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▼▼▼新選組! 局中用語辞典▼▼▼

64名乗る程の者ではござらん:2004/08/19(木) 00:27
時間経過【じかん-けいか】
 新選組!でのわかりづらい時間経過のこと。
 脚本家・三谷の方針は、一回の内容は一日縛り(ただし、日付テロップ表示前は別なので注意)。
 それはいいのだが、時間経過を報せるのが初めのテロップとセリフのみ
 (今回の山南「我々がこの家に来て二年」発言など)で、非常に把握しづらい。
 屯所(本スレ)でもそのことは頻繁に話し合われている。表にすると以下のようになる。

 第1回「黒船が来た」(26.3)      1854年 1月24日        ―――――↓多摩編↓―――――
 第2回「多摩の誇りとは」(23.9)   1857年10月13日(3年9ヶ月)  
 第3回「母は家出する」(20.3)    1858年 8月14日(10ヶ月)
 第4回「天地ひっくり返る」(20.6)   1860年 3月 2日(1年7ヶ月)  
 第5回「婚礼の日に」(20.4)     1860年 3月29日(27日)
 第6回「ヒュースケン逃げろ」(19.9) 1860年 9月30日(6ヶ月)
 第7回「祝四代目襲名」(19.7)    1861年 8月27日(11ヶ月)
 第8回「どうなる日本」(18.5)     1862年 5月29日(8ヶ月)
 第9回「すべてはこの手紙」(19.8)  1863年 1月17日(7ヶ月)
 第10回「いよいよ浪士組」(15.6)   1863年 2月 4日(17日)
 第11回「母上行ってきます」(17.5)  1863年 2月 5日(1日)
 第12回「西へ!」(14.0)        1863年 2月 8日(3日)    ―――――↑多摩編↑―――――

 第13回「芹沢鴨、爆発」(15.6)    1863年 2月10日(2日)    ―――↓かわいそうなかも編↓―――
 第14回「京へ到着」(14.4)       1863年 2月23日(13日)
 第15回「行くか、残るか」(17.6)    1863年 2月29日(6日)
 第16回「一筆啓上、つね様」(16.6)  1863年 3月28日(一ヶ月)
 第17回「はじまりの死」(15.6)     1863年 3月25日(3日遡行)
 第18回「初出動!壬生浪士」(15.4) 1863年 4月 1日(6日)
 第19回「通夜の日に」(15.5)      1863年 4月 8日(7日)
 第20回「鴨を酔わすな」(15.3)     1863年 4月21日(13日)
 第21回「どっこい事件」(14.2)     1863年 6月 3日(2ヶ月)
 第22回「屋根の上の鴨」 17.9     1863年 8月12日(2ヶ月)
 第23回「政変、八月十八日」(16.8)  1863年 8月17日(5日)
 第24回「避けては通れぬ道」(17.8)  1863年 9月13日(1ヶ月)
 第25回「新選組誕生」(19.3)      1863年 9月18日(5日)    ――↑かわいそうなかも編↑――――

 第26回「局長 近藤勇」(17.4)     1864年 5月21日(8ヶ月)   ―――――↓新選組編↓―――――
 第27回「直前、池田屋事件」(13.5)  1864年 6月 5日(10日)
 第28回「そして池田屋へ」(16.6)    1864年 6月 5日(同日)
 第29回「長州を討て」(14.4)      1864年 7月18日(1ヶ月)
 第30回「永倉新八、反乱」(17.6)   1864年 8月20日(1ヶ月)
 第31回「江戸へ帰る」(16.5)      1864年 9月 9日(20日)
 第32回「山南脱走」(14.8)       1865年 2月21日(5ヶ月)

 ※短い間にあまりにも多くの事柄があった場合、近藤からつねへの手紙、という手法で、
  一日縛りが解除される(第十六回「一筆啓上、つね様」、第二十六回「局長 近藤勇」)

 特にわかりにくいのが、多摩編全般と、第32回(多摩編は一年の間ぐらいの出来事、と思っていた住人も多かった)。
 同じくわかりにくいという理由からか、近藤勇の年令や、OP歌詞が途中からテロップで表示されるようになったが、
 それよりも何よりも、まず時間経過をはっきりテロップで表示すべきだったのでは、とも思える。


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