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エロ文投下用、思いつきネタスレ(5)

993しあえが:2021/01/30(土) 19:34:58 ID:uyG1k/Qc0
ケンスケの言葉は嘘ではなかった。
あれから数時間、ほとんど休息をとらないままケンスケはマユミを犯し続けた。
犯しながら飲み食いをし、思い出したように時折マユミの口に、口移しでエナジードリンクを流し込む。マユミが今まで飲んだことのない味が口中に広がり、思わず吐き出そうとするも舌で犯され、そのまま飲み込むことしかできない。

「う、ぶは……。あ、はぁ、ああ……っ。 だめぇ」

ケンスケは口元を軽く舐め上げ、さらに強めに腰の動きを激しくする。
マユミの声が裏返り、全身を硬直させながら胎内に迸る精液の感触に、またマユミは絶頂を迎える。

「だ、ダっめェ! 動いちゃ、やぁぁ。ああ、やめて、そんなに、しないでぇ……」

そして、日の光が白から黄色、茜色と移り変わりを見せたときになってようやく、ケンスケはそれまで挿入しっぱなしだったペニスを引き抜いたのだった。
栓が抜かれ、溢れるように泡だった精液と愛液のミックスジュースが零れ落ちる。リビングに一層、淫靡な匂いが立ち込めていく。

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食事をとらせ、風呂場で簡単にシャワーを浴びると、ケンスケは足腰が立たなくなったマユミを抱きかかえて寝室に運んだ。
外はすっかりと暗くなり、いよいよ本番が始まったことを否応もなくマユミに悟らせる。

「あぐ、あぐ、うううっ」
「なんだよ、それ我慢してるつもりなのかよ。ほら、遠慮しないでもっと声を出しなってば」
「ゆ、許して、もう、もう勘弁してください。ああ、あ、ダメ……ああーっ!」

シンジが取ってくれたUFOキャッチャーのぬいぐるみに顔をうずめ、湧き上がる高揚を否定するようにマユミは歯を食いしばった。
肉欲とはよく言ったものだ。逃れることもできずに湧き上がる快楽に翻弄され、子宮口を突き上げるような注挿に、マユミは四つん這いの背中をのけぞらせ、もっともっとと言うように尻を左右に揺り動かすのだった。

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(駄目、駄目、私、もう、本当にダメ……。嫌なのに、感じたくないはずなのに)

『ああ……』とため息の様な吐息を漏らし、マユミはもう何度目かわからない絶頂を迎えた。疲労困憊しているはずなのに、びくびくっ……と腰が痙攣を送り返し、じゅわっと染み出す様に愛液がケンスケとの結合部からあふれ出てくる。

「なぁ……山岸。まだ、意地はるのか? もう、本当はわかってるんだろ?」
「あう、あっ、あっ、あん! な、なにが……はぅぅ」
「自分がどうしようもなく淫乱で、どれだけ嫌いだったとしても、俺のコレからは離れられないってことをさ」
「うう、そ、そんなこと……」

否定しようとするが、体の中心部が火が着いたようにカッと熱くなる。

「あ、熱い……です。はぁ、はぁ。どうして、こんな……」
「どうしても嫌だってんなら、綾波との事に口を挟まなければ、もう山岸を抱いたりしないぜ」

呆けたような顔でケンスケのゆくりとした動きに合わせて体を揺さぶっていたマユミだったが、彼の言葉に目を見開き、一瞬、口ごもる。
そして、十数秒の沈黙の後、彼女が途切れ途切れに呟いたのはこんな言葉だった。

「それは、だ、ダメ……。ダメ、なんです。綾波さんを、放置、したら、放っておいたら、絶対、綾波さんもシンジ君も、ふ、不幸に……あんっ! なる、から。うう、きゃうっ!
 だから、友達だから、絶対に説得……ううぅ。はぁ……あぁ。相田君に、抱かれるのは、絶対に、死んでも、嫌……だけど、だけど……」

ケンスケは一瞬考えこみ、そして苦笑する。

「それ、結局、俺に抱かれることを承諾したって事にならないか? なんか、アスカより素直じゃないねぇ」
「あ、アスカ……? ま、まさか、貴方って人は……っ! アスカさんまで」
「はいはい、犯されながら強がったって、説得力もなければ怖くもなんともないんだよ。
 ……なんかアスカ達の事も気になってるみたいだしなぁ。んじゃ、来週は山岸を皆にお披露目してやるよ」

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