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格闘技・武道・武術・避難所

11名無しさん@避難民:2012/08/20(月) 20:08:46 ID:pWMBRI/g
小川は「個性が一番、個性が大事」教育を受けてた世代だからね
あの頃の子供が大きくなるとこうなる
日教組にしてみれば大成功例だろう

五輪は「国を背負って戦う戦場」だ
私のみの小川や石井よりは、近しい人たちの期待を背負ってると感じている選手の方が、まだ公の気持ちを持って臨んでいるとはいえるだろう

ただ、今の若い選手が「すぐ謝る」という意見は一面の真理はある
但し、それは小川の言う「一生懸命やって負けたんだから、仕方ないじゃん」という面ではない
むしろ、そっちの意識の方が間違っている
本気で国を背負って勝ちにいってるんなら、自分から「一生懸命やったから仕方ない」とは言えないはずだ
「悔しい」「次こそは」そう思うのが普通。「一生懸命やったから」というのは周りの人間が言うことだ。

各国のトップが凌ぎを削る五輪において「自分のため」という意識だけでは潜在レベルの能力までフルに発揮できない
「自分のため」を超えたものを背負っている人間だけが、自分の能力以上の力を本番で発揮できるのだ

逆に、もし小川の言うように「自分のため」だけでそうしようとするなら、極限まで「自分のため」にする必要がある
それをやっているのが北朝鮮であり中国だ。
彼らは「国のため」になんかやってない。100%自分のためであり100%残してきた家族のためだ。

おそらく小川はそこまで意図して言ってはいないだろうが(それは日教組に完全に洗脳されたことを意味するのだが)
「自分のため」と言う小川と、「個性が一番」教育を続ける日教組のゴールは、同じところに行き着くのだ
それは、日本の北朝鮮化であり、中国化だ


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