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野ラブスレッドACT2

1ラブ小左:2002/02/27(水) 01:06
 諸君 私は野ラブが好きだ 
 諸君 私は野ラブが好きだ 
 諸君 私は野ラブが大好きだ 
 
 フォークダンスが好きだ パンチラが好きだ 鉄棒が好きだ 放課後が好きだ 
 職場が好きだ Aが好きだ Bが好きだ Cが好きだ ラブ時空が好きだ 
 公園で 駅周辺で 屋敷で 研究所で マンションで 波紋荘で パレスで 神に背く者で 
 この地上で行われる ありとあらゆる野ラブが大好きだ 
 フリーミッションでラブ時空を作るのが好きだ 
 ラブしてただけでミッション成功した時など 心がおどる 
 射抜きスレでラブ時空作るのが好きだ 
 ラブ時空の片手間に射抜き殺された時など 胸がすくような気持ちだった 
 真面目なキャラが 野ラブに落ちていく様など 感動すら覚える 
 NPCがPLのキャラに 惹かれていく様などはもうたまらない
 哀れな抵抗者達が 雑多なスタンドで 健気にも立ち上がってきたのを 強力スタンドで撃退した時など 絶頂すら覚える 
 恋人に 滅茶苦茶にされるのが好きだ 
 必死に守るはずだった村々が蹂躙され 女子��が犯され殺されていく様は とてもとても悲しいものだ 
 良心派のスタンド使いに ラブ時空を邪魔されるのは 屈辱の極みだ 
 
 諸君 私は野ラブを アナスイの様な野ラブを望んでいる 
 諸君 私に付き従うカップル諸君 君達は一体 何を望んでいる? 
 更なる野ラブを望むか? 情け容赦のない 糞の様な野ラブを望むか? 
 ラブ時空の限りを尽くし 三千世界の鴉を殺す 嵐の様な野ラブを望むか? 
  
 野ラブ!! 野ラブ!! 野ラブ!! 
 
 よろしい ならば野ラブだ 
 我々は満身の力をこめて 今まさに振り下ろさんとする握り拳だ 
 だが この暗い闇の底で 12日もの間 堪え続けて来た我々に ただの野ラブではもはや足りない!! 
 
 大野ラブを!! 一心不乱の大野ラブを!! 
 
 我らはわずかに一部偶数 バベル参加者に満たぬ隔離者に過ぎない 
 だが諸君は 一騎当千の古ラブ者だと 私は信仰している 
 ならば我らは諸君と私で 総兵力100万と1人のラブ集団となる 
 我々を忘却の彼方へと追いやり 眠りこけている連中を叩き起こそう 
 髪の毛をつかんで 引きずり下ろし 眼を開けさせ 思い出させよう 
 連中にラブの味を 思い出させてやる  
 連中に我々の イチャイチャと言う擬音を思い出させてやる 
 野とラブとのはざまには 奴らの哲学では思いもよらぬ事がある事を思い出させてやる 
 全てのラブ時空で 倉庫を燃やし尽くしてやる

469早坂達夫『C・M・I』:2003/07/23(水) 00:32
「………」

目を瞑った詠美へと、自分の顔を近づける。
視界一杯に広がる彼女の顔。
 
だが、その顔は早坂に別の存在を思い出させた。

「エイミー………」

その名前が、早坂の口から漏れる。

470『愛の中心で世界を産んだケモノ』:2003/07/23(水) 00:53
>>469
『ズキュウウウウン』

「………今は…私だけを見てください…達夫さん……」

詠美は早坂の言葉を塞ぐようにそっと触れるような口づけをした。
早坂を見つめる瞳は涙で濡れていた。

471早坂達夫『C・M・I』:2003/07/23(水) 01:29
>>470
「詠美………」
 
身じろぎしようとするが、詠美の視線によって磔にされたかのように体が動かない。

472『愛の中心で世界を産んだケモノ』:2003/07/23(水) 01:58
>>471
「私は…私はあの子の代理品じゃないです…だから…」
「達夫さん…私にもっと触れて………ください」

詠美の両手が早坂の手を包むと体を融かすように詠美の熱が伝わった。

473早坂達夫『C・M・I』:2003/07/23(水) 15:37
>>472
「詠美……?」
 
彼女の自分に対する好意を知らないわけではなかったが、
それがここまであからさまに行動に現れたのは初めてだった。
つい、それを不審に思ってしまう。
 
「何か、あったのか?」

474『愛の中心で世界を産んだケモノ』:2003/07/23(水) 23:30
>>473
「何も……ありません……。
 だから……達夫さん…あなたに……」

詠美は声を震わせて言葉を続ける。

「わたしを…………」







475早坂達夫『C・M・I』:2003/07/23(水) 23:45
>>474
「………ガキがませた事言ってんじゃねえよ」

476七瀬詠美『C・O・9・T』:2003/07/23(水) 23:55
>>475
「わたしはもうガキなんかじゃないです!」

詠美は頬を少し膨らませて言い返した。

477早坂達夫『C・M・I』:2003/07/24(木) 00:03
>>476
「俺もお前くらいの年に兄貴に同じような事を言ったけどな。
まあガキはガキだ。大人の言う事には従っとけ」
 
からかうように詠美の頭をポンポン叩く。

478七瀬詠美『C・O・9・T』:2003/07/24(木) 00:10
>>477
「はい……でも、達夫さん…わたしは達夫さんの大好きです!
 それだけは譲れませんからね?」

そう言って詠美は微笑んだ。

479早坂達夫『C・M・I』:2003/07/24(木) 00:24
>>478
「わかったわかった」
 
苦笑しながら答える。

480『モノローグ』:2003/07/24(木) 00:33
――――――――――そこで私は目を覚ました。

「夢………? ………達夫さん……。
 ふぅ…こんな夢を見るなんて欲求不満なのかな…『わたし』……」

私は、そう一人呟くと再び眠りについた。

――――――――『世界』を夢見る為に。

野ラブミッション『夢オチ』→『完』

『GM』→『恥の為に敗北』
『据膳』→『食われず』
『3人目』→『現れなかった』
七瀬詠美『ブラック・アルバム』→『就寝』

481七瀬詠美『C・O・9・T』:2003/09/21(日) 02:29
ふぅ。

482新手のスタンド使いかッ!?:2003/09/23(火) 02:44
むぅ?

483野ラブ神社:2003/10/21(火) 00:40
やんのかおらァ!!

484早坂達夫『C・M・I』:2003/10/21(火) 23:22
「いきなり死んだだとか言われて……俺にどうしろってんだ……」
 
1人でイライラしている。

485新手のスタンド使いかッ!?:2003/10/27(月) 14:52
1人でムラムラしてきた早坂は、詠美の猫耳を思い浮かべながら

486新手のスタンド使いかッ!?:2003/10/28(火) 03:50
G

487七瀬詠美『C・O・9・T』:2003/10/29(水) 01:48
詠美は薄汚れた格好である。

今日はここまで。

488早坂達夫『C・M・I』:2003/10/29(水) 02:40
「詠美………?」

見つけた。

489七瀬詠美『C・O・9・T』:2003/10/29(水) 23:05
波紋荘に帰らないで着替えもせずお風呂にも入らず
公園で野宿していたので薄汚れていた。
ダンボールの中にいた。

「………………」

早坂を見た。

490早坂達夫『C・M・I』:2003/10/29(水) 23:11
「詠美………」

何も言えず、ただ近づいていく。

491七瀬詠美『C・O・9・T』:2003/10/29(水) 23:17
>>490
「達夫さん………」

ダンボールの中で身を隠すように縮こまった。

492早坂達夫『C・M・I』:2003/10/29(水) 23:25
>>491
「俺がどうかしてた、だから、もう逃げないでくれ………」

側まで来た。

493七瀬詠美『C・O・9・T』:2003/10/29(水) 23:38
>>492
詠美は下唇を噛みながら瞳を涙で潤ませた。
そして早坂の方へおずおずと手を差し伸べようとして
思いとどまるように引っ込めた。

「私…わたし…達夫さんにあんなひどい事をいったから……
 帰れません……ごめんなさい……ごめんなさい…」

494早坂達夫『C・M・I』:2003/10/29(水) 23:48
>>493
引っ込めようとした手を強引に掴む。

「いいから!戻って来い………来てくれ………」

495七瀬詠美『C・O・9・T』:2003/10/29(水) 23:58
>>494
「た…達夫さん……わたし…わたし……」

手を握られたまま泣きじゃくりながら早坂の胸に飛び込んだ。

「あなたとずっと一緒にいたいです…!」

496早坂達夫『C・M・I』:2003/10/30(木) 00:09
>>495
詠美の身体を受け止める。

「なら、あんなこと言うんじゃねえよ…………いや、
俺もいい加減素直にならないとな、俺もだ」

497七瀬詠美『C・O・9・T』:2003/10/30(木) 00:37
>>496
「達夫さん……大好きです!」

少し臭う。

498早坂達夫『C・M・I』:2003/10/30(木) 00:51
>>497
「兄貴の事は……気にすんな。
俺の代わりにお前が泣いてくれるんなら、それでいい」

臭いの事はさすがに言わなかった。

499七瀬詠美『C・O・9・T』:2003/10/30(木) 01:01
>>498
「はい………いつか一緒にお墓参りにいきましょう。
 達夫さん……」

手を握ったまま見つめた。

500早坂達夫『C・M・I』:2003/10/30(木) 01:05
>>499
「そうだな……ああ、そうだ、もう金の心配しなくて良くなったんだよ、俺」

CMIの裏技について説明する。

「お祝いに今度なんか買ってやるよ」

501七瀬詠美『C・O・9・T』:2003/10/30(木) 01:10
>>500
「えっ!……そうなんですか…
 達夫さん、おめでとうございます」
少し複雑な気分になった。
「私の為に…ありがとう達夫さん!」
でも、詠美は現金だった。

502早坂達夫『C・M・I』:2003/10/30(木) 01:19
>>501
「なんつうか、やっとまともな生活ができる気がするな。
…………………嫁さんも見つかったしな」
 
詠美を抱き寄せる。

503七瀬詠美『C・O・9・T』:2003/10/30(木) 01:24
>>502
「嫁さん……?え………達夫さん…
 わ、わたし………」

抱き寄せられたまま顔を赤らめて目を瞑った。

504早坂達夫『C・M・I』:2003/10/30(木) 01:30
>>503
こっちも目を瞑り―――――

「……ま、普通の職でも探してみるかな。
とりあえずその前に風呂だな」
 
詠美の髪をクシャクシャなでる。

505七瀬詠美『C・O・9・T』:2003/10/30(木) 01:33
>>504
「応援します…達夫さん!
 お風呂……一緒に?」

悪戯っぽく微笑んだ。

506早坂達夫『C・M・I』:2003/10/30(木) 01:38
>>505
「5年早ええよアホ」
 
やりかえす。
 
「じゃ、帰るか」

507七瀬詠美『C・O・9・T』:2003/10/30(木) 01:41
>>506
「はい、達夫さん」

我が家へ一緒に帰った。

508七瀬詠美『C・O・9・T』:2003/11/22(土) 00:59
波紋荘が雀荘になっているので。


今、私は『恋』している。
その相手は、早坂達夫さん―――――私の大切な人。
貴方は、私を『恋人』として見てくれているのだろうか。
一人の女性として愛してくれるのだろうか。
もし、そうであるのなら―――――私は幸せすぎて怖い。

私は、ため息をつくと寝ている達夫さんを見つめた。

509早坂達夫『C・M・I』:2003/11/24(月) 22:36
>>508
早坂は慣れない仕事で気疲れしているのか、熟睡している。
起きる様子は無さそうだった。

510新手のスタンド使いかッ!?:2003/11/26(水) 00:47
チャンスだ

511野ラブ神社:2003/12/07(日) 00:44
神社は・・・・・うちだけでいい・・・・!!

512早坂達夫『C・M・I』:2003/12/31(水) 01:38
波紋荘から。
 
「いや、悪い気はしないんだけどな。
俺にばっかこだわるのはよくねえぞ。
 
………俺と、エイミーみたいになる」

513七瀬詠美『C・O・9・T』:2003/12/31(水) 01:53
>>512
「そんな…私はただ達夫さんと一緒にいたいだけです…」

514早坂達夫『C・M・I』:2003/12/31(水) 02:02
>>513
「まあ、正月は休みだからその時くらいは、な……」

515:2003/12/31(水) 02:16
>>514
「はい…達夫さん…」

この日からしばらく経って早坂が詠美への気持ちを試される事件が起きる…。

→フリーミッション『世界の終わる日』

フリーミッション『胎動』スレッドで近日開始予定
(参加可能予定の日時を指定してください)

516アマモト『ディーバ』&『ストラトヴァリウス』:2004/01/01(木) 00:11
初詣に来た。
「神社っていうとここしかないもんな…ハァ。
今年はいい年にしたいね、環。
思えば去年は色んなことがあったねぇ…
その中でも一番大きいのは、やっぱり環、おまえのことだよ」
 
「誰もいないな…良かった」

517?人形:2004/01/01(木) 03:10
>>516
   | \ 
   |ー`) 
   |⊂  ニヤリ
   |

518【警告】:2008/07/25(金) 08:55:01

『警告』

この場所を場所活動であげることは許さない


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