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▼▼▼新選組! 局中用語辞典▼▼▼
44
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名乗る程の者ではござらん
:2004/08/10(火) 22:16
似非脚本家【えせ-きゃくほんか】
のちに似非御大と呼ばれるようになる。名前の通り、やけにストーリーを書きたがる。
「当時のラシャメン(異人と懇意になった女性のこと)はもっと蔑んだ眼で見られていた。
それが描かれてないのはおかしい」
「めざしが二本から一本? ふざけるな、もっと試衛館は困窮していた。あの程度の貧乏なのはおかしい」
「異人がすべて『いいひと』なのはおかしい。もっと日本人を蔑む異人がいて、
『異人を無闇に傷つけるのはおかしい』と訴える近藤に葛藤させるべきだ」
などなど、歴史知識に基づいた割ともっともなことを言うことも多かったが、問題は、そのあと。
「(俺だったら)お富さんはもっと差別されるところを描く」
「試衛館はもっともっと困窮したさまを描けばよかった。俺だったらそうした」
「第八回の近藤は、酔い潰れてトイレに行った所で軍兵衛がイギリス人たちを殺せばよかった」
といった「俺脚本」の数々を披露。他の住人の怒りと嘲笑を買った。
それでついた呼び名が「似非脚本家」である。
ちなみに、最初にアンチスレにネタを投下し、それを微妙に改変したもの(推敲?)を、
本スレに投下する妙な癖があった。
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