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▼▼▼新選組! 局中用語辞典▼▼▼
151
:
名乗る程の者ではござらん
:2004/12/06(月) 23:18
加納鷲雄【かのう-わしお】
第四十八回「流山」にて急にクローズアップされた人物。尾形俊太郎に顔が似ている。
あまりにも急過ぎであったため(史実を知っている者にとっては旧知の事実だが)、
本スレ住人の一言目は、「加納って誰だっけ?」であった。
おかげで、近藤マジック大爆発の感動シーンが、今一つ釈然としないものになった者も多々。
加納鷲雄は伊東甲子太郎の門弟で、ともに新選組入隊後、御陵衛士になる。
伊東が暗殺された後は、篠原泰之進らとともに近藤を襲撃(第四十四回「局長襲撃」)、
以後、ドラマに現れない部分で赤報隊に参加し、その後、薩摩軍に編入。
その後、第四十八回での近藤体面シーンへと繋がる。
ちなみに、史実ではこのときに近藤の身元を明らかにし、彼の死罪を確定させている。
新選組!における加納がそうしなかった理由は、彼についての描写の少なさから判然としないが、
1.律義者で、曲がったことを好まない人間であったこと
(わがままな師をたしなめたり、闇討ちをよしとしない潔さがあった)
2.彼の師である伊東が近藤を評価していたことを知っていたこと
(近藤自白のあとの土下座からみて、加納自身も近藤に対する敬慕の念があったと思われる)
以上の点が挙げられるだろう。
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