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ラ板裏校舎裏
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−裏
それはラ板人類に残された最後の開拓地である
そこにはラ板人類の想像を絶する新しい萌え、新しい萎えが待ち受けているに違いない。
このスレはラ板人類初の試みとして9999レスの調査書き込みに立ち上がった
コテ・名無しの驚異に満ちた物語である。
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>>98
ホレ >>95はどーなんだよ? あぁあああぁぁぁ?
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>95
イヤ、質問の意味が良くわからない。
ワシはSFファンとちがって「コレはライトノベルではない」とか言ったこと無いよ。
妄想とかカップリングとかは、みんな好きかってやってるワケで、
なんつーか、え?
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ぶははは、なんだどうした最近おっちゃんヒマなのか
なんだこのレスの欧州イヤさ応酬
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>>102
いやな、マリみてレズ小説扱いなヤシを「許せない・氏んでしまえ」とは聞いたけどな。
なら、モーホーカップリングはどーなるんだと。
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>>103
いや、今日は朝から酒をかっくらってだな、ちと自我の制御が
あうと・おぶ・こんとろーるなのだ。
さて、風呂に入ってくるかね。
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いやー、それは好き好きなんじゃないの?
っていうか論点がずれてマスよ兄者
SFファンは、作品を対象として、それを許可するかどうかを論じあってる
最高に格式のある権威ある連中なんです。
しかも「ファンダムの内輪の賞」とうそぶきながら受賞したことを本の帯にするような、
結局権威ある賞のように取り扱ってます。
ワシは、作品の捉え方が歪んでいるクソたわけ共を勝手に断罪しているだけです。
無論、ワシに氏ねと言われた連中も、ワシのコト氏ねとか思ってるかも知れないし。
ワシの場合はお互い様です。
まったくちがう問題ですな。
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ああクソ、マジレスするとフロかよ。
>100
結局ここだな。
SFファンにとってSFは娯楽ではすまされない何かなんだよ。
ライトノベル(とそれに包括されるSF作品)をあくまで娯楽として取り扱ってる
層とは噛み合わないよな。
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>>99
あれ、んじゃ世に溢れるSFなんて殆どが科学じゃねぇじゃん。
墓穴を掘ったな!
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>>108
そうなんだよね。
おっちゃんの科学定義を採用するなら、確かに円環は科学じゃない。
が、SFの大半は科学じゃない。
「夏への扉」もね。あれのタイムマシンはブラックボックスじゃん。
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おっちゃんによると、ファンタジーの上位概念がSFらしいから、
そのへんはどうでもいいんじゃねぇ?
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>>108-109
そのとおり。巷にあふれるSFモドキの実に多いことよ。
しかし先人はすこし・ふしぎだのすぺきゅれいてぃぶ・ふぃくしょんだのと
都合の良い解釈をつけて、「これは(俺定義の)SF」だと言っていたのだ。
このへんは巽孝之(編)日本SF論争史に詳しい…
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4326800445/ref=lm_lb_5/503-9297597-7229521
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>>110
あ、ちなみにSFの上位概念がファンタジーね、そこ重要。
あくまで、ファンタジーの部分集合に過ぎない。
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>>111
じゃあ本当のSFってなにさ?
ブラックボックスじゃない、科学に則った理論体系で嘘をついてるものとは。
具体例!具体例!
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>>106
おまいさんもそれ逃げ。
俺はあくまで俺個人として、俺SFの定義を語っているだけで、それはキミの
ユリ小説への捉えかたはかくあるべき、というのと同じ。
俺個人の行動をある集団の行動とイコールで結びつけるのは、それこそ論理の
すりかえ。
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>>113
まあまて若者よ。 性急なのは若者の特権でもあるが、欠点でもある。
俺がここまで語ってきたのは主にサイエンスについてだ。
またサイエンス・フィクションについては語っていない。
「サイエンス・フィクション」とは何か?「エスエフ」ではなくて、サイエンスフィクションとは?
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ちがうちがう。
おっちゃんのそれは完全に狂ってる。
いいか、オレは星雲賞とかSF大会とかで、さも「SFの権威」ヅラした論評が気に入らないの
暗黒星雲賞みたいに本当に内輪でやってる分には誰にも迷惑かけてないからなんとも思わない。
星雲賞は内輪の賞なのに世間に対しては権威あるように振る舞ってるその
恥知らずな挙動が気に入らない。
あと、SFファンはなかなか排他性というか、団結というか、強いので、
個人の意見として、なんてオタメゴカシじゃん。
カップリングなんてのは日々血みどろの論争を(フ女子同士で)行ってるわけで、
なんつの、組織力に差があるというか、全然違うだろうよ。
おっちゃんが個人で円環好きかどうかなんて話なら、そんなのどうでも良いよ。
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俺SFの定義か。
そんなステキな言葉はじめて聞いたよ。
「俺のSFはこうだけどおまえのSFはこうか、なるほど。
お互い通だなぁ」
なんて、にっこり理解し合えるSFファンなんているのか。
聞いたコトねぇ(偏見ですが)
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というか、科学は嘘を許さないからこそ、サイエンスのフィクションがSFなわけで。
たぶん闇の旦那の定義だと、全てのSFがモドキとして駆逐されちゃう。
例えばさ、信仰が奇跡を起こすとして、
信仰の強さを脳内の電流回路で電磁波起こして、
その電磁波が我らの住む三次元空間とかさなる、四次元空間と拡張したときの
別世界にある機械に反応して、次元の壁を越えて(実質は四次元空間の座標移動なだけ)
現実世界(なんかやな言葉だな)に作用を及ぼすとするなら、それは科学?非科学?
信仰の強さは脳内の電流をバンバン流すことに他ならず、
それによって電磁波をぐるんぐるん流し続けることで他の空間の装置が全力運転で頑張っちゃう。
三次元空間Aで神父Xが脳から電磁波をだし、その電磁波は空間Aだけでなく、
三次元空間Aを呑み込む四次元空間Z内を走りぬけ、たまたまその電磁波の振動数なんかに合致する
奇跡発生マシーン(仮称)がある三次元空間Bに届いてマシーン起動、
マシーンの効果はさらに空間Bから四次元空間Zを走り抜け、空間Aに戻ってくるのだ!
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だいたい、不親切すぎるんだよSFは
えすえふとサイエンスフィクションがちがうとか、
スペオペとスペースオペラがちがうとか、
で、なんじゃそりゃって聞けばこれ見よがしの笑顔で
「キミは勉強が足りない」
知るかバカ
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他人の定義を「SFモドキ」とか否定してる時点で「俺定義」じゃないじゃん。
っていうか、おっちゃんは混乱しとるんよ。
時間SFを例に取ると、「なぜ時間旅行が可能なのか」を説明してないものはいくらでもある。
そのかわり「可能だったらこういう面白いことが起こるんじゃないか?」の部分は深く考えてある。
後者の想像力こそがSFの面白さだと私は思う。
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>スペオペとスペースオペラがちがうとか、
それははじめて聞いた。
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>>115
俺の定義だと科学的な思考方法で嘘をついた物語、かな。
途中ブラックボックスを科学として組み込んでもいいと思う。
>>99を見る限り、旦那は科学に則った理論体系以外が含まれるとSFではないとおっしゃってますが。
元の話題が円環であった(旦那は円環をSFでないと言った)限り、この論理的推測は正しいと思います。
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もちろんこれも俺のSF定義だが…
フィクションで有る以上、その物語は端的に言って「嘘」なわけだ。
そこが科学論文とサイエンス・フィクションの相違点だ。
問題はどこで「嘘」をつくかというその一点にある。
つまり、>>90の科学定義 「全ての事物」が「すべての場所」で「普遍的法則に従っている」点
また、帰納論理、演繹法による論理展開。
および、>>99の「定義可能」なものをその論理基盤に据えるという点
すなわち、科学の全くの基本点、基準点を抑えることをクリアすれば
どこで「嘘」をついても構わない。
たとえば、光速が1/100の世界とか、ヒッグス粒子をどーにかして重力制御を行える世界とか
未知の粒子が発見されダークマターの正体が判明した世界とか、知的生命体の出す電波を
キャッチしたとか…
ここで重要なのは、いかに上手に「嘘」をつくかということだろう。読者をいかに上手に騙すか
その世界に導入するか。
ただし決して、科学の基礎、科学的論理展開の点で「嘘」をついてはならない。
それが、エッセンスだから、サイエンスの。 卑しくもサイエンス・フィクションと銘打つ以上
この点を抑えることだけはして欲しいと俺は思う。
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>>120
他人の定義を否定したら、俺定義にならないのか?
俺定義と他人の定義がぶつかる場合、しかたあるまい。
あと、時間SFってのはナー、サイエンス・フィクションにするのは
すんごく難しいよ。 光速に近い速度で回転する超高密度物質の円筒とか
色々言い出さなきゃならない。
サイエンスに拘らない小説があっても良いと思いますよ。
ただしそれは、俺が言うところのサイエンス・フィクションじゃない。
ファンタジー小説の一種だと思う。それが劣っているとかサイエンス・フィクションの方が
優れているということでは無いよ。念のため。
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>>116
じゃあ、それを俺に対して言うのはおかど違いだぞ。
星雲賞はあくまでファン投票であり、その結果はだれにも押し付けて居ないだろう。
すくなくとも、俺は早川の帯にしろなんてことは言ったことも無い。
恥知らずに振舞っている「個人」は誰だ?
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>125
SF業界およびファンダム集団。
なんだ、個人じゃないと相手しないのか
つうか、今までさもSFの大家みたいな顔して振る舞ってきてなんだその逃げ腰は
っていうか、キミもSFファンの一員なら、身内のしでかした不始末を、
少しは申し訳ないと思わないのか。
なんだその「俺は頼んでない」
いつもいつも無駄にえらそうなんだよSFファンは。
イヤ、多分実際えらいんだろうから、まぁそれはショウガナイケドネ−
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>>124
時間SFはティプラーマシン出さないとだめなんですか?
じゃあやっぱり原理が必要?
「夏への扉」も「永遠の終わり」も原理説明ないけど。
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>>126
>SF業界およびファンダム集団。
むしろ日本星雲賞受賞!とかほざいているのはSF業界以外のほうだと思うが。GPMの帯とかな。
どうでもいいが単に星雲賞と書くとネビュラ賞とまぎらわしいと思うのだが。
あっちはくだらないファン投票よりだいぶましだ。
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>>123
例えのうちの二番目と三番目はブラックボックスですっ!
旦那の言葉を信じるならば科学じゃありません!
てか、ブラックボックスって別に定義不可能なものじゃないような。
単に中のものがどうなっているか分からない=観測不能なだけで。
よっぽどのことがない限り、科学は優しく包括するよ!
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>>127
> 「夏への扉」も「永遠の終わり」も原理説明ないけど。
「これはSFじゃない」んでしょw
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>>127
サイエンティフィック・ファンタジーでいいんじゃない?
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>128
ふむ。
そうするとな、コレはSF業界の排他性に起因する問題だな
「星雲賞はファンダムの身内のこっそりした賞で権威なんか無いですよ」
って事を、そりゃファンダムのベテランは知ってるのかも知れないけど、
世間様は知らない。
重箱もワシもGPM関係者も消費者も権威ある賞だと勘違いしてる。
そこに悲劇がある。
まぁ、勉強しなきゃ楽しめないSFなんてモノは娯楽じゃねーしワシの範疇にねーんだよ。
って事を言いたかっただけのハズなのに、なんで話がこんなによれてるんだ?(w
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>>126
あーつまりおまいさんは俺という個人を、早川の編集者だと思っているわけだな。
すごいなそれも。
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>132
チミはまったくよまねぇな
この場合の身内というのは「SFファンダム」という括りだ。
「星雲賞」が「身内の冗談的な賞」なんだから「SF大会に出席するようなファン」は
もちろん「身内」だろう。
「身内」以外には非常に冷たい(EX.「勉強してこい」)のに、身内に対してもそれか
-
あと、俺は最初っから個人なんて相手にしてない。
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ふだんは「我々SF者は」とかいってるのにw
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じゃあ俺に言うなw
俺はここで俺個人の一人のSFファンとして発言しているわけで、ファンダムの代表でも
なんでもない。 仮想敵を俺に投影されるのは迷惑だw
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>>136
んなこと言ったか? 覚えは無いねー
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良いじゃねーか、ここでクソたわけ共(この場合ワシら)を相手どって
獅子奮迅の戦いをして、
最後に「じゃぁこんど面と向かってやってやる」的なおしまいにするのが、
斜陽のSF業界に相応しい尻切れトンボなカンジで良いじゃねぇか
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なんで俺がそこまで業界の面倒みなきゃならないんだよ。
業界とファンダムとファン一個人は全くレイヤーが違うだろうに。
おまいは何か?腐女子業界の代表者か?
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でもさ、SFファンってさ、
いかにも「自分がSFの権威だコラ、おまえらにSFの作法ってモンを教えてやる」みたいな、
そういう態度のヤツらが多いよね >おっちゃん
だから、唐突に「SFファンの代表じゃない」とか発言されると、
なんか逃げを打ってるように見えるわけです。
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>140
だから、普段の振る舞いの問題なんじゃねーの?
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>>132
>重箱もワシもGPM関係者も消費者も権威ある賞だと勘違いしてる。
>そこに悲劇がある。
しかしSFファンダムは世間様に
「日本星雲賞なんてただのファン投票ですよ。しかも(ほとんどの場合は宿泊イベントであるところの)SF大会に参加するようなマニアどものたかが有効数2-3桁程度の」
と宣伝するだけの力はないのですよ。
#そもそも普通の消費者はそんな賞しらんから(他の文学賞からの推測で)勝手になんかすごい賞だって勘違いするし。
まぁ近場で勘違いしている人がいれば「いやー、あれはただのヲタのファン投票だから。勘違いすんな」
って説明するけどね。
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>143
そうなー
結局のところは、SF業界(とファン)が自分の首を絞めてるようにしか思えないんだよなー
星雲賞がそういう賞だってのを世間に宣伝するチカラがないって言うけど、
逆もなた真なりって言うか、暗黒星雲賞なんて立派なモンを編み出したんだから、
逆にこれから星雲賞を「権威ある賞」にすれば良いんじゃネーの?
コレはファンのチカラで改善可能だろ。
誰に対しても恥ずかしくないSFだけを選出すればいいわけだべ?
と思うのですよ、蚊帳の外の人間は
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>>129
あとブラックボックスがマズイと言ってるんじゃないの。
ブラックボックスを論理の基礎とした展開がマズイと言ってるの。
だから、このあと円環で「神」を完全に定義できている、欲を言えば
複製可能なレベルまで至っているという事になればまた話は別だよね。
どこで「嘘」をつくかによるけど、サイエンス・フィクションになるかもしれない。
ただそれが作品として面白いかどうかは全く別。
個人的に言えば、円環はサイエンス・フィクションである必要は全く無いと思う。
だってロリ小説だし。
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>>144
それにはまずSF大会の参加者を増やすことだな。
だから参加しれ。
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2万も3万もふんだくる時点で増やすとか考えてないっしょ。
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いやだよおっかねー
おっちゃんを越えたスーパーおっちゃんがうようよいるんだぜ
あと作品を勝手にカテゴライズ、断定(あるいは断罪)するのがSFファンの特徴です。
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逆に、薄い人が増えたら困りそうだけどね。
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>>145
神の複製、となるとどうだろうなぁ。
あれは神にアクセスして、何らかの現象を引き出してるんだとすると、
アクセス先が増えるとどうなるんだろ?
また、神の奇跡だのというのが方便という可能性もあるし。
ていうか、SFって基本的に大元で嘘つくんじゃないっけ?
こういうことがあったなら、からスタートして科学する。
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そういやSF大会で集めた金が何たらと問題なかったっけ?
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>>150
そういう手法も確かにあるよね、例えばホーガンの「星を継ぐもの」とか。
ただ、その場合も科学のエッセンスを忘れちゃいかんと思うのですよ。
あとね、俺はSFの役目の一つとして子供達に科学の夢を与えることを
期待してるのですよ。科学に対する真摯な向かい方とかね。
日本SFはその点、ファンタジーだスペキュレイティブだと言って、逃げて
いるように見えるのですよ。 のじりんがもう少しその面で頑張ってくれれば…
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「SFとはなんぞや?」
ttp://makimo.to/2ch/natto_sf/1014/1014852074.html
ここにSF板での死闘の記録がある。
まあ自分の精神が揺るがない自信の有るヤシは読んで見れw
「SF者 三人寄れば 定義論」
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>>おっちゃん
定義論をすること自体『恥ずかしい事』だと気付いてないからSF者は馬鹿なんだよ。
自分達の主観を世間の一般認識と認めようとしているだけなんだから。
それらの論争史はまさしく『馬鹿の証明履歴』でしかない。
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まあ、それは好みの問題じゃないの?
議論好きのヤシにとっては、議論を肴に酒が飲めるわけだし。
好きと好きとが喧嘩して、どちらも怪我なくて良かったね〜♪てなもんだ。
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>>147
借りきり宿泊イベントなんだからしょうがないぢゃん。
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>>144
>逆もなた真なりって言うか、暗黒星雲賞なんて立派なモンを編み出したんだから、
暗黒星雲賞が権威なんですか?アホですか?
>逆にこれから星雲賞を「権威ある賞」にすれば良いんじゃネーの?
>コレはファンのチカラで改善可能だろ。
むりー。
>誰に対しても恥ずかしくないSFだけを選出すればいいわけだべ?
そうでなくてそもそも「ファン投票である」ということ自体が問題だから。
権威になりえないんだよん。
#もっとも何とか賞自体そもそも権威でも何でもねーという話はある。
#SFを読まない作家が審査員をやっている日本SF大賞とかジョークとしか思えん
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>>157
ああ、あんたとはリズムがあわねぇな。
暗黒星雲賞はジョークの極みでまったく権威がない。
だから、権威がないジョークの部分は暗黒にまかせて、星雲賞の方はもっと
冷静に真摯に賞に向き合いなさいや、と言いたいの。
まぁ無理に付き合ってくれなくても良いよ。
もう飽きたから。
それに、賞の権威が云々なんてそもそも論まで話し始めたらキリがねぇ。
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そうそう、今日の大相撲の解説はデーモン小暮閣下らしいぞ。
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もちろん、すっかりNHKで待機中ですよ。(BS見れない)
星取り表も手元にあるし、お茶とお茶請けも準備したし。
かんぺき。
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アナウンサー成って無いな、きちんと閣下と呼べ。
デーモンさんとは何事だ。
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なんでこのネタを振ったかと言うと、円環のデーモン(悪鬼)に掛けてあるのだ。
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BSで放送してたときは閣下って呼んでたらしいけど
実況スレ早すぎる(w
捨て。
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こうやって自分のギャグを自分で解説するところが
おっちゃんのすごいところです。
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─- 、::::;;;;;;;;;`゛゛''‐ 、 __,,,,......,,,,_/:::::::::/: !| またまた 往時の増田先生には及びません
. : : : : : : `゛'ヽ、:::゛ヾ´::::::::::::::::::::::`゛゛゛'''‐'、. l|
、、 . : : : : : : : : r'":::::::::::::::::::::::::,r':ぃ::::ヽ::::::::ヽ! ,、- 、
.ヽ:゛ヽ; : : : : : :ノ:::::::::::::::::::::;;、-、、゛::: rー-:'、 / }¬、
. \::゛、: : : :./::::::::::::::;、-''":::::::::: ,...,:::,::., :::':、 _,,/,, ,、.,/ }
ヽ:ヽ、 /::::::::::::::::::::::::: _ `゛''‐''" __,,',,,,___ /~ ヾ::::ツ,、-/
`ヽ、:::::::::;;;、、--‐‐'''''',,iニ- _| 、-l、,},,  ̄""'''¬-, ' ''‐-、 .,ノ'゛,i';;;;ツ
_,,,、-‐l'''"´:::::::' ,、-'" ,.X,_,,、-v'"''゛''yr-ヽ / ゛゛'ヽ、, ,.' j゛,,, ´ 7
,、-''" .l:::::::::::;、-''" ,.-' ゛、""ヾ'r-;;:l 冫、 ヽ、 / __,,.ノ:::::ヽ. /
l;、-'゛: ,/ ゞ=‐'"~゛゛') ./. \ / '''"/::::;:::;r-''‐ヽ
,、‐゛ ヽ:::::..,.r'゛ ,,. ,r/ ./ ヽ. ,' '、ノ''" ノ
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さすが閣下。
300年前の勧進相撲の頃から見てたらしい
ホント詳しい。つか、解説が二人いるカンジだ。
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>>158
いやだからさ。
たかがファン投票に権威を持たせようってこと自体が無理なのさ。
そこんところどうなのよ?
まじめに選んだぐらいで、本気で権威なんか持たせられると思ってる?
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キミはナニを言ってるんだ? 今のトピックはデーモン閣下だぞ。
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真面目な話、毎場所来て欲しいよな、閣下。
豆知識豊富すぎ。
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ああ、ちなみに前行ったモンゴル料理屋、モンゴル出身力士がしょっちゅう来るらしいぞ。
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ほうほう。解説付きの受けないギャグについて語るのがいまのトピックですか。
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相撲・ファイト だからなッ!
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このあたりがSF
ttp://www2.ranobe.com/test/src/up5889.gif.html
-
ああ、相撲から大河までNHKに首っ丈でしたよ。
よかった良かった。
なんかもう、今日は丸1日、だらけた楽しさで満載だったな。
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私なんてベルタうpしたあとはずっとお仕事だったのに。
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んでそのベルタはSFなんですか?
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>>175
まず自分のトコの掲示板のリンク直しなさい。
話はそれからだ。
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あー諸君
そろそろ裏雑談スレに戻ってはどうかね?
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なあなあ。
地球上の大気を何とかして数倍重くしたら、月に大気圏を作ることは出来ないか?
と、今ディスカバリーHDのエイリアンプラネットを見ながら思いついたんだが、
こういうのはSFでいいのか。
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言ってる意味がよくわかんない。
地球上の大気を重くしたら、なんで月に大気圏ができるの?
月の重力が弱いから、質量の高い気体なら拡散しない、ってこと?
-
そうそう、持ってくの、重くなったやつを。月に。
ディスカバリーで似たような事言ってたんだよね。
-
あー、あとさー、またディスカバリーなんだけどさ。
六億年後の地球とか、イカとタコが激進化して森の中うろうろしてんのさ。
スッゲーキモイんだけど。
これがファンタジー(誰かの空想)だと「しらねえよ、奇抜ならいいとか思ってんのか」
って評価になるけど、エライ学者がちゃんとシミュレーションしました、っていう
バックボーン(ハッタリ)があると、普通にすげえなあって思うんだよな。
多分SFとファンタジーの楽しみ方と見せ方の違いの一端。
つうかディスカバリーとアニマルプラネットはだらだら見てしまうな。
面白すぎ。
-
ああ、なんかイカやタコが陸上に上がるんじゃないかとは言われてるねぇ。
なんだっけ、環境変化に適応だっけ?
すげぇ巨大化して動き回るとか、ちょっと見てみたいと思った。
でもなー、あれって上の方であった、漢方は陰の気が陽の気が五行がーって奴といっしょ。
こうなるのではないか、を何重にも重ねてるからあんま意味がない。
シミュレーション自体が学者のおっさんの脳みその中だけだから、ぶっちゃけ信用できんのだ。
でもまあ、もしかしたら起こりえる世界、って奴だね。
確か恐竜が進化してヒトになった恐竜人類なんてのも、どっかの学者が予想してたな。
んで話を戻して。
重くする、ってのがどうやるか見当も付かないな。
圧縮すればそりゃ一時的には密度が上がるけど、重力は密度関係ないし。
気体は個々の分子が結びついてないから。
巨大な分子鎖でもつくって、それを持っていく?でも、地球の六倍の重量になる質量って、
多分常温じゃ気体として存在できそうにないなぁ。(臭素辺りを参照すべし。あれが酸素の約四倍で液体だったかと)
そんでそれを肺の中で分解して酸素にしないといけないし、ちょっと無理かも。
それに大気圏といっても酸素や窒素じゃないと不味いわけで。(CO2が0.1気圧もあれば死ぬる)
人間は最低酸素が0.2気圧ぐらいあればいいんだっけ?
それなら、やっぱシェルター作った方が早いんじゃない?
物資運ぶことさえできるなら、気体を送らなくてもいい気がする。
似たようなことだと、一度火星緑地化計画を夢想したことあるな。
これも気圧が足りなさすぎて駄目だと分かって浪漫がないなと落ち込んだけど。
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シェルターだとなんか夢がないじゃん。
空の下にいたいじゃん。
重力制御って時代でもないから、気体の方をいじくれる理屈がうまくついたら
夢があるのに、って思った。
くそ、やっぱ思いつきはちょっとした知識と下調べで霧散するものだな。
(ほらでもこういうのがSFっぽい思考なんだべ? 多分)
-
いやでも、シェルターもやってること同じなんだ。
結局は空気をどうやって逃がさないかの問題だから。
気体分子の制御ってのは電磁気じゃ無理だから、
いまんとこは、っていう制限付きで。
誰がパラダイム起こすか分からないからなぁ。
さすがにシェルターじゃ空気の層が薄いから、青空は無理かも知れない。
空気で散乱させるのが不可能なら、別の方法で!っての考える。
例えばシェルターの隔壁を透過可能な物質で作って、二重にする。
その隙間に圧縮した空気(密度が高い)をいれて、散乱させることができれば、
それは空気の厚い層と同じにならないだろうか?
でも屈折率が上がると歪んだ空になるかも知れない。
となると、地球上の太陽光と同じスペクトルになるように偏向させてはどうか?
ってな感じで。
屈折率が1に近い物質さえ作れれば、いけるかも知れない。
まあこれがSFぽいというか、マジに科学者が考える思考方法。
多分ね、この地球上で胸に夢を秘めてるのは学者なんだよ。
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ちなみに、こういう青空実現とかどう考えても非効率だよね?
暮らす上じゃ全然必要ないし、隔壁不透明で宇宙線なんか防いで、
ファイバーで必要な光量取り入れればいいんだもん。
でもマジで考えるんだよなぁ、科学者って。
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妄想を妄想のままで支えてるのがファンタジーなんだな。
妄想を徹底的に検証して、どーしても適応しないとこは排除するのがSFつーか。
なんかちょっと違う気もするが。
だってさ、月に大気作るってだけでも割と何通りかの方法、思いつくわけで。
結論じゃなく過程を楽しむのがSFなのかなと。
SFファンはノリが悪いのかも分からん。世間的には。
同じベクトルの中ではノリがあるんだろうけど。
「いちいち細かいこと考えなくていいんだよ! いいじゃん勢いで!」みたいな
齟齬が生まれてそう。
あと思ったんだけど、科学考証力を最大十としてさ、SF作家って割と五ぐらいで
止めてあとは創作にしちゃってない?
読者はもう遠慮無く十で立ち向かってさ。
五で停まってるものを発展させて喜ぶというフシが。
あとそういう楽しみを与えるというやり方が。
-
でもアレだな、こういう思いつきを、居酒屋で本気で考証したりすると
なかなか尽きないよな。
で、
最後、脳のどっかがショートしてすげぇ名案が思いついて一件落着するんだよな。
-
>>187
俺定義だと(また五月蝿く言うのがいるだろーが)、検証してどーしても適応しないとこに
無理の無いように嘘をつくのがSF。
検証過程が、科学的であるかどうかが重要。
-
で、ちょっと無茶な方法で人体にどういう危険性があるか判らないが
月に呼吸可能な大気を作る方法は無いでもない。
酸素は磁性体なので、超強磁場を地面から発生させれば、酸素は月面に
留まる。 しかしとんでもない磁場であるので、パチンコ玉を手に握っていたら
手のひら突き抜けて、地面にクレータを作るだろう。
強磁場内で長期間すごした場合の人体への影響ってのも確認されてないから
そのへんは要検討。
-
あと、わぶが最初に言っていた、空気自体を重くするって方法だけど
酸素の同位体を使うのかな、酸素16じゃなくて酸素18とか
でもそれでも数パーセントしか重くならないしな…
検証したわけじゃないけど、月の重力は1/6Gだから、3倍以上重くしないと
大気を保持できないと思うんだわ。
酸素を重くする(しかも呼吸可能なままで)となると……あとは
酸素が溶け込む溶媒を使うとかか? フロンみたいなやつで
液体の中で生活。
気体自体を重くする方法は…フロンとか高分子に酸素結合させて呼吸時に
酸素だけ分離して、ヘモグロビンに渡すような機能分子を作れるか…かな?
-
重力でなくて脱出速度の問題だと思う。
地球の脱出速度に対し酸素分子の平均運動速度は20分の1くらい。
ようするに酸素の分子運動速度を十分に遅くしてやればいいのである。
-
でも酸素だけだと「答えは酸素、ワカった時にはもう遅い」って事になるんでないか。
あと紫外線を防ぐとかなんとか。
だから地球の大気圏をそのまま持って行かないとマズいぜ。
そして意地でもバキから引用するぜ。
-
あと、ふと思ったんだが、SFの人は結論とか割とどうでもいいんじゃないかと。
命題に対して理屈コネ回す、ディベート的な楽しみ方というか。
だからほら、光がよく言う「CCさくらは何でSF何だよ」ってのも、何で、を
考えるのが楽しいんじゃん、みたいな。
ってここまで書いて、おっちゃんが推理小説をケツから読む人なのを思い出した。
わっかんねーなー、もう!
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>>192
せんせー 分子の運動速度が温度に比例するのはわかってますよねー
人間に液体酸素でも飲ませる気ですかぁ?
>>193
いや酸素だけで良い。酸素だけなら1/3気圧まで落とせる。
あと、紫外線の問題は、酸素があるならオゾンが生成されて
ふせげる(はず)。 まあ心配なら日中は日傘をさしましょうってことだな。
>>194
まあ、結論はどーでも良いわけじゃないけどな。
ただ、サイエンスをこねくり回す場合は、確実に科学知識の正確さっつーか
考え方の基礎が問題になってくると思う、だからあれだ、ぴかるが言うように
「えらそう」「教えてやる」みたいな被害妄想を持つ奴も出てくるんだと思う。
面白い/面白くない のほかに 明らかに科学的に 正しい/正しくない の
座標軸が現れるのだ。
推理小説の件はまた別、俺は誰がどのように誰に殺されたかという命題に
興味を持てないだけだ。 それが判ることに喜びや感動や跳躍感は無いだろう?
非常に内向的で暗くて狭くて小さいんだよ、推理小説は。
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あれ、なんか作者に馬鹿にされてる気がしてムカつくから推理小説嫌いなんじゃなかったっけ。
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それもあるな、おめーの作ったパズルなんかにきょーみねーんだよと。
俺が見たいのはキャラクターが作り出すドラマであって、卑小な謎解き
なんかじゃねーんだと。
だから、ケツから読む。読んでキャラクタードラマを堪能する。
まあ、これはミステリーファン以外にはつまらんことなので、どーでも良いです。
本当にどーでも良い話だ。 読む本無いとき以外ミステリー読まないし。
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>だから、ケツから読む。読んでキャラクタードラマを堪能する。
それ普通2週目の楽しみであって、
1週目の誰が犯人か分からない状態の疑心暗鬼に自分を重ね合わせるところに
推理小説の楽しみがあると思うんだけどなぁ。
俺推理モノ途中で犯人分かったためしないけど読めば普通に面白いよ。
やっぱ、「犯人はヤス」と最初に聞いとかないと心穏やかにスタートボタン押せない
というのは、かなり珍しい性格じゃないかと思うんだ。
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ワシはおっちゃんのお薦め本をまったく信用しないのだが、その理由はこういうところなんだな。
ことほどかようにおっちゃんの論理がむつかしく、ワシには良く理解できないからです。
SFもミステリも作者の作ったパズルをこねくり回す楽しさなんじゃないのかな、とワシは思うんですがね。
どうもそうじゃないらしいんですよここだけの話。
そのへんが、何度説明して貰っても理解できねぇ。
お勧めするときのキモである「どの辺がどう面白いのか」の部分がイマイチ判然としないので、
おっちゃんのお薦めはピンとこねぇ、と言う結果になっちゃう。
イヤ、これは良い悪いの話じゃないし、語り合ってもあんま広がってかねぇ話題だからアレなんだけど。
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あとおまいアレな。
SF話のたびに、SFファンダムと業界と個人を故意にマゼコゼにするのな。
あれ良くない癖だぞ。 有名な詭弁のロジックの一つだ。
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