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ナックルジョーの伝言について語ろう

71フロル:2003/03/15(土) 17:50
皐「おい,カレー,あのでかい鳥はなんか言ってないのか?」

鳥「ギャオー(ガメラに出てくるギャオスの鳴き声のつもりで)」

キビ「そうか!僕にはセンシティブという能力があったんだ」
翔「何言ってんだ!さっさと聴いてくれなきゃ,お前は万能翻訳機も兼ねておる。ってんなこといってる場合じゃねー逃げちまう」
キビ「むむむ・・・・・」
鳥<ギャオーギャオーギャオ-----!!!!!!!!!>
キビ「ギャオーとしか言ってないみたいです」
皐「んじゃあなんだあれは・・・・奴らの飼ってるペットか?」

スカイ「うおっ,こっち来たぞ!!」
翔「迎撃だ!」
皐「まて!!」
どんどん近づいてきた。
が,その体長は遠くで見ていたものよりはるかにデカく,
50mはゆうに超えていた。
ディーラ「オイ,こんな奴どうすんだよ・・・・」
その時,怪鳥は甲高い声で口を開けっ放しにし始めた。
キビ「なにやってんの?こいつ。」
皐「ぎゃあああ耳が痛い!」
翔「こいつは閻魔ハーフで常人の数倍の能力者だもんな無理ない。」
スカイ「まずい!はなれろー!!!!!」
キビ「えっ!?」
怪鳥「グワッ-----!!!」
なんと怪鳥が光線をはいた。
翔「うっ」
翔の刀の一本が真っ二つに切れた。
翔「バカな,この刀が真っ二つになるとは・・・」
ディーラ「なんだ!今のは!」
スカイ「多分,超音波メス。こいつ,ホントギャオスそっくり。」
皐「超音波メスだとぉ! まさか,こいつは・・・・」
翔「知ってるのか!?」
皐「封印されし魔獣,トーマ」
スカイ「なんだって!!!」
皐「くっそー,あの世がめちゃめちゃになってっからこんな奴まで復活しちまったのか」

翔「なら,もう一度眠らせるまでだー!!!刀の礼もある!」

続く


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