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魔法少女SSスレッド

321以下、魔法少女にかわりまして名無しがお送りします:2010/11/09(火) 19:54:39 ID:P.Y99qPM0
少女の細い手首と足首にも触手が絡みつき、体の自由が奪われる
少女はそれでもなおその拘束から逃れようと必死に身を捩らせていたが四肢に絡みついた触手に込められた力は強く、抜け出すことができない
粘液で抜けやすそうに感じはするのだが、実際にはまったく歯が立たない

魔法少女「え?ひぁ?」

直後、魔法少女の目の前の触手から半透明の液体が吹き出すと、魔法少女の体の液体の掛かった場所から白煙が立ち上り始めた

魔法少女(溶解液…ッ!?殺される…ッ!?)

魔法少女が戦慄した時、彼女は同時に違和感も感じていた
溶かされているにしては体が焼ける感覚が無いのだ
そうして落ち着いて体を見たとき、彼女は戦慄とは別の感情が体を焦がすのを感じた

羞恥

彼女の身に纏う青と白のコスチュームが、それだけが溶かされているのだ
溶解液を噴出した触手は未だ魔法少女の体に残るコスチュームのある位置を探し、魔法少女の肌を露出させていく

魔法少女「こ、この…エッチ…!」

魔法少女が少し的外れな言葉を口にした直後、彼女の首筋に鋭い針のような突起のある触手が突き刺された
そして、その先端は脊椎にまで到達した

322以下、魔法少女にかわりまして名無しがお送りします:2010/11/09(火) 19:56:03 ID:P.Y99qPM0
そして、聞こえた
いや、実際に耳から聞こえたわけではない
『聞こえた』ように『理解した』だけだ
それは、口のない触手が意思を伝えるための手段だったのだろう

(同胞…殺したのは…お前?)

触手はそう問いかけてきた

魔法少女「…?」

少女は信じられなかった
今まで意思の無い侵略者と思って倒してきた生き物に意思があったのだから、当然だろう

(代償…死…まで…犯す…)

触手はそれだけ言うと首筋から触手を抜き取った
そして…

魔法少女「うぐぅ…ッ!?」

魔法少女の口内に一本の触手が捻り込まれる
そして、吐き出そうとしたと同時に喉奥に向けてドロリとした生臭い液体が流し込まれる
嘔吐しそうになりながら、反射的にそれを飲み込んでしまう
喉を落ちていく粘りの感触を不快に思い、しかしもう魔法少女にそれに気を留めるだけの余裕はなくなっていた
人間の舌のように柔らかな触手達が魔法少女の肌を這っていく
その魔法少女にとって初めての感触に彼女は肌を粟立たせる
同時にぞくりとした感覚を背筋に覚え、足の指を開かせ足首を折り曲げる
触手はその足指の隙間にすら潜り込み、じっくり舐めまわしだす

323以下、魔法少女にかわりまして名無しがお送りします:2010/11/09(火) 19:57:12 ID:P.Y99qPM0
魔法少女「やぁ…ん…」

魔法少女は自分の口から漏れ出た喘ぎに気付いた

魔法少女(え?え?私、今、感じてたの?)

魔法少女が先ほど飲まされた液体が媚薬のようなものだったのでは、と思い至った時には既に体の芯から響くズクズクとした疼きを認識してからだった
その間にも少女の腋、脇腹、乳首…敏感な場所を舐められていく
女の熱を体に覚え、敏感に感じ始めた体に口からだらしなく舌を垂らす程に心が溶かされ始めた時、魔法少女の耳に声が届いた

「…い…れって…ロい…な…」

魔法少女がピンクのヴェールに霞んでしまった思考を回転させながら視線を向けた先に、彼女は一気に覚醒した
いや、してしまった

「あいつ怪物に捕まって全裸に…」

「しかもなんか体まさぐられて感じてないか?」

「お姉ちゃん恥ずかしい事になってる…」


魔法少女「…い…」


イヤァァァァァァァァァァァッ!

324以下、魔法少女にかわりまして名無しがお送りします:2010/11/09(火) 19:58:44 ID:P.Y99qPM0
魔法少女の叫びは観衆のざわめきに吸い込まれ、そして触手の凌辱は止まらない
むしろ彼女の羞恥に気付いて観衆によく見えるように高く掲げられる
それは、魔法少女からも観衆を見渡せるようになるということ
それは、魔法少女の羞恥をさらに煽り、官能に溶けた精神はそこにマゾヒスティックな快感を見出してしまう
全身を舐められた魔法少女の秘部は、泡を包み白濁とするはどの蜜が溢れるほど熟しきっていた

魔法少女(いや、いや、いや…見られたくない、見ないで…見ないでぇぇぇぇぇぇぇ!)

心の中で叫びを上げ、しかし体は熱を持ったまま震える矛盾
それは彼女に自虐的な快感を引き出させていた
膝がガクガクと震え、涙で視界が隠れている魔法少女
それを認識した触手は遂に女性への侵入を開始した
涙に揺れる視界に隠すように持ち上げられた触手は一言で表現できる
いびつだった
基本的な造形こそ人間の男性器に似ていたが、亀頭に当たる箇所から先端までが細かなイボが飛び出している
さらにカリが一つではなく複数重ねられ、蛇腹のようになって触手の身となっている
おそらく、普通の女性がこれを挿入されたならば、激痛に悶えることになるだろう

325以下、魔法少女にかわりまして名無しがお送りします:2010/11/09(火) 19:59:43 ID:P.Y99qPM0
だが、魔法少女は変身と同時に苦痛に対する耐性を付加されており、しかも触手に妙な液体を飲まされている
だからそれが滑らかに挿入され処女膜を破いた瞬間も、彼女が感じていたのは身を貫かれる女としての快楽だった

魔法少女「あっ…―――――…ッ!」

膣内の襞を、幾重にもなったカリ首が一枚一枚こそぎ、先端のイボが女性の最奥に押し当てられる
その感触にもはや声をあげる事もできず首、背筋、果ては足首すらも逸らして絶頂を体中で表現する
だが、それほどの絶頂の中でも魔法少女の思考はクリアに人々の声を聞いていた

「おいおい…あんな化け物に犯されて潮まで吹いてんぞ…」

「淫乱な女だなおい…」

「キメェ…」

「ていうかここ危なくね?自衛隊はなにしてんの?」

「お姉ちゃん…」

「あんな変態に守られてたなんて…」

今まで守ってきた日常が彼女を指差し嘲う
今まで守ってきた人々が彼女を見下し嗤う

その時、魔法少女は理解した

魔法少女(あぁ、私、これでお終いなんだ…)

一突き毎に絶頂に息を切らし、体中からあらゆる体液を潮吹かせ、絶頂の痙攣に身を躍らせながら魔法少女は諦めた

326以下、魔法少女にかわりまして名無しがお送りします:2010/11/09(火) 20:01:02 ID:P.Y99qPM0
魔法少女「アァーーーッ!気持ちいい!気持ちいいよぉぉーー!もっとぉぉぉぉぉぉぉぉ!」

魔法少女だったモノが絶叫する
その時、掲げられる形になっていた魔法少女の体を触手がゆっくりと降ろしていく
その先には、触手の本体が大きな口を開いて待っていた
暗い体内にも無数の触手が蠢くその闇に入った時、全身を這い回る官能に末期の絶叫を上げ、命を削る快楽の拷問に、少女は、消えた





327黒魔法少女:2011/02/14(月) 22:58:44 ID:OXXOXCZU0
全盛期の魔法少女伝説

・3戦5敗北は当たり前、3戦8敗北も
・魔法が使えるにもかかわらずロッドで肉弾戦を頻発
・魔法少女にとっての敵との戦闘はオナニーのやりそこない
・高校生どころかもう大学生なのに魔法少女?ってツッコまれるのは日常茶飯
・放置プレイの真っ只中軽く発狂した末1人でオナニー
・一回魔法を放つと三回中田氏される
・自滅が特技
・変身するだけで敵が犯したがった、テクノブレイクする相手も
・反応があっても納得いかなければまた犯されて帰ってきてた
・あまりにVIPにスレ乱立しすぎるから暫く荒らし扱い
・その荒らし認定もなんやかんやスルー
・スレが進まない日でもオナニー
・ロッド使わずに手だけでオナニーしてたことも
・自分の台詞に自分で反応して自分でオナニー
・殴りに行ってから殴り返される方が早かった
・アバズレである事実にまさかの反論
・受験勉強に励んだだけで500レスぐらいレスなし
・判別しづらいのに何が何でもコテをつけないことはあまりにも有名
・この板が過疎ったきっかけは魔法少女の受験勉強
・自分の学校でクラスメイトに見られながら犯されるというハードなファンサービス

330名無しさん:2016/03/13(日) 23:38:27 ID:xXKq60ZM0
ネタ思いついたら、書いてもいいかい?

331名無しさん:2016/03/13(日) 23:52:37 ID:UOsys8ro0
わくわく


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