ささいなことを綴るスレ2

139：名無しさん：2019/07/28(日) 23:41:32: 日本は高学歴で一流企業に就職しても主婦に成ったらパートとして働く時代が長かった。マックのバイトのおばちゃんが京大や阪大出の英語ペラペラだとビビる。世話になる買い物もそんな主婦のパートが支えてくれている。

平成日本が増やしたのは、パートバイト派遣作業での人件費の削減や使い捨て人材や材料の見直しによる品質の劣化ぼかり。しかし日本だけだと会社方針も横並びで学生の就職先には他に選択肢が無かった。

他の国なら国民は海外に道を求めたかも分からない。何故日本人は優秀な労働者と売り出して外地企業に知って貰わないんだろうか？

海外の学校を卒業しないと不利なら日本の奨学金制度を海外にまで充分に広げ、高校も海外留学コースを充実すべきだと思う。

旧来の生き方の破綻モデルの末端が使い捨ての派遣バイトのゆとりだと思う。日本人は未来を拓くなら、もっとアメリカナイズされた働き方や学校生活を送って、より生産的な生き方をすべきだと思う。

上が下に居ろと命令されればずっとそれが続く。その旧来のままの日本の会社でクビにビクつきながら過ごし我慢しても、他人が決める使い捨ての自分の待遇も安い給料も変わるものか。その生き方は変だ。

命令されない仕事を学び実行しキャリアも成果も上げ、周りから評価され奴隷で使い捨てにする上司も会社も捨てる生き方は、働きたくなくて最低労力しか使わないゆとり世代には最初から無いのではと感じさせられる。

かつて外国人のやる気が有る人材を求めるとか言っていたバブル後の企業は、キャリア外国人からは足蹴にされて日本人ばっかり取った挙句落ちぶれていった。

ソニーは外国人を社長にしその社長が内通者のような人間だから一旦は落ちぶれていったが、会社の人間にはチャレンジャーが居て何とか持ち直している。

平成の失敗した世紀を踏まえながら、浮ついたモノではなく地に足が着いたチャレンジャーとして生き、今を変える必要がゆとり世代にはあると自分は思う。

はっきり言ってゆとり世代もその上も自分は尊敬出来る所が無くて嫌いである。ゆとり世代もオレを嫌いだろう。神が何方が好きかは知らないがオレは昔の働き者で正直な日本人が好きだ。

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