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エロ文投下用、思いつきネタスレ(5)

974しあえが:2021/01/23(土) 12:08:10 ID:Mgp1.yaQ0
>山岸のマユミ嬢が頭と尻の軽い、そして股の緩いエッチノリノリのお嬢さんにどうしたら化けるか、ですか。
一応、ちょっと考えていた展開だと、偶然にもケンスケとレイの関係を知ってしまう。
シンジに伝えることも考えたが、結果として彼を傷つけることに躊躇してしまい、沈黙せざるを得ない。
レイにケンスケと関係を断つように伝えることも考えたが、どうもレイは貞操観念とかが少し違った感じなようでうまく伝わらなさそうだ。なにより、ケンスケがどう行動するかわからない。
そこで、シンジとレイには沈黙を保ち、ケンスケにだけレイとの関係は不健全だからやめるよう半分警告交じりに忠告するが……。

ケンスケはケンスケで、自分を毛嫌いしていたはずのマユミが向こうから内密な話を求めてきて、しかも内容がレイとの火遊びを諫めるだけということからある程度全ての事情を察してしまう

(まったく、文学少女らしい生真面目さだね。呆れると同時に感心するよ。あ、でも洞木を落としてから久しぶりだね、こんなやり取りは)

「聞いてるんですか!? 綾波さんはシンジ君と恋人になってるってあなたも知ってるはずなのに、どうして……。
 と、ともかくもうシンジ君と綾波さんを傷つけるようなことは、し、しないでください。えっと、貴方がまだ、シンジ君と友達だっていうなら、尚更です」

口下手で頭の中の考えをうまく言葉にできず、しどろもどろになるマユミの姿に新鮮なものを感じつつも、良い機会だと内心ほくそ笑む。

(……命の恩人って話だけど、山岸の中でシンジはどんな聖人君子の英雄になってるんだよ?)

完全に白馬の王子様だな、これは。自分の事を棚に上げて、頬を赤らめながらシンジについて語るマユミの姿に冷や汗を流すケンスケ。

(そんな王子様がよりにもよって自分の友達と付き合い始めたと知ったら、それはまあ、穏やかではいられないのかもな)

レイと正式に付き合い始めた事を知り、祝福までしたマユミだったが内心ではシンジを諦めきれないでいる。
別れてくれたら、レイが自分だったらと妄想して自分を慰めているんだろう。時折、伏目がちになるのはそんな自分を酷い人間だと思っているからに違いない。

(隠し撮りしたから知ってたけど、あのでかい着やせする胸には妄想が詰まってるんだろうな)

揉みしだいて本音を吐き出させたら、さぞや痛快だろう。
そこまでプロファイルと淫らな想像をしたケンスケは、虚実に真実を織り交ぜながらマユミを説き伏せにかかる。




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