したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

ナックルジョーの伝言について語ろう

88フロル:2003/03/24(月) 11:56
[…まてぇ〜!私とアル兄ィの武器かえしやがれぇ〜!]
忘れ去られやすい女性、ミュミュ、彼女は昔、トーマに武器を盗まれた(食べられた)らしい、怒るはずだ。
そして彼女は…トーマの腹に直撃した。
「…あいつ…まだ覚えてたのか…あの武器は二人の愛用だからな…」
ディーラがそんな事をいいながらトーマにつっこんでいく。
[こ〜の〜や〜ろ〜!かえせぇ!!]
「ギャースッ!」
完全に口調が違っているミュミュを、トーマは飛ばそうとするが、無駄だった、何故なら、しっかりとしがみついているので、離れないのだ。
[黙れぇ!早く皐さんとカイトさんと私とアル兄ィの武器かえせ馬鹿!脳タリン!でかいだけの鳥ーっ!!]
ミュミュ、怒っているだけあり、毒舌です。
そのころ地上では…
「…僕ら、どうすればいいの…?」
ソービィがそう呟く、確かに彼等は飛べない、その時…
「あたしがクラッコをかけばいんじゃないの?」
「あ…」
アドがそういうと、皆忘れてたかのように返事(?)をする。
「でも、キャンバスと筆は?あと絵の具とか。」
カービィがそういうと、アドは思い出したように「…何処だっけ」といった。
そして、地上パーティは再び沈黙…
〜上空〜
[こンの馬鹿鳥ーっ!はよかえせーっ!返さないんだったら死ねーっ!]
ミュミュ、叫んでます、地上に届かないのは凄いです。
「…なんか、ミュミュに頼んで良いような気が…」
ディーラ、そんな事をいいながらトーマをおいかけます。
[頼むなぁ!…早く私とアル兄ィの武器と皐さんとカイトさんはなさねぇとぶっ殺す!!]
そういうと、ミュミュは1本の槍…「ファスティ・フィア・ファルア」を取り出した。
[…フィス・ファート・ディル!!]
ミュミュがそういうと、トーマの羽根が片方、半分だけ切れた
[チッ…少し外したか…]
…それを見ていた(追い掛けてた)翔達は
「ディーラ君…君の精霊は怖いんだね…;」
「総帥殿…俺、あーゆー精霊もってよかったのかって思う…;」
と、こんな事を話していた。

  〜〜続く〜〜
苦情はknucklejoe2002@yahoo.co.jpまで。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板