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ネタ・雑談スレ その2
200
:
長崎県人
◆MbTKFNutWk
:2008/05/19(月) 01:24:26 ID:2MxH4A12O
ルートA
ティルピッツ、現K・ネデリンデンは日本艦隊に接近しつつあった。互いに空母は無い。空母を含む本隊は、日本陣営はギルバート諸島、英陣営はフリーマントルで事の推移を見守っている
最初の接敵は対艦ミサイルの撃ち合い、通称槍合わせから始まった
日本がニュージーランドの為に投入した艦隊は、冬月級エイギス艦六隻に、白根と鞍馬、超甲巡の二隻からなっていた。蘭艦隊随伴艦十二隻が放つ96発の対艦ミサイルと、日本艦隊48発のミサイルが交錯する。戦前に想定された迎撃可能数は、エイギス艦一隻につき29発、日本艦隊は冬月級だけで174発、迎撃効率は60年代の六割から八割に上がったとされ、おおよそ130発のミサイルを阻止できると考えられており、それを見事にやってのけていた(六割でも100を越えるので、当然は当然なのかもしれないが)また、蘭艦隊も 48発程度の対艦ミサイルで自艦に被弾を許す程やわな海軍ではなかった
付近に空母の無い状況で互いに譲れない道が交錯しており、ミサイルで決着が付かないとなれば、海戦は艦砲、或いは雷撃で決着を付けるしか無い・・・当然の帰結だ
そして今世紀になって以来、初めての砲戦がその幕を開けることになるのである
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