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架空の軍隊がファンタジー世界に召喚されますた 2

316タイフーン ◆sePHxJrzaM:2007/06/16(土) 22:24:36 ID:eImMvDlU0
 創世暦987年 10月2日 

 ・シーニグラードにおいてマクミリィ海岸における戦死者の追悼セレモニーが開かれる。
 ・ユーク国内でエルスランドとの友好が大きく宣伝される。同情と情報操作によって、国民は親エルフへと傾いていく。
 ・少佐、ニカノールに「ガルデシア占領プラン」を提出。秘密裏に弾薬、各種装備の増産が進められる。

創世暦987年 10月9日

 ・ユーク、集団的自衛権を建前にエルスランドへ軍を派遣。カラスカを始め、各地から戦力が抽出される。
 ・セレス海小艦隊にイージス艦「ブードシシィ」、「ベニェーク」が合流。
 ・エルジア製「X-02」、ベルカ製「ファルケン」、二種の新型戦闘機が少数だが作戦に参加。
 ・ガルデシア軍ワイバーンとユーク空軍が再び交戦。ユークは長、中距離ミサイルの飽和攻撃でワイバーンの数を減らすが、ドッグファイトに巻き込まれ損害を出す。オメガ11、撃墜されるがベイルアウトに成功。
 ・上陸に成功した地上部隊の先遣とデルフィアスの魔道歩兵隊が交戦。外装の破損を撃破を誤認した魔道歩兵隊は脚部への集中攻撃を受け、またもや大損害を出す。
 ・デルフィアス、功を焦りワイバーンを後退させるが、脅威を取り除かれたユーク空軍攻撃機による猛攻を受ける。空からだけではなく、歩兵からの肉薄攻撃で損害を増大させる。
 
創世暦987年 10月20日

 ・バジョスク基地よりパドフ軍曹の分隊が移動。カローニン一等兵、エルフの未亡人より指輪を受け取る。
 ・アカーヤ・クルノヴァス、マンティコアの起動準備を開始させる。

創世暦987年 10月25日

 ・ガタムール高地攻略のため、ユーク軍は大規模な移動を開始。
 ・ティグ輸送隊をガルム隊及びクロウ隊が護衛する。ガルム及びクロウ隊の詳細は伏せられる。

創世暦987年 10月29日

 ・陸上空母「ガルゾゥン」を中核とした総勢十二隻のガルデシア軍陸上艦隊、ガタムール高地に布陣。
 ・メルクーア・ボルトルス将軍、アカーヤよりガタムール高地の指揮権を委譲される。

創世暦987年 10月30日

 ・ユーク軍、ガタムール高地攻略作戦を開始。準備砲撃と爆撃の後、T-80を先頭に立てて前進を開始。
 ・ガルデシア側のワイバーン投入数七十に対し、ユークは総計三百五十機を投入。A-10とMig-27、武装ヘリがガルデシア側防御陣地を虱潰しに破壊していく。
 ・ガルデシア魔道歩兵隊、接近戦で航空支援を封じ、重魔道砲による攻撃で戦車隊の足を止める。
 ・ユーク戦車隊、集中砲撃で城壁を次々に破壊。防衛線に雪崩れ込む。
 ・ガルデシア軍、新型の魔道騎兵を投入。フレアと長距離ミサイルを封じられ、ユーク側戦闘機の圧倒的優位が崩れ去る。
 ・エリッヒ・ヒレンベランド、ユーク所属として新生シュネー隊を指揮。前線に復帰。
 ・戦線を突破したユーク戦車隊がガルデシア陸上艦隊とクロスレンジでの戦闘に突入。双方に大きな被害が出る。
 ・ガルデシア陸上巡洋艦バルザーグ、左舷七箇所に命中弾を受け操舵不能に陥った後、ユーク攻撃機の爆撃で艦橋等を完全に破壊され、戦闘不能に。

創世暦987年 10月31日

 ・ユーク陸軍戦車兵べドロク中尉、単独で魔道歩兵三体を撃破。
 ・ユーク司令部、被害の急速な拡大に前進を断念。ガルデシア軍の第三防衛線突破を諦め、第二防衛線の確保を最優先に変更。
 ・ユーク空挺部隊、第二防衛線を急襲。制圧に成功。
 ・ガタムール高地における戦いは双方の交戦中止によって終了する。


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