らす」だの「きっとDioは俺のことを好きになってくれる」だの、
全力を尽くすよりも感情や惰性で動いたために、天命どころか誰からも見向きもされない終わり方になってしまった。
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