したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

同人活動、親に教える?

30nana:2004/08/13(金) 15:18 ID:ZSREN7no
わたしの場合、本格的と言える同人誌をさばくようになったのは、中一からです。
小学五・六年までは、クラスメートなどを対象に、商ってました。
商品は、イラストボードに描いた物や、ノート一冊に描いた鉛筆のみのまんが。スケッチブックに描いたイラスト。中には机の上に「好きなキャラ描いてくれ」なんて注文も請け負ってました。
価格はだいたい材料費プラスうん十円と、そして作品のデキによって一点ずつ違ってくるんですけど。
小学生時代、おこづかいが一ヶ月五百円とが千円だったので、「これっくらいじゃ足んないわっ」と絵を売りはじめたのです。
一月で二・三千円くらいは自力で稼いでた。
それを元手に欲しい画材やら商用の紙を買ってきて、さらに事業を拡大。
注文も徐々に増えて行き、顧客をかかえて中学校入学。
そこで小学生時代からの仲間と中学で出来た友達とでサークルを結成し、同人世界へ乗り出しました。
ヤオ○なるものを知ったのは中学生になってから。
ヤオ○好きの友達はやはり(?)いて、彼女は熱心に描いていた。
わたしは、恥ずかしかったので「どうしても描いてもらいたい…」と依頼された時に描くくらいだったんだけどね。
この辺でそろそろ親達が介入して来た。
「どうも金まわりが良すぎる!」
と気が付いたんですね。
本やグッズの値段も中学に入ると、うん十円から桁が二桁は上がったから。
それで、実は、あなた達の娘達は、これこれこういう活動をしていたんですよー。
と、父兄の知るところとなったわけです。
わたし達の場合は、親にカン付かれるまで「わざわざあたし達から報告することないでしょ」
と成り行きにまかせる方針でいたので、やっと気が付いたのー?って感じでした。
ひとつ気がかりだったのは、性的描写のことでしたけれど、今までの実績が説得力を発揮した。
「稼いでたのか!」
お金になる。これがヤオ○パワーすらかすませたんです。
色々あったものの、高校進学してもその輪は続き、かなり設けさせていただきました。
高校生活では、美術の課題のゴーストライターとしての暗躍も添加されるなど、黒い活動もや
ってしまったりして(笑)
小学生で闇バイヤーしていたことまでは…知られて無いです。
口裏合わせてヒミツにしてるからねー。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板