適当に思いついた妄想を語るスレ - 1050670822

82：すさんだ兄妹関係のフォロー(笑)：2003/04/25(金) 22:31: フッド｢なにやら一部で私達の関係が荒んでいるなどと言われているが、決してそうではないと知っておいて貰いたい｣
セレンス｢まぁ、会話が少ないのと、口を開けばイヤミばっかりになるのは否定しないだわさ｣
フッド｢会話が少ないのは、｢会話したくないから｣ではなくて｢会話の必要がないから｣なのだ｣
レスＱ｢ちょっと待て。ソレってどこいらへんが違うんだ？｣
セレンス｢以心伝心ていうの？　兄様が考えてることとか言いたいコトって大抵解っちゃうんだわさ｣
フッド｢同じく、私もセレンスの思考や行動パターンがほとんど解るんだ｣
フッド＆セレンス｢｢だから会話する必要がない(んだわさ)｣｣
レスＱ｢(ちょっと羨ましいかも、セレンス…／／／)んじゃ、口を開けばイヤミばっかりになるのは？｣
セレンス｢兄様がむかつくからに決まってるだわさ(キッパリ)｣
フッド｢ふん。私としては言語能力が乏しい妹に会話というモノを教えるために｢わざわざ｣話しかけてやっているんだがね｣
セレンス｢(ムカッ)なんだわさソレ。あたしは現国も古典もついでに他の教科も学年３位内キープしてるだわさ｣
フッド｢そういう意味じゃない。言いたい相手に言いたい言葉を伝えられていないのが、言語不自由だと言っているんだ。…ついでに、３位以内じゃなくて首位をキープできるようになれ｣
セレンス｢あたしはちゃんと言いたいことはきちんと言ってるだわさ｣
フッド｢オズ以外には、だろ？｣
セレンス｢うぐっ…／／／｣
フッド｢ほ～ら見ろ、否定できんだろうが｣
レスＱ｢…なぁ、フッド。話の腰を折るようで悪ぃんだけどさ｣
フッド｢なんだい、レスＱ？｣
セレンス｢(レスＱ感謝！)｣
レスＱ｢オレと一緒にいるときは、フッドって沢山喋るよな？　ソレってさ、オレの考えてることがフッドには全然わかんないってことなのか？｣
フッド｢そんなことはない…と、言いたいところだが正直解らないこともあるね｣
レスＱ｢(ガーン)そ、そうなんだ｣
フッド｢解らなかったことが一つずつ解っていくたびに嬉しくなるし、もっと君を好きなる。どんなに沢山君のことを知っても、君は永遠に私の神秘の泉だよ。…そしてもっと君を知りたくなる｣
レスＱ｢フッド…／／／｣
フッド｢それに、私は君のその声だって大好きなんだよ。いつでも聞いていたい。だから私は君に話しかける。私を知って貰いたいから。君の声が聞きたいから｣
～見つめ合う二人(完璧に二人の世界)～
セレンス｢…話題がオズから離れたのは良いけど、こーゆーのを妹に見せるって言うのは情操教育に問題有りだってことにど～して気付かないんだわさ…(溜息)｣

あ、兄妹関係のフォローじゃなくて兄と彼女のバカップルぶりを披露してしまった(笑)