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『男』製スタンド収録スレ

1新手のスタンド使いかッ!?:2003/02/16(日) 22:41
主に『2ちゃん』で生まれた『男』製スタンドを収録するスレです。
原文をなるべく短くしてるため、わかりにくい部分は本スレ検索でお願いします。
なるべく『50音順』で行きますが、後から変わる場合はご了承ください。

480運命の『弓と矢』:2003/07/13(日) 05:29
『ニトロ・マイクロフォン・アンダーグラウンド』

スタンドは、地下の『ケロジェン』を熱変化させ、『石油』を作り出す。
作り出された『石油』は、スタンドを目指して上昇して来る。
地表に到達した『石油』を操作する事は出来ないが、スタンドや本体自身に
『石油』が触れる事は無い。
 
 
『ニトロ・マイクロフォン・アンダーグラウンド』 
パワー:A スピード:B 射程距離:B
持続力:B 精密動作性:C 成長性:B

481運命の『弓と矢』:2003/07/13(日) 05:31
『レッドマン』
 
『ドライアイス』を作るのが、スタンドの能力。
手の平にある『穴』を通った二酸化炭素は、そのまま『ドライアイス』になる。
『スタンド』の手の動きによって、様々な形状に作る事も可能。
『穴』の直径は、『5センチメートル』。

 
『レッドマン』 
パワー:C スピード:B 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:C 成長性:C

482運命の『弓と矢』:2003/07/16(水) 20:37
『マスタープラン』

『パラレルワールド』と、我々の存在する宇宙とを『重ねる』のがスタンドの能力。
ほんの数秒に過ぎないが、2つの宇宙が重なり合った瞬間
こちらの宇宙で起こった『過去』は、重なった宇宙の『過去』に塗り潰される。
『歴史』自体が、根底から変化することになる。
ただし、生物に対して『歴史』の変化が影響を与える事は無い。
本体自身が『すでに死んでいる宇宙』と重なり合ったとしても、
こちらの宇宙に存在している本体が死ぬ事は無い。
重ねる宇宙は、無限に存在する『パラレルワールド』の中から探し出せる。
2つの宇宙が元に戻れば、重なり合う以前の過去も全て元に戻る。
 
 
『マスタープラン』  
パワー:C スピード:C 射程距離:D
持続力:D 精密動作性:A 成長性:A

483運命の『弓と矢』:2003/07/16(水) 20:38
『リール・ビッグ・フィッシュ』

『見えない水』を作り出すのが、スタンドの能力。
『見えない』という以外は、何の変哲も無い『淡水』。
本体を中心として、その足元から『湧き出る』。
一度湧き出た『水』は、射程距離に関わらず『能力』が解除されるまで広がり続ける。
『水』を見る事が出来るのは、本体自身のみ。
他の人間が見る事は不可能だが、『水の感触』を感じる事は出来る。『溺れる』可能性もある。
作り出せる水量は、『無尽蔵』であり、水温は『20度』から変化しない。
つまり、『気体』にも『固体』にも『変化しない』事になる。
 
 
『リール・ビッグ・フィッシュ』 
パワー:C スピード:A 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:C 成長性:C

484終末のクレイジータウン:2003/08/06(水) 19:03
『シティー・ハイ』
 
極小の『粒』を操作する。
『粒』は、それぞれが微弱な電気を放出可能。
ただし、その電圧は静電気以下で、電圧や電流の経路を操作する事は不可能。
『粒』は『スタンド』から無数に生み出す事が可能で、収束すれば
より強力な電気を放出可能。
その最大電圧は、『雷』と同等以上。
『粒』は、『シティー・ハイ』を中心とした『半径10メートル』にまで
散布する事が可能だが、離れるほど操作の精密性は低下する。


『シティー・ハイ』 
パワー:A スピード:A 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:C 成長性:A

485終末のクレイジータウン:2003/08/12(火) 02:13
『アウェイキング・ザ・ワールド』

作り出した『ドア』を抜けた物体の『時間』は、動く度に進む。
進むスピードは物体の動きに比例、『スタンド本体』が近付いても進む。
『ドア』を破壊する事で解除されるが、本体の『時間』は進まない。
『ドア』は、一度に一つしか作れない。
 
 
『アウェイキング・ザ・ワールド』 
パワー:C スピード:C 射程距離:C
持続力:B 精密動作性:B 成長性:C

486運命の『弓と矢』:2003/09/03(水) 11:43
『ファット・トラッカーズ』

本体自身の『体液』が体内に侵入した生物は、妊婦の様に腹部が膨らむ。
『妊娠』する訳ではないが、膨張した腹部の『重さ』は増し続ける。
最大で、その生物の体重の約2倍にまで増加する。
本体との距離が離れるに連れて、腹部は元に戻って行く。
スタンド自体は、『直径2メートル』の巨大なタイヤをもつ『四輪車』。
スピードこそ遅いものの、『動けない相手』を轢くのに十分なパワーをもつ。
 
 
『ファット・トラッカーズ』 
パワー:A スピード:D 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:C 成長性:D

487運命の『弓と矢』:2003/09/03(水) 11:45
『セクションA』

『欠損した部分』へと実体化する一定の像をもたないスタンド。
『存在していた部分』であれば、どんな性質にでも変化する。
ただし、その物体全体が失われている場合は不可能。
変化したスタンドは、そのまま物体の一部として機能する。
『欠損した部分』へと変化し、失われた機能を『補う』。
『セクションA』が変化した部分は、本体自身との距離が離れる事で
機能が低下し、射程距離(本体から16メートル)を越えると自動的に消滅する。
 
 
『セクションA』
パワー:∞ スピード:∞ 射程距離:16メートル
持続力:A 精密動作性:∞ 成長性:A

488運命の『弓と矢』:2003/09/03(水) 11:51
『ブリッジ・アンド・トンネル』

アスファルトによって舗装された何の変哲も無い『道』のスタンド。
その道の『終わり』に到達した者は過程は違えど、必ず『死』を迎える。
それは、本体自身も同様。
『道』の長さは、周囲の状況によって変化する(危険の大きい状況である程短い)。
『道の能力』に巻き込めるのは、本体を中心とした『半径3メートル』。
この射程距離を離れれば、『道』も見えなくなり『死』へと到達する事も無くなる。
 
 
『ブリッジ・アンド・トンネル』 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:E
持続力:なし 精密動作性:なし 成長性:E

489運命の『弓と矢』:2003/09/03(水) 11:56
『ストラッピング・ヤング・ラッド』

本体自身の肉体を変化させる『スタンド能力』。
『脳』以外、全ての肉体機能を高めるられる。
それは『身体能力』『五感』『精力』『新陳代謝』など様々。
本体自身がスタンドに触れる事も可能になる。
最も特筆すべきは『回復力』。
肉体に対する傷は、本体自身が死なない限り、数秒で『完治』する。
病の類に関しても、『免疫力』が高まるので常人よりも発症確率は低い。
発症した場合も、軽度の症状で止まる事になる。
ただし『癌』などの、細胞自体が変異する事象は治癒出来ない。
 
 
『ストラッピング・ヤング・ラッド』 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:本体
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:なし

490運命の『弓と矢』:2003/09/03(水) 11:59
『シック』

物体の『厚み』を変化させるスタンド。
スタンドが両手の平で物体を挟み込み、そのまま手の幅を変化させる事で
物体自体の『厚さ』も変化して行く。
変化させられるのは、『手で挟める大きさの物体』。
その『厚さ』の限界は、『広げられる手の幅』と同じ。
スタンドの手が離れれば、物体の大きさは時間の経過と共に元に戻る。
物体のもつ内部の『比率』は『厚さ』が変化しても変わらない。
『厚さ』を変化させる事で、物体自体の機能が変化する事も無い。
 
 
『シック』  
パワー:B スピード:A 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:C 成長性:B

491運命の『弓と矢』:2003/09/03(水) 12:01
『システム・オブ・ア・ダウン』

1メートル程の円柱形をしたスタンドは、自らを中心とした周囲の『重力』を、
時間の経過と共に低下させる。
『1分間』に『60分の1』の速度で低下し続け、1時間で『無重力』となる。
そして、それ以降は『重力が反転する』。
重力の低下する範囲も、『1分間』に『10メートル』の速度で拡大して行く。
『反転』した重力下において、生物の身体は『巨大化』して行く。
『反重力』の元では、全ての生物が上空へと上昇しながら巨大化し続ける。
ただし、本体自身が能力の影響を受ける事は無い。
 
 
『システム・オブ・ア・ダウン』  
パワー:なし スピード:C 射程距離:∞
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:A

492運命の『弓と矢』:2003/09/03(水) 12:06
『ザ・ヴェッセルズ』

スタンドが殴った物体からは、『実体化したシャツ』を作り出される。
サイズは、本体自身を基準としており、生物を変化させる事は不可能。
作り出した『シャツ』の表面(表地)は、物体と同じ性質を保っている。
同時に、その物体の変化とリアルタイムで同調し続ける。
能力は解除しなくても、『シャツ』が破壊されれば元に戻る。
物体の破壊も、『シャツ』の破壊に繋がる。能力は射程距離を問わず持続する。
『シャツ』に出来る物体は、最大でも人間大の大きさまで。
同じ物体から複数の『シャツ』を作り出す事は不可能。

 
『ザ・ヴェッセルズ』  
パワー:B スピード:B 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:B 成長性:D

493運命の『弓と矢』:2003/09/03(水) 12:11
『サムシング・コーポレート』

長さ『1〜3メートル』太さ一律『20センチメートル』の実体化した円柱のスタンド。
スタンドは、壁や地面から自由に『生やす』事ができる。
一度に数本から数十本を、同時に生やす事も可能。
その硬度はプラスチック並。
円柱は、取り囲んだ生物を完全に『隔離』する。
『囲まれた生物からの影響』も『外部からの影響』も、全てが『遮断』される。
ただし、スタンドの隙間から抜け出る事は可能となっている。
『隔離』されるのは『取り囲まれている部分』のみ。
 
 
『サムシング・コーポレート』  
パワー:C スピード:C 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:C 成長性:C

494運命の『弓と矢』:2003/09/03(水) 12:15
『ゼブラヘッド』

スタンドが手に持った物体には、その時間に応じた『パワー』が溜まる。
その蓄積量は、より大きな物体程高い。
一度に複数の物体に『パワー』を溜める事は不可能。
蓄積したパワーは、手を叩く程度の衝撃で一気に解放される。
衝撃を受けた部分から放出されるパワーは、拳大の『弾丸』となって一直線に飛んで行く。
この弾丸は、『液体』に対してのみ『反射』する性質を持つ。
物体は、放出されたパワーに耐えられなければ破壊される。
限界を越えて溜め続けても、物体は内部から溢れ出るパワーによって破壊される。
物体に溜まったパワーは、スタンドの射程距離に関わらず持続する。
 
 
『ゼブラヘッド』
パワー:A スピード:C 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:C 成長性:C

495運命の『弓と矢』:2003/09/03(水) 12:18
『ブルー・マン・グループ』

本体自身が接触する事で、触れた人間の身体を包み込む『もや』に似たスタンド。
汗が蒸発して身体から『蒸気』が上がる様に、『もや』は希薄なものに過ぎない。
この『もや』に包まれている限り、その人間は『時間の感覚』を失う。
『もや』は、それに包まれた人間と会話をした程度でも『感染』する。
『能力』が解除されない限り、この感染は拡大し続ける。
人間は、主に『時計』や『空の明るさ』などによって時間を認識する。
これらの情報を認識不可能にするスタンド。これによって、『バイオリズム』も崩れる。
 
 
『ブルー・マン・グループ』
パワー:なし スピード:なし 射程距離:∞
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:E

496運命の『弓と矢』:2003/09/03(水) 12:19
『インスペクター・デック』

スタンドが殴った物体は、その『中身』を出す。
『出なく』なるまで、『出るもの』は全て出し尽くす。
『能力』の射程距離は、スタンドを中心とした『半径5メートル』。
本体自身にも、『能力』の効果はある。
 
 
『インスペクター・デック』  
パワー:B スピード:A 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:C 成長性:B

497終末のクレイジータウン:2003/09/20(土) 22:38
『スペースウォーク』

扉の先を、あらゆる時間・場所へと繋げる『能力』。
ただし、『未来』へ行く事は出来ない。
別の時間へと繋げた場合、その時代にまで世界が『リセット』される。
全ての記憶もリセットされるが、本体自身の記憶は例外。
本体の存在しない時間に繋げる事は不可能で、自分に出会うと全てが元に戻る。
同時に作り出せる扉は1つで、連続して作る事は出来ない。


『スペースウォーク』 
パワー:A スピード:A 射程距離:E
持続力:B 精密動作性:C 成長性:E

498終末のクレイジータウン:2003/11/11(火) 03:48
『ホットワイアー』

『飛行船タイプ』。
船底に垂れた3本の細い『パイプ』は、先端の銛を突き立てて固定出来る。
『パイプ』を通じて注入される『燃料』は、細胞の発する熱や電気に反応。
一定値を越えた運動や衝撃によって、発火・・・・・・・・・・・内部から燃焼する。
全身に染み透る時間は、成人で『約5分間』。
ただし、焼け移る事は無く、運動部位のみが局所的に燃焼して行く。
船底には、前後に計2機の機関銃が装備。
威力は『BB弾』程度だが、命中した衝撃で発火を誘発する事は可能。
 
 
『ホットワイアー』 非・人型/人工・機械型 
パワー:B スピード:C 射程距離:C
持続力:B 精密動作性:B 成長性:C

499終末のクレイジータウン:2003/11/11(火) 03:49
『ザ・スーサイド・マシーンズ』

首にある穴から、ある種の電波を放出する『能力』。
電波は、人間の脳に干渉して視界に『ノイズ』を発生させる。
視神経を通じて『ノイズ』の影響を受けた人間は、『セロトニン』の異常分泌を
誘発して感情のコントロールを失い、正常な感情を保てなくなる。
『ノイズ』の影響を受け続ければ、数分で重度の鬱状態へと移行し
高い確率で無意識的に『自殺』を引き起こす。
目を閉じれば、電波は遮断されて『セロトニン』の分泌も正常値へと戻る。
本体自身も電波の影響を受ける、『遠距離型スタンド』。
 
 
『ザ・スーサイド・マシーンズ』 人型/人工・機械型
パワー:C スピード:C 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:B 成長性:C

500終末のクレイジータウン:2003/11/11(火) 03:50
『トゥインメン』

2対1組の『遠隔操作型スタンド』。
作り出す事の出来る1メートル程の『板』は、鏡の様に風景を映し込むもの。
『板』が1体が作れば、もう1体も自動的に『板』を作り出す。
2つに映り込んだ風景は、どんなに離れた場所でも時空間的に『繋がる』。
片方に映り込んだ物体を、もう片方に映り込んでいる人物が触れる事も可能。
 
 
『トゥインメン』 人型/生命・自然事物型
パワー:D スピード:D 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:C 成長性:E

501終末のクレイジータウン:2003/11/11(火) 03:50
『ティアーズ・イン・ヘヴン』

時間や行動を『リセット』する。
あらゆる行動は、リセットされた瞬間に『行動する前』へと戻る。
ただし、その記憶は残る・・・・・・・・・・・。
時間をリセットした場合、時間の流れが宇宙レベルで逆行。
逆行した記憶は、全て消える。
 
 
『ティアーズ・イン・ヘヴン』 人型/人工・自然事物型
パワー:A スピード:A 射程距離:なし
持続力:なし 精密動作性:C 成長性:完成

502『能力』の『先』:2003/11/26(水) 19:25
『クール・アンド・ザ・ギャング』

このスタンドを『食べた』人間は、『恐怖』を感じ続ける。
『恐怖』は『12時間』毎に『倍』となり、
『能力』が『解除』されるまで『膨張』し続ける。


『クール・アンド・ザ・ギャング』
パワー:E スピード:B 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:C 成長性:D

503『栄光と挫折の晩餐』:2004/01/03(土) 21:49
『ポイントレス・ノスタルジック』

物体を穴状に少しずつ削り、消し去る『能力』。
穴が空いても痛みは無く、全体の機能にも影響は無い。
消し去った物体は、任意で元に戻す事が可能。
ただし、生物は一定時間を経過した時点で元に戻しても死亡する。
消えている間の記憶は無く、基本的に消えた時点の状態は元に戻るまで持続。
元に戻すのは一瞬で、射程距離内に出現する。
物体は、幾つでも何度でも消し去る事が可能だが、時間の経過と共に元に戻せなくなる。
 

『ポイントレス・ノスタルジック』 人型/生命・自然事物型
パワー:C スピード:A 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:C 成長性:C

504『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/08(木) 23:31
『ドラゴンランド』

本体自身を『虫』や『動物』と『話す』事が出来る様にする能力。
植物や虫ケラに『話す』という能力自体は存在していないが、
『感情』や『認識能力』自体を『言葉』に変換し、それを本体に感じさせる。
本体の言葉も、同様に変換される。このやり取りにおいて、『嘘』はあり得ない。
 
 
『ドラゴンランド』 スタンド像なし 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:D
持続力:A 精密動作性:A 成長性:C

505『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/08(木) 23:37
『フーバスタンク』

スタンドが吹っ飛ばした物体は、炎に包まれる。
炎の熱は『吹っ飛ばすパワー』によって、変化する。
ただし、その物体自体が『熱』の影響を受ける事は無い。
燃えるのは、『吹っ飛ばした瞬間』から。
蹴ろうが殴ろうが、本体自身の意思に関わらず『吹っ飛べば』燃える。
物体の動きが止まれば、炎も消える。
 
 
『フーバスタンク』 人型/人工・機械型 
パワー:B スピード:C 射程距離:D
持続力:D 精密動作性:C 成長性:C

506『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/08(木) 23:43
『パロアルト』

『実体化』した『粘土の塊』のようなスタンド。
スタンドに必要なのは、『肉体の一部』。
『肉体の一部』を埋め込む事によって、スタンドは『その人間』に変化する。
埋め込んだ肉体の『鮮度』や『質』は、変化後の性質に多少の差を生む。
これらの要素が高い程、より忠実に人物を再現出来る。
崩れ掛けた肉体の一部では、『記憶力』や『知能』も動物並になる場合がある。
良質な肉体である程、再現された人物は本体自身に対して『従順』になる。
『パロアルト』が変化するのは『頭だけ』。
首から下は存在しないが、別の『何か』に付ける事で『身体の代わり』に出来る。
犬や猫だろうが、テレビや椅子だろうが、死体だろうが、それが身体になる。
 
 
『パロアルト』 非・人型/生命・自然事物型 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:A 成長性:A

507『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/08(木) 23:57
『ウェイクフィールド』

『憎悪を形にする能力』。
『憎悪の対象』となった人間を、自動的に攻撃する『パワーある像』。
現在進行形で『憎んで』いる人間の『憎悪』のみが、『像』となる。
『像』は、溺れた人間が必死で何かを掴む様に、『憎悪の対象』に『すがり付く』。
物理的な干渉をして来るが、『像』はスタンドではない。
『憎悪の対象』のみが感じ、見る事が出来る。その外見は、『憎悪を抱く者』と同じ。
『像』への攻撃などは、一切不可能。『憎悪』の源を断てば、消える。
本体自身を中心とした『半径100メートル』が、『能力の射程距離』。
射程距離内に『憎悪の対象』が存在していれば良く、『憎悪を抱く者』が何キロ離れて
いようが、『像』は作り出せる。
本体自身に対する『憎悪』も、この『像』を作り出す。
『像のパワー』は、『憎悪の強さ』に比例して変化する。
 
 
『ウェイクフィールド』 スタンド像なし
パワー:なし スピード:なし 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:A

508『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/09(金) 00:00
『バウンシング・ソウルズ』

スタンドは、直径5センチメートル程の『玉』を作り出す。
『玉』の中は『空洞』になっていて、スタンドの手から幾らでも作り出せる。
『玉』の大きさは、本体自身の『呼吸』によって変化する。
『肺の動き』を、想像するとわかりやすいが、空気を吸い込み続ける限り、
それに合わせて『玉』も膨張し続ける。 空気を吐く事で、『玉』は収縮する。
『玉』は『ゴム』の様な、『柔軟性』を備える。
熱すると簡単に溶けるが、物理的な衝撃は吸収する。
 
 
『バウンシング・ソウルズ』 人型/生命・自然事物型 
パワー:D スピード:C 射程距離:C
持続力:B 精密動作性:C 成長性:B

509『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/09(金) 00:27
『ウインター・セッションズ』

本体自身の足元から四方に広がる『網』が、『スタンドの能力』。
『網』の下に見えるのは、その人間の『恐怖の象徴』とでも言った所。
『象徴』の名は『ウインター・セッションズ』。
人間は、『感情の変化』によって行動や精神が支配される。
『網』は、その変化を敏感に感じ取り、『負の変化』━━━━━━━━
『不安』や『憎悪』『恐怖』『絶望』などを抱く事で、徐々に広がって行く。
網目がスタンド本体である『ウインター・セッションズ』の抜けられる大きさに広がった時
その人間は、くぐり抜けて来た『ウインター・セッションズ』によって始末される。
巨大な感情が抑制出来ない様に、どんな抵抗も無駄。
又、『ウインター・セッションズ』は、普通の人間でも見る事が出来る。
だが、『恐怖の象徴であるウインター・セッションズ』は、本人だけにしか見えない。
 
 
『ウインター・セッションズ』 非・人型/人工・機械型 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:A 成長性:B

510『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/09(金) 00:29
『スナップケース』

『写真』などの実在の風景を撮影したものに触れる事で、その風景に『入り込む』能力。
実際の場所へ移動する訳では無く、撮影された風景を『体験する』というところ。
撮影された状態と、寸分違わぬ状況を体験出来る。
生物などが写り込んでいた場合、それらは『人形』の様に動く事は無い。
死んでいる訳では無く、生きたまま『固まって』いる感じになる。
周囲の状況も、撮影時の状況が繰り返すだけ。
そして、どんなに破壊しようが変化させようが、撮影した写真などに影響は無い。
『入り込む』のは、本体自身の『精神のみ』なので、
風景を体験している間、その肉体は『抜け殻』の状態になる。
ただし、5〜6分で、精神は自動的に引き戻される。
 
 
『スナップケ−ス』 スタンド像なし 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:E
持続力:B 精密動作性:なし 成長性:E

511『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/09(金) 00:34
『クイーンズライク』

スタンドは、『エチル・アルコール』を生み出す事が出来る。
(別名『エタノール』、無色透明で、揮発性と発火性の高い『液体』)
スタンドの触れた物体の中に、『湧き出る』。
ただし、『内部の見えない物体』は例外となる。
又、複数の物体の中に、同時にアルコールを満たす事は不可能。
『能力』によって生み出せるアルコールは、常に『1つの物体の中』のみ。
『アルコール度数』は、時間と共に上昇して行く。
 
 
『クイーンズライク』 人型/生命・自然事物型 
パワー:C スピード:C 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:B 成長性:B

512『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/09(金) 00:37
『エグジット』

この世界とは『別の空間』を作り出すのがスタンドの能力。
そこは空も地面も無い、ただ無限に広がる『空間』。
この空間に存在するものは、全てが『不変』。
死ぬ事すら無いが、何かを生み出すという事も無い。
『時間の流れ』も無いし、『気流や色彩の変化』も無い。
『スタンド』が引きずり込めるのは、本体自身のみ。
そして、それ以外の物体は存在しない。
空間内は全くの別世界なので、本来の世界とは完全に隔絶される事になる。
何時間だろうが何年だろうが、この空間にいる限りは『不老不死』。
 
 
『エグジット』 人型/人工・機械型
パワー:C スピード:C 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:C 成長性:C

513『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/09(金) 00:40
『プラネット・ファンク』

野球ボール程度の大きさの球体の『スタンド』。
この球体は、『地球』であり、例えば、この球体をバットで叩き壊したとする。
その瞬間、我々が現在存在している『この惑星』も破壊される。
ただし、『地球』という存在は思っている以上に強大である。
『バット』程度のパワーで『破壊』する事は出来ない。
スタンドを破壊するには、『地球を破壊出来るだけのパワー』が必要になる。


『プラネット・ファンク』 非・人型/生命・自然事物型 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:E

514『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/09(金) 22:22
『マッチブック・ロマンス』

『本』や『書類』などの、『文』を綴るものを媒介としたスタンド能力。
スタンドが取り憑いた者は、読む文章全てが『本体の考えた文』に見える。
本体自身が考えるのは、文章の『大まかな内容』程度で構わない。
その内容に基づいて、スタンドが適当に『読める』文章を作り出す。
この文章を『認識』出来るのは『スタンド』の取り憑いた人物のみ。
読み終えた瞬間、作り出した文章は消える。
 
 
『マッチブック・ロマンス』 非・人型/人工・機械型
パワー:E スピード:E 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:C 成長性:C

515『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/09(金) 22:33
『トワイライトニング』

物体の表面を、『鏡』の様に反射させる能力。
材質に関わらず、射程距離内では全ての物体が『鏡』の様に反射する。
ただし『木材』は例外となる。 反射した映像には、『生物』が映り込む事は無い。
『スタンド本体』は、この『反射した映像』だけに存在する。
『能力』による反射なので、スタンドの映像が『光』に左右される事は無い。
スタンドは、映像内の物体に干渉する事で現実の物体に干渉する事が可能。
逆に、映像として反射しない物体に干渉する事は不可能。
 
 
『トワイライトニング』 人型/人工・機械型 
パワー:C スピード:C 射程距離:C
持続力:B 精密動作性:C 成長性:C

516『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/09(金) 22:38
『ダッシュボード・コンフェッショナル』

スタンドが殴った物体は、『引き出し』の様になって飛び出す。
飛び出す部分は、『縦25センチメートル』『幅40センチメートル』
『深さ7.6センチメートル』。 軽く押せば、飛び出した『引き出し』は元に戻る。
さらに、殴る程度の衝撃を受ければ、再び飛び出す。
能力を解除しない限り、『引き出し』は存在し続ける。
生物に作った『引き出し』は、中に入れた物体を『記憶の一部』にする。
ただし、記憶するのは『引き出しの中の状態』に限られる。
紙幣を1枚入れた場合は、その印刷の隅々まで記憶出来るが、本を1冊入れた場合に内容を
記憶する事は出来ず、その本の外見しか記憶出来ない。
一度に複数の『引き出し』を作る事は出来ない。
 
 
『ダッシュボード・コンフェッショナル』 人型/人工・機械型
パワー:C スピード:A 射程距離:D
持続力:A 精密動作性:A 成長性:A

517『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/09(金) 22:39
『エルボー』

『右肘』に『一体化』したタイプのスタンド。
衝撃を与えられた物体に、その衝撃を『感じさせ続ける』能力。
『感じる』だけで、実際に衝撃が繰り返す訳では無い。
能力は、数分程度で自然に消える。
 
 
『エルボー』 非・人型/生命・自然事物型
パワー:本体 スピード:本体 射程距離:なし
持続力:C 精密動作性:本体 成長性:C

518『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/10(土) 22:22
『アトモスフィア』

本体自身の肉体を覆い、『鏡』の様に光を反射する『鱗状のスタンド』。
全身を覆う程の量は無く、持続力も低いため
せいぜい2〜3秒、手の平程度の範囲を覆うのが限界。
スタンドに反射した光を網膜に映した者は、『闇』を感じる事が出来なくなる。
『影が見えなくなる』とも言える。『まぶた』を閉じても、その裏側が直接見えることになる。
本体自身も能力の対象となれるが、本体の意思で解除する事は可能。
 
 
『アトモスフィア』 非・人型/人工・機械型
パワー:E スピード:B 射程距離:E
持続力:E 精密動作性:B 成長性:E

519『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/10(土) 22:32
『サークル・トゥ・サークル』

本体自身の腕に出現する『腕時計』のスタンド。
側面にある小さな穴からは、レーザーライトの様な直線状の光が放射出来る。
放射時間は1〜2秒と短いが、レーザーが当たった人間はスタンドに表示される。
丁度、中央に『赤い点滅』で表示される。 時刻表示は無い。
スタンドに表示出来る人間は、1人だけ。
表示され続ける限り、この人間の周囲の温度は低下し続ける。
温度の低下は、『1分間に−1℃』。
ただし、表示された人物が温度の低下を感じる事は無いし、影響も受けない。
スタンドでカバー出来るのは、射程距離である『半径30メートル』まで。
射程距離外では、表示も消えて能力も解除されるだろう。
 
 
『サークル・トゥ・サークル』 非・人型/人工・機械型 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:C 成長性:D

520『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/10(土) 22:43
『コーン』

殴った物体の表面から、『コンペイトウ』の様な『塊』を作り出す事が出来る。
『塊』は、火山の爆発の様に勢い良く噴出する。
殴るパワーにも寄るが、一度に10〜20個の『塊』が飛び出す。
これらの一つ一つは、弾丸の様に周囲に飛び散るが、
『コーン』や本体自身に命中する事は無い。
必ず、ギリギリで命中する軌道から逸れることになる。
飛び出した『塊』の直撃は、『44マグナム』の銃撃に相当する。
 
 
『コーン』 人型/人工・機械型 
パワー:C スピード:B 射程距離:D
持続力:B 精密動作性:D 成長性:C

521『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/12(月) 00:45
『ザ・ブラック・キーズ』

肉体と一体化するタイプの『実体化したスタンド』。
スタンドは、複数の物体の『影』が交わった部分。
生物の身体を対象とし、影の交わった部分がスタンドになる。
スタンドに触れる事も出来る。
影の交わっている限り、本体自身の意思で自在に動かす事も可能。
スタンドになった部分は、象形文字にも似た『紋様』で覆われる。
『紋様』の浮かんだ部分は、幾つだろうと同時に操作可能。
ただし、本体の視界範囲に存在している必要がある。
 
 
『ザ・ブラック・キーズ』 非・人型/人工・機械型 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:本体 成長性:C

522『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/12(月) 00:49
『ダンシング・シガレッツ』

『タバコ』の様な5〜6センチ程の『棒』を作り出すスタンド。
棒は、その中心を軸として作り出した空間上に『固定』される。
例え空中だろうが、一度固定された場所からは動かない。
固定されるのは中心だけなので、力を加えれば『風車』の様にクルクルと回る。
一度回転を始めた『棒』は重力を利用して半永久的に回転し続ける事になる。
ただし、触れて止める事は可能。
この回転によって、『棒』の両端には『熱』が発生する。
熱量は、回転する時間の経過と共に上昇し続ける。
複数の『棒』を作り出す事は可能だが、本体との距離が離れると『棒』も消える。
 
 
『ダンシング・シガレッツ』 人型/人工・機械型
パワー:D スピード:A 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:A 成長性:C

523『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/12(月) 00:51
『ビヨンド・アース』

あらゆる『固体』を本体自身に『接触出来なく』するスタンド。
本体自身の意思で意図的に接触する事は可能。
『接触出来ない』という事は、全てが『逸れる』ということになる。
どんなに優秀な狙撃手も、フェンシングの達人も
スタンドの前では、無意識に『狙い』を逸れる様に動いてしまう。
『ビヨンド・アース』自体は、本体の背中に覆い被さった状態のままで動きも鈍い。
 
 
『ビヨンド・アース』 人型/生命・自然事物型
 
パワー:E スピード:D 射程距離:なし
持続力:B 精密動作性:E 成長性:E

524『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/12(月) 00:53
『バトルロー』

光に照らされている限り、その人間は『他人の足を蹴り払う』。
意思に関わらず、『足』が勝手に動くことになる。
キックボクシングのローキックというよりは、相手を転ばせる様に『足を掛ける』。
本体を中心とした『半径100メートル』━━━━━━━━
この射程距離に存在する限り、延々と繰り返される。
足を掛ける相手を選ぶ事は無い。 近くに立った、自分の射程内にある『足』を、無差別に攻撃する。
そして、『呼吸』するのと同じ様に、攻撃に疑問を抱く事も無い。
 
 
『バトルロー』 スタンド像なし
パワー:なし スピード:なし 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:なし

525『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/12(月) 00:54
『ストーム・ウイング』

CDの様な、『円盤』のスタンド。
宙にフワフワ浮かび、周囲の気温を上げ続けるのが能力。
結果、その場には『上昇気流』が発生する。
気流の中にあっても、『ストーム・ウイング』が移動する事は無い。
条件さえ整えば台風を作り出す事も可能。
 
 
『ストーム・ウイング』 非・人型/人工・機械型
パワー:D スピード:D 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:C 成長性:D

526『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/14(水) 01:46
『アルテミス』

本体の『全裸』を見た者全てを『ネズミに変える』能力。
写真や映像では無く、『実物』の本体自身を見せる必要がある。
ネズミになった人間は、時間の経過と共に『記憶』や『知能』もネズミになって行く。
『射程距離』は、本体自身を中心とした『半径100メートル』。
この範囲内で、本体を肉眼で見た者全てがネズミに変わる事になる。
元に戻れば、ネズミになっていた記憶は全て消える。
 
 
『アルテミス』 スタンド像なし 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:E

527『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/14(水) 01:54
『デビル・ドライバー』

スタンドの上腕部から拳に掛けては、羅線形の『くぼみ』がある。
『くぼみ』に触れたものは、全て『それに沿って』動く事になる。
『石ころ』も、『動物』も『人間』も同じ。
『空気』や『熱』『電気』『磁気』などのエネルギーも、全て『巻き込む』。
ただし、掃除機が詰まる様に、許容量を越えるとスタンドを破壊する事になる。
『くぼみ』に沿って移動するスピードは、『時速130キロメートル』。
巻き込まれた物体は、丁度スタンドの外側に『60度』の角度で吹っ飛ぶ。
 
 
『デビル・ドライバー』 人型/生命・自然事物型
パワー:A スピード:A 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:C 成長性:B

528『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/14(水) 01:56
『ローヘッド・レッグス』

『蜘蛛』の様な『群体型スタンド』で、大きさも数センチ程度。
『実体化』しているので、普通の人間でも見たり触れたりする事は可能。
無秩序に這い回り、本体自身でも動きを操作する事は出来ない。
潰れるとドロドロした濃緑色の体液を出すが、『ゲロ』の様な臭いと苦味がある。
本体を中心とした『半径約50メートル』で嗅いだ『何らかの匂い』は、口の中へと
通じて『ローヘッド・レッグス』に変化する。『臭気』が強い程、その数は増加する。
生まれて数分もすれば、どこにいようが勝手に死滅する。
本体自身からは生まれない。
 
 
『ローヘッド・レッグス』 非・人型/生命・自然事物型 
パワー:E スピード:C 射程距離:B
持続力:D 精密動作性:D 成長性:D

529『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/16(金) 00:18
『パワー・クエスト』

スタンドの性能は、繰り返す度に『倍』になる。
どんな動きであれ、2度目は前と比べて『倍の性能』になって行く。
これに限界は無い。
 
 
『パワー・クエスト』 人型/生命・自然事物型
パワー:D スピード:C 射程距離:E
持続力:E 精密動作性:C 成長性:A

530『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/16(金) 00:24
『ウォー・オール・ザ・タイム』

『自動操縦型スタンド』
本体の意思とは別に、『独自の意思』を持って動くタイプ。
スタンドは、本体を敗北させた者に『取り憑く』。
そして、その人物の行動をコピーするかの様に、『同じ行動』だけを取る。
つまり、この両者は常に『比較』される形になる。
取り憑かれた者がスタンドの動きに敗北した時、その人物の『才能の一部』は
本体へと『吸収される』。 スタンドは、映画やテレビの様に『見えるが干渉出来ない』。
勿論、スタンド使いでなければ、最初から見る事も無い。
 
 
『ウォー・オール・ザ・タイム』 人型/人工・機械型
パワー:本体 スピード:本体 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:本体 成長性:本体

531『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/16(金) 00:27
『コーストライン』

拳を中心に、殴った物体から『半径15センチメートル』の
『円』を切り取るスタンド。『円』の厚さは約2ミリメートル。
殴ると、拳に吸着する様にして切り取られる。
硬度の高い物体程、この『吸着するパワー』が強くなる。
つまり、切り取りにくくなる。切り取ってしまえば、すぐに吸着は解ける。
同時に切り取れる数に上限は無い。
 
 
『コーストライン』 人型/人工・機械型 
パワー:B スピード:B 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:B 成長性:B

532『重力世界』:2004/01/17(土) 20:24
『デリリウム』(成長後)

各関節部分から、触れた物体を『狂わせる』気流を常に発生させ続ける。
気流はキラキラと光り、煙の様に風圧などによって動きが左右される。
又、『スタンド』自体が触れた物体も『狂う』。
『スタンド』が触れた場合のみ、その『狂気』は感染性を持つ。
 
 
『デリリウム』 人型/人工・機械型
パワー:A スピード:B 射程距離:C
持続力:B 精密動作性:C 成長性:E

533『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/17(土) 23:38
『シルヴァーステイン』

本体自身から完全に独立したタイプのスタンド。
スタンドの管理する『記憶の部屋』は、本体自身の意識の中に存在する。
目を閉じれば、いつでもそこに行く事が出来る。
そして、『記憶の部屋』で過ごす時間は、何年だろうと現実では『一瞬』でしか無い。 
『記憶の部屋』には、本体自身の体験した記憶の全てが保管されている。
意識的なものから無意識下での記憶まで、
全ての記憶はスタンドに命じる事で自由に引き出せる。
『ファイル』に閉じられており、引き出した記憶はリアルに体感出来る。
その当時の『痛み』や『感情』まで、全てが蘇る。
 
 
『シルヴァーステイン』 人型/人工・機械型
パワー:なし スピード:なし 射程距離:なし
持続力:A 精密動作性:A 成長性:C

534『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/18(日) 00:27
『ミート・パペッツ』

本体の視界範囲にある『死体』を無尽蔵に操る事が出来る能力。
操られた『死体』は、『死後硬直』などのデメリットを無視した動きが可能。
また、『死体』を物体に『同化』させ、その物体を『生物に変える』こともできる。
ただし、『椅子』を生物に変えたとして、勝手に動いたりはしない。
筋肉や骨格、血液や内臓は存在するが、『知能』などは生まれない。
『ただ生きている』というだけで、形状なども変わらない。
物体が大きければ大きい程、生物に変えるには多くの『死体』が必要となる。
精密機械の類に『同化』する事は出来ない。
『死体』の操作も、あまり精密な動作は出来ない。
 
 
『ミート・パペッツ』 スタンド像なし
パワー:なし スピード:なし 射程距離:本体の視界
持続力:A 精密動作性:D 成長性:C

535『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/18(日) 00:32
『ミリオン・デッド』

『魂』を、ある一定の範囲に『閉じ込める』。
それは、本体自身が『死んだ位置』を中心とした『半径100メートル』。
この範囲内での『魂』は、その場に存在し続ける事になる。
『魂』とは本来『リサイクル』され続ける存在。
この世界の『魂の量』は一定なので━━━━━━━━
閉じ込めた『魂』の数だけ、新たに生まれる生命の数自体が減少する。
本体は『ミリオン・デッド』の射程内では、全ての『魂』を支配出来る。
 
 
『ミリオン・デッド』 スタンド像なし 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:A
持続力:なし 精密動作性:なし 成長性:E

536『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/20(火) 22:29
『ストーンサワー』

水溶液の性質の度合いを数値化する事で表す際の『数値単位』。
『pH』の値を変化させる能力。『pH7』が、純水などの『中性』を示す。
『1〜14』に分けられ、その値に応じて水溶液の性質を分類している。
『pH7』を中心に、数値が小さくなる程『酸性』に近付いて行く。
その逆に、大きくなる程『アルカリ性』へと近付く。
変化するのは、『pH値』に基づく基本的な性質のみ。
スタンドが『pH値』を変化させても、その物体独自の性質は残る。
 
 
『ストーンサワー』 人型/人工・機械型
パワー:B スピード:B 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:C 成長性:D

537『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/20(火) 22:37
『サーズデイ』

肉眼では分からないが本体自身の『表皮に出来ている』スタンド能力。
表皮に触れた生物は、『そこ』に引きずり込む事が出来る。
顕微鏡で見れば、陸地と海があるのが分かる。
陸地に生えた植物は、『新陳代謝』によって廃棄された皮膚細胞を栄養にしている。
主な生息動物は、『皮膚ダニ』。正確には、『ダニ』から進化した生物。
知能は原始人並で社会の様なものもあるが、火を使ったりする事は知らないらしい。
海は『汗』の溜まったもので、生物はいない。
これらは、オゾン層の様に『見えないパワー』がガードしている為、満員電車の中や
風呂に入ったとしても、壊滅する事も無いし影響も無い。
この世界の『重力』は、皮下組織に向かって働いている。
 
 
『サーズデイ』 非・人型/生命・自然事物型 
パワー:A スピード:なし 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:A

538 『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/20(火) 22:41
『ディープフォレスト』

射程距離内の『影』に入った時にだけ、『体感』する事ができるスタンド。
影に入らなければ、見る事も触れる事も出来ない。
スタンドが影の外に干渉する事は可能。
影の中は、ブナやモミなどの繁る巨大な『森』になっている。
この森に潜んでいるのが、『ディープフォレスト』。
『群体型』だが、その数は射程距離に存在する影の範囲によって異なる。
『10平方センチメートル』の影にある森だけでも、2〜3体は存在している。
スタンドは、極めて非力だが、『弓矢』や『短刀』などの武器を使って攻撃する事が可能。
さらに、森の中に生息する『毒蛇』や『毒蛙』などの毒を武器に塗り込む事によって、
傷を付ければ人間でも数分間は麻痺させられる。
『森』自体もスタンドなので、破壊されれば本体自身へのダメージとなる。
 
 
『ディープフォレスト』 人型/生命・自然事物型
パワー:E スピード:C 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:B 成長性:A

539『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/25(日) 13:05
『ハードライン』

スタンドが現れると、周囲の世界は『現実では無くなる』。
『ハードラインの世界』は、現実を模した『仮想世界』。
そこで起こした事象が現実に影響を及ぼす事は無いが、『結果』を知る事は出来る。
『結果』を判断材料に、現実での事象に対応する事は可能。
『仮想世界』で本体自身がダメージを負う事は無いが、『そういう状況』に陥った時点で『能力』は解除される。
『仮想世界』を体験している間も、本体自身の『実体』は現実にある。
『仮想世界』で行動するという事は、同じ動きを現実に行っているという事。
スタンドに関しては、『仮想世界』にのみ存在して現実には現れない。
『ハードライン』は、この世界において『万能』となる。
 
 
『ハードライン』 人型/人工・機械型
パワー:なし スピード:なし 射程距離:なし
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:なし

540『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/25(日) 13:08
『ハニーバースト』

スタンドの指先からは、『蜂蜜』を生み出す事が可能。
ただし、ミツバチの様に植物が無ければ生み出す事は出来ない。
スタンドの各部には、スピーカーの様な細かい網状の部分があり、
そこから散布される『スタンド』が、植物の蜜を集めて戻って来る。
肉眼で見る事は難しいほど小さいそれは、
背中や腰に数個の『蜜袋』を持つ、登山家の様な恰好の『スタンド』。
活動範囲は、スタンド本体を中心とした『半径1キロメートル』。
その総数は、『1000』を越える。
『スタンド本体』と異なり、これらの『スタンド』は『自動操縦型』。
『蜂蜜』の品質は、植物の品種などによって異なる。

 
『ハニーバースト』 人型/人工・機械型
パワー:B スピード:A 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:C 成長性:C

541『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/25(日) 13:10
『ステリオグラム』

スタンドは、触れた物体から本体自身の『声』を出す事が出来る。
『電話』の様に、距離が離れてもリアルタイムで『本体の声』を出せる。
本体自身がリアルタイムで話す必要は無い。
スタンドを本能で操作するのと同様、思った言葉を自由に出せる。
同時に『声』を出せる物体の数に限りは無いが、別々の言葉を出す事は不可能。
『音量』も自由に変えられるが、やはり物体毎に変える事は出来ない。
『能力』は、物体との距離が10キロ以上離れても持続する。
それ以上は、距離が離れるに従い『声』の質や音量も低下して行く。
 
 
『ステリオグラム』 人型/人工・機械型
パワー:A スピード:A 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:D 成長性:E

542『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/28(水) 17:32
『ストリクト・フロウ』

右手に手の平サイズの『マシュマロ』の様な物体を、作り出す事が出来る。
この物体は、本体の『スタンド』に対してのみ『吸着性』を備えている。
簡単に引き剥がせるが、どこにでも簡単に吸着する。
ただし、2〜3秒程『スタンド』から離れると、物体の吸着性は失われる。
吸着性を失った物体は、数秒で淡雪の様に消える。
『吸着性』の他に、この物体は『ゴム』の様な弾力と、
『揉む』事で『硬度』を上昇させるという2つの性質を備えている。
2〜3分揉み続ければ、『硬度10』(ダイヤモンド)にまで達する事も可能。
一度上昇した硬度を下げる事は、不可能。
これらの性質は、物体を作り出した時点で同時に存在している。
この物体は一度に1つだけしか作り出せない。
 
 
『ストリクト・フロウ』 人型/人工・機械型
パワー:B スピード:C 射程距離:D
持続力:B 精密動作性:C 成長性:B

543『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/28(水) 17:34
『デリヴァランス』

『実体化』した野球ボール程の『球』の『スタンド』。
生物の身体に『埋め込む』事で、球の内部に同じ生物の肉体を作り出せる。
胎児が腹の中で成長するように、生物の肉体は、胎児の状態から徐々に形成される事になる。
人間の場合、成人に達するまで2〜3日。
ただし、胎児だろうが成人だろうが、肉体の大きさは球の中にある限り一定。
球が割れると、本来の大きさになって外に弾き出される。
『球』が埋め込まれた生物が死ねば、その時点で球の中にある
肉体の形成も止まり、死んだ生物の『魂』が球の中の肉体へと移動し蘇生する。
1体の生物に埋め込む事が出来る球は、1つ。
『球の中』に蘇生するので、蘇生した後は球を『破る』必要があるらしい。
それだけのパワーが無い場合、何かの拍子で球が破壊されない限り、
再び『死ぬ』まで閉じ込められる事になる。
球の硬さは、『プラスチック』並。
 
 
『デリヴァランス』
パワー:D スピード:なし 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:B 成長性:A

544『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/31(土) 22:34
『ペイシェンス』

『スタンド』が触れた物体は、円を描いて動き続ける。
動かすスピードを『スタンド』によって操作する事も可能。
円の直径は、『1メートル』。 最大速度は『時速50キロメートル』。
スピードが上がれば、比例して動かすパワーも増す。
一度に対象とできる物体は、一つ限り。
 
 
『ペイシェンス』 人型/人工・機械型
パワー:B スピード:A 射程距離:C
持続力:B 精密動作性:B 成長性:C

545『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/31(土) 22:41
『ザ・クラウン』

薄い『もや』の様なものを発生させ、人間の身体を包む『香炉型』の『スタンド』。
『もや』以外は、『実体化』している。
『もや』に包まれた者は、他者から心の中で蔑まれた存在となる。
その人物自体に変化は無いが、周りの者からは並の行動すら出来るとは思われなくなる。
『もや』は、『スタンド』を中心に1〜2メートルの範囲までしか広がらない。
ただし『スタンド』自体は『自立型』であり、本体とは切り離された存在である。
 
 
『ザ・クラウン』 非・人型/人工・機械型
パワー:E スピード:D 射程距離:なし
持続力:なし 精密動作性:E 成長性:E

546『スタンド使いは引かれ合う』:2004/02/06(金) 20:11
『ギヴ・アップ・ザ・ゴースト』

『スタンドを生み出す能力』。
生み出した『スタンド』及び『スタンド使い』はこの能力の本体自身に『攻撃』する事は出来ない。
そして一度生み出した『スタンド』を消す事は出来ない。
生み出した『スタンド』の名も『ギヴ・アップ・ザ・ゴースト』。

対象となるのは『絶望した魂』、『負け犬の魂』を持つ者。
本体が嫌悪を抱いた物体を、『感じなく』するのが『生まれたスタンド使いの能力』。
つまり、その物体を『本体だけが』認識出来なくなる。
数に限りは無いが、その数に比例して『本体の魂』は少しずつ削られて行く。
『魂』を削られるという事は、『生』そのものを失うという事。
削られた者は、徐々に生体活動が低下し━━━━━━━━━やがて、『死』に至る。
『死』を迎えるまでに『感じなく』する事が出来る物体は、せいぜい数十個。
『能力』の発動する距離は、本体から『5メートル以内』。
一度認識が失われれば、二度と感じる事は無い。
 
 
『ギヴ・アップ・ザ・ゴースト』 スタンド像なし
パワー:なし スピード:なし 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:E

547『スタンド使いは引かれ合う』:2004/02/09(月) 00:27
『ナッシングフェイス』

触れた物体を一瞬で『球形』にできる。
『球形』に出来る物体の大きさは、軽自動車程度が限界。
その物体の大きさによって、『球』の大きさも変わる。
ただし、物体自体へのダメージは無く、その性質も失われる事は無い。
『能力』が解除されれば、一瞬で元の形に戻る。
『スタンド』の続く限り、幾つだろうと『球形』に出来る。
 
 
『ナッシングフェイス』 人型/人工・機械型
パワー:A スピード:B 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:B 成長性:A

548『スタンド使いは引かれ合う』:2004/02/13(金) 23:31
『コールドプレイ』

『スタンド』の破壊する物体は、その拳が接近するに従って『脆く』なる。
『破壊』という行為を、対象を脆くする事で『効率的』にする『能力』。
『効率的』というのは、『破壊しやすく』する事。
破壊を目的とした、一定以上のスピードが乗った拳の接近した場合にのみ、
物体は『脆く』なって行く。 あらゆる物体が、分子レベルで脆くなる。
本体自身を脆くする事は出来ない。
又、脆くなる事だけによっての『破壊』は、基本的に起きない。
 
 
『コールドプレイ』 人型/生命・自然事物型
パワー:C スピード:C 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:D 成長性:B

549『スタンド使いは引かれ合う』:2004/02/13(金) 23:34
『ロストプロフェッツ』

『スタンド』が『破壊した物体』は『同種だけが認識可能となる』。
破壊したものが『猫』であれば猫だけが、『人間』であれば人間だけが認識出来る。
これは、『直接的認識』でのみ可能な事。
『ビデオカメラ』で『死んだ猫』を撮影しても、ビデオカメラは『認識しない』。
『その場所』で、『猫だけ』が認識出来る。 触れる事は出来るが、触覚すらも認識しない。
『能力』は本体との距離に関わらず持続し続ける。
 
 
『ロストプロフェッツ』 人型/人工・機械型
パワー:A スピード:A 射程距離:E
持続力:E 精密動作性:D 成長性:E

550『スタンド使いは引かれ合う』:2004/02/18(水) 02:31
『ディフューザー』

『覚えた』物体を、本体自身の右手に作り出すのが『スタンドの能力』。
手の平に収まりさえすれば、数百メートルの糸だろうと作り出せる。
作り出した物体は、『実体化したスタンド』。
同時に複数を作り出す事は出来ない。
物体を『覚える』には、本体自身の右手で触れる必要がある。
 
 
『ディフューザー』 スタンド像なし
パワー:なし スピード:なし 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:A 成長性:C

551『スタンド使いは引かれ合う』:2004/02/18(水) 02:37
『ウォッチタワー』

決して到達する事の無い『塔』。
このオベリスク風の塔は、誰にでも見えるが『存在していない』。
塔を中心に、半径数キロメートルの範囲内に見える。
ただし、塔から半径50メートルの範囲の人間には見えない。
『ウォッチタワー』を見た者は、『別の世界』に入り込む。
そこは、スラムの様に荒れ果てた『死の世界』。
この世界でも『ウォッチタワー』を見る事は出来るが、半径50メートル以内の
『見えない範囲』に到達するまで抜け出す事は出来ない。
『死の世界』に生物は存在せず、電気もガスも水道も無い。
この世界で生き続けられるとすれば、ゴキブリ程度。
本体自身が『見えない範囲』を越えると、塔も『死の世界』も消える。
中にいた者は、全て元に戻る。
塔は『裸眼』でしか見ることができない。よって眼鏡やレンズ、鏡越しに見る事は出来ない。
 
 
『ウォッチタワー』 非・人型/人工・機械型 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:E 成長性:D

552 『スタンド使いは引かれ合う』:2004/02/29(日) 23:52
『ジャックポット』

物体の表面に向けた手の平を平行に移動させる事で、球形に圧縮された『空気弾』を作り出す。
『空気弾』は手の平と物体の距離に比例した直径を持つ。
常に『手の平の移動方向』と逆方向に反発し、解放されると一気に吹っ飛ぶ。
手の平と物体との距離を数センチ離せば、その瞬間に解放される。
手の平を移動させる距離が長くなる程、この反発は強くなる。
『空気弾』が大きい程、より長い距離が必要となる。
手の平が物体と接触すると、作り出していた『空気弾』は爆発する性質を持つ。
作り出せる『空気弾』の数に限界は無い。
スタンドは本体自身の『手の平』に同化した『実体化スタンド』。
 
 
『ジャックポット』 非・人型/生命・自然事物型 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:E
持続力:B 精密動作性:C 成長性:B

553『スタンド使いは引かれ合う』:2004/03/01(月) 00:06
『ザ・グロリアス・バーデン』

水に触れる事で、それによって『身体を覆う能力』。
純度に関わらず、『水』は液体である必要がある。
身体を覆った水は、無重力空間で漂う水滴の様に本体自身の体表を漂う。
外温に関わらず、蒸発したり凍結したりするという事は無い。
服を着たままでも濡れる事は無い。 全身を覆う事も、部分的に覆う事も可能。
顔まで覆った場合は、何らかの呼吸手段が無ければ『溺死』する。
又、同じ『液体』や『水溶性の高い物質』は、身体を覆った水に溶け込む。
それが毒物だろうが、本体自身に影響は無い。
覆う事の出来る水の総量は、本体の質量が限界。
水は、『スタンド』のパワーによって固定されているので━━━━━━━━━
それ以上のパワーが加わると、散らされて普通の水に戻る。
本体自身が直接触れる限り、『能力』は間接的に他の物体にも影響を及ぼせる。
 
 
『ザ・グロリアス・バーデン』 スタンド像なし
パワー:C スピード:B 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:B 成長性:E

554『スタンド使いは引かれ合う』:2004/03/03(水) 22:55
『ザ・グラス・ハウス』

『実体化』した『エレベーター』を作り出す『能力』。
『エレベーター』は通常の物と同様に、上か下への垂直移動しか出来ない。
地面などに作った場合は、ただの箱になる。
『エレベーター』が作られるのは、『別の次元』。
厚さ数センチメートル程の薄っぺらな壁にだろうと、作り出す事は出来る。
壁の裏側に、『エレベーター』が突き出たりする事は無く━━━━━━━━
我々の存在する次元とを繋ぐのは、ただ一つ『出入り口』だけになる。
『エレベーター』の内部に存在する生物は、『自分以外の生物』を認識できない。
さらに、互いが干渉する事も不可能。『ザ・グラス・ハウス』の中では、全ての生物が『孤独』。
 
 
『ザ・グラス・ハウス』 非・人型/人工・機械型
パワー:B スピード:D 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:B 成長性:C

555『スタンド使いは引かれ合う』:2004/03/09(火) 01:32
『フューチャー・ショック』

『運命』は、複雑に入り組む『レール』。
『スタンド』は、このレールを切り替える事が出来る。
本体自身を含め、レールの切り替えは射程距離内の人間に対して可能。
ただし、それは瞬きする程の『一瞬』。『訪れる運命』も1秒程度先の未来でしか無い。
複数のレールを、同時に切り替える事は不可能。
連続して切り替える事も出来ない。
切り替えられた人間の『運命』は、切り替え先の人間の『運命』となる。
 
 
『フューチャー・ショック』 非・人型/人工・機械型
パワー:C スピード:A 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:C 成長性:E

556『スタンド使いは引かれ合う』:2004/03/15(月) 16:55
『ブラッド・ダスター』

『厚み』の無いペラペラのスタンド像で、両手にペンキを塗る『ハケ』の様な細かい切れ目が入ってあり
この手に付着した『血液』は、凝固せずに付着した状態を持続する。
『触れた血液』を媒介する事で、血液の持ち主の肉体的・精神的感覚を共有するのが『スタンド能力』。
感覚の共有は、『リアルタイム』。 血液の持ち主が死んでいれば、共有する事は出来ない。
又、肉体的な『苦痛』を感じる事は出来るが、それによって傷付く事は無い。
精神的感覚は、持ち主との『感情のリンク』であり、思考を読み取る事などは不可能だが、感情の変化は直接伝わる。
本体自身も含めて、血液に触れれば無差別に感覚を共有する事になる。
『血液』は、直接肉体に接触していれば、量に関わらず媒介となる。
 
 
『ブラッド・ダスター』 非・人型/人工・機械型
パワー:D スピード:C 射程距離:C
持続力:B 精密動作性:C 成長性:C

557『スタンド使いは引かれ合う』:2004/03/15(月) 16:58
『オリオン・ライダーズ』

ライフルに似た『スタンド』からは、30センチ程の『矢』を発射できる。
本体自身が、直接操作するタイプの『スタンド』。
『オリオン・ライダーズ』のパワーは、本体の『移動スピード』に応じて増す。
身体の動きでは無く、本体自身の『位置』が移動するスピード。
バイクや車で移動したとしても、『オリオン・ライダーズ』のパワーに影響する。
『矢』は、石の様に硬いが、強度はそれ以上に強い。
『スタンド』のパワー(=発射スピード)によっては、鋼鉄だろうが貫通出来る。
━━━━━━━━━『スタンド』の影響は、『本体の肉体』にも変化を与えており、
本体自身の『目』は1キロ先の人間や新幹線の乗客の表情を区別する事も可能となっている。
 
 
『オリオン・ライダーズ』 非・人型/人工・機械型
パワー:∞ スピード:なし 射程距離:∞
持続力:A 精密動作性:本体 成長性:B

558『スタンド使いは引かれ合う』:2004/03/15(月) 17:01
『リヴィング・カラー』

本体身体に、『物体を縫い込む能力』。 『スタンド』の指先は針状となっており、
『固体』であれば、生物以外どんな物体も文字通り『縫い込む』。
縫い込んだ物体は、皮膚に『付着している』状態だが、勝手に剥がれる事は無い。
縫い込める物体の大きさは、『スタンド』が抱える事の出来る程度が限界。
縫い込む時間は、1〜2秒。大きさに関わらず、最大で手の平程度のサイズに圧縮して縫い込める。
その数に限りは無いが、『重ね縫い』は不可能。
『能力』を解除すれば、縫い込んでいた物体は、外れて元に戻る。
 
 
『リヴィング・カラー』 人型/人工・機械型
パワー:C スピード:A 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:A 成長性:C

559『GHOST FACE KILLER IN CHICAGO』:2004/03/22(月) 22:11
本体の存在する、閉塞された空間にのみ発現する『群体型スタンド』。
その空間に侵入した物体を、『自動的に』攻撃する。
ただし、本体よりも先に存在していた物体は、攻撃の対象外。
本体が侵入を許可した物体も、攻撃の対象外とする事が可能となる。
攻撃は、『ピラニア』の様に物体を食い尽くす。
食べた物体の性質は、『スタンド』を通じて知る事が出来る(生物の記憶は不可)。
 
 
『バックヤード・ベイビーズ』 人型/生命・自然事物型
 
パワー:E スピード:A 射程距離:C(閉塞空間のみ)
持続力:A 精密動作性:B 成長性:C

560『GHOST FACE KILLER IN CHICAGO』:2004/03/22(月) 22:13
『スタンド』の指先は、刺した物体を内部から『バター』に変える。
バターは、ピーナッツ味。
生物であれば、腐敗した様に感覚が無くなり、その部位を動かす事も不可能。
刺す強さと時間によって、バター部分は広がって行く。
 
 
『ピーナッツ・バター・ウルフ』 人型/生命・自然事物型
 
パワー:C スピード:A 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:C 成長性:D

561『GHOST FACE KILLER IN CHICAGO』:2004/03/22(月) 22:27
『スタンド』に音楽CDをセットする事で、その音楽を流す。
『音のスタンド』なので、耳栓なども無視して直接聴覚を刺激する事が可能。
音楽を聴いた者は、その音楽に応じた『音楽の世界』へと精神が移行する。
この世界は、音楽を通じて『本来の精神』の上に重ねた『もう一つの精神の世界』。
よって、意識を失うと『音楽の世界』は消える。
『音楽の世界』が完結(音楽を最後まで聴く)と、本来の精神は消える。
又、『音楽の世界』で共通しているのは、『サウンド・オブ・フォーチュン』のみ。
ただし、その『像』は虚像であり、真の本体は現実世界にある。
 
 
『サウンド・オブ・フォーチュン』 人型/人工・機械型
 
パワー:E スピード:C 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:C 成長性:C

562『スタンド使いは引かれ合う』:2004/03/25(木) 17:47
『ザ・スペシャル・グッドネス』

『スタンド』に必要なのは『7』という数字。
『7』である限り、本体自身は『失敗』や『挫折』に出会う事は無い。
ただし、『7』は、『形のあるもの』である必要がある。
年齢や月日は、『能力の範囲外』。
 
 
『ザ・スペシャル・グッドネス』 スタンド像なし
パワー:なし スピード:なし 射程距離:なし
持続力:なし 精密動作性:なし 成長性:A

563『スタンド使いは引かれ合う』:2004/03/25(木) 17:49
『シーバンク』

『分子』や『原子』は、どこにでも存在するが認識する事は出来ない。
『時の流れ』や『音』『風』、そして『思考』や『感情』を直接認識する事も決して無い。
『シーバング』は、これら『形の無い事象』に『形』を与える事が出来る。
ただし、ただ『形』を与えるだけで操ったりする事は出来ない。
『形』は、その事象からイメージされた『像』として現れる。
『像』に干渉するという事は、その事象に干渉するという事になる。
普通は触れる事の出来ない分子レベルの存在も、『形』を与える事で触れられる。
 
 
『シーバング』 人型/生命・自然事物型 
パワー:A スピード:B 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:C 成長性:B

564『スタンド使いは引かれ合う』:2004/03/25(木) 17:53
『ディスエンゲージ』

『スタンド』の触れた者は、他の人間に近付く事で『鉄格子』に阻まれる。
『鉄格子』を感じるのは、阻まれた人間だけ。
破壊する事は、『不可能』。 格子の間隔は、『1.6センチメートル』。
『能力』の対象は、常に1人・・・・・・・・・・・・本体自身は、対象にならない。
ただし、本体自身は『鉄格子』を見たり触れたりする事は可能である。
 
 
『ディスエンゲージ』 人型/人工・機械型 
パワー:C スピード:B 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:C 成長性:D

565『スタンド使いは引かれ合う』:2004/03/25(木) 17:57
『フォークロア』

『スタンド』から出た『もや』は視界を被い、『視界』を奪う。
それは、『赤血球濃度』が低い程薄くなる。
男女の『赤血球濃度』では、わずかだが男性の方が高いが━━━━━━━━━━
1立方ミリメートルに400万もあれば、『もや』の濃さはミルク並になる。
この『もや』を振り払ったりする事は出来ない。
『ビデオデッキ』に手足が生えた様な『スタンド』で、『射程距離』は本体を中心とした『半径30メートル』。
本体自身が『能力』の影響を受ける事は無い。

 
『フォークロア』 非・人型/人工・機械型 
パワー:D スピード:D 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:C 成長性:C

566『スタンド使いは引かれ合う』:2004/03/26(金) 22:37
『ファイブ・フォー・ファイティング』

『スタンド』の頭部には、それを囲む様に合計5つの『楕円球』が埋まっている。
埋め込まれた方向に強く頭を振れば、簡単に取り出せる。
頭部を離れた『楕円球』は、風船の様に宙を漂い、気流に運ばれて移動する。
この『楕円球』は、『スタンド』を離れて10メートル程度の移動が可能。
『楕円球』と『スタンド本体』との間には、『引力』がある。
『楕円球』を『スタンド本体』へと引き寄せるパワーは、『時速200キロメートル』。
それは、本体自身が自由に発生させる事が可能。
『楕円球』は、拳の延長であるが、破壊されればダメージもある。
 
 
『ファイブ・フォー・ファイティング』 人型/人工・機械型 
パワー:B スピード:A 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:B 成長性:C

567新手のスタンド使いかッ!?:2004/03/26(金) 22:40
『バーンサイド・プロジェクト』

『バーンサイド・プロジェクト』の『能力』は、『炎に引き寄せる能力』。
『スタンド』自体は、『実体化』した『木片』。
呪術的な人形の形をしているが、自分の力で移動する事は出来ない。
『スタンド』から端を発した『炎』は、それが視界に入った者を引き寄せる。
引き寄せられる者の意思と無関係に、焼け死ぬまで『能力』は持続する。
どんなに燃えても『スタンド』が焼失する事は、『決して無い』。
触れた者に『着火の衝動』を植え付けるのも、『スタンドの能力』。
 
 
『バーンサイド・プロジェクト』 非・人型/生命・自然事物型
パワー:E スピード:E 射程距離:なし
持続力:なし 精密動作性:なし 成長性:E

568『重力世界』:2004/03/27(土) 17:44
『中性子線』を発生させる『能力』。
拳が衝撃を感知した瞬間、そこから一方向に向かって発生する。
本体や『スタンド』の身体は、中性子線を弾く事が可能。
 

『ダーティー・ダイアナ』 人型/人工・機械型
 
パワー:C スピード:C 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:B 成長性:C

569『重力世界』:2004/03/27(土) 17:45
『ヤカン』に似た外見で、口の部分から生物を吸い込む事が出来る。
吸い込まれた生物は、『リヴァース』内部にある『別の空間』で意識を失い続ける。
この空間では、老化したり衰弱死する事は無い。
1体の生物を吸い込むと、その生物は新たに生物を吸い込んだ時点で外に出る。
又、生物を吸い込んだ状態では、その生物と同等の『コピー』を作り出せる。
『コピー』は、粉々にでもならない限り動き続け、本体の意思で操作が可能。
『スタンド使いのコピー』は、その『スタンド』も操る事が出来る。
『コピー』は、口の部分から高速で吐き出され、二度と作り出す事は出来ない。
 
 
『リヴァース』 非・人型/人工・機械型
 
パワー:E スピード:C 射程距離:C
持続力:B 精密動作性:C 成長性:D

570 『スタンド使いは引かれ合う』:2004/04/02(金) 12:11
『ボリアリス』

本体が鳥の『スタンド』。本体の『嘴』の先端から染み出す『液体』は、
生物の体内に侵入した場合に、その肉体から本体の『複製』を作り続ける。
『苦痛』は無いが、『複製』が出来る事によって肉体は徐々に削られる。
『複製』に確たる意思や知能は無く、『スタンド能力』も無い。
作り出される複製の数は、侵入した液体の量によって変化する。
これらの複製は、『スタンドの能力』において『過程』でしか無い。
捕食した複製を『養分』として、本体を『成長させる』のが『真の能力』。
『真の成長』とは、『知性の成長』。
人間レベルの知性を越える事で、本能的な『進化』を目指す『能力』。
 
 
『ボリアリス』 非・人型/生命・自然事物型
パワー:なし スピード:E 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:E 成長性:A

571『スタンド使いは引かれ合う』:2004/04/02(金) 12:12
『ウェザリング・ヘイツ』

細かい網目状に縫い込まれた『スタンド』は、本体自身の手足を包む様に発現する。
『スタンド』は、接触した『気流』を捕まえる事が可能。
━━━━━━━━━━捕まえた気流は、『スタンド』に対して『固定』される。
気流の流れが強い場合、身体の方が気流に運ばれて行く。
『固定』されても、物理的な性質が付加される事は無い。
『スタンド』だけが、触れた気流を『固体』の様に感じる。
そして、空気だけで無く・・・・・・・・・・『気体』全般に対して、『能力』は影響する。
 
 
『ウェザリング・ヘイツ』 非・人型/人工・機械型

パワー:A スピード:なし 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:C

572 『スタンド使いは引かれ合う』:2004/04/02(金) 12:14
『アトミック・キティン』

『10分の1』━━━━━━━━━━
本体のあらゆる行動は、この確率の下に支配される。
どんな作業だろうが、その難度に関わらず成功率は『10分の1』。
例え熟練した技術を持とうが、それに関わらず『10分の1』の確率に基づく。
 
 
『アトミック・キティン』 スタンド像なし
 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:なし
持続力:なし 精密動作性:なし 成長性:E

573『スタンド使いは引かれ合う』:2004/04/08(木) 20:30
『ペントハウス・アンド・ペイヴメント』

『建築物』の構造を、自由に変える『スタンド』。
どんな建築物であろうが、『能力』によって内部の構造を変えられる。
ただし、『建物の外観』や『外から見た内部の様子』には、何の変化も無い。
『内部にいる者』だけが構造の変化を認識し、体感する。
変化は認識すらできない『一瞬』で済む。家具や建築物本来の形状自体を変化させる事は不可能。
生物の位置や、それが接する8平方メートル弱の構造は変えられない。
ただし、本体自身が『内部』に存在しなければ、この『能力』は使えない。
 
 
『ペントハウス・アンド・ペイヴメント』 スタンド像なし
 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:建物全体
持続力:A 精密動作性:A 成長性:建物次第

574『スタンド使いは引かれ合う』:2004/04/08(木) 20:32
『ウエストサイド・コネクション』

『スタンド』の『右足』には、10センチ程度の『レバー』がある。
レバーを引くと、その足の裏から発生する衝撃によって、『穴』を作り出す。
『穴の底』は、直線距離にして数百メートル上空へと繋がっている。
『穴』に落とした物体は、上空から『落ちて来る』。
作り出した『穴』は、時間の経過と共に埋もれて行く。
作り出せる『穴』の大きさは、レバーを引くスピードに応じて変化する。
 
 
『ウエストサイド・コネクション』 人型/人工・機械型
 
パワー:A スピード:C 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:D 成長性:C

575『スタンド使いは引かれ合う』:2004/04/08(木) 20:34
『スパスティック・インク』

物体をグチャグチャに練り上げ、直径1.5ミリメートルの棒状に変える能力。
この『棒』は、周囲を透明な物質でコーティングされており、丁度『芯』の位置にある。
『芯』を見れば、細長く伸ばされた物体を確認する事も出来る。
コーティングするものが無くなれば、物体は一気に元へと戻る。
コーティングは、加熱する事で容易に溶けて行く。
『棒』の長さは、『30センチメートル』。 元となる物体があれば、同時に幾つでも作り出せる。
コーティングされている限り、物体は劣化する事もダメージを受ける事も無い。
『棒』は、『スタンド本体』とは独立した『物体』。
そして、物理的なパワーで折る事は出来ない(『40度』程度まで曲げる事は出来る)。
 
 
『スパスティック・インク』 人型/人工・機械型
 
パワー:A スピード:C 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:C 成長性:C

576『スタンド使いは引かれ合う』:2004/04/08(木) 20:38
『ウィキッド・センセーション』

本体に対する『嘘』や『イカサマ』━━━━━━━━━━━
『それ』を行った瞬間、『スタンド』は感知して動く事が出来る。
この時点での『スタンド』に対する攻撃は、無意識的に『不可能』となる。
『スタンド』は、嘘やイカサマを行った者から『管状のもの』を引きずり出す。
そして、それを本体自身に『接続』する。
この管で繋がった者は、本体自身の『利害』を、本能的に感じることとなる。
本体が生命の危険を感じれば、繋がった相手も『自分の事の様に』同じ事を感じる。
繋がった相手は、『本体を自分の様に感じる』ため、どんなに嫌悪感や敵対心を持っていようが、
自虐行為を平然と行う人物でもない限り、『本体の害』になる事は『行えない』。
そして、『本体の利益』を自分の利益の様に追い求める。
『管』は破壊不可能であり、本体の意識がある限り持続し、繋がった相手と本体だけが認識出来る。

 
『ウィキッド・センセーション』 人型/人工・機械型
 
パワー:E スピード:C 射程距離:D
持続力:D 精密動作性:C 成長性:D

577『重力世界』:2004/04/11(日) 00:34
『スタンド』から地面までの距離は、『600メートル』になる。
(国際貿易センタービルのあった『自由の塔』は、『541メートル』)
気圧などに変化は無く、距離感も変わらない。
『600メートル』になる為には、ある程度本来の地面との距離が必要。
本体のオウムの名は、『ブランドン』。
 
 
『ノーフォーク・コースト』 人型/人工・機械型
 
パワー:D スピード:C 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:D 成長性:D

578『スタンド使いは引かれ合う』:2004/04/25(日) 12:57
『ネイト・ドッグ』

『スタンド』の触れた物体は、その内部が『水』の様に変化する。
どんな衝撃を外部から受けようが、『水』なのでダメージは無い。
外部が破壊されても、外気に触れた部分から元に戻るので漏れ出す事は無い。
『水』になる事で、その機能などが変化する事も無い。
ただし、生物の内部などを『水』に変える事は出来ない。
また『水』になるのは『内部にある物体』だけ。
『スタンド』が離れれば、『水』は元に戻る。
 
 
『ネイト・ドッグ』 人型/生命・自然事物型
 
パワー:A スピード:B 射程距離:D
持続力:B 精密動作性:D 成長性:B

579『スタンド使いは引かれ合う』:2004/04/25(日) 12:59
『プラティテュード』

『スタンド』は、『惰性』という巨大な『流れ』を強くする。
それは、日常で繰り返して来た生活から『抜け出せなくなる』という事。
帰宅ルートや職場を変えたり、生活習慣を変化させたりする事も出来なくなる。
無意識に流されて来た者程、『能力』に対する意識は鈍感になる。
『惰性の流れ』を抜け出た者を『戻す』のもこの『スタンド』の特徴。
今までの習慣を逸脱した者を、自動的に攻撃する『遠隔自動操縦型スタンド』。
『スタンド』は、触れた者の『魂だけ』を掴み出して『洗脳』する。
『洗脳された者』は・・・・・・・・・・・二度と、『惰性』から抜け出そうとは思わない。
 
 
『プラティテュード』 人型/生命・自然事物型
 
パワー:C スピード:C 射程距離:なし
持続力:A 精密動作性:A 成長性:E


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