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ネタ・雑談スレ その2
164
:
名無し三等陸士@F世界
:2008/04/21(月) 07:50:36 ID:9K8OlXZY0
>>150-155
歴史的に覇権を握ってきた種族での美人像が継承されると思う。
例えばオーガがゴブリンを殴り倒して隷属させてきた文化圏でゴブリンが美人を輩出するとは考えにくいわけで。
丁寧に世話して美しく着飾らせたゴブリンを愛でるオーガがいなくはないだろうけど、それはオーガにとって変態趣味に類すると思う。
もちろん文化が爛熟すると真っ当な感性の持ち主よりも変態の方が多くなるはずだが。
また、一般に『美』というのはそれを磨きあげて演出するための投資と技術的蓄積なしには出現し得ない。
だから近代以前での“美人”ってのは基本的にお嬢様お姫様か、貴人をもてなすための訓練を受けているか(地主や商人は娘が見初められる事を期待するだろう)、または宗教的理由で身と心を清めているか、だろう。
こうなると美しさが財宝の一種として金銭価値に換算されるので、複数の基準があると“取り引き”に際してわりと困った事になる。
あと、地域ごとの思想や文化の問題もある。
自然環境が厳しいと女手でも貴重な人手だから『囲っておく』なんて事は困難になる。必然、働き者で気の良いオーガを妻にしたがる男もそれなりに出現してくるだろう。
封建制や農奴制が成立している場合、上流階級は男根主義的な“素直で従順”な女性像を求めるだろうから、筋力の弱いエルフやゴブリンが人気を集めるだろう。
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