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ネタバレ専用談話室

1妖怪に化かされた名無しさん:2003/03/29(土) 20:02
本スレでのネタバレ解禁日まではここで語り合いましょう。

262妖怪に化かされた名無しさん:2004/05/06(木) 03:07
くにくに策といい
貶めて→貶ししてといい、
頭の悪い粘着に貼りつかれてるなあ…。

263妖怪に化かされた名無しさん:2004/05/07(金) 14:04
スルーしかないでしょうな。
卓上ゲー板の方では阿呆の放置が見事に完成されてる。

264妖怪に化かされた名無しさん:2004/09/29(水) 22:46
新刊ゲット
雷蔵が人間相手に暴れるシーンだけどさ、なんかデビルマンを彷彿とさせるんだよね。
で、よくよく見たら、切れる理由が「ミキ」という少女が暴徒に襲われたため。
これは、絶対狙ってるね。

265妖怪に化かされた名無しさん:2004/09/29(水) 22:52
7つの大罪ってことは「姦淫」も犯しちゃったわけね。
…もう処女じゃないんだ…つДT)

266妖怪に化かされた名無しさん:2004/09/30(木) 00:20
どーやら摩耶は恋愛関係を解消したらしいが、未だ同居中とは…

267妖怪に化かされた名無しさん:2004/09/30(木) 00:26
未練ですなぁ…>同居

それはさておき。
なんかジェラルドが意外に純情だったらしいことに…乾杯w

268妖怪に化かされた名無しさん:2004/09/30(木) 01:10
妖怪サラリーマンの前に現れたのって、沖縄妖怪軍団だよな。
白黒の双頭はニイルピト(二色人)、耳無豚はミンキラウワだが、あとが分からん。

269妖怪に化かされた名無しさん:2004/09/30(木) 23:56
ビルのアレは、煙羅煙羅と姥ヶ火だろ?

しっかし先の大戦の英雄ゴモリーも死亡だし、ビーストヘッドもやられるとは、相手は一体何者だ?

270妖怪に化かされた名無しさん:2004/09/30(木) 23:57
ひかりの7つの大罪
【憤怒】人間に怒り
【傲慢】魔力を得て人間を蔑み
【嫉妬】イケメン連れてる女を羨み
【姦淫】魔力で奪ってホテルに連れこみヤリ
【貪欲】何度も何度もヤリまくって
【飽食】腹いっぱい食って
【怠惰】寝る

271妖怪に化かされた名無しさん:2004/10/01(金) 00:09
「日本への核の使用が決定されました」
「そんなバカな…。友好国への核攻撃など…」
「他の常任理事国も非公式ながら承認しております。
 特に、地理的に近い中国・ロシアは作戦に直接参加する模様です」
「輿論が黙っちゃいないぞ」
「それに関しては対策済みです。
 表向きはアラブ系テロ組織による米国の同盟国への同時多発テロと発表されます。
 使用されたのは、冷戦後に旧共産圏から流れた核・BC兵器で、その際原発も破壊された事にします。
 空母ジョージ・ブッシュの撃沈もそれがらみのテロとして発表されます」

ミサイル発射を阻止しようとする親日派・穏健派妖怪。
それを妨げるベクターアルファとザ・ビースト。
「あそこには1億以上の人間がいるんだぞ」
「あれが拡大したら残りの60億も危ないんだ」
「ザ・ビーストは傍観するはずでは」
「シャイアーテックス社長の死亡により、ナイトフォッグの裏切りが確認されました。
 これよりプロジェクトの中止または崩壊の指示が出されました」
かくして、日本以外でも妖怪達の争いは拡大していった。

272妖怪に化かされた名無しさん:2004/10/01(金) 21:10
>270
ちっちぇえ…。

273<削除>:<削除>
<削除>

274妖怪に化かされた名無しさん:2004/12/25(土) 22:11
新刊ゲット!
ワーフの顔悪過ぎ。

275妖怪に化かされた名無しさん:2004/12/26(日) 23:42
掘るか掘られるか!
富士中腹の集団アナルファック合戦!

276妖怪に化かされた名無しさん:2004/12/26(日) 23:49
壮絶!
富士山中での痴話喧嘩!
某学院を揺るがす大事件!

277妖怪に化かされた名無しさん:2005/01/14(金) 13:36
ここは死に絶えてるな…

278妖怪に化かされた名無しさん:2005/02/18(金) 02:15:02
もうすぐ最終巻が出る。
そうなればここも役目を終えて朽ちて行くのみ。

279マンチキン:2005/02/24(木) 21:10:47
終ってしまいましたね。
あの娘の死の意味がちょっとばかし疑問ですが…。

280妖怪に化かされた名無しさん:2005/02/25(金) 01:39:43
「口で糞垂れる前に「サー」と言え!」とか言ったりするんだろうか?

281妖怪に化かされた名無しさん:2005/02/26(土) 19:16:12
うーむ微妙に納得いかない部分が。その辺は外伝で補完するのだろーか。
律子報われねぇし

282妖怪に化かされた名無しさん:2005/02/27(日) 20:29:17
石動の死は良かった。ワヤンに匹敵する死に様と言えよう。

283妖怪に化かされた名無しさん:2005/03/01(火) 20:19:06
石動は良かったがルゥは・・・・・
律子もナギを押し付けられて放置だし

284妖怪に化かされた名無しさん:2005/03/09(水) 02:14:41
ワヤンも死んじゃったし石動も死んじゃった。
渋いところから死んじゃうんだなぁ・・・・

なんつーか、妖魔だったらやたさんやお化けワーゲンが死んでしまって
うわべりやら有月のおっさんが核弾頭を落とす活躍をする・・・ってような状態か?
なんつーか、今までの総決算ですべての話を盛り込もうとして個々の話が
薄くなってしまったような感じ。妖魔だったら他の有名妖怪などを登場させても
何らかの理由をつけていつものメンバーに集中させるのだが
今回のモザイクノベルは時間も割ってストーリーも割ってという進行なので
1つの大きな流れの中、個々の話の筋がどのように進んでいたかがつかめないのが
原因かと。TRPGのシナリオのように平行したストーリー進行を用意できなかったので
特にバラバラ感がするのだろう、

285妖怪に化かされた名無しさん:2005/05/16(月) 15:37:28
霧三部作がこの体たらくでは外伝のほうも期待できそうにない。
つーか無事に発売されるのかも疑問だが。

286妖怪に化かされた名無しさん:2006/09/22(金) 18:58:49
>>285

残念ながら一年以上経った今でも発売されませんでした。合掌

287妖怪に化かされた名無しさん:2008/07/08(火) 00:36:24
放課後の吸血鬼、続き。

その晩哲晴は、真紀への恐怖と、吸血される事への喜びと、彼女を化け物扱いした後悔が入り混じり、何度目かの眠れない夜を過ごす。
翌土曜日の朝、校門で顔を合わせるものの気まずくて分かれる。
ところが、昨夜の探索は結構目撃されており、二人は公然の仲扱いされてしまう。
詳細をぼかして喧嘩分かれした事を友人に説明する二人に、友人達は仲裁をかってでる。
もう1度話し合う場をセッティングしてもらい、哲晴は横口と西根に付き添われて真紀の待つ学校近くの公園へと向かう。
そこへ現われるアミ。咄嗟に二人を逃がそうと戦う横口、パニックを起こす西根。
哲晴は、アミが用があるのは自分のはずだから、二人を見逃すように言うが横口は重症を負い、哲晴は攫われる。
公園で待つ真紀の元へ、妖術で操られた西根がメッセンジャーとしてやってくる。
「哲晴は預かった。糸の続く先で待つ」と伝え、カッターで喉を切って自殺を図る西根、咄嗟に止めて彼を気絶させる真紀。
ケータイで魅子に用件を伝え、単身救出に向かう。

288妖怪に化かされた名無しさん:2008/07/08(火) 00:47:06
「衣装」の紅いセーラー服に着替た真紀は、夕暮れの町をアミの残した糸を追って行く。その先は校舎の屋上だった。
結界に隠されたアミの巣は、校舎の屋上に張られていたのだった。
大人しく哲晴を解放するアミ、しかし彼の手には一枚の古びた新聞記事が。
「そんな……、嘘……だよね。君が17年前の殺人事件の犯人だなんて」
否定できない真紀。彼女は17年前にこの学校で生まれた時に女生徒を惨殺していたのだった。
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/2029/1108567887/44-49
双方ともショックを受ける。「やっぱり、君は化け物だったんだ……」
真紀は感情を押し殺し「行って、早く。戦いの邪魔だから」
駆け出す哲晴、俯いて背を向けたままの真紀。
戦いが始まる。日中で力が出ない上、自棄になった真紀はあっさりと蜘蛛の巣に絡め取られる。

289妖怪に化かされた名無しさん:2008/07/08(火) 00:55:51
その頃、魅子と美姫は学校の近くまで来ていた。
真紀のいた公園へ向かう途中、大怪我をした横口と気絶した西根を助けたものの、肝心の真紀やアミの行方はわからなかった。
そこへケータイに連絡が入る。
今回の捕り物に参加している妖怪の一人、ゾンビのデッドからだった。
駅前のデパートの屋上から見たら、高校の屋上にそれらしきものが見える。
妖術への抵抗力の高い彼だからこそ、アミの結界を見破れたのだった。
急ぎ高校へ向かう二人と、そっちへ向かうデッド。

身動きできない真紀はアミによって散々いたぶられる。
そしてこうも言う。
逃げた哲晴は、自分の仲間によって始末されているはずだ。
怒り狂う真紀と、それを嘲り、吸血鬼のくせに人間の味方をする事を侮蔑するアミ。
やがて階段に通じるドアが開き、哲晴の首が突き出される。

290妖怪に化かされた名無しさん:2008/07/08(火) 01:14:42
しかし、その首には胴体が続き、彼はしっかりと自分の足で歩いてきたのだった。

話は少し遡る。
屋上から逃げ出しトボトボと校舎を歩く哲晴は、魅子と美姫に出会う。
真紀を見捨てた事をなじる美姫、魅子は哲晴が真紀の過去を知ってしまった事を知る。
憧れの先輩の過去に驚く美姫。魅子は二人に真紀の過去を話する
初めての殺害後、それをきっかけに自我を持ってしまった真紀は激しく悲しみ、悩み、後悔した。
そんな彼女を拾った魅子は、彼女を救うために贖罪の方法――悪の妖怪退治――を提示した。
彼女は、必死にそれを遂行した。転校を繰り返して友を失い、度重なる戦いで何度も死にかけ、それでも最前線で戦いつづけた。
「あの子は、もう何百人も救ってる。充分償いはしたじゃない。もう、許されたっていいじゃない」
「魅子先輩。こんな奴ほっといて真紀先輩を助けに行きましょう」
「そうはいかないわよ」魅子が咄嗟に張った光る壁の結界に、透き通った刃が弾かれる。
「あーら気付かれちゃった」と首無しの真理華。「その子の首も、もらいたかったのにな」
それを睨みつける魅子。一瞬怯え、1歩下がる真理華。美姫は、人の顔は表情のみにて鬼のそれになり得ることを知った。

291妖怪に化かされた名無しさん:2008/07/08(火) 01:23:02
「連中が、目撃者を無事に逃がすと思えなかったからね。気をつけて、もう1匹その辺に潜んでいるから」
魅子は哲晴に言う。自分達はここで手一杯だから、真紀の助けに行けるのは哲晴しかない。
真紀は血を吸うことによって強くなれるので、哲晴が血をあげれば真紀は助かる。
躊躇する哲晴に、美姫はその胸倉を掴んでどなる「ダチを傷つけられて、惚れた女が殺されようとして、それでも何もしないのか、このフニャチン」
と、派手な水音がして魅子は廊下の真中に沈んで消える。美奈萌の仕業だ。
美姫は真理華に対峙して哲晴に怒鳴る「男なら、早く行け」哲晴は走り出す。
そうして、今、彼は屋上に戻ってきた。

292妖怪に化かされた名無しさん:2008/07/10(木) 03:13:07
哲晴の生存に驚いたアミは、宙に張られた網から校舎の窓を覗き、美姫と真理華の戦いを見、状況を知る。
その隙に、真紀に駆け寄る哲晴。

美姫は先手を打たれたため、防戦一方となる。
真理華がガラスの刃を飛ばし、美姫はその長い髪を振るってそれを切り、砕く。
防ぎきれなかった欠片が、美姫の肌を浅く切り裂く。

廊下の真中から、突如、異空間の水の中に引きこまれた魅子。
輝く水面を目指して泳ぐが、その足に水死人である美奈萌の髪が絡みつき、より深くへ引きこまれる。
息を止めるのは得意だが、咄嗟の事なので充分な空気を吸えない。
魅子の能力は結界。攻撃向きではないが、美奈萌の周囲に光の壁を張って微々たるダメージを与える。
窒息が先か、結界が美奈萌を焼くのが先か、消耗戦だ。

美姫は、徐々に真理華との距離を詰める。
妖術では不利でも、肉弾戦なら高校性と小学生、こっちが有利だ。
その意図に気付いたのか、真理華が一歩下がり、手にしたボールを後に放り出そうとする。
美姫はガラスの刃を左腕で受け、髪を伸ばす。真理華ではなく、その背後のボールへ。
左腕にザックリと傷を受けつつ、ボールを髪で絡め取り引寄せる。
と、真理華が攻撃の手を止める。
「やっぱり、これが本体……首でしょ?」
右手で持ったボールを盾代わりに真理華に突き出す。
美姫の手にあるそれが、憎悪の表情を浮かべた少女の首に変ずる。
「ヤ、ヤメロ……」
巻き付いた髪が食いこみ、首無しの身体が苦痛に悶え、程なくして少女の頭部が分断される。
割れた頭は、首無しの身体ともども幻の様に消えた。

293妖怪に化かされた名無しさん:2008/07/10(木) 03:15:08
駆け寄った哲晴は、逃げた事を詫び、真紀への血の提供を申し出る。
「いいの?」「君の力になりたいんだ」今度は言えた。
蜘蛛の糸に縛られたまま、差し出された哲晴の腕に牙を立てる。
生気を吸われて脱力する哲晴。
力を得て糸を振り解く真紀。夕暮れの血色の空の下、すっくと立つ。
「ふうん。アンタだって、やっぱり血に餓えた化け物じゃない」とアミ。
哲晴をそっと抱きかかえて、安全な位置に降ろす。
アミをキッと睨みつけ、爪の生えた腕を振り上げて駆け出す真紀。
双方爪で切り結ぶ事数合、哲晴の力を受けた真紀の動きは神速、ついにアミの喉に爪が刺さる。
が、浅い。アミは素早く後ずさり体勢を整える。
爪でわき腹を抉られつつ真紀が組みつき、アミの喉の傷からその血を啜る。
振り解くものの、アミは血とともに生気を吸われて動きが鈍る。
その喉の傷を、真紀の爪が抉る。今度は深く。
喉を破られ、苦悶の表情を浮かべるアミに、真紀が囁く。
「キミ、誰かに血を分けてもらった事ある? それが、化け物のキミとボクの違いさ」
一瞬、憎悪の表情を浮かべ、崩れて血溜りと化すアミ。
消耗と負傷で、ガクリと膝を付く真紀。
血色に燃える太陽は沈み、穏やかな夜闇が空を覆う。

咳とともに、魅子の意識は闇から浮上する。
廊下に横たわった自分を、安堵の表情の美姫が見つめている。
足には、途中で焼き切れた美奈萌の髪が巻き付いていた。
浮かび上がった魅子を、真紀が人口呼吸で助けたのだった。
「ありがとう、美姫ちゃん。あ、ファーストキスもらっちゃったね」
「ふざけないで下さい。というか、唇を舐めないで下さい」
美姫の左腕の怪我に気づき、魅子は悲鳴を上げる。
「大丈夫ですよ。これくらいの無茶だったら、妖怪なんだから元に戻りますよ」
「デッドの影響ね」
「それより真紀先輩を助けに行かないと」
「大丈夫よ。もう終わってるから。二人とも無事よ」

294妖怪に化かされた名無しさん:2008/07/10(木) 03:17:12
校舎から出てきた美姫と魅子に、二人の青年が近づく。
一人は蝙蝠の翼で羽ばたく、細身で整った顔立ちの青年。
もう一人は、間の抜けたような柔和な顔の青年。
「デッド、EE」
「教え子が関わってるんじゃ、一肌脱がないとね」と青年二人。
互いに挨拶した後、魅子は柔和な青年に噛み付く。
「ちょっと、デッド。年頃の女の子に怪我させるような無茶な戦い方、教えてんじゃないわよ」
「ごめん。ちゃんと責任もって治療するから」
「もう治したわよ。大事な美姫ちゃんに、いつまでも怪我させたままにするわけないじゃない」
「終わったみたいだし、ちょっとその辺でお茶でもしますか」
「でも、真紀先輩がまだ」
「野暮はいけないよ」とさっきまで空を飛んでいたEE。

屋上にて、互いに疲労から回復した二人は語り合う。
襲った事、恐れた事、隠してた事、見捨てた事、それを互いに謝る。
哲晴は真紀の事を知り、その上で総て受け入れる事を誓う。
起きあがりかけた真紀は、脇腹の傷を抑えふらつく。
それを支える哲晴。
「大丈夫か? ええっと、そうだ。血を吸ったら回復が早まらないか」
「え、いいの?」
「うん。助けてもらってばっかりじゃ申し訳ないし、せめてこれくらいはしなくちゃ。それに君の力になりたいし」
「じゃ、お言葉に甘えて」
押し倒すようにして哲晴の首筋に口を寄せる真紀。
「え、ちょっと。できればさっき噛んだ腕の方から……」
「なーんてね。実は再生能力があるから平気だよ」
ペロッと舌を出して、そのまま抱き付く。
「信じるよ」
そっと抱き返しながら哲晴は言う。
「魅子ちゃんから君の話は聞いたよ。君の事を知ったから、君が今までしてきた事を知ったから、僕は君を信じるよ」
「ありがとう」
何か言いかけた哲晴の唇は、真紀の唇でそっと塞がれた。
そんな二人を、もうすぐ満ちようとする月が照らしていた。

何処とも知れぬ山の中の木造校舎。その一室の戸が開かれる。
入ってきたのは首無し少女。部屋に幾つもある棚には、老若男女、無数の首が置かれている。
少女は首がなくても見えるのか、その中にある一つを手にする。
さっき、美姫に切り裂かれたのと寸分違わぬ少女の首。
「あら、帰ってたの。首尾は?」
スカートの長い、紺ではなく漆黒のセーラー服を着た少女が戸口に現われ問う。
「ああ、ダメだった。元々ダメ元だったんだし、しゃーないでしょ。それより美奈萌ちゃんは?」
「それなら、さっき泣きながら帰って来たわよ」
「そう、良かった無事だったんだ。魅子め、憶えてなさいよ。今度あったらただじゃおかないから」


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