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華麗なる放置プレイ

16ミス撲滅は経営改善の第一歩(笑):2004/02/14(土) 09:34
「モデル郵便局」で郵便物の放置・誤送相次ぐ 埼玉

 日本郵政公社が誕生する直前、郵政事業庁が民間の経営手法を導入し、第1号のモデル局に指定した埼玉県越谷市の越谷郵便局で、年賀状など郵便物の放置や誤送が相次いでいる。同郵便局には昨年1月からトヨタ自動車の社員7人が常駐し、在庫管理の徹底など経営効率化の代名詞となっている「カンバン方式」を指導。しかし、相次ぐミスに、同郵便局内からは早くも、「経営改善は失敗」との声も。

 同郵便局によると、今月6日、昨年末に投函(とうかん)された年賀封書3通が1カ月以上も放置されていたことが発覚した。年賀封書は岡山県内の郵便局から越谷郵便局に送られたが、職員が郵便袋の中の3通を見落とし、そのまま都内の郵便局に袋を回送した。7日には、年賀状を含む100通が越谷市内のマンションの集合ポストの上に放置されていたことも分かった。

 さらに、越谷市内の運送会社が伝票を郵送した際、あて先と違う所在地の郵便局に郵便物が誤送され、取引先に届いていなかった。さいたま市内の郵便局に郵送されるはずが、埼玉県川口市内の郵便局に届いていたという。越谷郵便局は郵便番号の見間違いによるミスだったとしているが、運送会社側は「会社の信用を傷つけられた」と訴訟を検討している。

 日本郵政公社は「作業手順を変えたことで、慣れるまでに時間がかかることがあるかもしれない」としたが、「ミスと、経営改善とは関係ない」としている。

(02/12 16:33)


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