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本迹のログ倉庫

44美髯公:2009/11/07(土) 13:07:01
      −けんちゃん・ぎかんちゃん(淫尊・旧名)掲示板− 
        もくれんさん&とっくりさんの語らいの部屋

219 :もくれん:2008/12/02(火) 17:32:33
>>216 梅さん

>親から一千万円うけついだとして、一千万円それ自体を「本」
>その「証文書」を「迹」だとしています。
>これを、相続した家屋と権利証に応用して喩えてもいいですよね。
>家屋と権利証はまさに別のモノです。

>は間違えています。
>「借用書」ではないのです。
>もう一度確認下さい。
>借用書としては、もしかして、この本迹は違ってくるかも知れませんし
>私があげた権利書の本迹との関連した理解も疑わしくなりそうです。

「借用書」は単純に「証文書」のミスです。
申し訳ありません。

>何故「検証する必要がない」と判断するのか、そういう態度には
>問題があるだろうとは思います。

そもそも「曼荼羅御本尊」と私たちの関係は「本迹関係」は
絶対にありえないとほとんどの皆さんが、承知しているからです。

検証といえば、天城氏は沖浦氏に「自説が正しいことを証明せよ」と
アプローチしたわけです。
沖浦氏の側に「証明責任」があると思います。
沖浦氏が「自説」を「正しい」と、証明できればいい話です。

分けて送信します。

220 :もくれん:2008/12/02(火) 18:35:01
>>203 梅さん

>ところで、本体と影でいえば、先生は影を「スクリーンの映像」と
>表現していました。
>このスクリーンの映像ということなら、写真や画像と言っても同様ですね。
>さらに言えば、写生画家が描いた作品の絵でもかまわないでしょう。
>しかも、優れた芸術作品は本体より優れているという視点も
>あってよいかも知れません。

法華経の智慧 第5巻 217P

「南無妙法蓮華経如来」が、法華経28品というスクリーンに「影」を
映した結果、久遠実成の釈尊(仏界)や上行菩薩(九界)の姿になったのです。
だから、どこまでも「妙法」が「本」上行菩薩は「迹」です。

法華経28品・・・・・・・・・・・・・・・・スクリーン
久遠実成の釈尊や上行菩薩・・・・・・・影 迹 (映像)といってもいいでしょう
南無妙法蓮華経如来・・・・・・・・・・・・本
★ この場合の「本迹」は明確に勝劣ですね。

・・・・・・・・・・・ 映画館のスクリーン
映画「ライオン物語」の映像・・・・・・・・・・・・・・・・・迹
被写体になった生きている本物のライオン・・・・・・・・・・・本

と、建前上、分けてみましたが、これは、本当は「本迹」でないと思います。
では、何だと言われれば、単に「映像作品」であると思います。

神力品の文・・・「証文書」・・・・・・迹
妙法そのもの・・・・・・・・・・・・・本
神力品の文も「文底」で正しく捉えれば「妙法」という「価値」を手に入れられる。
明確に「勝劣」ですね。

「証文書」・・・・・・・・・・・・・・迹
一千万円そのもの・・・・・・・・・・・本
「証文書」も、紛失しなければ、いずれ「本体一千万円」の価値を手に入れられる。
明確に「勝劣」ですね。

>この場合「本」が静物で、それを写した作品は「迹」になるだろうが、
>価値は作品にあるというです。
>ここで本当に言いたかったことは、「本迹は優劣に限らない」なのです。

★  価値は作品にある・・・・・・

次のレスで・・


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