【TRPG】フィジル魔法学園にようこそ！第2避難所 - 1398787093

1：名無しさん：2014/04/30(水) 00:58:13: ここは【TRPG】フィジル魔法学園にようこそ！の避難所です。
参加者の打ち合わせ、意見交換、質問、連絡事項、設定投下等はここでお願いします。
過度のチャット化は好ましくありませんので、ご一考ください。
2：リリィ ◆FHVj9itJtY：2014/04/30(水) 02:00:12: 避難所ずっと落ちてるので、復旧を待っていたのですが・・・・・。
とりあえず、新しく臨時避難所を立てることになりました。
状況を見て、あちらを残すか考えようと思っています。

それと申し訳ないのですが、22日のフリード君のレス以降、避難所のレス読めていません。
ログすら読めない状態なので、今回のレスには今わかる状況のみとなり、フリード君以外反映されていません。
お手数かけて恐縮ですが、何かありましたら、再度こちらでご連絡いただけるとありがたいです。

なお、参加者の方でこちらの避難所に書き込めない等トラブルありましたら、第三の避難所も考えています。
その旨の連絡は本スレで構いませんので、お知らせいただけると幸いです。
3：リリィ ◆T5oGeut2p2：2014/04/30(水) 23:03:45: あれ？トリップ間違えていたかも
4：リリィ ◆T5oGeut2p2：2014/04/30(水) 23:04:59: すみません、どうもこちらではトリップ違ってしまうようです
本人ですのでよろしくお願いします＞＜
5：フリードリッヒ ◆cOOmSNbyw6：2014/05/02(金) 06:54:11: 没にしたセリフ
「君いい体してるねジルベリア公国軍に入らないか」
「いやこの世界ジルベリアないから」（猫語）
6：リリィ ◆T5oGeut2p2：2014/05/06(火) 21:05:31: フリード君ごめんなさい。
今まで何とかやりくりしてきたのですが、どうしても時間の都合がつかなくなって来ました。
6月から3ヶ月間多忙な日々になりそうです。
そして、その後も確実に戻ってこれるとは断言できない状態です。
ぎりぎり5月中はレスできますが、中途半端な時に抜けてしまうのもどうかと思います。
引退するにしても、スレ凍結するにしても、多大なご迷惑をおかけすることに変わりがありません。
まずはご相談しようと思いご連絡しました。
勝手を申し上げて本当に本当にごめんなさい。
私自身も無念です。
7：リリィ ◆T5oGeut2p2：2014/05/06(火) 21:06:41: 途中送信してしまった･･･。

今後のフリード君のご意向を聞かせてください。
本当に申し訳ありません。
8：フリードリッヒ ◆cOOmSNbyw6：2014/05/07(水) 05:32:57: まあ仕方ないですよね
TRPGスレは一人ではできないし新規の人は来てくれないし
もうこうなったら卒業式の様子でも書いて終わらせるしか
9：リリィ ◆T5oGeut2p2：2014/05/08(木) 00:21:29: >8
本当に本当に申し訳ないです。私もこんな形で抜けるのが残念です。
謎だっていっぱい残ってるのに。･･･悔しいよう。

今回のブックスシナリオですが、このまま切り上げて、卒業式という形でエピローグ、でOKかな？
リリィは卒業後も保険医さんやマリアベルさん達に師事すべく、雑用係として押しかけ就職しそうですが･･･。
10：フリードリッヒ ◆cOOmSNbyw6：2014/05/08(木) 05:03:56: フリードリッヒは卒業までにはそれなりに成長して（でも身長160㎝ぐらい）
父親の仕事を継ぐべくジルベリアに帰る（グレンは道ずれ）
フリージアさんは相手もいないのに花嫁修業に入る
ギズモは元の世界に（魔法少女世界）直々に旧フリージアさんが連れ戻しに来た
実はギズモは平行世界を見ることが出来る鏡に吸い込まれた魔法少女世界のギズモ本人
すっかり腐女子的な意味で腐ってしまったもう一人の自分を見た旧フリージアさんはその記憶を永遠に封印することに・・・・
この世界のフリージアさんは世界には似た人が3人はいるらしいですわねで済ませた
本来はフリードリッヒのいる世界にギズモは存在せずギズモのいる世界にはフリードリッヒは存在しないという割とどうでもいい設定

卒業証書授与して帰りは全員分の帰りの転送ゲートを開いてもらって
みんなそれぞれの道へ旅立っていくエンドですね
学園物の最後としてはやっぱり卒業式です
中等部を卒業しただけで長期休暇後は高等部に進学するんだぜなに帰ろうとしてるんだエンドでもいいですけど
11：リリィ ◆T5oGeut2p2：2014/05/10(土) 23:22:55: >10
ああ、卒業式いいですね！
それと、最後の一行とても気に入りました。日常系魔法学園の最後を飾るにふさわしいかと。
これは、フリード君の相棒であるグレンにぜひともお願いしたい台詞ｗ

今週末はちょっと無理なので、月曜～火曜あたり卒業式の朝を書いて見ます。
･････そういえば、この学園って第二ボタン争奪戦や記念撮影とかあるのかしらん？
12：リリィ ◆T5oGeut2p2：2014/05/13(火) 13:39:43: 申し訳ありません、どなたか代行お願いします＞＜
長い場合、どこで分割していただいても構いません。
以下本文です。（空白込み）

「・・・・・・その後さまざまな試練を乗り越え、勇者達は魔王を倒し、世界に平和が戻りました。めでたしめでたし、かあ・・・・・」

早朝の図書館にて。
リリィはひとつ大きくため息をつくと、手に持っていた分厚い本の表紙をそっと撫でた。
革張りの古びた本の表紙には、まだ年若い『勇者達』の姿が描かれていた。
画面の隅に描かれている少女は、リリィに良く似た面差しをしている。

「結構大変な旅だったのに、こうして文章で読み返すと、とっても簡単だったみたいに聞こえるのが不思議よね」
リリィはそうぼやくと、脚立を用意して手に持っていた本を一番上の棚に戻した。

＞「リリィ、先生の用事は済みましたか？」
声をかけてきたのは、メイド姿の女性。
「はい館長。ブックスはちゃんと指定の封印場所に戻しておきました」
＞「ご苦労様でした。さあさあ、今日は忙しい日なのだから、早く戻って朝食を済ませてしまいなさいな」
「はい館長！ありがとうございます！」
リリィはにこやかに図書館長に頭を下げると、足取りも軽く図書館を出て行った。

食事を終えたリリィは、自室に戻り軽く身なりを整えた。
服装はいつもどおり学園指定の制服だが、胸元にはリボンが留められている。
一時期短かった髪も今では腰まで届くほどになり、体格も年頃の少女に戻った。戻ったのだが・・・・・・。
「むー・・・・・・」
リリィは両手で胸元を押さえて唇を尖らせている。
お年頃だけに、いろいろコンプレックスはあるようだ。

＞「リリィ、そろそろ時間よ。準備はできた？」
「うん！大丈夫！」
リリィは慌てて鏡の前から飛びのくと、ドアのほうへと駆けていった。

「お待たせ！」
＞「あらら。リリィ、リボンが左右逆になってるわよ」
「えっ！・・・・・あっ、本当だ！」
迎えに来た友人は苦笑いしつつも、胸のリボンを正しい位置に付け替えてやった。

＞「荷物はあそこにおいてあるトランクだけ？」
「うん、もともと私物は少なかったから」
＞「がらんとしちゃったわね」
「あなたの部屋も同じでしょ」
＞「まあね。午後には次の寮生が入ってくるらしいから」
13：リリィ ◆T5oGeut2p2：2014/05/13(火) 13:40:02: リリィ達が歩いて向かった広間には、生徒が続々集まってきていた。
彼らの服装はまちまちで、リリィのように制服のものもいれば、豪華にドレスアップしたものもいる。
だがどんな衣装を着ていても、彼らには共通項があった。それは、リリィと同じく、胸元にリボンを付けていることだ。

『時間です。卒業生の皆様は、大広間に向かってください』
そう、彼らは今日、無事卒業式を迎える生徒達なのだ。

卒業式といっても、席順は細かく決められていないし、それほど堅苦しいものではない。
大きなパーティのようなものだ。
資格のあるものは大広間に集められ、在校生の前で、記念品と卒業証書を一人づつ受け取る。
その後は無礼講のパーティになるのだ。

リリィは周囲を見渡し、見知った顔が近くにいないかを探した。
『あっ！フリード君！』
リリィはこそこそとフリードのそばに移動すると、
『グレンおはよう、ねえ、この席に座ってもいい？いいよね？』
というなり、彼を抱き上げ、自分の膝に乗せてしまった。

『さっき先生に頼まれてブックスを図書館に片付けにいったんだけど、あの本の表紙絵って勝手に変わるんだね。
　今の表紙はね、なんとフリード君だったよ！すごーくかっこよかった。
　・・・・・・・けど、姫より美形な勇者様って、ちょっとあんまり見ない組み合わせだよねぇ』
ふふふ、とリリィは思い出し笑いを浮かべた。
だがその笑みはすぐに消えて、真顔になったリリィはちょっと寂しそうにフリードを見つめた。
「なんか卒業式って言っても、ぜんぜん実感わかないなあ。楽しかったけど、出来なかったこと、遣り残したこともたくさんあった気がする。
　・・・・・・・フリード君はどう？」

以上です
よろしくお願いします。
14：リリィ ◆T5oGeut2p2：2014/05/14(水) 23:25:02: 代行ありがとうございました！

卒業式中、思い出話とかパラレルフリージアさんのお話とか聞けたらいいなと思ったのですが･･･。
話の振り方がちょっと微妙だったかも？ごめんなさい。
15： ◆cOOmSNbyw6：2014/05/29(木) 11:01:49: この無理やり終わらせた感
これが打ち切り漫画作者の気持ちなのだろうか？
そしてあんまり意味がなかったフリージアさんのヒーローごっこ趣味と腐女子設定
最終回なのに出番一切なし！

まあいろいろあったけど楽しかったです
また機会があったら一緒に楽しみましょう
16：リリィ ◆T5oGeut2p2：2014/05/31(土) 18:50:40: フリード君、今までありがとう、いろいろあったけれどとても楽しかったです。
私の個人的な事情で、打ち切りみたいな最後になってしまって本当に申し訳なかったです。
秋以降、時間が取れたら･････。

エンカさんをはじめ、ご一緒させていただいた皆様も、本当にお世話になりました。
皆様のこと大好きです。
またいつかどこかで、機会があったら、そうと知らずご一緒しましょうね！
では、またね！
17：名無しさん：2014/06/01(日) 20:19:38: お疲れ様でした！
18：名無しさん：2014/06/12(木) 15:59:11: お疲れ様！
ようやく時間が取れる用になったのに終わっているとは無念…
19：名無しさん：2014/07/04(金) 10:47:46: TRPGとしては終わったけどSSとか書いてもいいのよ
20：名無しさん：2014/07/14(月) 16:01:11: うむ、何か考えてみよう