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『男』製スタンド収録スレ

739『ATTACK IN THE BOX』:2005/11/04(金) 02:09:23
蜘蛛の巣の様に編み込まれた『糸』を作り出す。
『糸』本来のパワーは極めて低く、触れた感触すら感じず、見る事も難しい。
気圧の低下と共にパワーも増し、貼り付いたものに食い込む様に収縮する。
ただし、『ペントハウス・ファイヴ』と繋がっている限り、『糸』のパワーは
『スタンド』と同等に保たれる・・・・・・・・・・・・・収縮性は、失われる。

『ペントハウス・ファイヴ』 非・人型/生命・自然事物型

パワー:C スピード:なし 射程距離:A(糸のみ)
持続力:B 精密動作性:E 成長性:E

740『クリムゾン・ケイヴ』:2005/11/05(土) 02:00:29
物体に取り憑く『自動操縦型スタンド』。
物体を破壊すると、『破壊した者の魂』に同化する。
『スタンド像』は、『影』の中に映り込んで破壊された物体を回収・復元が可能。
復元した物体には、『破壊した者の魂』が閉じ込められる。
抜け殻となった『破壊した者』の肉体は、『スタンド』が乗っ取って動かす。
『魂』を閉じ込めた物体が破壊されると、放逐された『魂』は消え去る。
 
 
『アラウンド・ザ・ウェイ』 非・人型/生命・自然事物型
 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:B 成長性:C

741『白い街』:2005/11/22(火) 01:12:14
『トマト』に含まれる水分を操作する。
『リトル・ブラザー』自体は、剥き出した『トマト』の果肉に反応して
食べる『自動操縦型スタンド』。
『別の空間』に存在し、その姿を見る事は出来ない(本体すらも)。
果肉を食べる際に、それが付着した部分も抉り取る。
 
 
『リトル・ブラザー』 非・人型/生命・自然事物型
 
パワー:A スピード:C 射程距離:C
持続力:B 精密動作性:B 成長性:C

742『白い街』:2005/12/06(火) 23:13:40
『遠隔操作型スタンド』。
『熱エネルギー』で形成されている為、物理的接触は不可能。
生物や物体が接触すると、その『エネルギー』は一気に解放される。
本体の持つ『体温計』の様なものが、『スタンド本体』。
レーダーの様に『遠隔操作型スタンド』の位置や距離を表示する機能を
持っており、先端部分を『熱源』に接触させる事で『像』を作り出す。
『熱源』が本体の40度以下に冷えると、『スタンド』も消える。
又、『像』が消えた場合、『熱源』は急速に冷えて熱を失う。
 
 
『ビーニ・マン』 非・人型/人工・機械型
 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:E
持続力:B 精密動作性:A 成長性:C

743『白い街』:2006/01/28(土) 22:48:35
『カード』を作り出す。
作り出した『カード』によって、あらゆる事象を再現する事が可能。
ただし、人間などを再現する場合は、『魂』が必要となる。
『カードバインダー』と『人型』の2種類の『像』を備えるが、『人型』の方は
『ビルド・アン・アーク』の意思を伝えるだけの『虚像』。
複数の本体を渡り歩く事で、半永久的に持続し続けるタイプ。
 
 
『ビルド・アン・アーク』 非・人型/人工・機械型
 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:∞
持続力:∞ 精密動作性:なし 成長性:完成

744『IN DEAD LIFE』:2006/02/17(金) 00:49:39
能力:『死の世界』を作り出す。
この世界は『本体の死』と共に生まれ、周囲の『死』をも巻き込む。
その中で、『死者』は『スタンド』に選別されて『完全な死』を迎える。
この世界で『作り出したもの』や『存在していたもの』は、持ち出す事が可能。
『死の世界』では、完全に自立した『スタンド』となる。
 
 
『99ウェイズ・トゥ・ダイ』 人型/人工・機械型
 
パワー:なし スピード:C 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:C 成長性:なし

745:2006/02/19(日) 01:41:02
触れた場所に、『球体』を作り出す『スタンド』。
『球体』が落下すると、落下地点を中心に『巨大な何か』を呼び寄せる。
『巨大な何か』は、『サーフ・シティー』と無関係に存在。
『球体の落下』は、この『何か』を呼び寄せる『きっかけ』に過ぎない。
呼び寄せられた『何か』は、落下地点周辺を呑み込んで破壊する。
 
作り出せる『球体』は、2種類。
もう1種類の『球体』は、『スタンド』の手から『磁力』の様に反発や吸着する
性質を持っており、落下しても『何か』を呼び寄せる事は無い。
2種類の『球体』は、同時に1つずつ作り出す事が可能。
 
 
『サーフ・シティー』 人型/生命・自然事物型
 
パワー:なし スピード:A 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:C 成長性:A

746『エイリアン・クライム・シンジケート』:2006/03/16(木) 19:22:11
『スタンド』の名は、『クアルテート・エン・シー』。

泡立てたホイップ・クリームの様なもので、全身を覆った『スタンド』。
両手首から下だけは、覆われていない。
両手の平は、『カンナ』の様にして物体の表面を削ぎ取れる。
ネズミを模したフルフェイスの仮面を付け、隙間から覗く目は複眼。
新種の『ウイルス』を持った『ハエ』を生み出す『能力』で、『ハエ』は独立した
生物として『射程距離』を無視して行動可能。『ハエ』は、普通の生物。

ただし、体内の『ウイルス』は『スタンド』にも感染する。
一時的に対象のポイントへ集める程度は可能だが、それ以外の操作は不可能。
『ウイルス』は━━━━━━━━━━
1.皮膚からも侵入する『接触感染型ウイルス』。
2.感染後は、1〜2分で意識を失い非感染者を無差別に襲う。
3.感染者が死ぬと、体内の『ウイルス』も死滅する。

『クアルテート・エン・シー』人型/生命・自然事物型

パワー:B スピード:B 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:C 成長性:C

747『30』:2006/03/16(木) 19:23:06
能力:
触れた物体は、破壊されても一度だけ元の状態へと戻る。
1つの物体に限られるが、一度触れれば射程距離に関わらず『能力』は持続。
粉々になったり消滅した場合でも、元に戻る(存在の有無とは無関係に元へと戻る)。
ただし、生きているものを元に戻す事は不可能。
 
『スケーリック』 人型/生命・自然事物型
 
パワー:C スピード:A 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:C 成長性:B

748『30』:2006/03/16(木) 19:23:38
能力:
槍の様に鋭く尖った『スタンド』の右手人差し指の先は、それを『刺した部分』から
流れ出た『血液』で、本体を含む生物の『記憶』を自由に読み取る。
『血液』は、凝固するまでスクリーンの様に『記憶』を投影し続ける。
ただし、他の人間が読み取る事は不可能。
傷口からは、その人間の『感情』や『欲求』が漏れて周囲へと伝播し、他の生物にも
同様の『感情』『欲求』を抱かせる。
その生物が下等である程・・・・・・・・・・又、『波長の合う人間』程、伝播する確立は高い。
 
 
『ウェイリング・ソウルズ』 人型/生命・自然事物型
 
パワー:D スピード:A 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:C 成長性:C

749『黒いアタッシュケース』:2006/03/16(木) 19:24:19
能力:
水を弾く。
そのパワーは、近ければ近い程強くなる。

『ナッズ』人型/生命・自然事物型
 
パワー:A スピード:A 射程距離:D
持続力:A 精密動作性:E 成長性:E

750『白い街』:2006/03/16(木) 19:25:39
能力:
触れた物体に、『チェーンソー』の様な可動式の刃を作り出す。
約1分で粉々に崩れ去るまで動き続け、物体の大きさに比例してパワーも増す。
刃の操作は不可能で、そのパワーを支え切れない物体は、刃に振り回される。
又、刃同士は『反発』する性質を持っており、これが刃の動きを助長する。
『反発』は、『ペスティー・エッジ』自体に対しても作用。
最初の刃が消えると、他に複数の刃を作っていても同時に全て消える。
 
 
『ペスティー・エッジ』 人型/人工・機械型
 
パワー:C スピード:B 射程距離:C
持続力:B 精密動作性:B 成長性:C

751『ヴィレッジ・ゲイト』:2006/03/16(木) 19:26:20
『カンディル』━━━━━━━━━━
ナマズ目トリコミュクテルス科、ヴァンデリア亜科。
南米アマゾンに生息する魚で、大型魚のエラに潜り込み、それを食べたり吸血する。
エラ蓋に鋭いトゲがあり、潜り込まれると抜く事は至難。
『尿素』に反応して潜り込む為、人間の尿道や肛門、膣などにも潜り込む。
 
 
能力:酸素から水を作り出す。
作り出した水の中では、『カンディル』が無尽蔵に増殖。
ただし、『カンディル』は、本体が水中から出ていると『全て死ぬ』。
攻撃対象は無差別で、本体自身も危険に晒される。
水は、射程距離に関わらず、『別の水』も呑み込んで広がり続ける。
 
『ウォーター・ベイビーズ』 非・人型/生命・自然事物型
 
パワー:E スピード:C 射程距離:水中
持続力:A 精密動作性:D 成長性:E

752『不入村』:2006/03/16(木) 20:17:45
目覚めた『スタンド』の名は、『トリック・ダディ』
 
能力:
『実体化』した、小さな板状の『スタンド』を作り出す。
物体に挿入する事で内部に侵入し、外に出るまで認識される事は無い。
物体が破壊されると、『板』も破壊される(ダメージは無い)。
ただし、生物や『スタンド』に『板』を挿入する事は不可能。
 
『板』を挿入された物体は、本体に触れると180度反転。
接触時と同じスピードで、反転した方向へと弾け飛ぶ。
作り出せる『板』の数は、5枚。
『板』よりも小さな物体に挿入する事は出来ず、逆に本体の大きさを
越える物体にも挿入は出来ない。
 
パワー:なし スピード:B 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:B 成長性:C

753『不入村』:2006/03/16(木) 20:18:28
能力:
数センチの『群体型スタンド』。
自身を燃焼させて『推進力』となり、取り付いた物体をロケットの様に飛ばす。
物体の大きさに比例して、より多くの『スタンド』が必要になる。
燃え尽きるまでの時間は、2〜3秒。
 
 
『アンクル・クラッカー』 人型/人工・機械型
 
パワー:E スピード:C 射程距離:B
持続力:C 精密動作性:B 成長性:B

754『ジャック・シェイパーの介護生活』:2006/04/06(木) 20:06:22
『エディターズ』 人型/人工・機械型
 
『遠距離操作型スタンド』。
『エディターズ』の持ったロープの端は、本体へと繋がっている。
ロープを引くと、本体は時間も空間も越え、『エディターズ』の場所まで
引き寄せられる。
ロープは、『エディターズ』以外が引く事は不可能。
ただし、切断する事は出来る。
ロープの長さは、最大で約500メートル。
 
 
パワー:なし スピード:C 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:D 成長性:B

755『ジャック・シェイパーの介護生活』:2006/04/07(金) 00:44:35
『ジョージ・シェイパー』の作り出した、妄想の世界。
その存在を信じさせる事で、他者を引きずり込める。
『バディ・ガイ』の世界で起きる事象は、全て『思い込み』に過ぎない。
ただし、それを信じる者にとって、現実と区別する事は難しい。
 
 
『バディ・ガイ』 スタンド像なし
 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:C
持続力:なし 精密動作性:なし 成長性:C

756『ビッグ・ファーム・アニマルズ』:2006/04/30(日) 02:08:47
肉を食べた者を、その肉と『同種の生物』にする。
意識も徐々に変化するが、本体である『チョッパー』の意識は保たれる。
本体から離れる事でも、変化は進む。
 
 
『アニマル・ラヴァー』 非・人型/生命・自然事物型
 
パワー:E スピード:C 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:C 成長性:E

757『スタンド使いは引かれ合う』:2006/05/03(水) 23:31:42
『サンダーボール』

テニスボール大の半透明な『球体』を作り出す。
『球体』は、物体に接触する事で消滅し、その物体表面を電気的エネルギーで被う。
被われた物体が他の物体と接触した瞬間、物体間には『放電現象』が発生する。
より大きな衝撃で接触する程、電圧・電流は高くなる。
時速100キロメートル程度の衝撃の場合、生まれる電力は『電球』並。
物体を被うエネルギーは、時間の経過と共に弱くなって行き、1時間もすれば、完全に消え去る。
エネルギーが弱くなる事で、当然発生する電力も低下する。
複数の『球体』が触れても、エネルギーが大きくなったり長く持続する事は無い。


『サンダーボール』 非・人型/人工・機械型
パワー:E スピード:C 射程距離:本体の視界
持続力:A 精密動作性:C 成長性:C

758『スタンド使いは引かれ合う』:2006/05/03(水) 23:32:08
『コーナーストーン』

『スタンド』は、高さ2メートル、直径0.9メートルの『円柱』。
『実体化したスタンド』で、その質感は『石』と同じ。
移動スピードは、カタツムリ並に遅い。
『スタンド』に触れた者が『体重』以上の負荷を掛けた場所は、粘着性の高い『泥』の様に変化する。
負荷の大きさに応じて粘着性も高くなるが、生物を泥化する事は不可能。
本体自身が、『能力』の対象となる事は無い。
『能力』は、『スタンド』を中心とした『半径50メートル』で持続する。
 
 
『コーナーストーン』 非・人型/生命・自然事物型
パワー:B スピード:E 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:E 成長性:E

759『スタンド使いは引かれ合う』:2006/05/03(水) 23:32:23
『ウォーター・ミラー』

本体の見た物体を『水』によって再現するのが、『スタンドの能力』。
ゼリーの様に物体と同じ形状を保ち続ける。
この状態の『水』に触れる事が出来るのは、『ウォーター・ミラー』のみ。
それ以外の物体が触れた瞬間、『水』は元の液体へと戻る。
『水』によって形成された物体は、物体の内部構造まで全てが透けて見える。
物体が生物などの場合、その呼吸や動きに合わせて『泡』も発生する。
そして、『不純物』(物体が後天的に含有する物質など)は、水が変色した状態で再現され、確認する事が出来る。
ただし『水』に対する干渉が、本来の物体に影響を及ぼす事は無い。
『スタンド』から『水』が涌き出る訳では無いので、より大きな物体の再現には、それに応じた量の『水』が必要となる。
 
 
『ウォーター・ミラー』 人型/生命・自然事物型
パワー:C スピード:B 射程距離:D
持続力:B 精密動作性:A 成長性:C

760『スタンド使いは引かれ合う』:2006/05/03(水) 23:32:44
『ザ・カレッジ・ドロップアウト』

『1971年』・・・・・・・・・・
スタンフォード大学のフィリップ・ジンバルト教授が、ある実験を行った。
『監獄実験』と呼ばれた実験内容は、被験者を『囚人役』『看守役』に分ける事で
作り上げた擬似的監獄という状況下での心理的検証。
看守役は攻撃性をエスカレートさせ、囚人役は無感覚や心身症の兆候を示し始めて
『一週間で中止された』。

本体の仕立て上げた『衣服』を着た人間は、その服のイメージに支配される事になる。
そして、精神の変化を本人が自覚する事は無い。
『衣服』は『能力』の延長だが、『射程距離』に関わらず存在する限り持続する。
 
 
『ザ・カレッジ・ドロップアウト』 人型/人工・機械型
パワー:E スピード:A 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:A 成長性:A

761『スタンド使いは引かれ合う』:2006/05/03(水) 23:32:57
『ヘルファイア・クラブ』

射程距離内の地形を自在に変化させる。
それは、気温が0.1度低下しても気付かない様なほんの微かな変化。
変化した地形は、『電波』や『電磁波』を反射・増幅させる。
狭い空間である程、反射や増幅によって強大な電磁波を発生させる事が可能。
そして、複数の強力な電波や電磁波は、交差した場所に『球雷』や『プラズマ』と言った巨大なエネルギーの塊を作る。
高温のもので、その温度は『3000度』を越える。
青白い光として見る事が出来るが、低温の場合は『見えないエネルギー』となる。
低温でも、物体を燃焼させる力は十分ある。
『電磁波の交差』が、生物の体内で発生した場合、高温の場合は、交差部分だけを一気に骨まで焼き尽くす事になる。
逆に低温の場合、それが気管などであれば『酸素欠乏』に陥る。
呼吸によって酸素を取り入れれば、体内から『バックドラフト現象』を起こす。
『電磁波』などが存在しない状況でエネルギーを作り出す事は出来ない。
 
 
『ヘルファイア・クラブ』 スタンド像なし
パワー:E スピード:C 射程距離:10メートル四方
持続力:A 精密動作性:A 成長性:C

762『SnoW MouNTaiN Of DreaM』:2006/05/04(木) 00:29:08
『スリーピング・イン・ザ・ナッシング』

レム睡眠中の人間を、夢の中で攻撃する。
夢でのダメージが現実に及ぶ事は無いが、殺されると現実でも『死ぬ』。
 
 
『スリーピング・イン・ザ・ナッシング』 人型/人工・機械型
 
パワー:C スピード:C 射程距離:C(夢の中では、A)
持続力:A 精密動作性:C 成長性:B

763『ザ・キングズバリー・マンクスの風』:2006/05/24(水) 22:46:07
本体の『右手人差し指』の先からは、複数に枝分かれした『釣り糸』が伸びる。
各先端に鈎状の『針』が付いており、本体の狙った『獲物』が触れると引っ掛かる。
『針』に引っ掛かったものは、そのまま指のサイズにまで収縮。
収縮した獲物は、本体の体内に潜む『スタンド本体』に引きずり込まれ、消化される。
『釣り糸』の伸びる範囲は、村全体をカバーする程広い。
 
 
『カンニバル・コープス』 非・人型/人工・機械型
 
パワー:B スピード:C 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:C 成長性:E

764『ザ・キングズバリー・マンクスの風』:2006/05/24(水) 22:48:11
実体化した『人間のスタンド』。
脳や臓器の無い肉塊だが、自身の意思で動く『遠隔自動操縦型』。
『スタンド』は、自分の受けた『振動』を、その肉体を通じて操作出来る。
拳に受けた衝撃を、足元に流す事も可能。
振動は、分散する事も集中させる事も可能。
 
 
『マッチョマン』 人型/生命・自然事物型
 
パワー:C スピード:B 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:C 成長性:D

765『INN』:2006/07/02(日) 02:08:12
数匹のトカゲに似た『像』の『スタンド』。
本体である『ノートン』のパソコンにあるプログラムを、現実に投影する。
ただし、投影出来るプログラムの情報量にも限界はある。
 
 
『エクジュームド』 非・人型/生命・自然事物型
 
パワー:E スピード:D 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:A 成長性:プログラム次第

766『ザ・キングズバリー・マンクスの風』:2006/07/16(日) 00:43:10
馬に乗った『人型スタンド』だが、馬とは一心同体。
一直線に延びた道上で追い抜かれると、新たな『イングヴェイ・マルムスティーン』が
後方に現れる(何度でも)。
武器である『鋤』は、その刃を飛ばす事も可能。
道の上で、本体の『50メートル後方』に到達した者を、自動的に攻撃する。
攻撃された者は、ループした道に閉じ込められる事になる。
 
 
『イングヴェイ・マルムスティーン』 人型/生命・自然事物型
 
パワー:C スピード:C 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:C 成長性:B

767『ザ・キングズバリー・マンクスの風』:2006/07/31(月) 02:02:33
能力:
半透明の球体を作り出し、それに触れた物体を球体の中に引き込む。
引き込まれた物体は、内部で『生物』へと変化。
生物は、物体の持つ『記憶』を具現化した様な存在で、会話出来る。
『記憶』は時間と共に薄れ、それが消えると生物も『死ぬ』。
ただし、本体に関する『記憶の生物』を生み出す事は出来ない。
 
スタンド名:『ケルティック・ウーマン』
 
パワー:C スピード:C 射程距離:C
持続力:B 精密動作性:B 成長性:C

768『ビッグ・ファーム・アニマルズ』:2006/08/08(火) 19:28:53
直径約30センチの『実体化』した『空飛ぶ円盤』。
本体を中に乗せる事が可能で、『円盤』の内部では感覚や音が遮断される。
視界は、サーモグラファーによって物体の温度だけが感知可能。
『円盤』の高度は、地上から2メートル以上上昇しない。
 
 
『UFO』
 
パワー:C スピード:A 射程距離:D
持続力:B 精密動作性:D 成長性:B

769『INN』:2006/08/08(火) 19:29:30
本体の血液は、外気に触れると同時に『爆発』。
飛び散った血飛沫は、その一粒一粒が『弾丸』の様に周囲を破壊する。
出血部分の皮膚には、硝煙が上がる程度でダメージは無い。
ただし、血飛沫を本体が浴びれば、ダメージを受ける。
血液自体が『スタンド』だが、爆発は本体の意思で自由に発生させる事が可能。
爆発は一瞬なので、出血し続けても『攻撃』は持続しない。
 
 
スタンド名:『プラス・ヴァンドーム』 非・人型/生命・自然事物型
 
パワー:A スピード:A 射程距離:C
持続力:E 精密動作性:E 成長性:C

770『美食家の秘密』:2006/12/17(日) 19:55:38
『糞食の意志』を具象化した『スタンド』。
本体の歪んだ『意志』で包み込み、閉塞された空間を維持する。
本体自身の意思や『スタンド能力』は、綿が水を吸う様に吸収してしまう。


スタンド名:『ロイクソップ』 人型/人工・機械型 
 
パワー:C スピード:C 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:B 成長性:C

771新手のスタンド使いかッ!?:2007/01/03(水) 10:19:01
67 名前:新手のスタンド使いかッ!? 投稿日: 2006/12/12(火) 00:36:36
『男』製スタンド収録スレに、『悪魔の手のひら』350の「消費を半減させる」立ち向かうものが無いようですが。

772新手のスタンド使いかッ!?:2007/05/18(金) 02:23:25
『実体化』した液体の『スタンド』。
『魂』を包み込む事で、時間の経過と共に肉体と記憶を復元する。
内部を自由に動く事は可能だが、本体の許可無く外部から入る事は出来ない。
 
 
『レイク・オブ・ザ・デッド』 非・人型/生命・自然事物型
 
パワー:A スピード:なし 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:なし

773新手のスタンド使いかッ!?:2007/05/18(金) 02:29:53
『アフター・エキストラ・タイム』
 
『オン・ザ・フィドル』第2の能力。
『オン・ザ・フィドル』自体のパワーを『吹っ飛ばし』、遠隔操作する。
放ったパワーは、時間の経過と共に徐々に低下。
この間、『オン・ザ・フィドル』のパワーは『0』になる為、完全な無防備状態となる。
『オン・ザ・フィドル』自体を、同時に動かす事は可能。
又、放ったパワーの操作範囲は、本体が目視可能な距離に限られる。

774『プリズン・アローン』:2007/06/27(水) 01:23:38
憎悪や怒りを、闇の中に『実体化』する。
実体化された『負の世界』の性質は、源となる人間の精神や記憶に左右されるが、
その感情が大きい程、広くドス黒い世界となる。
『負の世界』では、本来の時間や空間の概念も役に立たない。
唯一、『ブラック・ストロボ』のみが、この世界を自由に動く事が出来る。
源である精神が消え去れば、『負の世界』も消滅する。
 
 
『ブラック・ストロボ』 人型/人工・機械型
 
パワー:C スピード:B 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:A 成長性:C

775『プリズン・アローン』:2007/06/27(水) 01:23:41
憎悪や怒りを、闇の中に『実体化』する。
実体化された『負の世界』の性質は、源となる人間の精神や記憶に左右されるが、
その感情が大きい程、広くドス黒い世界となる。
『負の世界』では、本来の時間や空間の概念も役に立たない。
唯一、『ブラック・ストロボ』のみが、この世界を自由に動く事が出来る。
源である精神が消え去れば、『負の世界』も消滅する。
 
 
『ブラック・ストロボ』 人型/人工・機械型
 
パワー:C スピード:B 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:A 成長性:C

776『BEAR in the ROOM』:2007/07/07(土) 00:38:17
『自動操縦型スタンド』。
殺された人間の『魂』を取り込み、その『怨みのパワー』を操作する。
怨まれている者は、自身にだけ見える『文字』に従って行動しなければ、攻撃される。
攻撃は、『魂』の抱く憎悪が消えるか、対象が死ぬまで続く。
又、『文字』による指示内容は、取り込んだ『魂』が決める。
『贖罪』が目的なので、直接傷付ける様な指示は無い。
 
 
『デッド・レノン』 人型/人工・機械型
 
パワー:C スピード:C 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:C 成長性:A

777新手のスタンド使いかッ!?:2007/08/04(土) 01:17:29
殴った物体から、外周1メートルほどの『柱』を生み出す『スタンド』。
『柱』の材質は、殴った物体と同質。
『射程距離内』にある限り、『能力』を解除するか破壊しなければ『柱』は消えない。
高さは、『射程距離』の範囲内であれば常に本体の意思で伸縮自在。


『グロース』

パワー:A スピード:A 射程距離:C
持続力:B 精密動作性:C 成長性:E

778『船上のパズラー』:2007/08/18(土) 01:40:53
能力:
『UFO』に衝撃を与えたものは、その分だけ『UFOの重さ』を得る。
『UFO』は、その分だけ『重さ』を失う(逆も可)。
『UFOの重さ』=『本体の重量』。
表示される『メーター』は、互いの『重力のバランス』の推移を示す。
 
能力名:『レイニング・ダウン』

779『船上のパズラー』:2007/08/18(土) 01:43:29
『スタンド像なし』
黒いタイツで覆われた様な全身には、蛍光色のグリーンのストライプが走っている。
両目の部分は、円形のクリアガラスがはめ込まれた様になっており、ガラスの奥に瞳がある。
 
スタンド名:『サーマン』
能力:本体を『宇宙人』に変える。
宇宙人には、『宇宙人のルール』がある。

<<宇宙人のルール>>
『宇宙人』は、アルデバラン星系に位置する惑星アムンセムルの人類である。
(生態系的観点から、地球上の人類に類似する存在。)
身体能力は、ほぼ地球人と同じ。
『能力』を解除すれば、意識は『本体の肉体』に戻る。
 
1.『水』に触れると、数ミリリットルで『死』に至る。
2.地球上での活動時間の合計が『53秒』を経過すると、『死』に至る。
3.地球上の生物は、『宇宙人』に『7秒』以上接触すると『死』に至る。
4.あらゆる環境下で、その影響を受けずに活動出来る。
5.対象が無生物であれば、あらゆるダメージを修復出来る。
 
*地球上での活動時間は、30時間毎にリセットされる。

780『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:13:27
『ジャカローブ』

『スタンド』は、周囲の生物を君自身に向かって『引き寄せる』。
『引き寄せるパワー』は、距離が詰まるのに比例して強くなる。
『能力』の及ぶ範囲は、本体を中心とした『半径20メートル』。
射程距離内の生物を無差別に『引き寄せる』が、そこから本体の意思で対象を絞る事は可能。
 
 
『ジャカローブ』 非・人型/人工・機械型
パワー:D スピード:D 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:C 成長性:C

781『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:14:22
『ステインド』

『スタンド』は、指先で『ボツリヌス菌』を植え付ける。
菌自体は、『スタンド』では無い。
よって、毒素が発生した場合、本体自身も無差別に感染する。
 
 
『ステインド』 人型/生命・自然事物型
パワー:B スピード:C 射程距離:C
持続力:D 精密動作性:D 成長性:D

782『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:15:31
『ディーズ・タイズ』

泥や土に『塹壕』を作るのが、『ディーズ・タイズ』の『能力』。
『塹壕』の規模や構造は、本体の意思で自由に作れる様だが、作り変える事は出来ない。
そして、『塹壕』の中では、一切の変化が生じない。
全ての変化は、『塹壕』を出ると同時に一気に押し寄せる。
その根幹にある原因を断たない限り、確実に到達する事になる。
『塹壕』自体は、『スタンド』ではなくただの『塹壕』。
『能力』を解除しても、埋めない限り残る。
 
 
『ディーズ・タイズ』 スタンド像なし
パワー:なし スピード:なし 射程距離:塹壕
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:D

783『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:16:04
『サン・オブ・ドーク』

『スタンド』を中心とした『半径10メートル』では、『時速1キロメートル』を越えられない。
『スピード』を奪う『スタンド』。
本体自身の『スピード』も奪うが、『サン・オブ・ドーク』だけは別。
 
 
『サン・オブ・ドーク』 人型/人工・機械型
パワー:C スピード:C 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:C 成長性:D

784『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:16:48
『ザ・アッパールーム』

『能力』は、『上昇運動』を加速すること。
物体が『上昇する動き』のスピードは、約1秒毎に倍になる。
それに従い、上昇するパワー自体も上がって行く。
 
 
『ザ・アッパールーム』 スタンド像なし
パワー:なし スピード:なし 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:E 成長性:E

785『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:17:42
『アルヴァン・ヤングブラッド・ハート』

『心臓』に同化している『スタンド』。
『能力』は、『血液』を作り出す。
作り出される血液は、本来の血液と同質のもの。
ただし、『凝固するスピード』を操作する事が出来る。
そして、凝固した『スタンドの血液』は、鉄の様に硬くなる。
血液自体を操作する事は、出来ない。
 
 
『アルヴァン・ヤングブラッド・ハート』 非・人型/生命・自然事物型
パワー:C スピード:C 射程距離:E
持続力:本体が死ぬまで 精密動作性:C 成長性:B

786『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:18:10
『ファーサイド』

リング状の『スタンド』の直径は、約3センチメートルと言った所。
この『輪を通過』した気体や液体は、その量や勢いが爆発的に増幅される。
 
 
『ファーサイド』 非・人型/人工・機械型
パワー:E スピード:C 射程距離:C
持続力:B 精密動作性:C 成長性:C

787『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:18:35
『ダメージプラン』

『ダメージプラン』が直接破壊した物体は、『元に戻す』事が出来る。
戻るのは、一瞬。
ただし、死んだ生物を戻す事は出来ない。
何度でも幾つでも戻せるが、一度戻せば、全てが同時に元へと戻る事になる。
 
 
『ダメージプラン』 人型/人工・機械型
パワー:A スピード:B 射程距離:D
持続力:D 精密動作性:C 成長性:A

788『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:19:44
『ダウンセット』

『地雷』の様に、地面に固定された『スタンド』。
本体の『スタンド』を踏んだ者は、『足元の認識』を失う。
つまり、踏んだ時点から『地面の変化』を認識出来なくなる。
何かが落ちていても、それに気付く事は無くなるし、マンホールの蓋が開いていても気付く事は無い。
ただし、『感覚』はあるので、例えば、土からアスファルトへと地面が変化すれば、踏み締めた『感覚』で認識出来る。
『能力』は、本体自身を中心とした『半径20メートル』以内で持続する。
 
 
『ダウンセット』 非・人型/人工・機械型
パワー:D スピード:E 射程距離:C
持続力:B 精密動作性:D 成長性:D

789『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:20:25
『シアター・オブ・トラジティー』

本体自身の『肺』から、呼吸と共に放出される『スタンド』。
気体と同じ性質なので、破壊する事は出来ない。
ただし、操作する事も出来ないので、気流に乗って漂うだけ。
空気中を漂う『スタンド』を透過した光は、照らした物体を『プラスチック』に変える。
生物を変える事は、出来ない。
 
 
『シアター・オブ・トラジディー』 非・人型/人工・機械型
パワー:なし スピード:なし 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:D

790『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:21:26
『ディセクション』

『取り憑くタイプ』の『スタンド』。
取り憑いた者が『獲得した物』を、本体へと『横流しする能力』だ。
『すでに所有』しているものは、奪えない。
取り憑いてから、『獲得した物』に限られる。
ただし、直接的だろうが間接的だろうが、『所有権』を得た瞬間に奪う事になる。
例えば口座に入金があれば、それも『奪える』。
『ディセクション』へのダメージは、取り憑いた者へと跳ね返る。
 
 
『ディセクション』 人型/人工・機械型
パワー:なし スピード:C 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:B 成長性:なし

791『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:22:01
『ナインティーファイブ・サウス』

『近距離パワー型』だが、殴った物体にダメージを与える事は出来ない。
ただし、『変形』は生まれる。
『変形』は、1〜2秒で元に戻るが、そこには『反発のパワー』がある。
 
 
『ナインティーファイブ・サウス』 人型/人工・機械型
パワー:A スピード:A 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:C 成長性:C

792『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:22:28
『マウスウォッシュ』

『スタンド』の持つ、2本の細い棒状の『センサー』は、生物の肉体に触れる事で『接触部位』の持つ情報を『スタンド』へと伝える。
『脳』に触れれば、そこから記憶や思考を引き出す事も出来る。
 
 
『マウスウォッシュ』 人型/人工・機械型
パワー:E スピード:B 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:A 成長性:C

793『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:23:14
『ラムスティン』

本体自身の肉体表面から、『口にした物体』を『粉』にして生み出す。
口に含んでいる限り、『粉』は無尽蔵に生み出せる。
『スタンド』自体は、表皮と一体化している『実体化したスタンド』。
ただし、見た目でそれと判別する事は難しい。
『粉』は、ただの『粉』であり、『スタンド』ではない。
 
 
『ラムスティン』 非・人型/生命・自然事物型
パワー:E スピード:E 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:D 成長性:B

794『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:23:46
『ファイア』

『水を火に』変える。
『火力』は、『水の勢い』に比例する。
 
 
『ファイア』 非・人型/生命・自然事物型
パワー:D スピード:D 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:C 成長性:D

795『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:24:22
『アシャンティー』

『スタンド』は、触れた場所に直径3ミリ程の『紐』を作る事が出来る。
『紐』は、『実体化』しており、刃物であれば、簡単に切断する事も可能。
ただし、根元から引き抜いても再生するし、引けば伸び続ける。
『紐』は、何度でも何本でも作り出せる。
 
 
『アシャンティー』 人型/生命・自然事物型
パワー:C スピード:C 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:B 成長性:B

796『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:25:27
『ノクターナル・ライツ』

長さ約10センチの、麻雀の点棒程の細さの『スタンド』。
『スタンド』は、物体に刺すと徐々に埋まって行く。
固さは、プラスチック並み。
完全に埋まると同時に爆発するが、爆発以外での破損は本体のダメージになる。
又、爆発は、物体内部で『篭る』様に起こる。
『スタンド』を埋め込んだ物体以外は、至近距離にいても巻き込まれる事は無い。
ただし、爆発四散した物体の破片は、広範囲に飛び散る。
『爆発力』自体は、かなり強力。
同時に作り出せる『スタンド』は、常に1本のみ。
 
 
『ノクターナル・ライツ』 非・人型/人工・機械型
パワー:A スピード:なし 射程距離:C
持続力:D 精密動作性:なし 成長性:D

797『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:27:48
『メスト』

『スナイパーライフル』の『スタンド』。
22口径の弾丸は、着弾地点に『実体化したドア』を作り出す。
ドアの幅は、『0.7メートル』、高さは、『2.2メートル』。
材質は、『樫の木』。
ただし、生物に着弾した場合、作り出す事は出来ない。
作り出したドアは、徐々に『風化』しながら、約2分間で朽ち果てる。
『スタンド』に装填された弾丸は、『計6発』。
複数のドアは、互いに空間を超越して繋がり、一番最初に出来たドアへと通じる。
最初のドアが朽ちた場合、その次に出来たドアが『最初のドア』となる。
 
 
『メスト』 非・人型/人工・機械型
パワー:A スピード:なし 射程距離:有効射程1000メートル
持続力:A 精密動作性:C 成長性:D

798『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:29:48
『マナフェスト』

本体自身を中心とした、『半径10メートル』内に存在する物体の機能を『抑制する』。
あらゆる物体の機能は、『48%』で限界に達する事になる。
身体能力も何もかも、通常の『MAX値』から計算して『48%』が限界。
ただし本体と、『マナフェスト』は除かれる。
 
 
『マナフェスト』 人型/人工・機械型
パワー:C スピード:C 射程距離:D
持続力:B 精密動作性:C 成長性:C

799『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:30:26
『ザ・マウンテン・ゴーツ』

1つずつの『主語』と『動詞』、それが、『スタンドのルール』らしい。
この組み合わせで書いた『命令』は、それを中心とした『半径100メートル』以内に存在する全ての人間を『従わせる』。
『命令』は、無意識下に『刷り込まれる』ので、伴う行動に自覚は無い。
自殺や自傷を促す『命令』には、従わせる事が出来ない。
書いた『命令』を消せば、『能力』も消える。
又、同時に複数の『命令』に従わせる事も出来ない。
 
 
『ザ・マウンテン・ゴーツ』 スタンド像なし
パワー:なし スピード:なし 射程距離:A
持続力:文字の消えるまで 精密動作性:なし 成長性:E

800『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:31:05
『ザ・ロングカット』

『スタンド』が触れた物体は、本体である君との距離が『1メートル』になる。
近付く事も、離れる事も出来ない。
その距離は、1分毎に『倍』になる計算で、徐々に広がり続ける。
本体自身が動く必要は無い。
例え、ロードローラーやタンクローリーだろうが、『距離』に応じて動く事になる。
 
 
『ザ・ロングカット』 人型/人工・機械型
パワー:C スピード:C 射程距離:E
持続力:B 精密動作性:C 成長性:C

801『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:31:53
『アウト・オブ・ザ・ゴールド』

本体自身から『経験や知識』を得た者に『タグ』を付ける、『自動操縦型スタンド』。
『タグ』は、5センチ程の長さの長方形。
1人に1つしか付けられないが、何人にでも付けられる。
又、『タグ』への破壊は、それが付いている者へと跳ね返る。
得た『経験や知識』を失う(忘れる)か、『能力』を解除すると『タグ』は消える。
『スタンド』から『20メートル』以上離れると、『タグ』が『養分』を吸収し始める。
吸収された者は、徐々に衰弱して死に至る。
一度でも『養分』を吸収し始めると、距離を詰めても止まらない。
 
 
『アウト・オブ・ザ・ゴールド』 非・人型/人工・機械型
パワー:E スピード:なし 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:A 成長性:E

802『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:33:10
『トラヴェリング・ウィルベリーズ』

『スタンド』が触れた者には、接触部位に『マーク』が刻まれる。
そのマークは『バイオハザードマーク』、『生物学的危険指標』というもの。
赤色のマークは、液状・泥状のものを指す。
 
この『マーク』が刻まれた者の体液は、感染性の病原菌に侵される。
本人自身には、何の影響も無い。
ただし、体液に接触した者は、その肉体がグズグズに溶けて『死ぬ』。
発症から死亡まで、10〜20分と言った所(個人差はある)。
そして、『感染死亡者』の肉体からは、動植物が湧き出る様に生み出される。
生み出されるのは、『肉体の記憶』に残った動植物。
死亡者が生前、『生きた状態』で接触した動植物に限られる。
 
 
『トラヴェリング・ウィルベリーズ』 人型/生命・自然事物型
パワー:D スピード:C 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:C 成長性:D

803『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:34:21
『ソウルフライ』

『スタンド』が触れた物体を、『消し去る能力』。
『消された物体』が生物でも、意識や肉体に変化は無く、
ただ透明人間の様に『周囲の認識』から外れるため、それを自覚する事は難しい。
視覚による認識だけではなく、あらゆる干渉をする事も、される事も出来なくなる。
つまり、『認識する方法は無い』。
『能力』は、本体である君自身を消し去る事は出来ない。
『消された物体』は、『120dB』を越える『音』が到達すると元に戻る。
 
 
『ソウルフライ』 人型/人工・機械型
パワー:なし スピード:C 射程距離:B
持続力:C 精密動作性:C 成長性:D

804『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:37:10
『ステップス・アヘッド』

本体の左掌にある、直径約4センチ、深さ1センチメートルの
円形の『窪み』に入れた物体は、氷の様に徐々に溶けて溜まる。
溶液の中には、『ボウフラ』の様な『実体化したスタンド』が生まれる。
生まれてから数分もすると、溶液から出られるまでに成長する。
『人型』を基調としているが、その姿は『溶かした物体』によって異なる。
『溶かした物体』と同等の機能を持ち、生物としての側面も兼ね備えている。
そして、自らの意思で行動する『遠隔自動操縦型スタンド』。
食事や意思の疎通も可能だが、その知能レベルも『溶かした物体』に寄る。
より高度な構造の物体であるほど、知能レベルも高くなる。
又、生物同様に『寿命』もある。
『寿命』は、シンプルな構造の物体ほど、長くなる傾向がある。
『スタンド』は、同時に何体でも生み出せる。
 
 
『ステップス・アヘッド』 非・人型/生命・自然事物型
パワー:なし スピード:なし 射程距離:本体
持続力:A 精密動作性:C 成長性:C

805『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:37:56
『エンジェルズ・アンド・エアウェーブス』

吐息の様に吐き出す事の出来る『白煙』が『スタンド』。
『実体化』しているので、普通の人間でも認識する事は出来る。
『スタンド』自体は、気流に乗って漂うだけだが、その周囲の光景を、鏡の様に『投影』する。
投影した光景は、『白煙』の中であれば、どこにでも自由に映す事が可能。
 
 
『エンジェルズ・アンド・エアウェーブス』 非・人型/生命・自然事物型
パワー:なし スピード:なし 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:C 成長性:D

806『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:38:19
『ザップ・ママ』

本体自身を中心とした『半径10メートル』が、『能力』の射程距離。
『能力』は、同質の物体同士が接触すると、それらを『融合』させる。
文字通り、分子レベルで一体化させるという事。
『融合』しても、互いの物体の機能は残るので、影響を与え合い続ける。
 
 
『ザップ・ママ』 非・人型/生命・自然事物型
パワー:D スピード:C 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:D 成長性:B

807『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:39:19
『ハンティング・ハイ・アンド・ロウ』

『ボウガンのスタンド』。
矢の射程は、直線距離で『20メートル』。
『光』に向かって軌道を変える性質を持っていて、より強い『光』の方向に向かう。
陽光程の光を浴びると爆発するが、音と光を放つだけで、ダメージは無い。
その威力は、本体自身から離れる程、低下する。
 
 
『ハンティング・ハイ・アンド・ロウ』 非・人型/人工・機械型
パワー:C スピード:B 射程距離:B
持続力:C 精密動作性:C 成長性:D

808『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:39:59
『アッシド・ファクター』

『スタンド』が触れた者は、その感情の乱れると、『濃硫酸』を噴き出す。
丁度、体表に細かい穴が空き、そこから噴き出す。
感情の乱れは、例えば、心拍数が変化する程の『驚き』や『怒り』。
『噴き出す圧力』は、この変化が大きい程、強くなる。
『濃硫酸』を噴き出した者が、その影響を受ける事は無い。
 
 
『アッシド・ファクター』 非・人型/生命・自然事物型
パワー:C スピード:C 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:C 成長性:E

809『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:41:02
『スイッチフット』

『イヤホン』に似た『スタンド』。
コードの先端を地面に刺して、そこに伝わる『足音』を聞く事が出来る。
『足音』はコード途中に付いた装置で、音量の調節が可能。
聞いている『足音』の情報と、本体自身との距離も装置に表示される。
本体自身が認識している場合、『足音』の主を特定して表示する事も出来る。
又、地中に刺したコードの先端からは、『棘』が発射される。
直径3ミリ程の『棘』は、鉄並みの硬度で、地中を動く限り、
本体自身が自由に操作出来る。
ただし、同時に複数の『棘』を撃ち出す事は出来ない。
 
 
『スイッチフット』 非・人型/人工・機械型
パワー:C スピード:E 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:A 成長性:B

810『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:42:02
『ローン・スター』

喉の横に出来た、直径2センチ程の『穴』。
そこが、『給水口』になる。
本体自身と同化している、『実体化したスタンド』。
体内に広がった『ローン・スター』は、『給水口』から水を取り込む事によって、
本体自身の肉体的な『スピード』を上昇させる。
それによって肉体に掛かる『負荷』も、『スタンド』が抑制する。
より純度の高い水を取り込む事で、『スピード』も大きく上昇する。
『能力』の持続する時間は、取り込む水量に比例する。
取り込める水量の限界は、約1リットルと言った所だろう。
その消費量は、本体の運動量に、大きく左右される。
 
 
『ローン・スター』 非・人型/人工・機械型
パワー:本体 スピード:本体 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:B 成長性:B

811『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:43:04
『ライトハウス・ファミリー』

『スタンド』は、光の中にだけ投影される『群体型スタンド』。
『蝶』を思わせる像と大きさの『スタンド』。
パワーは、かなり低い。
ただし、スクリーンを破壊しても映写機が壊せない様に、破壊する事は出来ない。
本体自身へのダメージは別だが、投影する『光』を消す以外、『スタンド』を消し去る方法は無い。
逆に、『スタンド』も、実体を持つ物体に干渉は出来ないが、物体の『影』に干渉する事は可能。
『影』を動かせば、その物体も動く。
ただし大きな物体を動かすだけのパワーは無い。
 
 
『ライトハウス・ファミリー』 非・人型/生命・自然事物型
パワー:E スピード:C 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:C 成長性:D

812『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:43:51
『モトリー・クルー』

『空気』を消す『能力』。
消えるのは、『スタンド』を中心とした『半径10メートル』程度。
風船や肺の中など、『内部』にある空気を消す事は出来ない。
ただし、それらが外気に流出してしまえば、消える事になる。
『能力』が消えれば、『空気』は元に戻る。
 
 
『モトリー・クルー』 非・人型/生命・自然事物型
パワー:B スピード:D 射程距離:C
持続力:B 精密動作性:D 成長性:D

813『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:44:47
『ラタタント』

『視線の元』へと移動する『能力』。
本体自身に向けられた『視線』を逆に辿り、その先へと一瞬で移動する事が出来る。
ただし、本体の認識している『視線』に限られる。
『スタンド能力』が目覚めた事によって、本体の感知能力も変化している。
そのため『視線』の強弱から距離を割り出す事も可能。
 
 
『ラタタント』 スタンド像なし
パワー:なし スピード:なし 射程距離:A
持続力:E(一瞬) 精密動作性:C 成長性:C

814『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:45:53
『ビッグ・カントリー』

空間を閉じる『スタンド』。
本体自身の存在する空間を、閉塞された『密室』にする。
当然同時に複数の空間を閉じる事は無い。
本体が複数の部屋の境界にいた場合、『能力』は使えない。
『能力』は、本体が死ぬか、解除するまで持続する。
『密室』は、完全に閉じられた空間となる。
虫の一匹、空気中の細菌の一つに至るまで、出る事も入る事も決して無い。
ただし、酸欠になる様な事も無い。
 
 
『ビッグ・カントリー』 人型/人工・機械型
パワー:A スピード:A 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:D 成長性:E

815『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:46:42
『クリスタル・マイヤーズ』

『スタンド』は、角砂糖サイズの『立方体』。
片手で握る事の出来る大きさで、『3つ』まで、同時に作り出せる。
『スタンド』を埋め込んだ物体は、その内部の温度が低下し続ける。
埋め込んだ『スタンド』は、時間の経過と共に消えて行き、一分程で完全に消える。
その間、温度は4〜5℃まで低下する。
消えると同時に、温度も徐々に元へと戻る。
複数の『スタンド』を同時に埋め込めば、消える時間は一気に縮む。
反面、温度の低下も一気に進む事になる。
 
 
『クリスタル・マイヤーズ』 非・人型/人工・機械型
パワー:D スピード:D 射程距離:C
持続力:B 精密動作性:D 成長性:C

816『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:47:20
『ザ・グリブス』

『能力』は、人間の『怒りのエネルギー』を『武器』に変える。
生み出される『武器』は、その人間のイメージや知識によって変化する。
本体が死ぬか、『能力』が消えるまで『武器』も消えない。
『武器』の性能や威力は、エネルギーの大きさに比例する。
『武器』は、何人だろうが同時に生み出せる。
 
 
『ザ・グリブス』 非・人型/人工・機械型
パワー:E スピード:E 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:B 成長性:D

817『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:48:14
『キーン』

『スタンド』は、周囲の物体を『蒸気の塊』に変える。
射程距離は、『スタンド』を中心とした『半径10メートル』。
『雲』に似ているが、触れても四散する事は無く、時間と共に元に戻って行く。
ただし、その本質は『蒸気』なので、機械などの場合、その機能は停止する。
生物は、変えられない。
 
 
『キーン』 人型/生命・自然事物型
パワー:D スピード:C 射程距離:E
持続力:B 精密動作性:B 成長性:D

818『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:48:52
『ウォーター・アンド・ボーンズ』

水中に存在している生物を、『巨大化』させる。
水から出ると、元の大きさに戻る。
水の広がる限り、『巨大化』に限界は無い。
 
 
『ウォーター・アンド・ボーンズ』 スタンド像なし
パワー:E スピード:E 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:C 成長性:C

819『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:49:15
『ウェイステッド』

『光と影』を、2秒間だけ『入れ替える』のが『能力』。
『近距離パワー型』だが、『能力』は世界中に影響を及ぼす。
 
 
『ウェイステッド』 人型/人工・機械型
パワー:A スピード:A 射程距離:C
持続力:E 精密動作性:C 成長性:B

820『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:50:25
『バンポレオ』

『スタンド』は、片側の先端が尖った『棒』を思わせる。
宙に浮かんでいるが、触れる事も動かす事も出来ない。
重要なのは、この『棒の向き』。
本体自身の触れた『死体』は、『尖った方向』へと収縮しながら吹っ飛ぶ。
吹っ飛ぶスピードは、時速約200キロメートル。
収縮し続けた『死体』は、最後には消えて無くなるだろう。
又、バラバラに分かれた『死体』でも、その一部に触れれば全ての部位が同時に吹っ飛ぶ。
『棒』の示す方向は、『魂の流れる方向』。
それは、風向きの様に不規則に変化し続ける。
 
 
『バンポレオ』 非・人型/人工・機械型
パワー:なし スピード:なし 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:A 成長性:C

821『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:51:08
『U2』

地中を潜行する、ミニチュアの『VⅡC型Uボート』。
艦首に4つ、艦尾に1つの発射管を装備し、『魚雷』の搭載数は『14本』。
小さいが、『魚雷』の破壊力は本物の『Uボート』と変わらない。
潜行した『スタンド』は、『モールス信号』を送る事で遠隔操作が可能。
 
 
『U2』 非・人型/人工・機械型
パワー:C スピード:B 射程距離:B
持続力:B 精密動作性:B 成長性:C

822『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:51:48
『セラドアー』

本体自身を中心とした『半径3メートル』が、『セラドアー』の『射程距離』。
この距離を離れた者は、本体に関する記憶を一切失う。
失われる記憶は、『射程距離』の中で得たものに限られる。
距離を戻せば、記憶も蘇る。
 
 
『セラドアー』 非・人型/生命・自然事物型
パワー:なし スピード:なし 射程距離:半径3メートル
持続力:A 精密動作性:E 成長性:C

823『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:52:37
『ザ・ピジョン・ディテクティブズ』

本体自身の肉体を、『鳩』に変える『スタンド能力』。
『鳩』に変化した部位は、そのまま肉体から分離して動かす事が可能。
ちなみに、『鳩』へのダメージは、変化した部位に還元される。
『鳩』は、『実体化したスタンド』。
全身を『鳩』に変えても、一羽一羽が互いの位置を正確に把握し続ける事が可能。
本体から離れる事が可能な距離は、『約100メートル』。
ただし、全身を『鳩』に変えて『バラけ』させれば、拠り所となる本体の肉体も消える為、
距離に関わらず移動する事が出来る。
この場合、『群れ』全体が1つの意識を共有する事になる。
 
 
『ザ・ピジョン・ディテクティブズ』 非・人型/生命・自然事物型
パワー:E スピード:B 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:B 成長性:C

824『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:53:30
『ヴェイパー・トレイルズ』

『能力』は、本体自身を中心とした『半径30メートル』。
この範囲内の事象は、全て『3秒遅れる』。
能力対象には本体も含まれる。
 
 
『ヴェイパー・トレイルズ』 非・人型/人工・機械型
パワー:なし スピード:なし 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:D 成長性:C

825『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:54:38
『コールドシード』

『スタンド』の拳が破壊した物体は、その破片が空中を漂う『機雷』に変わる。
外見は、破片のまま。
接触する事で爆発するが、破片同士が触れても爆発する事は無い。
ただし、爆発に『巻き込まれ』た場合を含め、接触以外に、強い衝撃や高温を受けても爆発する。
又、『機雷』を作り出せるのは、物理的破壊が可能な『固体』に限られる。
本体自身や、『コールドシード』が破片に触れても爆発はしない。
 
 
『コールドシード』 人型/生命・自然事物型
パワー:A スピード:A 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:D 成長性:B

826『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:55:30
『メソッド・オブ・メイサム』

5〜6センチの『フラッシュメモリ』を思わせる『実体化したスタンド』。
USB対応の『フラッシュメモリ』の多くと同じく、先端のキャップを外して刺し込む。
固体であれば、硬度に関わらず刺し込める。
そして、『能力』は、刺し込んだ物体の『形状』を記憶する。
土や泥などの『柔軟性』を持った物体に刺し込む事で、記憶した『形状』の再現も可能。
機能や性質まで再現する事は出来ないが、外観は完璧にコピー出来る。
『形状』は、同時に複数を記憶し続けられる。
『スタンド』を抜けば、再現された『形状』も元に戻る。
 
 
『メソッド・オブ・メイサム』 非・人型/人工・機械型
パワー:なし スピード:なし 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:A 成長性:E

827『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:56:08
『ジャギド・エッジ』

刃渡り10センチ程の、『実体化したナイフ』の『スタンド』。
『ナイフ』の数は、全部で『5本』で、人体に『潜行』する事が出来る。
『潜行』している限り、『ナイフ』がダメージを与える事は無い。
本体自身を含め、複数の人間に同時に潜行させる事も可能。
体内を自由に動かせるが、一度取り出すと戻す事は出来ない。
又、体外に出た『ナイフ』を操作する事も出来ない。
 
 
『ジャギド・エッジ』 非・人型/人工・機械型
パワー:なし スピード:C 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:B 成長性:C

828『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:56:51
『ビッグ・パニッシャー』

『自動操縦型スタンド』。
大きさは、約20センチメートル。
動く物体に反応し、無尽蔵に体内に吸収しながら巨大化し続ける。
本体自身だろうと、無差別に攻撃する
ただし攻撃するのは、『スタンド』よりも小さな物体に限られる。
『スタンド』よりも小さな物体は、触れるだけで吸収が可能。
その体内は、泥の中の様にもがいても出る事は出来ないし、呼吸も出来ない。
 
 
『ビッグ・パニッシャー』 人型/生命・自然事物型
パワー:C スピード:C 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:D 成長性:A

829『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:57:30
『サブキックス』

本体の利き足に『同化』している『スタンド』。
その『利き足』で蹴った物体からは、『スタンドの足』が生える。
物体の大きさやバランスによって、足の生える位置や本数も変化する。
足の性質や運動能力は、全て君の足と同等。
生えた足は、破壊されると消えるが、本体自身へのダメージは無い。
又、『意思の無い物体』であれば、生えた足は本体自身の意思で操作が可能。
生物に生えた場合は、その生物の意思に優先して動く。
 
 
『サブキックス』 非・人型/人工・機械型
パワー:D スピード:E 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:E 成長性:D

830『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:58:31
『マックス・ローチ』

『マックス・ローチ』の拳から伝わったパワーは、光が鏡に反射する様に跳ね返る。
『パワーを反射する能力』。
光と同様に、殴る角度でパワーの『反射角』も変化する。
パワーが到達した物体は、反射と同時に破壊も受ける。
『能力』を解除しない限り、反射したパワーは破壊を繰り返す形になる。
ただし、『マックス・ローチ』の拳だけは、反射も破壊も受けない。
反射するパワーを視認する事は出来ないが、本体には感覚的に動きを把握出来る。
何度反射を繰り返しても、パワーが衰える事は無い。
 
 
『マックス・ローチ』 人型/生命・自然事物型
パワー:C スピード:A 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:C 成長性:D

831『スタンド』が目覚める場所:2007/08/27(月) 01:07:56
『アックス・リヴァーボーイ』

『手』で触れた『固体』を液体に変える。
ただし、液体となっても『固体』としての形状を崩す事は無い。
掻き散らす事は出来ないし、気化も固化もしない。
又、逆に『液体』に触れると、それはゼリー状の『固体』となる。
変化するのは、いずれも『スタンドの手』の周囲10センチ程度。
『手』を離せば、同時に変化も元に戻る。
 
 
『アックス・リヴァーボーイ』 人型/生命・自然事物型
パワー:C スピード:B 射程距離:D
持続力:D 精密動作性:C 成長性:B

832『スタンド』が目覚める場所:2007/08/27(月) 01:09:28
『サヴェージ・サーカス』

本体自身の肉体と『一体化』した『スタンド能力』。
排熱口の様な、平行に5〜6つ並んだ細長い『孔』を作り出す。
『孔』は、左右の脇腹と背中に一箇所。
これらの『孔』からは、本体の呼吸によって吐き出される『二酸化炭素』が噴射される。
噴射のパワーや角度は、本体自身の呼吸や意思によってコントロールが可能。
本体の肺活量の場合、風速にして、60メートル程が限界。
呼吸の続く限り、『二酸化炭素』は噴射し続けられる。
 
 
『サヴェージ・サーカス』 非・人型/人工・機械型
 
パワー:A スピード:C 射程距離:本体
持続力:B 精密動作性:B 成長性:C

833『スタンド』が目覚める場所:2007/09/04(火) 21:32:52
『アークティック・モンキーズ』

3〜4センチの小人の様な『スタンド』。
人間に『蟻の巣』の様な通り道を作り、自由に移動する事が出来る。
この通り道によって、肉体が損傷する事は無い。
本体自身にも作れるが、他の人間に『取り憑く』事も可能。
『スタンド』は、『群れで一体』の『群体型スタンド』。
全部で、40〜50体と言った所。
取り憑いた者の血肉から、原始的な道具を作り出し、群れで攻撃する習性を持っている。
 
 
『アークティック・モンキーズ』 人型/生命・自然事物型
パワー:E スピード:C 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:C 成長性:B

834『スタンド』が目覚める場所:2007/09/14(金) 03:52:05
『ザ・ライク』

本体自身の身体を覆う、透明な皮膜に似た『スタンド』。
『スタンド』は、気流や水流の抵抗を限り無く『0』にする。
どんな激流や暴風の中でも、本体は自由に動き回る事が出来る。
回転するタイヤが小石を弾く様に、『流れ』のスピードを利用する事で、
本体自身の動きを加速する事も可能。
その際に肉体的負荷は無い。
 
 
『ザ・ライク』 非・人型/生命・自然事物型
パワー:A スピード:C 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:C 成長性:C

835『スタンド』が目覚める場所:2007/09/23(日) 15:24:09
『ジェット』

『大型旅客機のスタンド』。
本体自身を中心とした『半径2メートル』に存在する生物は、本体を含めて『スタンド』の中へと自動的に引きずり込まれる。
その機内は、デザインは多少異なるが、『ボーイング747型』を基調としている。
機長も操縦士もいないが、本体の意思で操作は可能。
『スタンド』の全長は、約30センチメートル。
機内に引きずり込まれた者のサイズは、『スタンド』に合わせて変化する。
最大飛行距離は、『300キロメートル』。
それ以上飛び続ければ、墜落する。
 
 
『ジェット』 非・人型/人工・機械型
パワー:A スピード:A 射程距離:D
持続力:A 精密動作性:B 成長性:E

836『スタンド』が目覚める場所:2007/09/23(日) 15:25:00
『シクス』

『能力』は、『尽き果てた中身』を元に戻す。
バッテリーだろうが、スプレー缶だろうが、その中身が『完全に枯渇』した時点で
元に戻す事が出来る。
重要なのは、『完全な枯渇』。
ほんの少しでも『残りカス』があれば、戻る事は無い。
『シクス』が触れた時点から半永久的に持続し、この時点の状態に『戻せる』。
ただし、一度でも戻したものに、二度と『能力』は使えない。
 
 
『シクス』 人型/生命・自然事物型
パワー:D スピード:C 射程距離:D
持続力:D 精密動作性:A 成長性:B

837『スタンド』が目覚める場所:2007/10/06(土) 18:24:04
『フォール・アウト・ボーイ』

本体自身の肉体が『衝撃』を受けると、その部位を粉微塵に吹っ飛ばす『能力』。
粉微塵になった肉体は、遥か上方へと吹っ飛んでから、緩やかに地上へと降り注ぐ。
粉雪の様に白く乾いた肉片は、地表を覆ったまま消える事は無い。
この肉片の降った範囲が、『スタンド』の『射程距離』。
『スタンド』が動けるのは、この範囲のみ。
ただし、射程距離内に存在するものは、地表の肉片を通して『スタンド』が感知出来る。
地中に潜行する事も可能だが、それも肉片に覆われた地表の範囲に限られる。
『射程距離』が、数ヶ所に途切れていたとして、その間隔が何キロ離れていても、
『スタンド』だけは自由に行き来する事が可能。
本体との距離も、関係無い。
本体が粉微塵に死んだとしても、『スタンド』は残り続ける。
本体自身の意識は、『スタンド』が継承する形となって残り、
精神的には『不死』に近い存在になる。
 
 
『フォール・アウト・ボーイ』 人型/生命・自然事物型
パワー:A スピード:A 射程距離:肉片の降った範囲
持続力:A 精密動作性:D 成長性:C

838『スタンド』が目覚める場所:2007/10/06(土) 18:25:07
『ザ・ヤング・ナイヴス』

利き手の人差し指の先に、連なったリングの様に隆起した『スタンド』は、
動かした軌道に『刃』を作り出す事が出来る。
物質的な『刃』ではなく、エネルギーの塊。
鋭いが、鉄や鉛まで切断する事は難しい。
同時に何度でも作り出せるが、約1秒で消え去る。
本体自身が『刃』に触れても、切断される事になる。
 
 
『ザ・ヤング・ナイヴス』 非・人型/人工・機械型
パワー:なし スピード:なし 射程距離:E
持続力:B 精密動作性:B 成長性:B

839『スタンド』が目覚める場所:2007/10/06(土) 18:26:12
『ボイスメール』

『音の伝達』を操作する『スタンド』。
『スタンド』は、『音』が『どこに届くか』を自由に操作する事が可能。
耳元の囁きを聞こえなくする事も、その声を遥か遠くの人間の耳にだけ届ける事も出来る。
ただし、『音』自体を消す事は出来ない。
廃棄物を処分する必要がある様に、発生した『音』も何処かへ届けなければならない。
宙に浮かぶ、インカやアステカの古代文字の様な『紋様』が『スタンドの像』。
『立体映像』の様に、破壊する事は出来ない。
射程距離内であれば、どこにでも現れ、その範囲も自由に変えられる。
この『像』に覆われた空間が、『能力』の射程距離となる。
 
 
『ボイスメール』 非・人型/人工・機械型
パワー:なし スピード:C 射程距離:A
持続力:B 精密動作性:A 成長性:D

840『スタンド』が目覚める場所:2007/10/16(火) 23:59:22
『エレクトリレーン』

『スタンド』は、殴った物体を『機能させる』。
ただし、『欠損部分』を補う事は出来ない。
画面の割れたテレビでは、映像を見る事が出来ない。
その代わり、電源が入っていようがいまいが、テレビを見る事は出来る。
『動力』だとか『燃料』という概念は、『エレクトリレーン』の能力において不要。
『能力』の持続時間は、『3分30秒』。
一度『能力』で機能させた物体には、二度と『能力』は効かない。
 
 
『エレクトリレーン』 人型/人工・機械型
パワー:C スピード:C 射程距離:C
持続力:D 精密動作性:B 成長性:B

841『スタンド』が目覚める場所:2007/10/17(水) 00:00:20
『ワイルド・マグノリアス』

『スタンド』が動く事の出来る時間は、『11秒』のみ。
そして、『スタンド』の行動の結果は、全て『11秒後』に訪れる。
全ての結果は『11秒後』、同時に起こる形となる。
『11秒』が経過し、再び動けるまでに必要な時間も『11秒』。
 
 
『ワイルド・マグノリアス』 人型/生命・自然事物型
パワー:C スピード:A 射程距離:C
持続力:11秒 精密動作性:C 成長性:C

842『スタンド』が目覚める場所:2007/10/18(木) 20:44:37
『アンテナ』

直径1メートル程の『パラボラアンテナ』に似た『像』からは、『電波』が発信される。
その『電波』を受信するのは、人間を含め、犬や猫などの『脳』。
『電波』は、これらの『脳』にある神経細胞の電気信号を、ほんの少し狂わせる事が出来る。
そして、『電波』を受けた『脳』は、五感に錯覚を起こさせる。
丁度、麻薬が体験させる『幻覚』の様なもの。
本人にとっては、ほぼ現実と遜色の無い感覚を与える。
『電波』の届く範囲は、『スタンド』から直線距離で『3キロメートル』。
ただし、不特定多数が影響を受ける上、五感の1つに単純な幻覚を与えるのが限界。
本体自身に影響は無いが、閉所や遮蔽物の多い場所では、電波状況も悪化する。
 
 
『アンテナ』 非・人型/人工・機械型
パワー:D スピード:D 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:C 成長性:E

843『スタンド』が目覚める場所:2007/10/18(木) 20:45:25
『クラクソンズ』

爪の先程のサイズの『遠隔操作型』。
生物の口内で細菌を育て、『酸化』させるのが『能力』。
簡単に言えば、歯の『う蝕化』、すなわち『虫歯』を作り出す。
逆に、欠損した歯を修復する事も出来る。
 
 
『クラクソンズ』 人型/人工・機械型
パワー:E スピード:C 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:C 成長性:C

844『スタンド』が目覚める場所:2007/10/18(木) 20:46:44
『ザ・ゴー・ステーション』

本体の『右手の平』には、『ミニチュアの建築物』が突起物の様に現れる。
スターリン様式の建築物の高さは、約5センチメートル。
下層部分には、『穴』が空いている。
この『穴』から、『列車』を吐き出すのが『スタンドの能力』。
『列車』は、『溝』を線路の様に移動する。
『タイルの間』でも『塹壕』でもいいが、『溝』に沿う形で『列車』を出す必要がある。
『列車』のサイズは、『溝』のサイズに応じて変化する。
内部に乗り込む事も可能だが、動き自体を操作する事は出来ない。
『溝』に沿って走る、シンプルな動きだけ。
同時に複数の『列車』を出す事も出来ないが、『列車』が破壊されてもダメージは無い。
ただし、『建築物』が破壊されれば、本体自身もダメージを受ける。
『列車』は、本体との距離が離れるに従い、徐々に速度を低下させて行き、停止した時点で消える。
最高時速は、『190キロメートル』。
 
 
『ザ・ゴー・ステーション』 非・人型/人工・機械型
パワー:C スピード:C 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:C 成長性:C

845『スタンド』が目覚める場所:2007/10/25(木) 02:56:27
『ネイサン』

『スタンドの能力』は、物体の『強度』を入れ替える。
『スタンド』が触れている限り、その物体同士の『強度』が入れ替わる。
ただし、強度差のある複数の物質で構成された物体は、入れ替えられない。
 
 
『ネイサン』 非・人型/人工・機械型
 
パワー:C スピード:C 射程距離:C
持続力:B 精密動作性:B 成長性:C

846『スタンド』が目覚める場所:2007/10/25(木) 02:57:52
『イエローカード(ズ)』

『能力』は、他の生物から『生命エネルギー』を吸収する事。
本体自身の肉体は、『老い』や『死』から解放される。
ただし、エネルギーは『有限』のため、『生命エネルギー』を吸収し続ける必要がある。
『生命エネルギー』の吸収を防ぐ方法は、存在しない。
『無敵の能力』。
『スタンド』は、本体が『死のリスク』を乗り越える事で動く。
『死』に近付く程、その『能力』が及ぼす影響や範囲も大きくなる。
つまり、『死にかけ』の状態を克服する必要がある。
精神的にも生還しなければ、『スタンド』も再起不能になる。
 
 
『イエローカード(ズ)』 非・人型/生命・自然事物型
 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:∞
持続力:D 精密動作性:なし 成長性:E

847『スタンド』が目覚める場所:2007/11/04(日) 00:17:08
『シャギー』

『スタンド』は、『熱の記憶』を操作する。
物体が経験した『熱』を、遡って再現できる。
冷めたコーヒーを元の温度に戻す事も、鎮火した火災現場に熱だけを再現する事も出来る。
肉眼で認識出来る範囲なら、同時に複数の物体の『熱の記憶』を操作する事も可能。
ただし、操作する『熱の記憶』が増えれば、再現可能な前後の時間は狭まる。
 
 
『シャギー』 非・人型/人工・機械型
 
パワー:D スピード:C 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:C 成長性:C

848『スタンド』が目覚める場所:2007/11/04(日) 00:18:12
『テンプテーションズ』

『スタンド』は、『紫色の蒸気』を身体から作り出す。
『蒸気』を物体に接触させれば、その物体を『蒸気』で包み込む事も出来る。
本体自身を含めて、生物だろうが包み込めるが、作り出せる『蒸気』の量はせいぜい腕一本分程度。
『スタンドの能力』は、この『蒸気』で覆った範囲に人間を『誘い込む』。
猫に対する『マタタビ』の様に、『蒸気』で包んだ範囲に対する神経や感覚に作用する。
『気にせずにいられなくなる』とでも言った所。
麻薬中毒者の手に、コカインを持たせるのと同じ。
同じ理由で、ある程度の『理性』を働かせれば、『能力』は断ち切れる。
ただし『本能の行動』の中では、『能力』も強く作用する。
 
 
『テンプテーションズ』 人型/生命・自然事物型
 
パワー:B スピード:D 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:C 成長性:D

849『スタンド』が目覚める場所:2007/11/13(火) 03:02:12
『カーヴド・エア』

『スタンド』のエネルギーで、空気を『コーティング』する事が出来る。
例えるなら『視認出来ない風船』を作ると言った所。
コーティング出来る空気の量は、『スタンド』の両手で囲んだ範囲。
空気を包むエネルギーは、接触しない限り認識は不可能。
それが可能なのは、『カーヴド・エア』のみ。
『能力』が外部からの衝撃で解ける事は無い。
コーティングした時点でのサイズを越える事は出来ないが、
サイズや形状を自由に変化させる事も出来る。
内部が空気なのでそれなりに柔らかいが、『空気圧』の変化によって、それも変化する。
サイズを縮めれば、内部の空気も『圧縮』される形となる。
『能力』を解除すれば、内部の空気も解放される。
同時に複数のコーティングを行う事も可能だが、『能力』は手の届く程の距離でしか持続しない。
 
 
『カーヴド・エア』 人型/人工・機械型
 
パワー:C スピード:C 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:A 成長性:B

850『スタンド』が目覚める場所:2007/11/25(日) 00:02:56
『グッド・シューズ』

『実体化した靴』の『スタンド』。
『スタンド』が与えたダメージは、別の物体へと移動する。
ダメージを与えた物体の『匂い』を辿り、
最も強く感知した『匂い』の元へと、確実に運ぶ。
ダメージだけが移動するので、防ぐ事は不可能。
ただし、本体自身を中心とした『半径10メートル以内』が移動の限界となる。
靴のサイズは、本体自身の足に完璧にフィットする。
 
 
『グッド・シューズ』 非・人型/人工・機械型
パワー:C スピード:なし 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:A 成長性:E

851『スタンド』が目覚める場所:2007/12/03(月) 20:43:33
『アンクルジャム』

『能力』は、『スタンド』の殴った物体が持っている『破壊』を『相殺する』。
一つの破壊を、仮に『A』とした場合、『スタンド』の与える破壊を、『B』とする。
『A』に対して『B』を与える事で、両者は互いの『破壊』を『相殺』し合う。
結果、より大きな方の破壊が残る。
両者のパワーバランスが等しければ、この『残りカス』すらも消し去る事が出来る。
そして、『破壊』が消えるという事は、『元に戻る』という事。
『物理的な破壊』であれば、爆弾で粉々に吹っ飛んだ死体でも『元の形』に戻る。
ただし、あくまでも『物理的な破壊』に限られる。
死体は元に戻せても、失われた魂までは戻らない。
物理的なものであれば、何百年経っていようが元に戻せる。
最も重要なのは、『相殺』出来るのが『1つのパワー』という点。
『風化した岩』や『手彫りの彫像』の様な、幾つもの破壊が重なった物体は相殺出来ない。
同じ物体の破壊を、再び相殺する事も出来ない。
 
 
『アンクルジャム』 人型/生命・自然事物型
 
パワー:B スピード:C 射程距離:E
持続力:E 精密動作性:C 成長性:C

852『スタンド』が目覚める場所:2007/12/03(月) 20:44:16
『サテリコン』

『スタンド』は、『死』を消し去る事が出来る。
つまり、『死』という現象自体に到達しななくなる。
首を切断されても、心臓が破裂しても『死なない』。
そして、肉体の機能が理論上の『死』にまで停止しても、意識は残り続ける。
生きている者は勿論、『死者』に対しても同様の事が言える。
射程距離は、『スタンド』を中心とした『半径100メートル』。
『能力』は、本体自身にも影響を及ぼす事になる。
 
 
『サテリコン』 非・人型/生命・自然事物型
 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:なし

853『スタンド』が目覚める場所:2007/12/03(月) 20:45:59
『ソイル・ワーク』

長さ約5センチの『実体化したスタンド』で、表面に螺旋状の溝が彫られている。
彩色の無い木像の様だが、実際の強度も木製品と大差無い。
一定以上の振動等で揺れると、溝の部分が光を反射して微かに光る。
 
『スタンド能力』は、『ルアー』と同じ。
引き寄せられるのは、『鉄の魚』。
『鉄の魚』は文字通り、鉄で出来た魚。
『鉄の魚』は、どこからか無尽蔵に湧き出し、『ルアー』に向かって来る。
カジキマグロの様に上顎が鋭く突出しているが、サイズは約15センチメートル。
高速で突進して来る『鉄の魚』は、弾丸並みの殺傷力を持つ。
『ソイル・ワーク』は、『鉄の魚』を集めるだけ。
『鉄の魚』は、『スタンド』ではない。
『ソイル・ワーク』は、ただ存在するだけでも『鉄の魚』を引き寄せ続けるが、
動きや光が加わる事で、より多くを集める事になる。
 
 
『ソイル・ワーク』 非・人型/人工・機械型
 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:D

854『スタンド』が目覚める場所:2007/12/28(金) 00:33:05
『ルーペ・フィアスコ』

『自動操縦型』の『スタンド』。
『能力』は、本体に対する『嘘』を見抜く。
その瞬間から、『ルーペ・フィアスコ』の攻撃が始まる事になる。
その攻撃は、『嘘』を吐いた者の『所有物を奪う』。
着衣は別として、それ以外の所持品全ての中から奪う事が出来る。
距離や場所に関わらず、所有物として存在する全てを奪える。
『スタンド』が実際に移動する訳ではなく、どこからか持って来る『能力』。
奪った物は、全て本体自身の所有物に出来る。
ただし、あくまでも『盗品』のレベルでしか無い。
電子マネーなど、実体を伴わない所有物を奪う事も出来ない。
『嘘』の大きさによって、奪う物も変わって来る。
 
 
『ルーペ・フィアスコ』 人型/人工・機械型
 
パワー:なし スピード:C 射程距離:A
持続力:B 精密動作性:C 成長性:C

855『スタンド』が目覚める場所:2007/12/28(金) 00:33:55
『シャネル』

『能力』は、触れた『破壊』を操作する事が出来る。
『破壊』とは、『破壊の痕跡』。
例えばアスファルトの亀裂や、バウムクーヘンの切断面。
『破壊』された物体の持つ痕跡に触れる事で、それを生物の様に動かせる。
痕跡の重なった場所は、その痕跡と同じ『破壊』を受ける。
ただし、『元の破壊』を越えた『破壊』を受ける事は無い。
つまり、『バウムクーヘンの破壊』で『鉄を破壊』する事は出来ない。
同時に複数の『破壊』を、操作する事も出来ない。
 
 
『シャネル』 人型/人工・機械型
 
パワー:C スピード:C 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:B 成長性:B

856『スタンド』が目覚める場所:2007/12/28(金) 00:34:33
『ミュートマス』

『運動エネルギー』に応じて、気温を低下させるのが『スタンドの能力』。
『ミュートマス』から3メートル以内の範囲では、物理的運動のエネルギーを発生させた
物体を中心に、その周囲の気温が変化する。
気温の変化は、一瞬。
『ある速度』以上で動けば、一瞬で氷漬けにもなる。
 
 
『ミュートマス』 人型/人工・機械型
 
パワー:C スピード:A 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:C 成長性:D

857『スタンド』が目覚める場所:2008/01/10(木) 19:08:02
『ヴァン・ダイク・パーク』

『能力』は、食べた『土』から地質や地形を『肉体に再現』する。
そこには、地形の上に建つ建築物の類も含まれる。
『再現』が可能なのは、食べた『土』の半径1キロメートルと言った所。
『再現』は、部分的にも全体的にも可能で、『土』が体内で消化されるまで持続する。
 
 
『ヴァン・ダイク・パークス』 スタンド像なし
 
パワー:A スピード:C 射程距離:E
持続力:消化時間 精密動作性:D 成長性:C

858『スタンド』が目覚める場所:2008/01/10(木) 19:09:24
『ベイルート』

人間に対する『認識を消す』のが、『スタンドの能力』。
つまり、あらゆる感覚が『人間』という存在を感知しなくなる。
能力の対象には本体自身も含まれる。
実際に接触していても、それすら認識する事は無い。
ただし、何らかの媒介、写真や映像、鏡などから、間接的に存在を認識する事は可能。
『能力』は、本体を中心とした『半径20メートル』に及ぶ。
 
 
『ベイルート』 非・人型/人工・機械型
 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:D 成長性:D

859『スタンド』が目覚める場所:2008/01/11(金) 21:09:19
『ウィンガー』

『スタンド』は、触れた物体の形を『粘土』の様に変えられる。
物体の強度に関わらず、『スタンド』で簡単に捏ねる事が可能。
ただし、岩や土の様な『自然物』に限られ、『人工的な物』は、『能力』の範囲外。
『スタンド』が粘土状にした物体は、『液体を反発』する。
つまり、『液体』に対して、接触するという事が無くなる。
海に投げ込んでも、その物体の周囲だけ海水が『避ける』形になる。
同時に複数の物体の形を、変える事は出来ない。
又、どんな形に変化していても、『能力』を解除すれば一瞬で元に戻る。
『能力』は、『スタンド』から6メートル以上離れても解除される。
 
 
『ウィンガー』 非・人型/人工・機械型
 
パワー:E スピード:C 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:C 成長性:C

860『スタンド』が目覚める場所:2008/01/20(日) 03:35:38
『カラーボックス』

一辺34センチメートルの『立方体』作り出すのが『能力』。
面の幅は、1.5センチメートル。
上部の一面だけが開いたデザインで、その内部は空洞になっている。
『立方体』が破壊されても、本体自身へのダメージになる事は無い。
鉄の様に固いが、重さはプラスチック並み。
複数の『立方体』を、同時に作り出す事は出来ない。
『立方体』は、そのサイズ以上の面積の平面上から湧き出る。
同様に、平面に接触させる事で『収納』も可能。
『立方体』に異物が入れていれば、まとめて『収納』される形になる。
ただし、『立方体』のサイズを越えた物体の場合、『収納』時に弾き出される。
『生物』を入れた場合も、同じ。
中に入った物体は、取り出すまで『立方体』の中に残り続ける。
 
 
『カラーボックス』 非・人型/人工・機械型
 
パワー:D スピード:C 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:E 成長性:C

861『スタンド』が目覚める場所:2008/01/20(日) 03:36:35
『ブリージン』

『実体化したスタンド』。
『スレッジ・ハンマー』の様なデザインで、その重量は『21キログラム』。
非常に固く、物理的な衝撃で破壊される事は無い。
『スタンド』の頭部で叩いた衝撃は、それを受けた物体から『弾丸』の様に撃ち出される。
発射角度や方向は、本体自身の目算で操作可能。
この『弾丸』のパワーは、生み出した衝撃の強さに比例する。
 
 
『ブリージン』 非・人型/人工・機械型
 
パワー:A スピード:なし 射程距離:D
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:C

862SBR『奴はここにいる』:2008/01/25(金) 22:17:04
能力:黒いトランシーバー。
繋がった声と通信する事で、有利な行動を取る事が出来る。
トランシーバーが受信するのは、一人の声のみ。
それが誰で、どこから通信をしているのかは、本体である『カーリィ』も知らない。
ボリュームとチャンネルの調節も可能。
 
 
『ザ・ハイアー』 非・人型/人工・機械型
 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:C 成長性:B

863『スタンド』が目覚める場所:2008/01/30(水) 21:33:47
『キャット・パワー』

『猫』に取り憑くのが、『スタンドの能力』。
ドーム状の『スタンド』のサイズは、1〜2ミリ程度。
猫の体表に取り憑き、その動きを操作する事が出来る。
本体君自身は、この『スタンド』に『入る』事も可能。
つまり、肉体が収縮する形になる。
『スタンド』の内部は、冷暖房の完備されたワンフロアの空間になっており、電気や水道も通っている。
冷蔵庫やテレビもある。
この空間のエネルギーは、全て取り憑いた猫から奪っている。
猫が死ぬと、『スタンド』も解除される。
どんな『猫種』も操作出来るが、猫以外を操作する事は出来ない。
 
 
『キャット・パワー』 非・人型/人工・機械型
 
パワー:E スピード:なし 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:B 成長性:E

864『スタンド』が目覚める場所:2008/01/30(水) 21:34:59
『ザ・ナイトフライ』

『能力』は、『闇に触れる』事が出来る。
『闇』の感触は、固い泥の様なもの。
柔軟な性質も持っているので、その上に乗る事も中に潜り込む事も可能。
ただし、切り出す事は出来ない。
そして本体の全身には『スタンド』の影響で『斑紋』が出来ている。
本体が死ぬか、『スタンド能力』を失うまで消える事は無い。
 
 
『ザ・ナイトフライ』 非・人型/生命・自然事物型
 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:C

865『スタンド』が目覚める場所:2008/02/18(月) 02:11:49
『フロー・ライダー』

『遠隔操作型』の『スタンド』。
『能力』は、触れた物体を本体自身の手元へ一瞬で送る。
生物は送れず、連続して送る事も出来ない。
『能力』を続けて使う場合、その間には10秒程の時間を挟む必要がある。
 
 
『フロー・ライダー』 人型/人工・機械型
 
パワー:D スピード:C 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:C 成長性:B

866『 ナ  の噂』:2008/02/24(日) 05:42:50
スタンド名:『スロウドラッグ』
能力:
『ハンバーガー理論』
1990年代、アメリカを中心に提唱。
俗に言う『平行世界』の存在を証明する上で、一つの可能性を提示した。
ハンバーガーを摂取した人間が受ける心理的刺激が、そこに内在的宇宙を
発生させる(バーガー宇宙)。
この宇宙は、本来認識は困難で、希薄な精神体によって構築されている。
 
本体であるハンバーガーを食べた者の精神を、『別の世界』に飛ばす。
ハンバーガー本体は、この世界で『市松』となって動ける。


『別の世界』の名は、『スロウドラッグ』。
この世界の大きさは、我々の存在する現実世界(地球)とほぼ同じ。
国や民族の概念は無く、共通言語は『スロウドラッグ語』。
現実世界との結び付きは強く、その世界の形は現実世界に準拠する。
(現実で破壊された物は、『スロウドラッグ』でも破壊される)
 
『スロウドラッグ』に、現実世界の肉体は存在出来ない(精神のみ)。
ただし、精神が死ねば肉体も朽ちる。
本体のハンバーガーは、118個の在庫が切れるまで死なない。


ハンバーガーは自分で動けないが、ドナルドがどこにでも持って行く。

871『HITOMODOKI』:2008/02/27(水) 04:22:01
『塔』のデザインをした『スタンド』。
内部は5つの階層になっており、外部を監視する役目の『人型スタンド』が常駐。
拳銃や狙撃銃型の『マーキング銃』を持っており、撃った者に『刻印』を刻み込む事で、
その位置や行動を把握し続ける事が出来る。
『人型スタンド』は、監視対象を自動的に攻撃する『自動操縦型スタンド』。
その攻撃のトリガーとなる『監視対象』は、本体が決めた『1種類』のみ。
 
 
『ジ・アカデミー・イズ』 非・人型/人工・機械型
 
パワー:A スピード:なし 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:E

872『HITOMODOKI』:2008/02/27(水) 04:22:41
水を吸収し、高圧で発射する。
 
 
『サイレント・ウォーターズ』 非・人型/生命・自然事物型
 
パワー:D スピード:C 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:B 成長性:D

873『HITOMODOKI』:2008/02/27(水) 04:23:38
『スタンド』の手から染み出した粘液を摂取した者は、体表を『スタンド』の
パワーで包まれる。
包まれた者は、パワーの外にある物体に触れても、滑る様に弾かれる。
又、逆に、外からの衝撃に対する障壁の役割も持つ。
『能力』は、食べた粘液が消化されるまで持続する。
 
 
『ビー・ウィズ・ユー』 非・人型/人工・機械型
 
パワー:C スピード:D 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:D 成長性:D

875『スタンド』が目覚める場所:2008/03/08(土) 22:32:49
『パワースペース』

レンズの付いた長方体の『スタンド』は、そこに映った景色を
そのままレンズを通して『実体化』し、再現する。
ただし、生物を作り出す事は出来ない。
又、『実体化した光景』は、本来の景色の上から絵の具で塗り潰した様に再現される。
つまり、本来の景色は完全に存在を失う事になる。
『スタンド』の数は、全部で『5つ』。
 
 
『パワースペース』 非・人型/人工・機械型
 
パワー:E スピード:E 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:C 成長性:C

876『スタンド』が目覚める場所:2008/03/09(日) 02:22:49
『フォールズ』

『スタンド』が撫でた物体は、『球体』になる。
生物も無生物も関係無いが、内部からパワーが加われば、簡単に元に戻る。
その反面、外部からのパワーには強い。
『球体』である限り、破壊する事は難しい。
同時に『球体』に出来る物体の数に、制限は無い。
ただし、『能力』は30秒程しか持続しない。
本体自身が『球体』になる事も出来ない。
 
 
『フォールズ』 人型/人工・機械型
 
パワー:D スピード:A 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:C 成長性:B

877『7人のグリーン・ホーンズ』:2008/04/10(木) 03:07:38
『重さ』を均等にする『スタンド』。
『スタンド』が破壊した物体は、その破片の1つ1つまでが、破壊される以前の
物体の『重さ』を保ち続ける。
『1キログラム』の物体の破片は、大きさに関わらず『1キログラム』。
生物の場合、血液の一滴まで『重さ』を保つ事も出来る。
『能力』は、20秒程で消えるが、本体である『荒武』の意思で解除する事も可能。
『スタンド』の距離に関わらず、この『能力』は持続する。
 
 
『スキンドレッド』 人型/生命・自然事物型
 
パワー:A スピード:A 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:C 成長性:C

878『スタンド』が目覚める場所:2008/04/15(火) 19:54:57
『チューブウェイ・アーミー』

『スタンド』は、中指の先から細いケーブルを『蜘蛛の糸』の様に作り出せる。
ケーブルの直径は、約1センチメートル。
アルミ線並みの強度なので、引き千切る事は容易い。
『スタンド』の指先と繋がっている限り、ケーブルは自由に動かせる。
同様に、本体自身の意思で自由に切り離す事も出来る。
切り離したケーブルがある限り、新たにケーブルを作り出す事は出来ない。
ケーブルの内部は、空洞。
そして、切り離されたケーブルの両端は、内部で繋がっている。
ケーブル内へは、ケーブルの端に触れる事で『入り込める』。
入り込んだ時点で、そのサイズもケーブルの直径に応じて変化する。
サイズは、ケーブル内から出ると同時に元へと戻る。
『能力』は『スタンド』と切り離されてから、2分程で解除される。
それと同時に、内部の物体は『近い方の出入口』から全て吐き出される。
ただし、中の物体が動いている限り、ケーブルも消える事は無い。
 
 
『チューブウェイ・アーミー』 人型/人工・機械型
 
パワー:C スピード:C 射程距離:D
持続力:A 精密動作性:B 成長性:D

879『スタンド』が目覚める場所:2008/04/15(火) 19:55:57
『ファントム・プラネット』

『スタンド』の触れた物体は、『飛行』する。
『ファントム・プラネット』が触れている限り、自由に操作する事も出来る。
ただし、生物に『能力』は効かない。
又、その物体が『ラジコン』や『車』の様に何らかの操作で動く物であれば、そちらの操作の方が優先される事になる。
『飛行』していても、本来の操作で動かす事に支障は無い。
2メートル前後のサイズの物体が、『能力』の限界。
『飛行』を持続させるパワー(馬力)は、『ファントム・プラネット』のパワーに等しい。
『能力』は、一度に複数の物体を飛ばす事は出来ない。
 
 
『ファントム・プラネット』 人型/人工・機械型
 
パワー:B スピード:C 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:C 成長性:D

880『スタンド』が目覚める場所:2008/04/15(火) 19:57:00
『フューチャー・オブ・ザ・レフト』

本体の左手横から突き出た『車輪』が、『スタンド』。
『車輪』の直径は、4センチメートル。
つまり、1回転で4πセンチメートル。
『車輪』を回転させた『長さ』の分だけ、『左手の時間』を進める事が出来る。
『1ミリメートル』で、『約1秒』が経過する。
さらに、『左手の時間』を進める事で、その掌中にある物体も影響を受ける。
進めた時間は、二度と戻らない。
 
 
『フューチャー・オブ・ザ・レフト』 非・人型/人工・機械型
 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:C

881『SBR 2nd.STAGE』:2008/05/17(土) 21:58:28
能力:
物体のパワーを『血液』に変える、5体の『群体型スタンド』。
時間と共に『血液』は消え、同時にパワーが解放される。
より大きなパワーから生まれた『血液』ほど、長い時間残り続ける。
1つのパワーに1体の『スタンド』が対応し、同時に5つまで『血液』に変えられる。
又、『血液』は、『他の血液』と混じり合ったり、蒸発する事でも消える。
その場合、パワー自体も消滅する。
 
 
『マルーン・ファイブ』 非・人型/生命・自然事物型
 
パワー:E スピード:C 射程距離:C
持続力:B 精密動作性:B 成長性:B

882『SBR 2nd.STAGE』:2008/05/17(土) 21:59:16
能力:
『イワツキー』が、その『死』に実際触れた人物の『魂』を閉じ込める。
これらの『魂』は、『イワツキー』の肉体を借りる事で、その肉体を動かせる。
肉体を借りた時点で、生前の知識や経験・能力も元に戻る。
この間、『イワツキー』自身の『魂』は、逆に閉じ込められた状態となる。
これら一連の流れを含め、『魂』の意思は全て『ドリーム・シアター』が支配。
『イワツキー』は、『ドリーム・シアター』に指示する事で統括する。
『ドリーム・シアター』への指示は、『鏡』を通じてのみ可能。
又、『ドリーム・シアター』も『鏡の中(精神世界)』にしか存在しない。
閉じ込められる『魂』の数は、無限に増やせる。
 
 
『ドリーム・シアター』 人型/人工・機械型
 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:なし
持続力:なし 精密動作性:なし 成長性:A

883『SBR 2nd.STAGE』:2008/05/17(土) 22:00:10
能力:
『T・T』の受けたダメージ、怒りや憎しみなどのネガティブな感情から作り出される
『円筒形の爆弾』。
『爆弾』の威力は、ダメージや感情の大きさに応じて変化する。
その威力に関わらず、『10秒後』に爆発。
ただし、その前に破壊されると、爆発せずに消えてしまう。
爆発の影響は、『T・T』にだけは及ばない。
 
 
『ディス・モータル・コイル』 非・人型/人工・機械型
 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:D
持続力:10秒 精密動作性:E 成長性:B

884『SBR 2nd.STAGE』:2008/05/17(土) 22:01:03
能力:
『スターシップ』を2人にする。
2人となっても各々が独立した別人格では無く、自我を共有した形となる。
どちらかが死んでも、もう片方が無事なら『スターシップ』は死なない。
2人共死ぬか、『スタンド』が破壊されると死ぬ。
『スタンド』は、『実体化』した『鉄の箱』で、それ自体に動くパワーは無い。
『能力』の射程距離は、『スタンド』を中心とした半径約10メートル。
 
 
『トランスアトランティック』 非・人型/人工・機械型
 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:A

885『スタンド』が目覚める場所:2008/05/24(土) 00:40:31
『タクシーライド』

『スタンド』は、独立した意思を持つタイプ。
『スタンドの車』を運転する『スタンド』。
腰の辺りから運転席と『一体化』しており、本体の指示で運転する。
『車』のサイズは、普通自動車と大差無い。
最高時速は、『300キロメートル』。
ただし、最高時速でも車体が揺れる様な事は無い。
『スマートな運転』、そして、確実に目的地へと到達する。
 
 
『タクシーライド』 非・人型/人工・機械型
 
パワー:C スピード:B 射程距離:D
持続力:A 精密動作性:A 成長性:B

886『スタンド』が目覚める場所:2008/05/24(土) 00:41:35
『エステル』

あらゆる『水』を、『粘着化』する『スタンド』。
『トロみ』の付く程度だが、『シェイク』する度に『粘着力』は増して行く。
最終的に到達するのは、『固体』。
『能力』は、本体自身を中心として、最大で『半径50メートル』にまで及ぶ。
 
 
『エステル』 スタンド像なし
 
パワー:なし スピード:C 射程距離:B
持続力:B 精密動作性:C 成長性:C

887『スタンド』が目覚める場所:2008/05/24(土) 00:42:20
『ザ・ウルフガング・プレス』

本体自身の肉体と、『一体化』しているタイプ。
『能力』は、空間を『キューブ状』に維持出来る。
そのサイズは、2ヘクタール以内で自由に変化させられる。
維持し続ける限り、『キューブ』の範囲内の空間は『不変』となる。
ただし、生物や形ある物体は除く。
降雨状態を維持すれば、雨風だけは持続し続けるが、
カタツムリの動きや舞い散る木の葉を維持する事は出来ない。
『キューブ』を動かす事も可能だが、この場合、元々の空間に変化は無い。
この場合も、生物や形ある物体を同時に動かす事は出来ない。
同時に作り出せる『キューブ』は、常に1つ。
 
 
『ザ・ウルフガング・プレス』 非・人型/生命・自然事物型
 
パワー:E スピード:E 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:C 成長性:C

888『スタンド』が目覚める場所:2008/05/24(土) 00:43:10
『テスラ』

本体の身体から生えた、中世ヨーロッパの街路灯を思わせる『スタンド』。
先端の豆電球程度の光で、本体を照らし続ける。
光に照らされている限り、本体の『命中率』は『100%』。
狙った標的に、確実に命中させるのが『スタンドの能力』。
『光』が消えれば、『能力』も消える。
それは、『より強い光』で掻き消されたとしても同じ。
 
 
『テスラ』 非・人型/人工・機械型
 
パワー:E スピード:E 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:C 成長性:D

889『SBR 2nd.STAGE』:2008/06/05(木) 04:47:31
『攻撃の意思』を感知し、それを捕らえる。
捕らわれた『意思』は、『プレーリー・ウインド』の中に引きずり込まれ、
本体の意思でも元に戻す事は出来ない。
『意思=スタンド』。
捕らえるのは一瞬であり、『プレーリー・ウインド』は『スタンド』からの
直接的な攻撃全てを無効化・吸収してしまう。
『間接的な攻撃』や『攻撃の意思が無い攻撃』は、無効化出来ない。
 
 
『プレーリー・ウインド』 人型/人工・機械型 
 
パワー:C スピード:C 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:C 成長性:B

890『船上のパズラー』:2008/07/11(金) 21:07:09
『謎』を認識した時点から解くまでの間、攻撃する。
ただし、『謎』の形は、時と状況によって自由に作り出す事が出来る。
一度作った『謎』を変える事は出来ないが、この『答え』が『ピラメイズ』の
全てという訳では無い。
あくまでも、『謎』のバリエーションの1つというだけ。
 
『ピラメイズ』 人型/生命・自然事物型
 
パワー:D スピード:C 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:B 成長性:D

891『船上のパズラー』:2008/07/11(金) 21:09:23
『遠距離自動操縦』の『スタンド』。
体内でスポンジの様にエネルギーを吸収し、自分の身体を形成する。
『能力』は、自分の位置を起点に、ある種のパワーの流れを作り出す事。
この流れに対する抵抗は、全て上流へと還元される。
 
『サンディ』 人型/人工・機械型
 
パワー:C スピード:C 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:B 成長性:B

892『Seven Years in Warehouse』:2008/07/11(金) 21:15:35
ファーストフード店で見かける、使い捨てのコップに似た外見のスタンド。
ストロー付きのフタを外し、物体を入れ、『シェイク』すれば、『液体』に変わる。
味わった事さえあれば、本体の望む味の液体になる。
当然、飲む事も出来るし、害は無い。
ただし、消化される事も無いので、半永久的に胃の中に溜まり続ける。
コップか体内から出した液体は、『本来の形状』へと戻る。
半分だけ飲み、残りを捨てたりは出来ない。
『命あるもの』を、液体に変える事も出来ない。

『フォックスボロ・ホットタブス』 非・人型/人工・機械型
 
パワー:E スピード:なし 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:C 成長性:D

893『悪魔の手のひら』:2008/07/11(金) 21:18:30
→350
能力:『消費』を半減させる。

『ニューヨーク・ドールズ』 人型/人工・機械型
 
パワー:C スピード:D 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:B 成長性:B

894『戦場のビッグファットソウルその2』:2008/07/11(金) 21:21:16
能力:
射程距離内の人間の『思念』を、本体の元へと拾い集める。
微弱な電波、周波数の異なる電波が受信出来ない様に、拾い集める事が出来る『思念』も
ある程度強いものに限られる。
又、『思念』は、映像や音で直接認識する事が可能。
本体を中心とした半径3メートル以内でのみ、暗闇の中に投影する事が出来る。
『思念』は時間の経過と共に希薄となり、消滅して行く。
拾い集められたものも同様だが、消えるまでは何度でも投影が可能。
 
『パニック・アット・ザ・ディスコ』 スタンド像なし 
 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:A
持続力:B 精密動作性:A 成長性:C

895『流れ止み、命果てて』:2008/07/11(金) 21:22:33
小型の『スタンド』をバラ撒き、その範囲内の生物を本体の動きとスピードに引き込む。
バラ撒いた『スタンド』は、『射程距離』と同時にセンサーの役割も果たす。
 
 
『ザ・デリンジャー・エスケイプ・プラン』 非・人型/生命・自然事物型
 
パワー:E スピード:D 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:C 成長性:D

896『7人のグリーン・ホーンズ』:2008/10/21(火) 20:59:38
『ヘブンリー・クリーチャー』

『サーマン』によって作り出された、『スタンド能力』。
円盤型の『金属生命体』は、『スタンド』であり・・・・・・・・・・・・・・・・・・知能は低く、その動きは
『成瀬』の持つDVDプレイヤーに似た装置で操作する事が出来た。
『ヘブンリー・クリーチャー』が在る限り、『サーマン本体』は発現不能。
その破壊は、『成瀬』へのダメージとなって還元される。
単体でしか作り出す事は出来ないが、空洞となった内部に物体を格納する事も出来た。

『ヘブンリー・クリーチャー』は、『サーマン』から作り出される。
(『キラー・クイーン』に対する『シアーハート・アタック』)
よって、『サーマン』の射程距離に準拠した範囲内で作り出される。
条件は無く、本体が存命の場合は、破壊されても1時間程の間を置いて
再び作り出す事が出来る。
情報の全ては、端末となるDVDプレイヤー型の装置から得られる。
それは、テレビの様に映像や音を伝えるに過ぎない。
ダメージを共有するだけで、意識や感覚を共有する訳では無い。
大きさは、直径1メートルにも満たない。

パワー:E スピード:C 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:C 成長性:D

897『SBR 2nd.STAGE』:2008/12/03(水) 23:13:02
スタンド:『ベイビー・バッシュ』
能力:本体の姿を消す。
消えている限り、物理的接触は受けない。
部分的に元に戻す事も出来る。

898SBR『KON ULTIMO』:2008/12/03(水) 23:14:54
『カイ』の身に付けた『能力』は━━━━━━━━━━━
 
物体を『非物質化』する『能力』だった。
自身の肉体を含め、触れた物体を2〜3秒の間だけ『非物質化』する事が出来る。
『非物質化』した物体は、他の物体からの物理的干渉を一切受けない。
その逆に、物理的干渉を与える事も無い・・・・・・・・・・・・。
『カイ』自身よりも大きな物体に対して、『能力』が発揮されない事も分かった。

『ランド・オブ・ザ・フリー』 人型/人工・機械型
 
パワー:A スピード:A 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:D 成長性:D

899『スタンド使いは引かれ合う』:2008/12/19(金) 23:21:31
『ザ・ダークネス』
 
『スタンド』は、野球ボール大の『クリオネ』。
完全に光を遮断した『闇』の中で無ければ、その姿を認識する事は出来ない。
『スタンド』に取り憑かれた者は、『耐性』が増す。
『慣れる』と言ってもいいが、本来、感じるべき感覚が『鈍る』という事だ。
五感への刺激、肉体的精神的な痛みや快感・・・・・・・・・・・・。
結果、『充足感』や『危機感』は著しく低下するのは言うまでも無いだろう。
通常よりも大きな『快感』を求めなければならなくなり、痛みに鈍感になる事によって
肉体からの危険信号を感知する能力は、衰える。
『スタンド』は、取り憑いた者の周囲を漂うだけで直接的な攻撃は出来ないはずだ。
 
 
『ザ・ダークネス』 非・人型/生命・自然事物型
 
パワー:E スピード:E 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:C 成長性:E

900『追憶の贖罪、マンブラーズ』:2010/07/05(月) 23:45:41
『ハンガーランド夫人』の『無意識のスタンド』。
『罪の意識』を自動的に追跡し、追い付かれた者に相応の『罰』を与える。
追跡の過程で『スタンド』に接触した者は、『罪』に巻き込まれる。
 
 
『ナールズ・バークレイ』 非・人型/人工・機械型
 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:なし
持続力:なし 精密動作性:なし 成長性:なし

901『オーシャンズ・ホーム』:2010/07/05(月) 23:48:43
『ヒトデ』に似た『群体型スタンド』。
物体に張り付いたまま、『海水』と同じ成分の液体を垂れ流し続ける。
液体に触れた物体は、『魚』や『海草』などを生み出し、自身も変化して行く。
 
 
『ゴッド・ディスローンド』 非・人型/生命・自然事物型
 
パワー:C スピード:C 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:C 成長性:A

902『偏西風の町』:2010/07/06(火) 01:06:44
『スウィート・エスケイプ』 人型/生命・自然事物型
 
能力:
『遠隔自動操縦型スタンド』。
大気中の水分が飽和に達する事で、そこに発生した『曇り』の中から攻撃する。
『曇り』の中は、『スウィート・エスケイプの世界』。
『スウィート・エスケイプ』だけが、自由に行き来する事が可能。
本体は、自分の『理想郷』として、この世界を作り出している。
 
 
パワー:なし スピード:B 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:B 成長性:なし

903新手のスタンド使いかッ!?:2012/02/29(水) 15:44:02
本体の視界内で操作するタイプの『近距離型スタンド』。
全長100メートルの『ケーブル』を側頭部に収納し、自由に伸縮出来る。
ケーブル先端のプラグを生物に差し込む事で、その五感を情報として共有する。
本体自身に差し込めば、より精密に『スタンド』を操作し、その射程距離もケーブルの
長さだけ伸ばす事が出来る(遠隔操作)。
ケーブル自体の弾性や強度は強く、ロープやワイヤー代わりにしても遜色は無い。
 
 
『ジャックマスター』 人型/人工・機械型
パワー:C スピード:C 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:D 成長性:D

904新手のスタンド使いかッ!?:2012/02/29(水) 15:44:30
触れた物体を、23センチ四方の『キューブ』に変化させる。
『キューブ』に変化しても、物体の性質や機能が損なわれる事は無い。
何度でも、幾つまででも『キューブ』は作り出せるが、生物を変化させる事は不可能。
ただし、『キューブ』にする事で生物を物体に閉じ込める事などは出来る。
その場合、生物が内部の空間に変化を感じる事は無い。
『能力』の持続は、物体本来のサイズに大きく依存し、サイズの大きな物体である程、
『キューブ』にしていられる時間は短い(成人のサイズで、約40秒)。
又、『固定』された物体を、『キューブ』にする事も出来ない。
 
『ステレオラブ』 スタンド像なし
パワー:C スピード:B 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:B 成長性:B

905新手のスタンド使いかッ!?:2012/02/29(水) 15:45:59
何かを『引き寄せる能力』。
本体が認識したものは、空間を越えて本体の元へと引き寄せられる。
より強く認識する程、引き寄せるパワーや範囲も強くなる。
 
『グラス・パッセンジャー』
パワー:A スピード:D 射程距離:D
持続力:B 精密動作性:D 成長性:A

906新手のスタンド使いかッ!?:2012/02/29(水) 15:46:39
『ジャックス・マネキン』の進化した『スタンド能力』。
本体の認識力に応じて、事象を固定化して行く。
肉体の老化すら固定して止めるが、固定化する事は進化の停滞も意味する。
 
『イントゥ・ザ・エアウェイヴス』
パワー:C スピード:B 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:C 成長性:C

907新手のスタンド使いかッ!?:2012/02/29(水) 15:49:32
殴った場所から、『ネットフェンス』を作り出す『スタンド能力』。
フェンスサイズは、『高さ2メートル×幅1.5メートル』が基本となる。
一般的な金網フェンスに近いの強度だが、『スタンド』が接触していなければ一気に脆くなる。
又、同時に複数作り出す事も不可能。
サイズについては、5〜6倍まで広げる事は可能らしいが、一度広げると収縮は出来ない。 
 
『ウォールフラワー』 人型/人工・機械型
パワー:A スピード:A 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:D 成長性:D

908新手のスタンド使いかッ!?:2012/02/29(水) 15:53:28
不定形の『実体化したスタンド』。
本体は、すでに死亡しており、『スタンド』だけが一人歩きしている。
本体の記憶を吸収しているが、口癖や仕草もコピーに過ぎず、そこに意思は存在しない。
外見のベースは本体であり、変わる事は無い(数年後は不明)。
下等生物の様に、ただ自身が存続する為の『養分』を求め続ける。
『養分』となる人間は、健康でなければならない(癌やエイズの場合、それが継承される)。
物理的ダメージを無効化し、欠損しても増殖して補う事が可能。
『養分』と同じく『水分』も欠かせず、乾燥すると行動不能に陥る。
非可燃性だが、『水分』が蒸発すると同じく活動は止まる。
ただし、どんなに粉々にしても、水分を補給すれば元に戻る事は可能。
 
『チオドス』 非・人型/生命・自然事物型 
パワー:C スピード:D 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:D 成長性:A

909新手のスタンド使いかッ!?:2012/02/29(水) 15:55:41
CDサイズの『ミニ円盤』で、『スタンド』から約1メートルの距離内にいる人間の
『時間の感覚』を遅らせる。
『能力』を体感している本人にとっては、周囲の動きもスローで捉える事が可能。
それらの動きに対応する事も出来るが、実際の時間の流れが遅くなる訳では無いので、
動きに対する疲労や負担は大きくなる。
範囲内にいる限り、同時に何人の感覚でも遅らせられる。
 
『スロウ・チェンジ』 非・人型/人工・機械型
パワー:E スピード:C 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:C 成長性:E

910新手のスタンド使いかッ!?:2012/02/29(水) 15:56:15
『自動操縦型スタンド』。
対象の血液中の『アルコール濃度』を追跡し、攻撃する。
追跡自体が攻撃となり、追跡される続ける限り、血中アルコール濃度が低下する事は無い。
『スタンド』が接触すると、アルコール濃度は上昇する。 
 
『チェリー・ゴースト』 人型/生命・自然事物型
パワー:D スピード:D 射程距離:なし
持続力:なし 精密動作性:C 成長性:D

911新手のスタンド使いかッ!?:2012/02/29(水) 15:56:41
外気に触れた水分を、瞬間的に蒸発させる。
温度変化しないまま蒸発するが、『蒸気』は発生する。
『スタンド』を中心とした『半径2メートル』の水分は、全て同時に蒸発。
本体だけが、『能力』の対象とならない。
 
『スーパーバッド』 人型/生命・自然事物型
パワー:A スピード:A 射程距離:E
持続力:E 精密動作性:C 成長性:E

912新手のスタンド使いかッ!?:2012/02/29(水) 16:01:07
子宮の中に潜むタイプで、そこに引きずり込んだ人間を養分にする。
『スタンド使い』であれば『スタンド能力』を養分として吸収されることもある。
養分となった『スタンド』は失われる。 
『モービー』の目的は『生まれ変わる』という点にある。
吸収した『養分』を利用しての行為だが、何度生まれ変わっても、
本体の肥満体質は『運命』であり、逃れられない。

『モービー』
パワー:? スピード:? 射程距離:?
持続力:? 精密動作性:? 成長性:?

913新手のスタンド使いかッ!?:2012/02/29(水) 16:04:33
『スタンド』が触れた物体の表面に、円形の『窪み』を作り出す『能力』。
『窪み』の直径が、その物体の表面積を越える事は無い。
 
『窪みの中心』は、『スタンド』の触れた場所と同じである。
触れ続けている限り、『窪み』を維持し続ける事は可能。
その逆に、『スタンド』が離れると『窪み』も瞬間的に収縮して消える。
『窪みの中心』にいなければ、それは維持する事も出来ない。
深さや大きさは、縮める事は出来ないが、広げ続ける事が可能。
同時に作り出せる『窪み』の数は、常に1つ。
 
『ザ・カアウ・クレーター・ボーイズ』 人型/生命・自然事物型
パワー:B スピード:B 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:C 成長性:B

914新手のスタンド使いかッ!?:2012/02/29(水) 16:07:52
『漫画の中の世界』。
本体が描き続ける限り続く、現実と何ら遜色無い『もう1つの世界』。
本体自身の潜在的な『スタンド能力』。

1人の人間にとっての『世界』とは、その人間が体験した全ての物事であり、限界でもある。
漫画の世界も同様に、本体が動く事で世界が広がり続けて行く。
ただし、現実をベースに展開する為、ファンタジーやSFになるかは本体自身のセンスと技量に寄る。
どんなにレベルが低くても打ち切られる事は無いが、中身の無い漫画の世界は同様に現実感も希薄である。
『スタンド』に目覚めた本体は、現実で見聞を広めながら、『漫画の世界』を充実させて行く。
そして、『漫画の世界』が限り無く現実に近付いた時、その境界すら感じなくなるかも知れない。
職業は、サラリーマン。
人生は、『漫画家』。

『クレイドル・オブ・フィルス』
破壊力:なし スピード:なし 射程距離:なし
持続力:最終回まで 精密動作性:本体 成長性:本体

915『 の目  』:2012/07/03(火) 21:28:24
『スタンド』の触れた『ハンバーガー』の中に潜む『能力』
君が潜んでいる限り、その品質は劣化しない
誰かが食べるまで、そこから出ることも外部への干渉も出来ない
ただし、『ハンバーガー』が破壊されると、ダメージを受けながら弾き出される
『ハンバーガー』を食べた者は、それを味わっている間、『精神の一部』を君に支配され続ける
それは、無意識の行動であり、『スタンド』の動きの一部をも指す

『フリートウッド・マック』 人型/生命・自然事物型
パワー:B スピード:C 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:C 成長性:B

916『フォアグラー』:2012/07/30(月) 12:52:42
『フォーム・アンド・コントロール』 非・人型/生命・自然事物型
 
能力:
本体自身の肉体を管理・操作する。
代謝機能の促進、血流や栄養素の吸収効率に至るまで操作可能であり、それによる
治癒力の促進なども出来る。
ただし、過度の操作には、その反動としてのリスクも伴う。
又、体内に侵入した異物も、そのコントロール下で意図的に排出や吸収が可能。
毒物やウイルスでも、ある程度までの操作や対処が可能。
無意識レベルの生体活動までも操作する為、『スタンド』自体も意志を持つ。
 
  
パワー:D スピード:C 射程距離:D
持続力:A 精密動作性:A 成長性:C

917新手のスタンド使いかッ!?:2012/07/31(火) 16:44:06
『デッド・バイ・サンライズ』 人型/人工・機械型
 
『ウォーリー』の肉体を摂取した人間を、『ウォーリー』にする。
この『スタンド』は、『ウォーリー』だけが認識出来る。
『ウォーリーにする瞬間』以外、自由に操作する事も出す事も出来ない。
 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:なし
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:C

918新手のスタンド使いかッ!?:2012/07/31(火) 16:44:41
『ピンヘッド・ガンパウダー』 非・人型/人工・機械型
 
『群体型スタンド』。
『スタンド』の先端部分が注射器の様になっており、生物の体内に液体を注入する。
液体は、身体の熱量に比例して発熱し、最終的に発火・爆発する。
加熱性よりも冷却性の方が高い為、熱量が一定値を下回っていると、大量に注入しても
効果は低いまま消えてしまう。
 
パワー:D スピード:C 射程距離:B
持続力:C 精密動作性:C 成長性:E

919『ラビリンス・サバイバー』:2012/08/14(火) 23:49:08
能力:
本体の身体から離れた水を『川』にする『能力』。
その流れのスピードは、本体との距離が広がる事で低下し、50メートル程で完全に途絶える。
約20メートルは、『激流』の範囲内。
川幅は、本体の意志で自在に変化するが、最初に決定した幅を再度変更する事は出来ない。
又、より多くの水に触れれば、『川』の水量も比例して増える。
更に、それによって『川』の深度も上昇する。
『川』は、本体が移動すれば、引きずられる様に長さを縮めながら続いて行く。

『リヴァー・オブ・ラブ』 スタンド像なし
パワー:なし スピード:なし 射程距離:50メートル
持続力:A 精密動作性:C 成長性:C

920stone Ocean:2014/05/25(日) 17:59:35
半径60mの無機物を好きな数停止させる能力。スタンドのパワーよりも強く動く物は無機物のパワーからスタンドのパワーを差し引いた分のパワーで動く。半径が20m遠ざかるごとに抑えるパワーは1/3になる。本体が認識出来ていない物は抑えられない。この能力発動時はスタンドを使用出来ない。解除は本体の命令、もしくは本体の死亡によって成される。
ただし、自分の肌に触れている物は動かせる。一瞬でも離せば自身も固定される危険がある。戦闘を行う時には相手の衣服を停止させる。しかし、スタンドと本体は無機物ではないのでスタンド使いに全裸で突進されると対処の仕様が無い。なお、トラックなどを固定し自分に適応したフィールドを作り出せることが一番の強味である。

『ウォーカー・キング・ヒル』
スタンド像:人型
パワー:A スピード:C 射程距離:2〜3m(能力の射程範囲は直径120km
だが、120mの地点ではそよ風に吹かれたビニール袋を止めるのが精一杯である。)
持続力:∞ 精密動作性:C 成長性:B

921新手のスタンド使いかッ!?:2016/01/10(日) 16:21:01
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922新手のスタンド使いかッ!?:2016/01/27(水) 00:23:56
保守

923新手のスタンド使いかッ!?:2020/06/18(木) 23:51:02
便所を基本とした『精神世界』に巻き込み、侵食する。
『スタンド』本体は『電磁波』で、精神世界に存在する『像』は視覚化された虚像。
『電磁波』の動きを、本体自身が操作する事は出来ない。
電磁波の届く距離は『半径100メートル』で、『波長』の合った者の精神を一つの『精神世界』に巻き込み、
巻き込んだものを中心に再び広がって行く。
巻き込まれる者が多くなる程、『精神世界』は均一化され、『波長』の合う者も増える。
反面、『受信』し続ける事で侵食が進行し、精神が完全に蝕まれると肉体も死んでしまう。
死亡した者は、当然『精神世界』からも消える。
 
精神世界の中で『スタンド』を倒す事は出来ないが、その世界に適応する事で侵食は抑えられる。
本体は、携帯電話を通じて、精神世界に介入が可能。
その目的は、生かさず殺さず『精神世界』を広げ、標的を確実に巻き込む点にある。
 
 
『スカベンジャー』 スタンド像なし
 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:半径100キロメートル以上
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:B

924新手のスタンド使いかッ!?:2020/06/23(火) 19:53:38
『スタンド』で触れた物体を、『透明にしてコピー』する。
気体や液体、生物、複雑な機械や『スタンド』のサイズを超えたものはコピー出来ない。
1つの物体から出来るコピーは、1つのみ。
10分ほどで消えるが、同時に幾つでもコピー出来る。
本体と『スタンド』だけが、コピーを実物と同じに扱える。
それ以外には、見る事も感じる事も出来ないし、何の影響も受けない。
 
 
『キス・ザ・スカイ』 人型/人工・機械型
パワー:B スピード:B 射程距離:E
持続力:B 精密動作性:B 成長性:B

925新手のスタンド使いかッ!?:2021/07/11(日) 22:12:10
本物の『角砂糖』を作り出す『能力』。
サイズは、1センチ四方の立方体。
無尽蔵に作り出せるが、一度に作り出せる量自体は2〜3個である。
消す事は出来ない。
又、何かに触れれば、その内部に作り出す事も出来る。
ただし、『角砂糖』が存在出来るだけの空間が必要になる。
 
『スウィートボックス』
パワー:B スピード:C 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:C 成長性:E

926『話してはいけない』:2021/07/11(日) 22:24:20
スタンド名は、『ダーティー・ワーク』。
能力は、射程距離内にある『記憶』を奪い取り、それを物体化して組み立てられる。

927『話してはいけない』:2021/07/12(月) 19:47:30
能力:
『記憶』を吸収して物体化し、組み立てられる。
半径100メートルの生物の『記憶』を無差別に吸収するが、一度物体化したものは
射程距離に関わらず残存する。
物体から『元の記憶』を読み取った場合、物体から『記憶』へ戻る為、消えてしまう。
『能力』が解除された場合も『記憶』は元に戻り、戻る先が無いものは消える。
 
『記憶』を集めて作られた『トカゲ』の地下空間は、そこに入り込んだものの『記憶』を
奪って組み立てる事で、広がり続けていた。
組み立てに不要な物体になったものは、空間にバラ撒かれている。
『スタンドの記憶』は、貴重品を保管するチェストに集められていた。
 
 
『ダーティー・ワーク』(非・人型/人工・機械型)
 
パワー:C スピード:C 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:B 成長性:C
 
 
トカゲの名は、『アイコン』。

928『ぼくは魔法使い』:2023/02/08(水) 23:20:14
能力:
本体に『ボール』を投げる。
本体との距離は、キッカリ『18.44メートル』から動かない。
球速は、『時速160キロメートル』。
『ボール』は、本体に命中すると消えるが、そこには『ダメージ』もある。
本体が触れるまで消える事は無く、その間は『スタンド』の投球も止まる。
操る事は出来ないが、『投球』を通じて意思の疎通が出来る様になるかも知れない。
 
 
『ロード・レイジ』
パワー:B スピード:C 射程距離:18.44メートル
持続力:C 精密動作性:A 成長性:C

929『ぼくは魔法使い』:2023/02/17(金) 22:26:37
『プラシーボ』を加速させて、別人に変える能力。
思い込む事で『別人格』となり、『魂』も分割される。
『分割された魂』は、別人格が消えると『スタンド』で捕まえる事が出来る。
『本人の魂』は、分割された分だけ失われるが、そうなった人間がどうなるのかは不明。
 
 
『ブレッド・アンド・サーカシズ』 非・人型/人工・機械型
 
パワー:E スピード:D 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:C 成長性:D

930『血と皮』:2024/03/09(土) 07:32:54
本体の『口中』にある『スタンド』。
ポンプの様に『胃液』を汲み上げ、発射する。
胃液は、一回の食事で約500〜700ml分泌される。
(1日の分泌量は、約1500〜2500ml)
 
 
『ジュース・ミー・アップ』 非・人型/人工・機械型
 
パワー:B スピード:C 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:A 成長性:C


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