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ナックルジョーの伝言について語ろう

90フロル:2003/03/24(月) 12:52
ブゥン・・・
「ん?」
ゴゴゴゴゴゴッ
トーマが移動用ゲートから突っ込んできました。
「わぁっ!?」
パニック状態のカービィ達ですが、とりあえず皐達の無事を確認することにしました。
「皐ぃ〜・・・カイトぉ〜・・・生きてる〜・・・?」
「うん。もうピンピン。」
「モー。」
「・・・カイト、この牛はどなた?ていうか、皐君は?」
「この牛だよ。」
「へ?」
「水がさっちゃんにもかかったと思ったら、牛になったの。」
覚えのいい方ならご存知、皐は水をかぶると牛になってしまう体質になってしまっていたのです。
「・・・誰?さっちゃんって。」
「皐君のこと。」
「とうとうバレちゃったわね。」
「モー。」
「アドちゃん、はやくお湯かいてあげなよ。」
「キャンバスも筆も絵の具も無いのに?」
「僕が出すよ。ゲート・オープン!ギルス!」
ゲートから、大量のお湯が出てきました。あたり一面に湯気が充満します。
「あつぁ!」
皐の悲鳴が聞こえました。それと同時に、徐々に湯気が消えていきます。
「・・・ふぇぇ・・・ん?おぉ!?カイト、何いきなりボロボロになってんのさ!」
「さっちゃんひどいぃ・・・」
「人の体質バラしやがって!しかも変なあだ名で呼ぶな!」
「いいじゃ〜ん・・・」
「つーかさ、トーマはどうしたの?」
「ミュミュちゃんがバラしてる。」
「バ、バラ・・・」
「・・・」

To Be Continued・・・


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